プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥880¥880 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥880¥880 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥200
中古品:
¥200

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ポケットに外国語を (ちくま文庫) 文庫 – 2013/11/6
黒田 龍之助
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥880","priceAmount":880.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"880","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HiXaisQrSIMGcLCIEDx0Nzw4KAcBWu4Cx3nTD%2FR771G0jHdNnnIMU%2FgtX98iCAcXOOJwipNw2HYcJZ7oj4yZ0hr45eU19DRiBB%2FCj4wysY0xFiz9DMDUw3rjuhuMEy2Izhloxrgb8d8%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥200","priceAmount":200.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"200","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HiXaisQrSIMGcLCIEDx0Nzw4KAcBWu4CjPoQQ3sc11SaWmMRbfeTJ7HPeWOdr7o7xMfOSqMH%2BJGWjdvnHiiJD%2BUIB9Ld%2FyGzFQMaFrOUG%2B3JVG%2B0u%2Fn%2BAHYP%2FMx0XjmH0%2BnA7r5ql6JWh76Vejm1wdCLYTh%2FEwbp9Df93w4YUyw7OqjS1xy6aA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「ポケットいっぱいの外国語」を
未収録作品を多数加えて文庫化!
言葉への異常な愛情で、外国語本来の面白さを伝えていく、エッセイ集。
ついでに外国語学習が、もっと楽しくなるヒントもつまっている。
解説は堀江敏幸さん
黒田龍之助さんとの秘密をここだけで書いています。
【目次】
第1章 鏡の国の外国語
第2章 レトロな語学も悪くない
第3章 言語学どうでしょう
第4章 わたしが大学教師を辞めたワケ 第 5章 ことばへの異常な愛情
未収録作品を多数加えて文庫化!
言葉への異常な愛情で、外国語本来の面白さを伝えていく、エッセイ集。
ついでに外国語学習が、もっと楽しくなるヒントもつまっている。
解説は堀江敏幸さん
黒田龍之助さんとの秘密をここだけで書いています。
【目次】
第1章 鏡の国の外国語
第2章 レトロな語学も悪くない
第3章 言語学どうでしょう
第4章 わたしが大学教師を辞めたワケ 第 5章 ことばへの異常な愛情
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2013/11/6
- 寸法10.7 x 1.2 x 14.8 cm
- ISBN-104480431144
- ISBN-13978-4480431141
よく一緒に購入されている商品

対象商品: ポケットに外国語を (ちくま文庫)
¥880¥880
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2013/11/6)
- 発売日 : 2013/11/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4480431144
- ISBN-13 : 978-4480431141
- 寸法 : 10.7 x 1.2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 288,744位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,166位ちくま文庫
