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問題があります (ちくま文庫 さ 5-7) 文庫 – 2012/9/10
佐野 洋子
(著)
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- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2012/9/10
- 寸法10.8 x 1.1 x 15.2 cm
- ISBN-104480429832
- ISBN-13978-4480429834
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2012/9/10)
- 発売日 : 2012/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 275ページ
- ISBN-10 : 4480429832
- ISBN-13 : 978-4480429834
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 303,592位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,233位ちくま文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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絵本作家、エッセイスト。昭和13年、北京生まれ。昭和22年山梨県に引き揚げ、その後静岡県に移る。武蔵野美術大学に学び、37年東京・日本橋の白木屋 宣伝部にイラストレーターとして入社。のちに退社し、フリーになってポスター、挿絵などを描く。42年から約半年間、ベルリン造形大学でリトグラフを学 ぶ。46年『やぎさんのひっこし』で絵本作家デビュー。50年『おじさんのかさ』がサンケイ児童出版文化賞推薦賞を受賞。52年に出版した『100万回生 きたねこ』はロングセラーになっている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 クク氏の結婚、キキ夫人の幸福 (ISBN-13:978-4022506481)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐野洋子さんの大フアンです。女子二人でほふく前進して夜中にコッペパン盗むところが面白い。佐野洋子さん最高
2020年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
童話作家のイメージとは全く異なる面が見られて面白かった。作者の辛口なものの見方に共感するところが多かった。
2015年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか日常の問題等を取り上げており,自分自身を振り返って見て,考えさせられる内容でした。
2015年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐野さんのエッセイが大好き。昭和三十年生まれの私には、本当に慰められたり共感したり指針をもらえたり、かつ面白くて飴玉みたいに何度も読んじゃいます。
2013年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
むちゃくちゃに面白い。佐野洋子関係は比較的読んでる方で、いつも面白い。しかし彼女は最近物忘れが酷いらしく、ちょっと暗いな、というものを遠からぬ以前に読んだ。
私も物忘れが酷いし、趣味で読んでいるのだから、どの本だったかは全く記憶にございません。
考えるにこの本は、大分以前にあちこちに書いたエッセーを集めたものだから、暗さがないのかもしれない。
Schwarz Herz (直訳すると黒い心臓、私風に意訳すると、えげつない心魂)の私はにんまりするのである。
私も物忘れが酷いし、趣味で読んでいるのだから、どの本だったかは全く記憶にございません。
考えるにこの本は、大分以前にあちこちに書いたエッセーを集めたものだから、暗さがないのかもしれない。
Schwarz Herz (直訳すると黒い心臓、私風に意訳すると、えげつない心魂)の私はにんまりするのである。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
かみさんから「とにかく面白い。読んで!」と渡されて佐野さんの本を読み始めて数年経つ。
夫婦が手を出す本のジャンルは滅多に一致することがなく、時に相手の本棚を覗いて背表紙の題に
「なにこれ?」と思うことが多いけれど、佐野さんに関しては何故かお互いの趣味が一致している。
(本が目に触れたら、やたらめったら買わずにいられない必ず手が出てしまう。という)
私の場合、佐野本を通勤中に電車の中で読むことが多いけれど、思わず佐野調に「にまにま」と顔に出たり、
読みながらうなずいているのに気が付いて、「いかん」と周りを見回してしまう。
(若い人の読むコミックよりもずっと危険な本で、その世界に引きずり込まれる。実際!)
この本も一連の毒気?に溢れたエッセイの集まりだが、読んで身につまされる言葉(どうしたらこんな
表現が文章として出てくるんだろうか?)の数々は、誰の言葉の借り物でもなく、確かに小林秀雄賞に
相応しい文章だと、評価した選者達の慧眼に驚く。
好きな一節「このごろは読んだ本を次の日には忘れていて、タイトルも思い出せない。昔読んだ本も全部
忘れている呆け老人になってしまった。読書は無駄だった。そして読書だけが好きだった私の人生も無駄
だったような気がするのだ。」と書いていて(同感と思うと)、「心ときめきたる枕草子」、「書物素晴らし恋せよ乙女」
など自分の好きな本いろいろをまたさらっと書く、佐野さんの「なまず」か「ぬえ」か、とらえどころの無さ。
(「佳人薄命」って言葉は佐野さんのことだと思う)
夫婦が手を出す本のジャンルは滅多に一致することがなく、時に相手の本棚を覗いて背表紙の題に
「なにこれ?」と思うことが多いけれど、佐野さんに関しては何故かお互いの趣味が一致している。
(本が目に触れたら、やたらめったら買わずにいられない必ず手が出てしまう。という)
私の場合、佐野本を通勤中に電車の中で読むことが多いけれど、思わず佐野調に「にまにま」と顔に出たり、
読みながらうなずいているのに気が付いて、「いかん」と周りを見回してしまう。
(若い人の読むコミックよりもずっと危険な本で、その世界に引きずり込まれる。実際!)
この本も一連の毒気?に溢れたエッセイの集まりだが、読んで身につまされる言葉(どうしたらこんな
表現が文章として出てくるんだろうか?)の数々は、誰の言葉の借り物でもなく、確かに小林秀雄賞に
相応しい文章だと、評価した選者達の慧眼に驚く。
好きな一節「このごろは読んだ本を次の日には忘れていて、タイトルも思い出せない。昔読んだ本も全部
忘れている呆け老人になってしまった。読書は無駄だった。そして読書だけが好きだった私の人生も無駄
だったような気がするのだ。」と書いていて(同感と思うと)、「心ときめきたる枕草子」、「書物素晴らし恋せよ乙女」
など自分の好きな本いろいろをまたさらっと書く、佐野さんの「なまず」か「ぬえ」か、とらえどころの無さ。
(「佳人薄命」って言葉は佐野さんのことだと思う)
2012年6月13日に日本でレビュー済み
どこのページを開いても、ハッとする言葉やガツンと来る言葉がある。
女の本音、地に足つけて生きてる人の本音が満載。
スカッとするったらありゃしない。
心にじーんと響き、お腹にたまるような言葉の数々。
励まされます。元気が出ます。
本の話題が多いのも、本好きには嬉しい。
佐野さんのおすすめ本「楢山節考」、
恥ずかしながら初めて読んだのですが
こんなにスゴイ小説とは!
もっと早く読むんだった。
内田百けんとかもまた読みたくなった。
佐野洋子さんありがとう。
女の本音、地に足つけて生きてる人の本音が満載。
スカッとするったらありゃしない。
心にじーんと響き、お腹にたまるような言葉の数々。
励まされます。元気が出ます。
本の話題が多いのも、本好きには嬉しい。
佐野さんのおすすめ本「楢山節考」、
恥ずかしながら初めて読んだのですが
こんなにスゴイ小説とは!
もっと早く読むんだった。
内田百けんとかもまた読みたくなった。
佐野洋子さんありがとう。