素晴らしいです。必読です。
臨床家としての誠実さ、センスを感じます。本当に参考になりました。
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消えたい: 虐待された人の生き方から知る心の幸せ (ちくま文庫 た 36-4) 文庫 – 2017/2/8
高橋 和巳
(著)
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購入オプションとあわせ買い
自殺欲求を「消えたい」と表現する、虐者された人々。彼らの育ち方、その後の人生、苦しみを丁寧にたどり、人間の幸せの根源を考…
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2017/2/8
- 寸法10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104480434321
- ISBN-13978-4480434326
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2017/2/8)
- 発売日 : 2017/2/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4480434321
- ISBN-13 : 978-4480434326
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,593位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 469位ちくま文庫
- - 2,580位実用・暮らし・スポーツ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虐待を受けた子供が将来どのような性質を持ち、何に困るのかがよく分かる内容。
2022年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成長した被虐待児の回復プロセスを通じ、自己とは認識とは存在とは何かを投げかけています。ああ、そうだったのかと膝を打つ箇所も多いです。母を「お母さん」と呼べない理由なんかはそうですね。
ただ、元被虐待児として思うのは、そんな綺麗なものじゃないですよ。
著者の言う異邦人(被虐待児)がいる辺縁の世界は、苦しいですよ。光も強いですが、そこで生きるのも、抜け出すのも塗炭の苦しみです。血反吐を吐くような、自らの内臓を取り出して見比べるような思いをして、生きるという選択を受け入れていくのです。
異邦人に魅せられたなら、そこのあたりももっと書いてほしかった。
あとは、普通の人と異邦人、被虐待児の生きる辺縁の世界と普通の人の生きる心理カプセルの世界は、書かれてるよりもっと境界が曖昧だと思います。著者は自分を「普通の人」と思うあまりに綺麗に線を引きすぎてるように感じました。
被虐待児の方、この本の通りに認識を変えられなくても、決して自分を責めないでくださいね。回復のプロセスは人それぞれです。
※ 追記
久しぶりに読み返してみて
最初に読んだ時にはいまいちピンとこないというか、モヤモヤ感が残ったんですが、それが何かわかりました。
この本はいわゆる「普通の人」による「異邦人発見観察記」です。なので「異邦人」にはピンと来ない。
カメがカメの生態を聞いても「え、、そんなの当たり前じゃん、、今更、、??」と戸惑う感じ。
「普通の人」の世界を垣間見る気持ちで読んでみたら色々発見がありました。
これ系の本だと、加藤諦三先生なんかはこっち側なのかな。
追記
私個人が虐待の事実を受け入れ、過去の苦しみを受け入れ、そのたびに感想が変わりました。
一番最初に書いたレビューの時点では、私は自分が普通じゃないと認められなかった。愛はあったと信じたかった。だから書いてあることに反発してました。
2回目のレビューは、受け入れ過程。
まあ、そうかもなぁ、みたいな。
今は、なんでしょう。ああそうなのかと、少し寂しいような気持ちで読んでいます。
ただ、元被虐待児として思うのは、そんな綺麗なものじゃないですよ。
著者の言う異邦人(被虐待児)がいる辺縁の世界は、苦しいですよ。光も強いですが、そこで生きるのも、抜け出すのも塗炭の苦しみです。血反吐を吐くような、自らの内臓を取り出して見比べるような思いをして、生きるという選択を受け入れていくのです。
異邦人に魅せられたなら、そこのあたりももっと書いてほしかった。
あとは、普通の人と異邦人、被虐待児の生きる辺縁の世界と普通の人の生きる心理カプセルの世界は、書かれてるよりもっと境界が曖昧だと思います。著者は自分を「普通の人」と思うあまりに綺麗に線を引きすぎてるように感じました。
被虐待児の方、この本の通りに認識を変えられなくても、決して自分を責めないでくださいね。回復のプロセスは人それぞれです。
