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発送元: Amazon 販売者: ブックスーパー神奈川
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東京ホロウアウト 単行本 – 2020/3/19
福田 和代
(著)
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購入オプションとあわせ買い
オリンピック開催間近の東京で、道路を狙ったテロが発生!
分断される道路、届かない食料、回収されないゴミ。
物流のプロ、長距離トラックドライバーたちが東京を救うため立ち上がる!!
物流崩壊の危機をリアルに描いたサスペンス
2020年7月。オリンピック開催間近の東京で、新聞社宛に「開会式の日、東京を走るトラックの荷台に青酸ガスを仕掛ける」という予告電話がかかったのが全ての始まりだった。直後、配送トラックの荷台から青酸ガスが発生するテロが次々と起こる。更に、何者かが仕組んだトンネル火災や鉄道線路の土砂崩れなどの影響で道が閉ざされ、東京の食料が品薄になってしまう。物流が狙われ、陸の孤島となりかける東京。その危機に、物流のプロである長距離トラックドライバーたちが立ち向かう!
分断される道路、届かない食料、回収されないゴミ。
物流のプロ、長距離トラックドライバーたちが東京を救うため立ち上がる!!
物流崩壊の危機をリアルに描いたサスペンス
2020年7月。オリンピック開催間近の東京で、新聞社宛に「開会式の日、東京を走るトラックの荷台に青酸ガスを仕掛ける」という予告電話がかかったのが全ての始まりだった。直後、配送トラックの荷台から青酸ガスが発生するテロが次々と起こる。更に、何者かが仕組んだトンネル火災や鉄道線路の土砂崩れなどの影響で道が閉ざされ、東京の食料が品薄になってしまう。物流が狙われ、陸の孤島となりかける東京。その危機に、物流のプロである長距離トラックドライバーたちが立ち向かう!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2020/3/19
- ISBN-104488028071
- ISBN-13978-4488028077
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2020/3/19)
- 発売日 : 2020/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4488028071
- ISBN-13 : 978-4488028077
- Amazon 売れ筋ランキング: - 767,545位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,526位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年神戸市生まれ。
神戸大学工学部卒業後、システムエンジニアとなる。
2007年、航空謀略サスペンス『ヴィズ・ゼロ』でデビューするなり大型新人として脚光を浴び、次いで首都大停電の悪夢を描いた2008年の『TOKYO BLACKOUT』でいっそう評価が高まった。
現在は専業作家として、『オーディンの鴉』など緻密な取材と専門知識に裏付けられた問題作を上梓しつづけている。(『ハイ・アラート』プロフィールより)
公式サイト http://www.fukudakazuyo.com/
公式ブログ http://d.hatena.ne.jp/Fukuda_Kazuyo/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長距離ドライバーの仕事内容と責任感とプライドの描写がとても丁寧に描写されています。登場人物のキャラクター像も個性が分かりやすく一気読みしたてしまう没入ストーリー。現代版のトラック野郎。
2020年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物流、環境問題、マスコミの問題点を端的に浮き上がらせてくれて、最後まで目が離せない。。ただ、書き始めた時には想像もしなかったことで、中止も危ぶまれる現時点では、開催されることすら蜃気楼とおもわれて、社会状況に翻弄された不運な小説と思ってしまう。
2021年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
執筆の契機は2011の震災だそうだ。雑誌掲載ははるかコロナ以前、単行本発売は2010年春だが、刊行準備時には、パンデミックの気配以前であっただろう。
いま、このバージョンになり、異例のはやさで文庫化されたのは、リアル世界のほうがあまりにも変わってしまって、もはやもとどおりではないからだ。
欲しいモノがいきなり店頭から消えてなくなり、それまでふつうだったことが好きにできなくなり、さまざまなことを我慢し、新しい生活習慣にきりかえなくてはならなくなるということを、私たちは全員、思いしった。
物語の舞台は、そんなパンデミック下で強行されるオリンピック「直前」だ。
いまだ。
まさに、いま。
日常の足をすくうのは、軽微で些細な事件だ。911のビル倒壊のような、大きなものではない。ごくふつうの誰かさんが、ひょいと実行できそうなテロで、「あたりまえ」は瓦解する。便利で快適な文明国の都会の日常は、実にあっけなく崩れていく。
まさにいま、もし、こんなことが起こったら?
誰かが、それほどまでに、怒り、疲れきり、あきれはて、絶望しきってしまったら?
物流や日常の安寧を支えるさまざまな立場のプロたちに感謝しつつ、「実はまさにいまここにあるのに見えないふりをしているリスク」の巨大さに震撼せずにいられない。
いま、このバージョンになり、異例のはやさで文庫化されたのは、リアル世界のほうがあまりにも変わってしまって、もはやもとどおりではないからだ。
欲しいモノがいきなり店頭から消えてなくなり、それまでふつうだったことが好きにできなくなり、さまざまなことを我慢し、新しい生活習慣にきりかえなくてはならなくなるということを、私たちは全員、思いしった。
物語の舞台は、そんなパンデミック下で強行されるオリンピック「直前」だ。
いまだ。
まさに、いま。
日常の足をすくうのは、軽微で些細な事件だ。911のビル倒壊のような、大きなものではない。ごくふつうの誰かさんが、ひょいと実行できそうなテロで、「あたりまえ」は瓦解する。便利で快適な文明国の都会の日常は、実にあっけなく崩れていく。
まさにいま、もし、こんなことが起こったら?
誰かが、それほどまでに、怒り、疲れきり、あきれはて、絶望しきってしまったら?
物流や日常の安寧を支えるさまざまな立場のプロたちに感謝しつつ、「実はまさにいまここにあるのに見えないふりをしているリスク」の巨大さに震撼せずにいられない。
2020年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーはちょっと意表をついていて面白い。この作者かつて一度読んだ記憶があるが。その時も同じように感じたことだが、せっかくの思い付きを現実社会に展開して伸ばしていくところで腰砕けになる。登場人物も類型的で魅力に乏しく、ヒーロー足りえない。大仕掛けの大詰めのシーンも大きく描写するところが弱い。華やかさがなく索漠とした報告文みたいになってしまう。作者はきっといいひとで、嘘なんかつけない人なのだろうと思う。
2020年5月6日に日本でレビュー済み
災害よる物流のストップ。それが社会にどれだけのパニックを引き起こすか、改めて考えさせられた。 コロナ禍の今、ステイホームによって、通販を利用せざるを得ない人も通常より増えたと思うが、それも、それを届けてくれるトラックのドライバーが居てくれるからこそだ。
そして豊かさによる、様々なゴミの排出による問題。そこにも焦点を当てている。 この豊かな社会の裏には、さまざまな人の努力があってこそ成り立っている。自分もその1人である事を自覚し、自身が選んだ仕事に誇りを持てば、苦難も助け合い乗り越えていけると思う。
そして豊かさによる、様々なゴミの排出による問題。そこにも焦点を当てている。 この豊かな社会の裏には、さまざまな人の努力があってこそ成り立っている。自分もその1人である事を自覚し、自身が選んだ仕事に誇りを持てば、苦難も助け合い乗り越えていけると思う。
2021年6月15日に日本でレビュー済み
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東京オリンピックを狙うように現れた物流テロ。東京が瞬く間に陸の孤島になっていく描写と、立ち上がるトラックドライバーたちの行動がアツイ。しっかり取材されていて、リアリティ溢れるのもポイント。皮肉にも、現実を超えた今しか体感できないストーリー
2020年5月5日に日本でレビュー済み
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都市機能の課題というタイムリーで大きな話題と登場人物の人間味とを両立させて描いている。