外国語ができるようになるためには、ほんとは
外国のことがわかっている必要があります。
ところが、単語と文法を学んで、語学的な正しい
読みから、外国のことを知るというのが、外国語
を学ぶ目的です。
外国語の学習は、矛盾をはらんでいるのですね。
本書は、学部のさまざまな言語を学ぶ学生の考えを
通じて、外国語を学ぶ、意味や目的や、希望や問題を
書いた本です。
少し前に買ったのですが、なんだか読めなくて、この
間病院の待ち時間に読んだ次第。
どういう辞書を作ればよいか、という質問に対する
カンボジア語専攻生
のパソコンを最大限使用する方法、
ラオス語生の大学ノートに書いていく方法、など面白
かったですね。
習い始めのものから、あ、い、う、え、お順にわけた
ノートのページにランダムに単語を書いていくのだそ
うです。
よい辞書がなければ、自分で作ればいいんです、と
書いてあります。
文法が基本、という話、言語の族の話し、
それに外国語を実際に利用する職業の話など、どの外
国語を学ぶかを決めるのにも役立ちますね。
もっとも外国語は、いくつ学んでもいいのだから、この
話は相対的ですが。
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外国語をはじめる前に (ちくまプリマー新書) 新書 – 2012/7/1
黒田 龍之助
(著)
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- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2012/7/1
- ISBN-104480688838
- ISBN-13978-4480688835
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2012/7/1)
- 発売日 : 2012/7/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 188ページ
- ISBN-10 : 4480688838
- ISBN-13 : 978-4480688835
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 177位ちくまプリマー新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外国語学習が続かないのは「気軽に始める(p.9)」からではないかという問題意識から、外国語をはじめる前に知っておくべき言語学について紹介しようとする。大学での講義が元になっており、主に高校生・大学生向け。言語と発音、単語、文法、意味、系統、歴史、方言、実力(検定試験や留学について)、職業がそれぞれ章立てされている。
『ポケットに外国語を』があまりに面白くて期待MAXで読んだせいか、こちらはピンとこなかった。全体に説教くさい(本書の主題からして当然だが)。その分ユーモアが削られている感じ(エッセイじゃないのだからしかたがないか)。章末に、授業で大学生に書かせた文章を載せていることにも、あまり意義を感じない。
その中では語用論の部分(pp.83-90)が面白い。それだったら語用論の本を読めと言われるかもしれないが。
「時間が充分にない人、あるいはほかのことに時間を使いたい人には、外国語学習を諦めるように勧める。片手間でやれる方法なんてわたしは知らない(p.28)」というのは率直で気に入った。どうやら外国語の勉強は定年退職後まで伸ばすしかなさそうだ。
『ポケットに外国語を』があまりに面白くて期待MAXで読んだせいか、こちらはピンとこなかった。全体に説教くさい(本書の主題からして当然だが)。その分ユーモアが削られている感じ(エッセイじゃないのだからしかたがないか)。章末に、授業で大学生に書かせた文章を載せていることにも、あまり意義を感じない。
その中では語用論の部分(pp.83-90)が面白い。それだったら語用論の本を読めと言われるかもしれないが。
「時間が充分にない人、あるいはほかのことに時間を使いたい人には、外国語学習を諦めるように勧める。片手間でやれる方法なんてわたしは知らない(p.28)」というのは率直で気に入った。どうやら外国語の勉強は定年退職後まで伸ばすしかなさそうだ。
2015年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生の声をきけたのはよかった。
まあ最初は膨大な例文の暗記でしょ。
まあ最初は膨大な例文の暗記でしょ。
2012年7月28日に日本でレビュー済み
著者は東工大や明治大で助教授を歴任しながらロシア語や英語、そして言語学を教えてきた人物です。現在は大学の研究職を離れているようで、執筆と講演を中心に活躍中とのこと。
著者には、外国語を学ぶことの楽しさ、面白さを平易な文体で伝える著作が多数あり、私もこれまで『 はじめての言語学 』(講談社現代新書 (2004/1/21))、『 その他の外国語―役に立たない語学のはなし 』(現代書館 (2005/03))、『 ポケットいっぱいの外国語 』(講談社 (2007/7/6))、『 にぎやかな外国語の世界 (地球のカタチ) 』(白水社 (2007/11/14))、『 世界の言語入門 』(講談社現代新書 (2008/9/19))、と手にしてきました。