※ 追記
久しぶりに読み返してみて
最初に読んだ時にはいまいちピンとこないというか、モヤモヤ感が残ったんですが、それが何かわかりました。
この本はいわゆる「普通の人」による「異邦人発見観察記」です。なので「異邦人」にはピンと来ない。
カメがカメの生態を聞いても「え、、そんなの当たり前じゃん、、今更、、??」と戸惑う感じ。
「普通の人」の世界を垣間見る気持ちで読んでみたら色々発見がありました。
これ系の本だと、加藤諦三先生なんかはこっち側なのかな。
追記
私個人が虐待の事実を受け入れ、過去の苦しみを受け入れ、そのたびに感想が変わりました。
一番最初に書いたレビューの時点では、私は自分が普通じゃないと認められなかった。愛はあったと信じたかった。だから書いてあることに反発してました。
2回目のレビューは、受け入れ過程。
まあ、そうかもなぁ、みたいな。
今は、なんでしょう。ああそうなのかと、少し寂しいような気持ちで読んでいます。
2024年1月11日に日本でレビュー済み
いろんな虐待の形をエピソードと共に書いてくれています。
どんな人が、どんな虐待を受けて、どう悩み、回復していくのかが詳しく書かれており、参考になるところが多くありました。
ここに書かれている人たちはもちろん、カウンセリングを通して回復を見せた人たちのエピソードであるので、最後には人生に希望を見出し歩んでおられます。
その姿が、私に疎外感と無能感を突きつけてくるようで、羨ましく思うばかりでした。
心的に悩みながらも、活躍されている姿はあまりにもまぶしく見えてしまうのです。
とは言え、その姿になれるんだという希望を感じさせてくれるのは、これから大変参考になると思います。
どんな人が、どんな虐待を受けて、どう悩み、回復していくのかが詳しく書かれており、参考になるところが多くありました。
ここに書かれている人たちはもちろん、カウンセリングを通して回復を見せた人たちのエピソードであるので、最後には人生に希望を見出し歩んでおられます。
その姿が、私に疎外感と無能感を突きつけてくるようで、羨ましく思うばかりでした。
心的に悩みながらも、活躍されている姿はあまりにもまぶしく見えてしまうのです。
とは言え、その姿になれるんだという希望を感じさせてくれるのは、これから大変参考になると思います。
2021年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ本当に泣けますね。 虐待サバイバーをここまで理解している精神科医は他にいるでしょうか... 。 絶対おすすめです!
2023年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
被虐待の経験を美化しすぎていると思う。さながら「聞くも涙、語るも涙のノンフィクション虐待短編集」といった印象。著者なりの感情移入なのかもしれないが、もう少し冷静に書いてほしかった。
また、本書に取り上げられている事例としては、治療がうまく行ったケースを選んで取り上げているのだと思うのだが、実際には難治療性の症例も多いはず。本書に掲載されている事例では、虐待の体験に苦しめられている患者が、精神科医の魔法の杖の一振りでいとも簡単に治ってしまいました、とばかりにトントン拍子にお話が進むので、少し首を傾げてしまう。むしろ、難治療性の事例こそを知りたかったと思う。
また、本書に取り上げられている事例としては、治療がうまく行ったケースを選んで取り上げているのだと思うのだが、実際には難治療性の症例も多いはず。本書に掲載されている事例では、虐待の体験に苦しめられている患者が、精神科医の魔法の杖の一振りでいとも簡単に治ってしまいました、とばかりにトントン拍子にお話が進むので、少し首を傾げてしまう。むしろ、難治療性の事例こそを知りたかったと思う。
2021年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虐待経験については話せない若い女性の相談に関わった事がありますが、想定外の反応が何度か有り、違和感があったのですが、この本を読んで、辺縁の世界にいたからだとわかりました。
被虐者のその人にも読んで貰い、楽になって欲しい気持ちと、被虐経験を話せない段階の彼女に、お勧めするのはまだ時期じゃないのかと迷いながら読みました。
心の支援をする方には、お勧めの本です。
被虐者のその人にも読んで貰い、楽になって欲しい気持ちと、被虐経験を話せない段階の彼女に、お勧めするのはまだ時期じゃないのかと迷いながら読みました。
心の支援をする方には、お勧めの本です。
2021年5月17日に日本でレビュー済み
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こんなにわかってくれる、先生のカウンセリングを受けれる人が、とても羨ましいと思いました 。