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年金不安の正体 (ちくま新書) 新書 – 2019/11/6
海老原 嗣生
(著)
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- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2019/11/6
- 寸法10.9 x 1 x 17.5 cm
- ISBN-104480072659
- ISBN-13978-4480072658
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2019/11/6)
- 発売日 : 2019/11/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4480072659
- ISBN-13 : 978-4480072658
- 寸法 : 10.9 x 1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 362,486位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年金に関する様々な疑問や不安が解決されると同時にメディアや一部の議員にとても腹立たしくなりました。メディアに踊らされているのではないかと一度自分を疑ってみて欲しい。
2024年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大江英樹氏の「知らないと損をする年金の真実」に紹介されていたので手に取りました。日本の年金議論の歴史を政治家やマスコミの論調も紹介しながら辿る部分は大変興味深く読みました。一有権者としてその時のことを思い返すと、若い自分には無関係と考えて勉強しなかったことを大いに反省させられます。是非若い世代に読んで頂きたい。低評価のレビューもありますが、民主党政権を酷評していますので野党支持の読者には耳が痛いのだと思います。
2019年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「カイロのおじさん」のレビュー通り、とても勉強になりました。
絶対お勧めですし、今までの年金問題に関する政治家のスタンスも検証出来て、読み物としても興味深いです。
絶対お勧めですし、今までの年金問題に関する政治家のスタンスも検証出来て、読み物としても興味深いです。
2020年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年金不安の正体はなんとなくわかったが、ちょっと話が散らかっている感じもした。
氏の良さはデータと事実をもとに分析していくことが、それが裏目に出ているのかも。
氏の良さはデータと事実をもとに分析していくことが、それが裏目に出ているのかも。
2019年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おすすめ!考え方を変えよう!
2020年2月16日に日本でレビュー済み
年金制度は身近であるのに、よく分からない箇所が多く、知らないことが不安の前提になっていることはよくあります。
その意味では、一つ一つ分かりやすく用語も含めて解説してあるので、とても理解が進んだ本の一つだと言えるでしょう。
41pに「所得代替率」の意味合いが掲げられています。平均年収と所得代替率の乖離が気になっていましたが、この所得代替率は、収入から賞与や税金、社会保険料分を除いた可処分所得を標準月収とし、そこから%を掛けたものだと図解入りで示されていました。
手取り月給に対する割合が、従来の60%が将来50%まで下がっていくものも紹介されています。今後の年金制度の進むべき方向性で言えば、基本的な考え方なのですが、よく理解していなかった個所です。
また「既婚かつ、配偶者が専業主婦、そして40年間フル加入」というモデルの試算ですので、当然過去の世代がそこまでもらっていなかった理由も頷けます。それ以上に、現行の働き方の一般的なスタイルを俯瞰してみれば、モデルそのものが現実から離れていっています。あくまで一例でしか過ぎません。
よく議論になる「基礎年金を全額税負担に変えられるか」についても84pで、丁寧に検証してありました。「基礎年金の全額消費税方式化とは、巨視的に見ると、基礎年金拠出の企業負担をなくし、それを全額『生活者負担』にするということに他ならない。」という事の本質をここまで説明してくれる書籍がなかったのでとても新鮮に受け取りました。厚生年金でも企業が半分を負担しているから維持できているわけですので。
「年金財政をリバランスさせる方法(88p)」もよく分かる説明でした。①年金を払い込む期間を今よりも伸ばす ②年金をもらい始める年齢を後ろ倒しにする ③年金制度のカバーの範囲を広げる、と3点が示されています。どれも厚生労働書主導のもと、政府もその方向で法律改正をもくろんでいる方法でした。リバランスしないといけない状況になっていることの証明のような方策でした。それで良いとは思っていませんが、ある程度の考え方を知っていると心構えが生まれます。
高齢化という「人口動態変化」にはリバランスによる調整が不可欠となる(91p)はとても明確に伝わる理由でした。
ベーシック・インカムへの反論も第5章で展開されています。元々無理な政策ですから、さほど気にしていなかったものですが、ここまで批判されると支持する論者の反論が知りたくなってきました。
174pに触れられていますが、1984年当時から、年金支給額との不足額が2619万円だと試算されていました。国会でも質問されているわけで、「2000万問題」は今降ってわいた話ではありません。30年以上前から叫ばれており、国民はそもそもある程度の自助努力の必要性は理解していたはずです。国民はそこまで年金制度をあてにしていなかったと思います。
本書の著者の知恵袋ともいうべき権丈善一慶応義塾大学教授との対談でも明確に示されていますが、高齢化に関わらず、「65歳以上人口比率と国民負担額(192p)」の少なさが目につきます。高福祉を目指すのなら、ある程度の高負担が必要になってくるという論点が展開してありました。
個人的には中福祉、中負担で良いのではと思っています。これ以上の国民負担増は、政治家が選挙公約に掲げた瞬間敗北するでしょう。高負担というものはそれくらい日本の国民感情とは相いれないものだと理解しています。
参考になる紹介が多かった新書でした。
その意味では、一つ一つ分かりやすく用語も含めて解説してあるので、とても理解が進んだ本の一つだと言えるでしょう。
41pに「所得代替率」の意味合いが掲げられています。平均年収と所得代替率の乖離が気になっていましたが、この所得代替率は、収入から賞与や税金、社会保険料分を除いた可処分所得を標準月収とし、そこから%を掛けたものだと図解入りで示されていました。
手取り月給に対する割合が、従来の60%が将来50%まで下がっていくものも紹介されています。今後の年金制度の進むべき方向性で言えば、基本的な考え方なのですが、よく理解していなかった個所です。
また「既婚かつ、配偶者が専業主婦、そして40年間フル加入」というモデルの試算ですので、当然過去の世代がそこまでもらっていなかった理由も頷けます。それ以上に、現行の働き方の一般的なスタイルを俯瞰してみれば、モデルそのものが現実から離れていっています。あくまで一例でしか過ぎません。
よく議論になる「基礎年金を全額税負担に変えられるか」についても84pで、丁寧に検証してありました。「基礎年金の全額消費税方式化とは、巨視的に見ると、基礎年金拠出の企業負担をなくし、それを全額『生活者負担』にするということに他ならない。」という事の本質をここまで説明してくれる書籍がなかったのでとても新鮮に受け取りました。厚生年金でも企業が半分を負担しているから維持できているわけですので。
「年金財政をリバランスさせる方法(88p)」もよく分かる説明でした。①年金を払い込む期間を今よりも伸ばす ②年金をもらい始める年齢を後ろ倒しにする ③年金制度のカバーの範囲を広げる、と3点が示されています。どれも厚生労働書主導のもと、政府もその方向で法律改正をもくろんでいる方法でした。リバランスしないといけない状況になっていることの証明のような方策でした。それで良いとは思っていませんが、ある程度の考え方を知っていると心構えが生まれます。
高齢化という「人口動態変化」にはリバランスによる調整が不可欠となる(91p)はとても明確に伝わる理由でした。
ベーシック・インカムへの反論も第5章で展開されています。元々無理な政策ですから、さほど気にしていなかったものですが、ここまで批判されると支持する論者の反論が知りたくなってきました。
174pに触れられていますが、1984年当時から、年金支給額との不足額が2619万円だと試算されていました。国会でも質問されているわけで、「2000万問題」は今降ってわいた話ではありません。30年以上前から叫ばれており、国民はそもそもある程度の自助努力の必要性は理解していたはずです。国民はそこまで年金制度をあてにしていなかったと思います。
本書の著者の知恵袋ともいうべき権丈善一慶応義塾大学教授との対談でも明確に示されていますが、高齢化に関わらず、「65歳以上人口比率と国民負担額(192p)」の少なさが目につきます。高福祉を目指すのなら、ある程度の高負担が必要になってくるという論点が展開してありました。
個人的には中福祉、中負担で良いのではと思っています。これ以上の国民負担増は、政治家が選挙公約に掲げた瞬間敗北するでしょう。高負担というものはそれくらい日本の国民感情とは相いれないものだと理解しています。
参考になる紹介が多かった新書でした。
2021年5月16日に日本でレビュー済み
民主党政権のバカさ加減は、今更ながらではあるが、破綻を煽って政権を奪い、
結局どうなったのか?がつまびらかにされている。民主党政権に限らない。年金
不安を、専門家・識者と言われるご高説を垂れ流し、世論を動かそうとするマス
コミの報道姿勢にも問題はある。何より、受け手である国民の情報リテラシーの
問題は大きい。
年金は破綻しない。いたずらに消費を煽り立てられて、貯蓄無しに老後を生き抜
けると勝手に思っている人は、老後不安に陥る。これが巷いわれている年金不安
の実際のところの正体だ。また、年金が破綻するのではなく、下手な経済政策に
より国債を乱発する国の問題なのだろう。そうしたことが読み取れる。
結局どうなったのか?がつまびらかにされている。民主党政権に限らない。年金
不安を、専門家・識者と言われるご高説を垂れ流し、世論を動かそうとするマス
コミの報道姿勢にも問題はある。何より、受け手である国民の情報リテラシーの
問題は大きい。
年金は破綻しない。いたずらに消費を煽り立てられて、貯蓄無しに老後を生き抜
けると勝手に思っている人は、老後不安に陥る。これが巷いわれている年金不安
の実際のところの正体だ。また、年金が破綻するのではなく、下手な経済政策に
より国債を乱発する国の問題なのだろう。そうしたことが読み取れる。
2019年12月7日に日本でレビュー済み
現状を維持しようとする厚生労働省の広告紙みたいで参考にならなかった。
また、議論が感情的過ぎる。
「1号年金未納者分を厚生年金加入者が負担しているかのような話だがそんなことはまったく起きていない」
とあるが、基礎年金部分は基礎年金拠出金として国民年金、厚生年金の被保険者全体で負担するので、
未納者が増えれば、厚生年金の被保険者の負担も当然増える。
駒村康平の「日本の年金」 のほうが圧倒的に勉強になった
また、議論が感情的過ぎる。
「1号年金未納者分を厚生年金加入者が負担しているかのような話だがそんなことはまったく起きていない」
とあるが、基礎年金部分は基礎年金拠出金として国民年金、厚生年金の被保険者全体で負担するので、
未納者が増えれば、厚生年金の被保険者の負担も当然増える。
駒村康平の「日本の年金」 のほうが圧倒的に勉強になった