今回の書も、ちくまプリマー新書ですから、高校生大学生といった若年層向けの簡潔明瞭な構成で、言語学の知識があると外国語の学習を始めるにあたって何かとお得ですよ、ということを教えてくれます。
私自身は学生時代に言語学をかじったので、ここに書かれていることで目を開かれることはないだろうなと思っていましたが、一点、少なからず驚いたことがありました。モンゴル語やトルコ語などを「アルタイ語族」とくくる考え方は、今はないというくだりです。それぞれモンゴル諸語、チュルク諸語に属すると考えるのだとか。諸語というのは、科学的に証明はされていないけど、おそらく語族と同じような関係が想定される言語グループのこと。
著者が書くように、私も世界史の教科書で「アルタイ語族」という言葉を覚えて、いまだにそうだと思っていたのですが、学説は変化しているのだなという思いを強くしました。
なお、著者の著作以外にも外国語を学ぶ上で参考になる書を以下に紹介しておきます。
千野栄一『 外国語上達法 』(岩波新書)
宮岡伯人『 エスキモー―極北の文化誌 』(岩波新書)
石井啓一郎『 マルチリンガルの外国語学習法) 』(扶桑社新書)
鈴木孝夫『 ことばと文化 』(岩波新書)
P.トラッドギル『 言語と社会 』 (岩波新書)
著者には、外国語を学ぶことの楽しさ、面白さを平易な文体で伝える著作が多数あり、私もこれまで『 はじめての言語学 』(講談社現代新書 (2004/1/21))、『 その他の外国語―役に立たない語学のはなし 』(現代書館 (2005/03))、『 ポケットいっぱいの外国語 』(講談社 (2007/7/6))、『 にぎやかな外国語の世界 (地球のカタチ) 』(白水社 (2007/11/14))、『 世界の言語入門 』(講談社現代新書 (2008/9/19))、と手にしてきました。
今回の書も、ちくまプリマー新書ですから、高校生大学生といった若年層向けの簡潔明瞭な構成で、言語学の知識があると外国語の学習を始めるにあたって何かとお得ですよ、ということを教えてくれます。
私自身は学生時代に言語学をかじったので、ここに書かれていることで目を開かれることはないだろうなと思っていましたが、一点、少なからず驚いたことがありました。モンゴル語やトルコ語などを「アルタイ語族」とくくる考え方は、今はないというくだりです。それぞれモンゴル諸語、チュルク諸語に属すると考えるのだとか。諸語というのは、科学的に証明はされていないけど、おそらく語族と同じような関係が想定される言語グループのこと。
著者が書くように、私も世界史の教科書で「アルタイ語族」という言葉を覚えて、いまだにそうだと思っていたのですが、学説は変化しているのだなという思いを強くしました。
なお、著者の著作以外にも外国語を学ぶ上で参考になる書を以下に紹介しておきます。
千野栄一『 外国語上達法 』(岩波新書)
宮岡伯人『 エスキモー―極北の文化誌 』(岩波新書)
石井啓一郎『 マルチリンガルの外国語学習法) 』(扶桑社新書)
鈴木孝夫『 ことばと文化 』(岩波新書)
P.トラッドギル『 言語と社会 』 (岩波新書)
2012年7月30日に日本でレビュー済み
外国語を学び始めるきっかけは色々とあるだろう。
その中で、職業と結びつけてある外国語を習い始めようと考えていたり、既に身につけた語学力でメシを食おうという人は読んで置いた方がいい本だ。通訳や語学教師がどんなに大変かわかるはず。
私も知り合いに同時通訳を生業としている人がいるが、そりゃ大変だとか。言語の知識を常にアップデートし続け、自分が知識のない分野の通訳をやるときは、付け焼刃とは言え猛勉強を強いられる。裁判の通訳では、低い報酬なのに人の運命を左右しかねない・・・。
もちろんそういう職業に就くな、ということでなく、表面の華やかさににだけ注目するのでなく、水面下の地道な努力が必要なのだよ、というのが著者の主旨だと思う。
私も英語を必要とする職場にいたことはあったが、黒田さんのこの本を読んで、語学力のウェイトがより高い仕事に就かなくて良かったかも、思った。実際には「就けなかった」のではあるが(苦笑)。
外国語学部の学生の意見など他にも興味深い内容が盛り込まれているこの一冊だが、前述のように職業に関連した部分が非常にスッキリと腑に落ちた。
その中で、職業と結びつけてある外国語を習い始めようと考えていたり、既に身につけた語学力でメシを食おうという人は読んで置いた方がいい本だ。通訳や語学教師がどんなに大変かわかるはず。
私も知り合いに同時通訳を生業としている人がいるが、そりゃ大変だとか。言語の知識を常にアップデートし続け、自分が知識のない分野の通訳をやるときは、付け焼刃とは言え猛勉強を強いられる。裁判の通訳では、低い報酬なのに人の運命を左右しかねない・・・。
もちろんそういう職業に就くな、ということでなく、表面の華やかさににだけ注目するのでなく、水面下の地道な努力が必要なのだよ、というのが著者の主旨だと思う。
私も英語を必要とする職場にいたことはあったが、黒田さんのこの本を読んで、語学力のウェイトがより高い仕事に就かなくて良かったかも、思った。実際には「就けなかった」のではあるが(苦笑)。
外国語学部の学生の意見など他にも興味深い内容が盛り込まれているこの一冊だが、前述のように職業に関連した部分が非常にスッキリと腑に落ちた。