- - 46,295位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語だけでは飽き足らず、今まで、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、韓国語などをかじって来たが、そんな私が読んでもベラルーシ語やリトアニア語などの話は新鮮であり、よせば良いのに難しい文法の世界に自ら足を踏み込んでいく作者に共感を覚えた。リトアニア語の話で、どういう人がリトアニア語を学ぶのかという下りで、「①リトアニア系、②変わり者である。さらに②を2つにグループ分けすると、②-a 印欧比較言語学、スラブ語学、バルト語学を研究している。②-b 真の変わり者である。」とあり、私の場合は、②-b に属すのだろうとひとり合点がいった。
2016年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供(高3)に頼まれて買ったのですが結構活用しているみたいですよ。使用者ではないので星4
2015年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の外国語への愛情、学生にどうやって外国語を教えようかという情熱がとても伝わってくるよい本です。
言語というのはそのバックグラウンドとして、国や民族の文化を持っている。
だから、英語は国際語になっているが、文化が薄れてきてしまった。
という部分は、国際語にも宿命があるのだなと感じました。
言語というのはそのバックグラウンドとして、国や民族の文化を持っている。
だから、英語は国際語になっているが、文化が薄れてきてしまった。
という部分は、国際語にも宿命があるのだなと感じました。
2016年9月26日に日本でレビュー済み
「振り返ってみれば私は外国語が上手になりたいとそればかりを求めづづけてきたことに気づく」(279~280頁)とか、「あるのはただ、言葉への異常な愛情だけ」(288頁)とか、もう同じ傾向を有する者にはど真ん中のストライク発言があり、嬉しくなってしまいます。
そうそう著者が言われるように勉強中の外国語を使って「おっ通じた」という時の嬉しさといったら、何歳になっても消えません(284頁)。
多言語学習者に改めて外国語学習の楽しさを振り返らせてくれる本です。
また本書の実用面については,たとえば鶴田庸子他『英語のソーシャルスキル』という良書の紹介(196頁)は大変有用で、こうした特に少し古い本について適切な読書案内(本の評価)をしてくださる先達はありがたいものだと思いました。
そうそう著者が言われるように勉強中の外国語を使って「おっ通じた」という時の嬉しさといったら、何歳になっても消えません(284頁)。
多言語学習者に改めて外国語学習の楽しさを振り返らせてくれる本です。
また本書の実用面については,たとえば鶴田庸子他『英語のソーシャルスキル』という良書の紹介(196頁)は大変有用で、こうした特に少し古い本について適切な読書案内(本の評価)をしてくださる先達はありがたいものだと思いました。
2013年11月30日に日本でレビュー済み
中1で英語を習い始めて以来、外国語はからきしダメである。どのくらいダメかというと、今年の夏、パリで、ほろ酔い気分でホテルに戻った時、フロントデスクにいたスタッフにいきなり「オーヴォワール」とやらかした。相手は、さぞビックリしただろうけれど ― 何しろ入ってくるなり「さよなら」ですから ― 笑いもせず、しかし心なしか語気を強めて「ボンソワール」とこたえてくれた。そのくらい語学音痴である。
その私が読んでも、本書は異常なまでに面白かった。一気読みしながら、読み終わるのがもったいないと思った本は久しぶり。
中でも、著者が自分の来歴と外国語との関わりをふり返った最終章は圧巻。また、「世間の無責任な意見と、それに素直に同調する文部科学省の新指導要領によって」「高校では『英語は英語で教える』ようになった(p.190)」ことを批判する「英語は英語で?」は、学校での英語教育に関心がある人ならばぜひ読むべき論だと思う。
とにかく、ことばが好きで好きでしかたがないという著者の思いが、すべてのページから滲み出てくる。何かが好きで好きでしかたがない人が、それについて書いた本は面白いに決まっている。
その私が読んでも、本書は異常なまでに面白かった。一気読みしながら、読み終わるのがもったいないと思った本は久しぶり。
中でも、著者が自分の来歴と外国語との関わりをふり返った最終章は圧巻。また、「世間の無責任な意見と、それに素直に同調する文部科学省の新指導要領によって」「高校では『英語は英語で教える』ようになった(p.190)」ことを批判する「英語は英語で?」は、学校での英語教育に関心がある人ならばぜひ読むべき論だと思う。
