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たったひとつの「真実」なんてない: メディアは何を伝えているのか? (ちくまプリマー新書 221) 新書 – 2014/11/5
森 達也
(著)
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今見ているものは現実の一部で、真実はひとつではない。でもメディアは最初から嘘なのだというのは間違い。大切なことは正しく見、聞き、そして考えること。
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2014/11/5
- 寸法10.7 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104480689265
- ISBN-13978-4480689269
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2014/11/5)
- 発売日 : 2014/11/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 201ページ
- ISBN-10 : 4480689265
- ISBN-13 : 978-4480689269
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 169位ちくまプリマー新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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広島県生まれ。映画監督、作家。1998年にドキュメンタリー映画『A』を発表。2001年、続編の『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『極私的メディア論』(ISBN-10:4904795075)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読んでいません。ひねくれ物の私にはいいかなと思い購入しました。
2016年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVの報道番組を例にあげてニュースが報道側の見解に沿った印象を与えるようまとめられる制作過程を解説している部分が興味深かったです。文体はかなりクセがあり、私は合わなかったのか内容以前に文章が軽薄で胡散臭く感じられてしまいました。
2017年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアにスタンスがある事には気が付いてるけど
番組を見ていると忘れる事が多いですね。
やらせがある事を受け入れると一歩引いた目線で見る
事が出来る様になります。
テレビ番組の制作側からの本なので読んでいて、そうだよね~
と納得出来ますよ。
世間に流れる情報には制作側の思惑が乗ってるんですよ。
番組を見ていると忘れる事が多いですね。
やらせがある事を受け入れると一歩引いた目線で見る
事が出来る様になります。
テレビ番組の制作側からの本なので読んでいて、そうだよね~
と納得出来ますよ。
世間に流れる情報には制作側の思惑が乗ってるんですよ。
2021年9月8日に日本でレビュー済み
私たちは決してメディアに振り回されていないと信じている人は多いと思う。一部の情報、それも自分に都合の良いソースだけを切り取ってメディアに吸収されていく。このようにメディアの本質が見抜けない状況は、私たちがメディアリテラシーをさらに見につけるべき典型例であろう。
筆者は、テレビディレクター時代にオウム真理教の現役信者のドキュメンタリー『A』を自主制作映画として発表した。内容がその当時に迎合した内容でなかったたまであったが、ベルリン映画祭に正式招待されるといった評価を受けている。メディアの問題点や矛盾点を現場の視点をとメディア論の融合を目指したのが本書である。
北朝鮮に対するイメージと実際の韓国旅行を引き合いに出して、メディアが私たちに持つイメージと実態を比較し、それがどのように「真実」になるかを論証していく。そのプロセスを歴史的観点から見たあとに、私たちがどのようにメディアと向きあっていくべきかを問いかけている。
筆者にはディレクターとして組織の論理に負けた悔しさがあるのだろう。それが本書の執筆の大きな原動力であり、メディア消費者の私たちに伝えたいことの核になっている。比較的カジュアルな文体で一度提示された主張をなんども同じようなロジックで提示していくので、間延びした読了感を持ってしまう。それは終盤になった分かることだが、基本的に大学生に向けて書かれた文献だからのようだ。今は、インターネットの普及で私たちが誰でもメディアになれる可能性があり。私たちはメディアに懐疑的な消費者であるとともに賢い主体者としてメディアコントロールが求められているのだ。
筆者は、テレビディレクター時代にオウム真理教の現役信者のドキュメンタリー『A』を自主制作映画として発表した。内容がその当時に迎合した内容でなかったたまであったが、ベルリン映画祭に正式招待されるといった評価を受けている。メディアの問題点や矛盾点を現場の視点をとメディア論の融合を目指したのが本書である。
北朝鮮に対するイメージと実際の韓国旅行を引き合いに出して、メディアが私たちに持つイメージと実態を比較し、それがどのように「真実」になるかを論証していく。そのプロセスを歴史的観点から見たあとに、私たちがどのようにメディアと向きあっていくべきかを問いかけている。
筆者にはディレクターとして組織の論理に負けた悔しさがあるのだろう。それが本書の執筆の大きな原動力であり、メディア消費者の私たちに伝えたいことの核になっている。比較的カジュアルな文体で一度提示された主張をなんども同じようなロジックで提示していくので、間延びした読了感を持ってしまう。それは終盤になった分かることだが、基本的に大学生に向けて書かれた文献だからのようだ。今は、インターネットの普及で私たちが誰でもメディアになれる可能性があり。私たちはメディアに懐疑的な消費者であるとともに賢い主体者としてメディアコントロールが求められているのだ。
2014年11月27日に日本でレビュー済み
2014年11月10日
誰でも読みやすく、一気に読めてしまう。
3時間ぐらい時間が空いたら読んでみてください。
事実は一つではなく多面的であり、
メディアはその一部分しか捉えていないということ。
ちょっと前にNHKでテリー伊藤氏が森氏に対し
「仮に自分のとっているドキュメンタリーに何もおこらなかったらどうするか?」
ということを聞いていた。
森氏は
「当然仕掛けるでしょ。」
みたいなことを言っていた。
その辺がメディアを作る側のさじ加減ということになるのだろうか。
ニュースをボケーっと見ててはいけない。
しっかり考えて見ること。
しかし最近のNHKは良い番組も作るがおかしなこともする。
一番目が離せないTV局になりました。
誰でも読みやすく、一気に読めてしまう。
3時間ぐらい時間が空いたら読んでみてください。
事実は一つではなく多面的であり、
メディアはその一部分しか捉えていないということ。
ちょっと前にNHKでテリー伊藤氏が森氏に対し
「仮に自分のとっているドキュメンタリーに何もおこらなかったらどうするか?」
ということを聞いていた。
森氏は
「当然仕掛けるでしょ。」
みたいなことを言っていた。
その辺がメディアを作る側のさじ加減ということになるのだろうか。
ニュースをボケーっと見ててはいけない。
しっかり考えて見ること。
しかし最近のNHKは良い番組も作るがおかしなこともする。
一番目が離せないTV局になりました。
2016年5月22日に日本でレビュー済み
メディアの信頼感の低下が叫ばれている。「マスゴミ」というような言葉も登場
し、加速しているようにも思われる。インターネットの発達で、インスタントな玉
石混交の情報であふれかえる。
では、メディアやマスコミ、インターネットの発する情報は、全て信頼に足りない
物かといえば、そうでもないと森達也氏は主張する。
メディアは「事実と嘘の境界線」…その通りなのだろう。全くのウソ八百を並べ
通すメディアが全くないかといえばそうでもないが、しかし多くのメディアは、一
定の事実を収集しているはずだ。しかし、取材するものの認知の違いや、情報
を加工する際に発生する組織の要請からくるバイアスなどで、全くの事実でも
全くの嘘でもない情報に加工されるのではあるまいか。
事実と嘘の境界線を見極めることこそが、最も事実に近い情報を得られる。そん
な姿勢を持つことの大切さを、改めて考えさせられた。
し、加速しているようにも思われる。インターネットの発達で、インスタントな玉
石混交の情報であふれかえる。
では、メディアやマスコミ、インターネットの発する情報は、全て信頼に足りない
物かといえば、そうでもないと森達也氏は主張する。
メディアは「事実と嘘の境界線」…その通りなのだろう。全くのウソ八百を並べ
通すメディアが全くないかといえばそうでもないが、しかし多くのメディアは、一
定の事実を収集しているはずだ。しかし、取材するものの認知の違いや、情報
を加工する際に発生する組織の要請からくるバイアスなどで、全くの事実でも
全くの嘘でもない情報に加工されるのではあるまいか。
事実と嘘の境界線を見極めることこそが、最も事実に近い情報を得られる。そん
な姿勢を持つことの大切さを、改めて考えさせられた。