2013年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューや、宣伝から「言語学習を始める前の心構えを説く入門書」という認識で読みましたが、当てが外れました。実用的というか、万人に当てはまる問いかけ、というのは、冒頭の「時間かお金か」というところのみで、後は個々の例の羅列といった印象を持ちました。実際にいろいろな言語を学習している学生の肉声が聞ける、という点はいいのですが、それから見えて来る教えは「十人十色でいいんだ」という事以外には無かったような気がしました。学生のエッセーの後で、黒田氏が「これはいい」とか、批評のようなことをする上で、その学生がリポートしている言語学習の実態、盲点、有意義な発送転換のようなものに踏み込んでほしかったです。それなら本当の意味の「入門書」になったのではないでしょうか。また、タイトルの他に副題として「外国語学習と言語学」とか、「他の人の言葉を学ぶ時」とか付いていればもっと内容との齟齬を避けられたと思います。
ただ、こういう「あえてマイナーな言語学習に取り組んでいる」という人々の声に耳を傾けるということは、なんでもかんでも「英語!英語!」という風潮の現在の日本社会ではとても意味があることだと思います。そう意味では、「TOEICだけが言語学習じゃない」「英語だけが外国語じゃない」紹介・主張している書として意義があると思いました。
ただ、こういう「あえてマイナーな言語学習に取り組んでいる」という人々の声に耳を傾けるということは、なんでもかんでも「英語!英語!」という風潮の現在の日本社会ではとても意味があることだと思います。そう意味では、「TOEICだけが言語学習じゃない」「英語だけが外国語じゃない」紹介・主張している書として意義があると思いました。
2012年7月9日に日本でレビュー済み
外国語学部の学生の肉声がとてもおもしろかったです。外国語を主軸に大学生活を送る学生達のリアリティーは、その世界を知らない私などには特にです。ウルドゥー語を専門にしながら周辺の様々な言語に淡々と挑んだり、世間一般からは特殊と云われる言語を学ぶ学生の動機は特におもしろかった。そのほかにも外国語を専門とする学生達の時間とお金、職業としての外国語への思いなどなど。スーパー専業主婦願望の女子一年生・・・将来「うちのお母さんはたくさんの言葉をペラペラ話せるんだ」って子どもに云われたい・・・私の娘なら心からほめてあげます(笑)。ほほえましいですし、ある意味抜群のユーモア(笑)。スーパーOLにもなれるよキミは!と云いたいですね(笑)
しかし黒田先生はかたくなと申し上げると失礼ですけれど「外国語の学習法」は大同小異、とにかく時間をかける・・・そのためには・・・との論旨で啓発してくださるのですが・・・やはり膨大な時間を、どのような方法で積み上げて言ったのかと体験談的なノウハウや工夫は・・・知りたいですね・・・特に多言語を愉しむ外国大学の学生さんや黒田先生の。TOIECなどの資格試験「取得ノウハウ」はうんざりするほどありますけれど。黒田先生の著書をいろいろと読むと、ご専門のロシア語でも初期の段階で膨大な文例を暗記しきっていることは書いていらっしゃいます。実際に挙げられたテキストを見てみましたが膨大な量です。たぶん膨大の程度が複数言語を動機を持って愉しむコツなんだろうと思えます。言語学の専門家からすると「ちゃらい」というか軽侮されるのかもしれませんが、膨大な時間の内訳と日々の地味なトレーニング方法をのぞきたがる読者もいるんですよね・・(笑)
ヒンディー語、アラビア語、グルジア語、ギリシャ語というそれぞれ独特の文字を持つ言語を学ぶ学生の本音に垣間見える部分もとても考えさせられました。
数年前、死の商人としてハリウッド映画のモデルの1人とも云われた「サルキス・ソガナリアン」という方が亡くなられたそうですが、彼は8つとも12とも云われる言語を流暢に操って「武器商人」をしていたそうですが、特に高等教育を受けたわけでもなく・・・不思議ですね・・・でも方法論はあるように思えてなりません。
しかし黒田先生はかたくなと申し上げると失礼ですけれど「外国語の学習法」は大同小異、とにかく時間をかける・・・そのためには・・・との論旨で啓発してくださるのですが・・・やはり膨大な時間を、どのような方法で積み上げて言ったのかと体験談的なノウハウや工夫は・・・知りたいですね・・・特に多言語を愉しむ外国大学の学生さんや黒田先生の。TOIECなどの資格試験「取得ノウハウ」はうんざりするほどありますけれど。黒田先生の著書をいろいろと読むと、ご専門のロシア語でも初期の段階で膨大な文例を暗記しきっていることは書いていらっしゃいます。実際に挙げられたテキストを見てみましたが膨大な量です。たぶん膨大の程度が複数言語を動機を持って愉しむコツなんだろうと思えます。言語学の専門家からすると「ちゃらい」というか軽侮されるのかもしれませんが、膨大な時間の内訳と日々の地味なトレーニング方法をのぞきたがる読者もいるんですよね・・(笑)
ヒンディー語、アラビア語、グルジア語、ギリシャ語というそれぞれ独特の文字を持つ言語を学ぶ学生の本音に垣間見える部分もとても考えさせられました。
数年前、死の商人としてハリウッド映画のモデルの1人とも云われた「サルキス・ソガナリアン」という方が亡くなられたそうですが、彼は8つとも12とも云われる言語を流暢に操って「武器商人」をしていたそうですが、特に高等教育を受けたわけでもなく・・・不思議ですね・・・でも方法論はあるように思えてなりません。