とにかく、ことばが好きで好きでしかたがないという著者の思いが、すべてのページから滲み出てくる。何かが好きで好きでしかたがない人が、それについて書いた本は面白いに決まっている。
2019年9月6日に日本でレビュー済み
評者は目下,古代ギリシャ語とヘブライ語で聖書を読めるようになりたくて,英語とドイツ語を勉強している。真面目な話だ。ーーここまで読んで,「コイツ馬鹿じゃないか」と笑えた読者には責任を持って本書の購読をお薦めする。
著者は,決して安易な励ましはしない。正統派だ。外国語(ことば)の習得には努力と時間が必要である。大半の外国語学習者,なかでも英語学習者は勉強の成果が早く現れることを期待している。しかし,もし成果かが早く現れた場合,それだけ忘れるのも早い。
なんてペシミスティックな・・・と思うだろう。著者はもっとグローバルな視点から外国語学習やことばについて述懐している。英語だけでなく,いろいろなことばに気長に挑戦せよ。複数のことばを学んでいると,1+1=2より遙かにたくさんの収穫がある。
そして,多言語を操れる著者は断言する。外国語(ことば)というのは,仕事や勉強,海外旅行のためだけでなくても学んでいて益する。外国語(ことば)を学ぶ目的は,何もコミュニケーション手段だけでない。加えて評者は思う。別に目的なんかなくたって外国語(ことば)は学べるのだ。
著者は,決して安易な励ましはしない。正統派だ。外国語(ことば)の習得には努力と時間が必要である。大半の外国語学習者,なかでも英語学習者は勉強の成果が早く現れることを期待している。しかし,もし成果かが早く現れた場合,それだけ忘れるのも早い。
なんてペシミスティックな・・・と思うだろう。著者はもっとグローバルな視点から外国語学習やことばについて述懐している。英語だけでなく,いろいろなことばに気長に挑戦せよ。複数のことばを学んでいると,1+1=2より遙かにたくさんの収穫がある。
そして,多言語を操れる著者は断言する。外国語(ことば)というのは,仕事や勉強,海外旅行のためだけでなくても学んでいて益する。外国語(ことば)を学ぶ目的は,何もコミュニケーション手段だけでない。加えて評者は思う。別に目的なんかなくたって外国語(ことば)は学べるのだ。
2014年2月20日に日本でレビュー済み
いつもの黒田節(くろだぶし)でとても楽しい本です。特に印象に残ったのが、第二章の『サマセット・モームの「外国語学習小説」』。言語学者の黒田さんはあまり文学に言及しませが、この本では私の大好きなサマセット・モームの『人間の絆』にまつわるエピソードが書かれています。私が『人間の絆』で一番印象に残っていた部分と、黒田さんが印象的として引用している部分が一致していてとても嬉しくなりました。それは主人公のフィリップが習っていた、フランス語の老語学教師に関する一節です。
黒田さんは、その『人間の絆』を英語の授業の教材として使って無味乾燥な授業をしていた、当時の大学の先生を次のように批判しています。
「あの教師は、この作品の魅力を直接に語るべきだったのだ。ああいう授業はいかん。」(p145より)
これに激しく同意します。『人間の絆』は、人生というものを考える人であれば、誰の心にも訴える素晴らしい魅力を持っていて、特に大学生のような多感な時期には人間という存在を考えさせてくれる貴重な糧となる作品ですので。
私は日本語でしか『人間の絆』を読んでいなかったので、黒田さんの話をきっかけに原書で読みめました(なんと700頁もある!)。
黒田さんは、その『人間の絆』を英語の授業の教材として使って無味乾燥な授業をしていた、当時の大学の先生を次のように批判しています。
「あの教師は、この作品の魅力を直接に語るべきだったのだ。ああいう授業はいかん。」(p145より)
これに激しく同意します。『人間の絆』は、人生というものを考える人であれば、誰の心にも訴える素晴らしい魅力を持っていて、特に大学生のような多感な時期には人間という存在を考えさせてくれる貴重な糧となる作品ですので。
私は日本語でしか『人間の絆』を読んでいなかったので、黒田さんの話をきっかけに原書で読みめました(なんと700頁もある!)。
2014年1月4日に日本でレビュー済み
語学好きにはたまらない本だと思います。
英語を勉強している方、他の言語を勉強されている方は仕事の合間、勉強の合間に読んでみてはいかがでしょうか。
語学を嫌々勉強している方にもおすすめですし、語学が趣味の方には共感できる部分がとても多いと思います。
英語を勉強している方、他の言語を勉強されている方は仕事の合間、勉強の合間に読んでみてはいかがでしょうか。
語学を嫌々勉強している方にもおすすめですし、語学が趣味の方には共感できる部分がとても多いと思います。