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社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) 単行本(ソフトカバー) – アドベントカレンダー, 2013/7/18
小坂井 敏晶
(著)
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立命館アジア太平洋大学(APU)学長・出口治明氏、大絶賛!
「ビジネスには、人間と社会に対する深い洞察が欠かせない。
その意味で、本書は疑いなく、今年度最高のビジネス書の1冊であると考える。」(誠ブログ2013/8/29)
生物と同様に、社会システムは「同一性」と「変化」に支えられている。
だが、この二つの相は本来両立しない。
社会心理学はこの矛盾に対し、どのような解決を試みてきたのか。
影響理論を中心に進められる考察は、我々の常識を覆し、普遍的価値の不在を明らかにするだろう。
本講義は、社会心理学の発想を強靱な論理とともに伝え、「人間とは何か」という問いを読む者に深く刻み込む。
目次
第1部 社会心理学の認識論
科学の考え方
人格論の誤謬
主体再考
心理現象の社会性
第2部 社会システム維持のパラドクス
心理学のジレンマ
認知不協和理論の人間像
認知不協和理論の射程
自由と支配
第3部 変化の謎
影響理論の歴史
少数派の力
変化の認識論
第4部 社会心理学と時間
同一性と変化の矛盾
日本の西洋化
時間と社会
「ビジネスには、人間と社会に対する深い洞察が欠かせない。
その意味で、本書は疑いなく、今年度最高のビジネス書の1冊であると考える。」(誠ブログ2013/8/29)
生物と同様に、社会システムは「同一性」と「変化」に支えられている。
だが、この二つの相は本来両立しない。
社会心理学はこの矛盾に対し、どのような解決を試みてきたのか。
影響理論を中心に進められる考察は、我々の常識を覆し、普遍的価値の不在を明らかにするだろう。
本講義は、社会心理学の発想を強靱な論理とともに伝え、「人間とは何か」という問いを読む者に深く刻み込む。
目次
第1部 社会心理学の認識論
科学の考え方
人格論の誤謬
主体再考
心理現象の社会性
第2部 社会システム維持のパラドクス
心理学のジレンマ
認知不協和理論の人間像
認知不協和理論の射程
自由と支配
第3部 変化の謎
影響理論の歴史
少数派の力
変化の認識論
第4部 社会心理学と時間
同一性と変化の矛盾
日本の西洋化
時間と社会
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2013/7/18
- 寸法13.2 x 2.8 x 18.8 cm
- ISBN-104480015760
- ISBN-13978-4480015761
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商品の説明
出版社からのコメント
社会心理学とはどのような学問なのか。
本書では、社会を支える「同一性と変化」の原理を軸にこの学の発想と意義を伝える。
人間理解への示唆に満ちた渾身の講義。
本書では、社会を支える「同一性と変化」の原理を軸にこの学の発想と意義を伝える。
人間理解への示唆に満ちた渾身の講義。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2013/7/18)
- 発売日 : 2013/7/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 416ページ
- ISBN-10 : 4480015760
- ISBN-13 : 978-4480015761
- 寸法 : 13.2 x 2.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,791位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60位社会心理学 (本)
- カスタマーレビュー:
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2023年8月3日に日本でレビュー済み
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通読した後も、何度も要所要所を読み返してる。
2023年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁ難しかったです。読破とは言い難いですが一通り目を通しました。
”あとがき”に来るまでは「結局何が言いたいのか俺には理解できない」と思いましたが、最後の最後の「ある 時、 一人 の 学生 が 相談 を 持ちかけ て き まし た。・・・・」の件が心に残りました。
それだけでも十分価値がある本でした。
”あとがき”に来るまでは「結局何が言いたいのか俺には理解できない」と思いましたが、最後の最後の「ある 時、 一人 の 学生 が 相談 を 持ちかけ て き まし た。・・・・」の件が心に残りました。
それだけでも十分価値がある本でした。
2021年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いの一言。
惰性で過ごしていた自分に喝を入れられた。
物事の見方や考え方を教えられた本です。
学問領域に縛られずに誰でも知的に楽しめるます。
惰性で過ごしていた自分に喝を入れられた。
物事の見方や考え方を教えられた本です。
学問領域に縛られずに誰でも知的に楽しめるます。
2019年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
固定観念にとらわれず、ものごとを深く考えたい人にはオススメの本。人間の思考を試されるような本であり、最高に面白いが、楽に読める本ではないので、読むのは疲れる。
答えや正解を知りたい人は、読まない方がよいだろう。この本は既成の観念を破壊する傾向があり、戸惑う人、反発する人、絶望する人がいるかもしれない。戦前なら禁書。しかし、新しいものを創造するためには古いものを壊さなければならない。アインシュタイン的発想の本。この本には正解、希望、展望は何も書いてないが、自分のアタマで考えることで展望が見える。展望は自分で考えることであって、他人が教えるようなことではない。この本は考えることの大切さ、正解のないこと、試行錯誤が賢明な選択をもたらすことを教えてくれる。この点は学問だけでなく、人生もそのようなものなのだろう。
この本の内容が正しいかどうかを考える人は、「正解ドグマ」に毒された人だ。日本の学校教育とテストの弊害。人間や歴史に関して正しいかどうかは無意味。人間はひとりひとり異なるので、「正解」はありえない。わかるのはおよその傾向や性質、間違いなどである。そのため、この本は間違い探しのような本になっており、正解は書いてない。間違いがわかり、そこから考えるということ。
例えば、「民族は虚構の産物である」というこの本の一文を読んで、「なるほど」、「それはそうだ」と感じる人と反発する人がいる。「サピエンス全史」などを読めば、種族や民族の形成がわかるが、この本は日本人の民族性を否定していると考える人は腹を立てるだろう。あるいは「学問的におかしい」という人もいるだろう。論争の結論はどちらでもよいが(それで歴史的事実が変わるわけではないので)、要は、考えることが大切である。技術的には、民族の定義次第で日本人をアーリア人と同種とすることも可能だろう。もとをたどればいずれもホモサピエンス。日本文化のほとんどが中国に由来する。「日本固有の文化はない。あるのは中国文化のマネだけだ」と言うと怒る人が多いだろう。歴史的には稲はすべて外来種であり、日本固有種の稲はないと言えないこともない。「民族は虚構の産物である」と考えることは、民族間の抗争を考えるヒントになる。日本人は中国人、朝鮮人と似ているからこそ差別したのだ。
「格差はなくならない」というこの本の一文も同じ。生物多様性がある限り、人間の個体に能力差があり、人間の成長と成果に差異が生じる。人間に個体差がある限り、機会を均等にしても格差が生じる。機会が均等になれば、人間の能力、資質の差が成果に反映されやすい。機会が均等になれば、ゴマカシのきかない能力勝負の裸の競争になる。これは当たり前のことだが、辛い。
この記述を希望がないと考えるか、格差問題を解決する重要なヒントと考えるかは、人によって異なる。北欧の教育は人間に個体差、能力差、格差があることが前提だが(そのため、生徒ひとりひとりの学校で学ぶ内容が異なる)、日本の教育はこれらを無視することを前提とするので(そのため、学校で全員が同じことを学ぶ)、人間固有の格差を否定しようとして絶望的な努力をしているように見える。北欧は人間の能力的格差の問題に賢明に対処し、韓国は日本以上に絶望的な裸の競争に突進する不幸な国だ。それはそのような政策を採用しているからだ。日本も韓国も若者の自殺率が高い。
