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読み上手書き上手 (ちくまプリマー新書 76) 新書 – 2008/2/1
齋藤 孝
(著)
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- ISBN-104480687785
- ISBN-13978-4480687784
- 出版社筑摩書房
- 発売日2008/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ191ページ
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対象商品: 読み上手書き上手 (ちくまプリマー新書 76)
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2008/2/1)
- 発売日 : 2008/2/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 191ページ
- ISBN-10 : 4480687785
- ISBN-13 : 978-4480687784
- Amazon 売れ筋ランキング: - 671,951位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な 商品 早々と届いています ありがとうございますありがとうございます
2008年3月31日に日本でレビュー済み
本書はレビューを書く手助けになる本です。
それは読む事と書く事とは連動しているからです。
読書好きだけどもレビューを書けない人は書けないだけでなく、読めていないから
書けない。
ちゃんと読めた証明は
「この本のどこが面白いか」「読み所は何処か」「学んだ事は何処か」(歩留まり)
「この本で引用したい箇所は何処」を人へ話せるか書けるかです。
また時間芸術の映画、音楽をレビューしてみると本に比べて難しい!
私もこれらのレビューは惨敗しています。
著者は1日2時間読書、年間百冊、10年間で千冊読めば読む力は
完全に身につくと説いています。
そのためには広く読む。
何故ならば深く読むにはある程度広く読まないと
そこまで深く掘り起こせないから。
そして沢山の種類の事から始める。
すると芋づる式に自分の領域が広がる。ゲームの木やパスカルの三角形の
ように自分の幅が一気に広がります。
ちなみにこの本で引用した箇所はこのレビューのほとんどを占めています。
それだけ内容のある本だからです。
それは読む事と書く事とは連動しているからです。
読書好きだけどもレビューを書けない人は書けないだけでなく、読めていないから
書けない。
ちゃんと読めた証明は
「この本のどこが面白いか」「読み所は何処か」「学んだ事は何処か」(歩留まり)
「この本で引用したい箇所は何処」を人へ話せるか書けるかです。
また時間芸術の映画、音楽をレビューしてみると本に比べて難しい!
私もこれらのレビューは惨敗しています。
著者は1日2時間読書、年間百冊、10年間で千冊読めば読む力は
完全に身につくと説いています。
そのためには広く読む。
何故ならば深く読むにはある程度広く読まないと
そこまで深く掘り起こせないから。
そして沢山の種類の事から始める。
すると芋づる式に自分の領域が広がる。ゲームの木やパスカルの三角形の
ように自分の幅が一気に広がります。
ちなみにこの本で引用した箇所はこのレビューのほとんどを占めています。
それだけ内容のある本だからです。
2009年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年100冊の書評を書くように意識をしてから3年目になります。
読むだけでは忘れてしまう気づきを覚えておくため。
本書を読むことで、読み書きがより効果的になりそうです。
これまでの活動でよかったと振り返れた内容はこちら。
・書く練習には、引用を使うと取組みやすい
・「構想は頭の中で練るのではなく、紙の上で練れ」
さらに上を目指す際に活用できそうな内容はこちら。
・書く内容は対象×自分の体験×別のテキストで構成
なお、確かに、書くだけでは畳上での水練になりがちですが、
書くことで「試してみよう」とその気になります。
得た知識を活かすきっかけに今後も書評を活かしたいですね。
読むだけでは忘れてしまう気づきを覚えておくため。
本書を読むことで、読み書きがより効果的になりそうです。
これまでの活動でよかったと振り返れた内容はこちら。
・書く練習には、引用を使うと取組みやすい
・「構想は頭の中で練るのではなく、紙の上で練れ」
さらに上を目指す際に活用できそうな内容はこちら。
・書く内容は対象×自分の体験×別のテキストで構成
なお、確かに、書くだけでは畳上での水練になりがちですが、
書くことで「試してみよう」とその気になります。
得た知識を活かすきっかけに今後も書評を活かしたいですね。
2008年2月7日に日本でレビュー済み
齋藤さんは「声に出して読みたい日本語」(経営破綻した草思社刊)で一躍有名になり、
「書く」「コミュニケーション」などについて一時は毎月のように本が出された。
さすがにあれだけ出すと水増し感は否めず、
だんだんと読まなくなっていたのだが、本書は書店でさらっと立ち読みして
久々に購入してしまった。
テンポがいいのである。例題、課題などもリズミカルに挿入される。
実用的でありながらエッセイの要素も含まれている。
読む」と「書く」は地続きだから切り離して会得しようとするとうまくいかない――
と著者は書く。鬼のように本を読むけど文章を書くのは苦手、
