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向田邦子ベスト・エッセイ (ちくま文庫) 文庫 – 2020/3/10
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人間の面白さを描いた名エッセイ!
家族、食、旅、仕事、こだわりの品など、テーマ別に末妹が50篇を精選
幼いころから磨かれた観察眼と黙っちゃいられない正義感。向田邦子の手にかかれば、ごく平凡に見える日常が鮮やかな色彩を帯びて動き出す。考え抜かれた言葉選びと胸がすくどんでん返しは、まさにエッセイのお手本。「姉のところには何故か面白いことが押し寄せてくる」と語る末妹が選んだ、家族、食、私、仕事のことから処世術まで。ちくま文庫オリジナル・アンソロジー。
解説 角田光代
- 本の長さ373ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2020/3/10
- 寸法10.7 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-104480436596
- ISBN-13978-4480436597
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出版社より
16万部突破! 人間の面白さを描いた不朽の名エッセイ

目次
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父の詫び状 ごはん 白か黒か 麗子の足 丁半 知った顔 娘の詫び状 お辞儀 父の風船 字のない葉書 |
お八つの時間 薩摩揚 幻のソース 水羊羹 お弁当 たっぷり派 「う」 「食らわんか」 |
犬の銀行 嚙み癖 猫自慢 六十グラムの猫 マハシャイ・マミオ殿 中野のライオン 新宿のライオン |
眠る机 眼があう 負けいくさ 東京美術倶楽部の歳末売立て きず 旅枕 |
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鹿児島感傷旅行 紐育(ニューヨーク)・雨 ないものねだり 沖縄胃袋旅行 反芻旅行 |
一杯のコーヒーから 放送作家 テレビドラマの茶の間 花束 わたしと職業 板前志願 「ままや」繁昌記 |
お軽勘平 天の網 ポロリ 正式魔 電気どじょう ヒコーキ 黄色い服 手袋をさがす |
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向田邦子シナリオ集 ――昭和の人間ドラマ | 向田邦子ベスト・エッセイ | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
24
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5つ星のうち4.4
408
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価格 | ¥990¥990 | ¥990¥990 |
隣人とその愛人、愛人と本妻、親子もどき、姉と妹……登場人物たちが織りなす、濃密で奇妙で少しやっかいな人間関係。人の温もりとあの懐かしい昭和の息づかい、迷いながら人間らしく生きる人々がここに。向田邦子のテレビドラマ脚本のなかから一話完結作「隣りの女」「きんぎょの夢」「毛糸の指輪」「眠り人形」「七人の刑事(十七歳三ヶ月)」の五篇を収録。 解説:平松洋子 | 幼いころから磨かれた観察眼と黙っちゃいられない正義感。向田邦子の手にかかれば、ごく平凡に見える日常が鮮やかな色彩を帯びて動き出す。考え抜かれた言葉選びと胸がすくどんでん返しは、まさにエッセイのお手本。「姉のところには何故か面白いことが押し寄せてくる」と語る末妹が選んだ、家族、食、私、仕事のことから処世術まで。ちくま文庫オリジナル・アンソロジー。 解説:角田光代 |
商品の説明
著者について
1929年、東京生まれ。脚本家、エッセイスト、小説家。実践女子専門学校国語科卒業後、記者を経て脚本の世界へ。代表作に「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」。1980年、「花の名前」などで第83回直木賞受賞。おもな著書に『父の詫び状』『思い出トランプ』『あ・うん』。1981年、飛行機事故で急逝。
向田和子(むこうだ・かずこ)
1938年、東京生まれ。エッセイスト。向田邦子の末妹。邦子が考案した小料理屋「ままや」の経営者。おもな著書に『向田邦子の遺言』『向田邦子の恋文』など。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2020/3/10)
- 発売日 : 2020/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 373ページ
- ISBN-10 : 4480436596
- ISBN-13 : 978-4480436597
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,618位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36位ちくま文庫
- - 37位ロシア・東欧文学研究
- - 251位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
著者について

(1929-1981)1929(昭和4)年、東京生れ。実践女子専門学校(現実践女子大学)卒。
人気TV番組「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」など数多くの脚本を執筆する。1980年『思い出トランプ』に収録の「花の名前」他2作で直木賞受賞。著書に『父の詫び状』『男どき女どき』など。1981年8月22日、台湾旅行中、飛行機事故で死去。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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心情に寄り添ってくれる一冊になりました
どちらかと言うと好きな作家さんでしたが
エッセイ読んだら
「手袋」
癖が強くて、意地っ張り過ぎて
それをくどくどと言い訳してるので
もう少し気楽に生きたら良いのにと。
好きな作家だったので意外で。。
友人にはしたくない人柄でしらけました。
まぁ強い性格なので
作家として成功したのでしょうね。
でも飛行機事故で早くに亡くなり残念な方でした。
もっと長生きしてほしかったです。