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老いのくらしを変えるたのしい切り紙 単行本 – 2012/1/10
井上 由季子
(著)
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2012/1/10
- 寸法13.2 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104480878483
- ISBN-13978-4480878489
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2012/1/10)
- 発売日 : 2012/1/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4480878483
- ISBN-13 : 978-4480878489
- 寸法 : 13.2 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,542位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 368位工芸・クラフト (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脳梗塞の麻痺から認知症になってしまった父になにかできることはないかと、色々模索中の毎日。そんな中で知ったこの本。道具も父の好きそうな色のハサミや、のり、お道具箱など、私と母と3人分揃えました。魚好きの父に私が『魚』と切ってみせると、違う、と自分も切り出して見せてくれたのはイルカ。全然出来てなかったですけれども(笑)。でも、これは切る事、そして楽しんで自らやることが大事。母の方が楽しんでチョキチョキ切ってました。今度会うときにはどのくらいできてるのか、見るのが楽しみです。何気ない毎日を、少しだけ豊かにできるヒントがかかれている本です。
2016年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほど、こういう世界もあるのだなぁと知ることができました。
2013年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
離れて暮らす実父への愛が、アートを通して形になった。父も娘の期待に答えようと切り紙を通して、それに応えた。写真とともに綴られているので、文章がよりわかりやすく伝わってきました。
2012年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しく使わせていただいています。他のシリーズも購入したいと思います。
2012年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
78才の母にこの切り紙を伝え、本も読んでもらいました。今ではすっかり切り紙中心の生活になっています。私も切り抜いてみましたが、やってみないとこの切り紙の楽しさと奥深さはわかりません。はさみと新聞とのりとノートだけで、いつでも、どこでも、誰でもできます。そして下手は下手なりに、器用な人はそれなりに、センスの良い人は不器用でもさすがな感じに、とにかく個性があらわれて楽しいです。老いのくらしだけではなく、生活を楽しむヒントもくれる本です。もちろん手も頭も使うので老化防止に最高です。介護施設などでも楽しくやれそうだと思います。今では素材となる朝日新聞が母には宝の山に見えています。
2019年7月12日に日本でレビュー済み
ほんとうに良い本です。切り紙などの手先で何かを作ることの大事さと、そこから見えてくる可能性の広がりを事実によって教えてくれています。さらに、結果的には、父と娘の理想的な関係のあり方について教えられることがたくさんありました。
この本を読んだ方はいろんなことが学べるような気がしました。
この本を読んだ方はいろんなことが学べるような気がしました。
2012年2月11日に日本でレビュー済み
読んで世界が変わって見えました!
笑ったり、泣いたり、読み終わった今、感動しています!
こんなふうに老いた親に向き合えるなんて。
老後を考えると、つい力が入ってしまうのですが、
本当に大切なのは、寄り添うということなのだと思いました。
わたしのとっては、今まで考えもしなかった新しい老いへのかかわり方です。
自分の両親にも読んでもらいたい! こんな本を、ありがとう。
笑ったり、泣いたり、読み終わった今、感動しています!
こんなふうに老いた親に向き合えるなんて。
老後を考えると、つい力が入ってしまうのですが、
本当に大切なのは、寄り添うということなのだと思いました。
わたしのとっては、今まで考えもしなかった新しい老いへのかかわり方です。
自分の両親にも読んでもらいたい! こんな本を、ありがとう。
2012年1月18日に日本でレビュー済み
著者の家族に対するあたたかな想いや眼差しが感じられ、改めて自分も高齢の親との時間を大切にしなくてはと思いました。
親世代にとって「退屈」は切実な悩みだと思うので、切り紙をすることが生活に張りをもたらせてくれたという体験が実践編としても参考になりました。80代のご両親が日々切り抜いて貼ったというたくさんのノートは感動的です。
親世代にとって「退屈」は切実な悩みだと思うので、切り紙をすることが生活に張りをもたらせてくれたという体験が実践編としても参考になりました。80代のご両親が日々切り抜いて貼ったというたくさんのノートは感動的です。