という人を何人か知っているので、必ずしも全面的に賛成はできないが、
「書く力」を身につけるときには、「いい文章」をどれだけ読むかがポイントになると
私も思う。ただし、読み方に工夫は必要だ。
何も考えずに読み飛ばすのと、なぜここにこの言葉が……と考えて読むのとでは
「書く」ときに差が出てくる。
文章力をつける本に即効性を求めてはいけない。
いい文章をどう読むか――ここからスタートしている本書は、
「読む」と「書く」をつなぎ合わせてトレーニングすることを提唱している。
それには「時間」も必要だ、と。
文章は読みやすく、ざっくりつくられているが、奥の深さを感じた本である。
「書く」「コミュニケーション」などについて一時は毎月のように本が出された。
さすがにあれだけ出すと水増し感は否めず、
だんだんと読まなくなっていたのだが、本書は書店でさらっと立ち読みして
久々に購入してしまった。
テンポがいいのである。例題、課題などもリズミカルに挿入される。
実用的でありながらエッセイの要素も含まれている。
読む」と「書く」は地続きだから切り離して会得しようとするとうまくいかない――
と著者は書く。鬼のように本を読むけど文章を書くのは苦手、
という人を何人か知っているので、必ずしも全面的に賛成はできないが、
「書く力」を身につけるときには、「いい文章」をどれだけ読むかがポイントになると
私も思う。ただし、読み方に工夫は必要だ。
何も考えずに読み飛ばすのと、なぜここにこの言葉が……と考えて読むのとでは
「書く」ときに差が出てくる。
文章力をつける本に即効性を求めてはいけない。
いい文章をどう読むか――ここからスタートしている本書は、
「読む」と「書く」をつなぎ合わせてトレーニングすることを提唱している。
それには「時間」も必要だ、と。
文章は読みやすく、ざっくりつくられているが、奥の深さを感じた本である。
2008年5月17日に日本でレビュー済み
大人になって、社会人になって、改めて読み書きについての授業を受けてみませんか?
本書は、そんな願望をかなえてくれる。3日間の授業を想定した内容だ。
読み書きは連動している。
読み上手、書き上手になるには、両方を鍛える必要がある。と著者は言う。
読むときの「ペンキ塗り方式」、書くときの「発問を意識する」。
もっと早くこの考え方を知っていれば、これまでの読み書きがもっと楽だった。
発問を意識した書き方はこうだ。
キーワードで身の回りを切り、発問を考える。
発問を考えることで、キーワードが自分の問題となる。すなわち具体性ももつ。
そこに自分の経験や実感という具体性と抽象性をを織り交ぜることで格調のある文章となる。
織り交ぜる経験や実感が、その文章の個性となる。
なるほどと思わせる考え方がちりばめられた、読み書きのバイブルである。
本書は、そんな願望をかなえてくれる。3日間の授業を想定した内容だ。
読み書きは連動している。
読み上手、書き上手になるには、両方を鍛える必要がある。と著者は言う。
読むときの「ペンキ塗り方式」、書くときの「発問を意識する」。
もっと早くこの考え方を知っていれば、これまでの読み書きがもっと楽だった。
発問を意識した書き方はこうだ。
キーワードで身の回りを切り、発問を考える。
発問を考えることで、キーワードが自分の問題となる。すなわち具体性ももつ。
そこに自分の経験や実感という具体性と抽象性をを織り交ぜることで格調のある文章となる。
織り交ぜる経験や実感が、その文章の個性となる。
なるほどと思わせる考え方がちりばめられた、読み書きのバイブルである。
2008年7月9日に日本でレビュー済み
本書に書いてある本の読み方、
文章の書き方は、有効だろう。
しかし私には向いてなかった。
だって、面倒くさいもの!!!
(中高生向けなのでとても読みやかったです。)
文章の書き方は、有効だろう。
しかし私には向いてなかった。
だって、面倒くさいもの!!!
(中高生向けなのでとても読みやかったです。)
2009年3月3日に日本でレビュー済み
書くことを前提にして読むことについて述べられた本です。
学生向けに書かれているため理解しやすいですし、この本の最後には就職の際に必要となるエントリーシートの書き方で締め括られています。
テクニカルな指摘よりも、あくまで読み手の立場で書くことの大切さについて述べられている点が類似のハウツー本とは一線を画す所であり目新しく有益だと感じられます。御一読をお薦めします。
学生向けに書かれているため理解しやすいですし、この本の最後には就職の際に必要となるエントリーシートの書き方で締め括られています。
テクニカルな指摘よりも、あくまで読み手の立場で書くことの大切さについて述べられている点が類似のハウツー本とは一線を画す所であり目新しく有益だと感じられます。御一読をお薦めします。
2008年2月24日に日本でレビュー済み
読む力=書く力として、この力が今の日本でいかに必要か、いかにして上手に文章を書けるようになるかが書いてあります。
力をつけるための、例題や課題がところどころに挿入されていて、飽きずにざっくり読んでいけました。
また、著者の文章も面白く書かれていて、それ自体がこの本の有効性を裏付けるように感じました。
この本の後半には、企業へのエントリーシートの書き方と心構えが書いてあるので、大学生の皆さんにも参考になるかと思います。
力をつけるための、例題や課題がところどころに挿入されていて、飽きずにざっくり読んでいけました。
また、著者の文章も面白く書かれていて、それ自体がこの本の有効性を裏付けるように感じました。
この本の後半には、企業へのエントリーシートの書き方と心構えが書いてあるので、大学生の皆さんにも参考になるかと思います。