心理学は、役に立たない学問、論文を書くための学問、大学でのポストに就業するための学問というイメージがあったが、この本を読んで文系の学問研究も捨てたものではないと感じた。
答えや正解を知りたい人は、読まない方がよいだろう。この本は既成の観念を破壊する傾向があり、戸惑う人、反発する人、絶望する人がいるかもしれない。戦前なら禁書。しかし、新しいものを創造するためには古いものを壊さなければならない。アインシュタイン的発想の本。この本には正解、希望、展望は何も書いてないが、自分のアタマで考えることで展望が見える。展望は自分で考えることであって、他人が教えるようなことではない。この本は考えることの大切さ、正解のないこと、試行錯誤が賢明な選択をもたらすことを教えてくれる。この点は学問だけでなく、人生もそのようなものなのだろう。
この本の内容が正しいかどうかを考える人は、「正解ドグマ」に毒された人だ。日本の学校教育とテストの弊害。人間や歴史に関して正しいかどうかは無意味。人間はひとりひとり異なるので、「正解」はありえない。わかるのはおよその傾向や性質、間違いなどである。そのため、この本は間違い探しのような本になっており、正解は書いてない。間違いがわかり、そこから考えるということ。
例えば、「民族は虚構の産物である」というこの本の一文を読んで、「なるほど」、「それはそうだ」と感じる人と反発する人がいる。「サピエンス全史」などを読めば、種族や民族の形成がわかるが、この本は日本人の民族性を否定していると考える人は腹を立てるだろう。あるいは「学問的におかしい」という人もいるだろう。論争の結論はどちらでもよいが(それで歴史的事実が変わるわけではないので)、要は、考えることが大切である。技術的には、民族の定義次第で日本人をアーリア人と同種とすることも可能だろう。もとをたどればいずれもホモサピエンス。日本文化のほとんどが中国に由来する。「日本固有の文化はない。あるのは中国文化のマネだけだ」と言うと怒る人が多いだろう。歴史的には稲はすべて外来種であり、日本固有種の稲はないと言えないこともない。「民族は虚構の産物である」と考えることは、民族間の抗争を考えるヒントになる。日本人は中国人、朝鮮人と似ているからこそ差別したのだ。
「格差はなくならない」というこの本の一文も同じ。生物多様性がある限り、人間の個体に能力差があり、人間の成長と成果に差異が生じる。人間に個体差がある限り、機会を均等にしても格差が生じる。機会が均等になれば、人間の能力、資質の差が成果に反映されやすい。機会が均等になれば、ゴマカシのきかない能力勝負の裸の競争になる。これは当たり前のことだが、辛い。
この記述を希望がないと考えるか、格差問題を解決する重要なヒントと考えるかは、人によって異なる。北欧の教育は人間に個体差、能力差、格差があることが前提だが(そのため、生徒ひとりひとりの学校で学ぶ内容が異なる)、日本の教育はこれらを無視することを前提とするので(そのため、学校で全員が同じことを学ぶ)、人間固有の格差を否定しようとして絶望的な努力をしているように見える。北欧は人間の能力的格差の問題に賢明に対処し、韓国は日本以上に絶望的な裸の競争に突進する不幸な国だ。それはそのような政策を採用しているからだ。日本も韓国も若者の自殺率が高い。
心理学は、役に立たない学問、論文を書くための学問、大学でのポストに就業するための学問というイメージがあったが、この本を読んで文系の学問研究も捨てたものではないと感じた。
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★の数を1にするか、5にするか迷った。
リベットの実験と筆者の思考による「自由意志はない(虚構)」という主張について、リベットの実験はあちこちに書かれていると思うので、筆者の思考について書く。
筆者は、自由意志があるならば、それは何かに基づくはずで、これを突き詰めれば、個人やこの世界以外の何かの存在を認めなければならないとする。つまり、超越論を否定するならば自由意志を否定せざるを得ないとしている。神が死んだのなら(自由意志を持つ)個人も死んだということになる。
しかし、これは筆者が否定しているように見える因果論による思考に思える。関係に網の中にこそ自由意志が発生するのではないだろうか。自由意志を実体視するわけではないが、学習され、意識に上らないシステムによる行動などのモニターとしての意識とそれに基づく意志は発生しうると思う。
ただ、今まで、実体視したり、個人に帰すると思っていたものの多くが、社会的に構築されたものであるという数々の指摘は大変面白く、刺激的であった。
ニーチェが神は死んだとしたように、筆者は個人は死んだと唱えているのかもしれない。
うかつに読むと、虚無的になるので注意が必要、筆者も書いていますが、「色即是空」の面だけでなく、「空即是色」の面を自分の頭で考えることが必要。
リベットの実験と筆者の思考による「自由意志はない(虚構)」という主張について、リベットの実験はあちこちに書かれていると思うので、筆者の思考について書く。
筆者は、自由意志があるならば、それは何かに基づくはずで、これを突き詰めれば、個人やこの世界以外の何かの存在を認めなければならないとする。つまり、超越論を否定するならば自由意志を否定せざるを得ないとしている。神が死んだのなら(自由意志を持つ)個人も死んだということになる。
しかし、これは筆者が否定しているように見える因果論による思考に思える。関係に網の中にこそ自由意志が発生するのではないだろうか。自由意志を実体視するわけではないが、学習され、意識に上らないシステムによる行動などのモニターとしての意識とそれに基づく意志は発生しうると思う。
ただ、今まで、実体視したり、個人に帰すると思っていたものの多くが、社会的に構築されたものであるという数々の指摘は大変面白く、刺激的であった。
ニーチェが神は死んだとしたように、筆者は個人は死んだと唱えているのかもしれない。
うかつに読むと、虚無的になるので注意が必要、筆者も書いていますが、「色即是空」の面だけでなく、「空即是色」の面を自分の頭で考えることが必要。
2023年9月5日に日本でレビュー済み
私は、「この本は革命を起こす時に使えるな」と思いました笑。決してそのような事態のために書かれたあやしいノウハウ本ではないのですが。社会心理学の歴史に触れながら、社会変化が生じるとはどういうことかが主に書かれた、分かりやすい、しっかりとした本です。
面白すぎて、本当にこの理論で革命が起こせるのか試したいくらいですが、平穏に暮らしていたいのでやめておきます。それにしても、悪用する人いるんだろうな、こんな本読んでいいのだろうか…という背徳感がありました。
面白すぎて、本当にこの理論で革命が起こせるのか試したいくらいですが、平穏に暮らしていたいのでやめておきます。それにしても、悪用する人いるんだろうな、こんな本読んでいいのだろうか…という背徳感がありました。
2020年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むと、大学の講義も何もかも物足りなくなるかもしれません。
(なので星4です笑)新しい視点が見つかるかもしれません。オススメです。
(なので星4です笑)新しい視点が見つかるかもしれません。オススメです。
2018年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学問に対する考え方が変わりました。
これまで社会心理学というものを学んだことが無かった私には難解(文章の書き方も少し回りくどかったり・・)な箇所もありましたが、全体を通して、我々が、ヒトと社会の真理にどう対峙していくべきなのかという著者の強い思いが伝わってくる名著でした。
社会心理学が何かも知りませんでしたが、心理学でもない、社会学でもない、世の中の真理を見つけようとする深い学問なのだと感銘を受けました。自分たちが作り出している「社会」「差別」「ルール」そして「生命」というものが何なのか、どう向き合えばいいのかを示してくれる本です。答えはもちろんありません。
生涯をとおして勉強していく、深いテーマが見つかる本!かもしれません。オススメ。
これまで社会心理学というものを学んだことが無かった私には難解(文章の書き方も少し回りくどかったり・・)な箇所もありましたが、全体を通して、我々が、ヒトと社会の真理にどう対峙していくべきなのかという著者の強い思いが伝わってくる名著でした。
社会心理学が何かも知りませんでしたが、心理学でもない、社会学でもない、世の中の真理を見つけようとする深い学問なのだと感銘を受けました。自分たちが作り出している「社会」「差別」「ルール」そして「生命」というものが何なのか、どう向き合えばいいのかを示してくれる本です。答えはもちろんありません。
生涯をとおして勉強していく、深いテーマが見つかる本!かもしれません。オススメ。