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日本の戦略外交 (ちくま新書 1236) 新書 – 2017/2/6

4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

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戦略的リアリズムとは何か!
外交取材のエキスパートが「世界史ゲームのいま」を読み解く

――山口県長門市での安倍・プーチン「日露首脳会談」の内幕から、
トランプ米大統領誕生による地殻変動まで。――

日本を取り巻く外交の〈戦略環境〉は劇的に変化した。
対外膨張を志向する中国の台頭、疲弊しながらもなおグローバル・パワーとして期待される
米国の焦燥、世界最大の民主国家インドの野望、ロシアの策謀、
EUにおける移民の流入や英国の離脱……。
地殻変動の中、日本の外交はこれまでどう変化してきて、これからどこへ向かうのか。
キーマンたちのインサイド情報を基に、日本の〈戦略的リアリズム〉を解剖する!

吉田と岸の“戦略的リアリズム"
戦略的猶予期間―冷戦終結後の外交風景
戦略構想「自由と繁栄の弧」
地球儀を俯瞰する外交
海洋戦略「安倍ダイヤモンド構想」
外交と安全保障と靖国参拝
アメリカの歴史認識と日本外交
中韓の歴史認識と日本外交
戦略的リアリズムの真贋―対露外交
戦後日本外交の課題と超克の苦悩―オバマからトランプへ
“戦略的リアリズム"と「時間の支配」
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2017/2/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/2/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 412ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480069445
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480069443
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 2 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

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9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月19日に日本でレビュー済み
第二次安倍政権の外交戦略(ただし、対オバマ政権まで)の通史。残念ながらシンゾー&ドナルドの親密な関係は時間切れで載っていない。そこを補足した「完全版」がでればよかったのだが(欲張りすぎ

なお、第二次安倍政権以前の日本の外交戦略の推移について、キーパーソンが出てくるのだが、吉田茂、岸信介のあとは小沢一郎、橋本龍太郎、小渕恵三だけであり、中曽根も細川も小泉も出てこないwまあ、わからんではないwww

それにしても、対ロ外交に成功のめがなかったことは、読み返しても明らかである(涙
2017年4月24日に日本でレビュー済み
本書は、新書にしては四百ページ余りと長編です。また、文章も位相だの、擬制だの、また「 」や < >が多く、吉本隆明ばりで、読み通すには忍耐が要ります。でも、そこは、外務省が発行する「外交」の編集長を長年務めただけの情報量と薀蓄のおかげで、内容は豊富。 本書の肝は次の箇所に尽きるだろう、と思います。全共闘OBが、岸信介氏に向かって「ごめんなさい。貴方は素晴らしかった」と詫びを入れるような趣きです。 なお、少なくとも2箇所に誤植あり。再版の際は訂正してほしい。①280ページ。日露首脳会談 ⇨ 独露首脳会談 ②362ページ。比較の精神 ⇨ 非核の精神

岸信介 ー 後に「妖怪」などとも称される大政治家は、極東裁判に憤る反米ナショナリストと評されることがあるが、岸はそのような単純な反米主義者とは一線を画す存在だろう。岸が巣鴨プリズン体験に根差す反米感情を有していたとしても、彼は50年代の世界史的潮流を的確に把握した上で我が物にした<戦略的リアリズム>を基本に、戦後の政(まつりごと)を挙行した怪物だったように思われる。

世界史的変動の渦中に身を置いた国家指導者が、理想と現実の狭間に在って自国の力の限界をわきまえつつ、自身に課せられた時代的役割を現実的な形で志向したこと、その点は、戦争直後の廃墟の中で国家の舵取りを任された吉田茂の<戦略的リアリズム>と同じ位相にあった。そして日本が国家アイデンティティーを回復しようとする50年代に、政治家として国家の舵取りを任された岸は、国論が二分されら日本社会の嵐の中に突っ込んで行く宿命にあった。日米安保体制の「双務性」構築を掲げ、自由と民主主義というアメリカと同一の価値観を共有する日本を宣言した岸は、その3年後に批准に漕ぎ着ける安保改定への扉を開いたのだった。

それから半世紀余。[安倍晋三は]米国民の代表たる議会人に向けて、国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の旗を掲げた日本が価値観を共有するアメリカとの絆、それを通じてグローバル規模の国際的役割を果たすことを公約する。安倍のこの決意表明を、日米首脳会談での成果と併せて考える時、日本が現下の世界史的岐路において米国の側に絶対的に立つと誓約したことを意味する。これが、現在の歴史的転換点に立った首相が、半世紀以上前の岸演説に思いをはせながら内外に示した決断だった。

外交・安全保障と歴史認識をめぐる問題で、なお明確な方向性が定まっていなかった第二次政権1年目の13年はともかく、特に14年以降の外交・安全保障問題での安倍の振る舞いは、プラグマティズム(実利主義)を基礎としたリアリストとしてのそれであった。海洋進出を本格化させた中国の台頭に向き合う日本にとって、第二次世界大戦後の世界秩序構築を主導したアメリカとの対峙をも意味する「戦後レジームからの脱却」路線は、幻想も同然となった。その現実を、安倍は、苦々しくではあれ受け入れていたのである。
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レポート
2017年4月16日に日本でレビュー済み
専門誌「外交」の編集長を務めた鈴木氏が、敗戦国として出発した日本の外交を振り返り、その経過と展開を見据えた読み応え有る一冊。
冷戦の終焉と共に国際舞台の風景も一変。米国の一極支配にも陰りが出てきており、刻一刻変わる世界情勢は予断を許さない。
本書は、戦後の吉田首相の外交から始まって、岸首相から現在の安倍首相に至るその時代時代の日本の外交を検証し、日本の行く末を見通している。読んでいると「地球儀を俯瞰する」安倍外交が、外交とは本来「知的格闘技」であることを思い出させる。戦後、国防を米国に委ねざるをえないまま軍備を持たないまま、日本が外交を重ねつつ経済大国となったプロセスが分かる。

そして、中国のかつてない軍備拡大を考慮し安倍首相が行ったインド、オーストラリア、米国議会での演説には海洋進出を目論む中国への地政学的な取り組みが感じられる。
2013年1月以来、月1回の割合で外遊し首脳外交を繰り広げている安倍首相の対外政策の特徴と、これまでに明らかになった成果が本書のテーマといえるだろう。また、反日を隠さない韓国、核ミサイル開発に血道を上げる北朝鮮、かつて日ソ中立条約を反故にして北方領土を奪い、非道の限りを尽くしたロシアと、どのように対峙してゆくべきか、どうぞご一読なさってください。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月25日に日本でレビュー済み
新書としてはかなりの厚みなので、それなりに覚悟して読みましたが、私は外交などは全くのド素人なので、読み切るのすらかなりしんどかったです。
全部理解できなかったと思いますし、細かい情報が盛りだくさんすぎて、消化しきれない感じでした。ごめんなさい。
2017年4月17日に日本でレビュー済み
第2次安倍政権を中心に日本の外交戦略を記述した本。ここ数年の事象に限らず歴史的に長いパースペクティブを取っており、大きな流れが非常に分かりやすい。戦後外交そのものを俯瞰する内容となっている。スピーチライターの横顔を活写するなど、外交声明や首相演説の舞台裏を垣間見ることもできる。

ただ、文章が全体に美文調というか自己陶酔的で、読んでいてかなり引っかかる。例えば「晋三は祖父・岸の名前をしばしば口にするものの、親父・晋太郎について言の葉に載せることはなかった」という具合。「言の葉」って、文芸書ならそれでいいけどさ…

「リアリズム外交」について語った本書なので、文体もリアリズムに徹して、変な修辞を混ぜないで欲しかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート