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増補 広告都市・東京: その誕生と死 (ちくま学芸文庫 キ 17-1) 文庫 – 2011/7/8

3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2011/7/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480093826
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480093820
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気鋭の社会学者の12年以上前の作品に7年前の補遺を追加した文庫本。広告化されていき、消費社会のメディアとして80年代を風靡した渋谷に代表される都市空間が、既に死に体になっていることを、ハリウッド映画「トゥルーマン・ショー」の絶妙なる分析から説く。「唯一無比の渋谷性を背負った都市・渋谷は観光客向きの文化的幽霊としてならともかく、もう実在しない。どの郊外都市にもタワーレコードがあり、QFRONTがあり、公園通りがある。それは渋谷や池袋とまったく同じようにコスモポリタンだ」(p.155)。そして、筆者は広告都市が死に絶えた後、どのように我々は対処していくべきなのか。その処方箋のようなものを「はぐらかし」と照れつつも言及している。頁数は少ないが読み応えがある。補遺はクレヨンしんちゃんの「大人帝国の逆襲」の分析をもとに、コミュニティ論、シミュラークル論を展開しているのだが、これも十二分に読み応えがある。都市論、消費社会論に関心のある人は読んで決して損をしないであろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月25日に日本でレビュー済み
第1章 『トゥルーマン・ショー』の広告論(『トゥルーマン・ショー』の世界
資本というリアル ほか)
第2章 “八〇年代”渋谷の神話と構造(都市の発見
都市の記号論/記号論の都市 ほか)
第3章 広告=都市の死(“ポスト八〇年代”の渋谷
「脱出後」のトゥルーマン ほか)
結 広告化せよ!そして広告にあらがえ
補遺 あるいは続篇のためのノート―終わりなき日常の憂鬱(三〇年代ブーム再考
『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』 ほか)。
2013年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鋭い切り口で、八十年代を改めて見直します
当時を働き盛りで経験したわたしとしては、実に興味深い
2014年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像していた内容と違っていてガッカリでした。読み応えなかったなぁ〜 期待し過ぎたのかもしれません。
2013年4月28日に日本でレビュー済み
 都市論が注目を集めてからどれくらいの期間が経つのか分かりませんが、この本は入門書にして発展・応用本です。
 管見の限りにおいて都市論の火付け役の一人として吉見俊哉さんの『都市のドラマトゥルギー』があると思います。優れた本ゆえに、出版されてから20年以上たっても参照する方が多いのでは無いでしょうか。あるいは、良い基礎的な古典として大学のゼミナールなどで読まれているかもしれません。
 優れた本ですが、その一方でやや敷居が高い感も否めない本だと思います。たとえば都市論に興味関心を持った大学生が読むには少々厳しいかもしれません。
しかし、本書は非常に読みやすい上に分かりやすい。そして、都市論から消費社会までを一定レベルまで解説している良書です。
 ボードリヤールの「シュミラークル」消費社会についても非常に分かりやすく説明が加えられていますし、学部生にも身近な映画を導入の手がかに議論を進めているので飲み込みやすいと思います。

 本書を読む前に是非紹介されている映画を見ることをお勧めします。

・トゥルーマン・ショー
・S.F.W.
・クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
・ALWAYS 三丁目の夕日

 上記の作品を見ておくと理解を深く出来ると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月12日に日本でレビュー済み
 広告というものが、ヌエのようにメディアにとりつき、進化するに従って映画「トゥルーマンショー」のように客を閉じこめるような形での都市広告になる。西武や東急の街全体で経営を成り立たせるやり方や、もっと極端なディズニーランドなどがそうである。
 だがそのような企ては特にケータイの普及などで時代遅れとなりつつある。個人と社会との関わりがより細分された流動的なものになりつつあり、都市の性格というものが失われつつある。
 ここでは映画版クレヨンしんちゃんなども取り上げ、懐古的な方針というものが「過去」そのものでなく、作り直す「未来」への方針にもなりうるとし、映画の中で父ひろしが泣くのは「過去」を捨てねばならない悲しさであり、過去を抱えてあえて現代を生きねばならないという立場に何か語るべき言葉を見つけようと言う。
 広告の概念と言うより、現代日本の都市と広告のつながり方、その中の人の取り込まれ方を文化的に書いた本だろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート