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ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義 単行本(ソフトカバー) – 2023/12/24

4.6 5つ星のうち4.6 149個の評価

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斎藤幸平さん推薦「『この問題は難しい』は沈黙の言い訳にはもはやならない。本書以降、沈黙は加担である」
永井玲衣さん推薦「すさまじい本だ。とてもわかりやすいので、何から学べばと立ち尽くしている人に読んでほしい」


【反響続々!】

書評「朝日新聞」三牧聖子氏評「惨劇の真因を歴史的文脈で解く」(2024/2/10)
書評「東京新聞」いとうせいこう氏評「政治思想による執拗な暴力」(2024/2/25)
著者インタビュー『週刊文春』「著者は語る」(2024/3/14号)
著者インタビュー「AERA」「ガザ・パレスチナ問題を受け緊急出版された一冊」(2024/2/24)
ほか書評・紹介多数

【緊急出版!】パレスチナ問題は決して〝難しく〟ない。
歴史的文脈と問題の本質がわかる「まず、ここから」の一冊】


■目次■


■第1部 ガザとは何か
4つの要点/イスラエルによるジェノサイド/繰り返されるガザへの攻撃/イスラエルの情報戦/ガザとは何か/イスラエルはどう建国されたか/シオニズムの誕生/シオニズムは人気がなかった/なぜパレスチナだったのか/パレスチナの分割案/パレスチナを襲った民族浄化「ナクバ」/イスラエル国内での動き/ガザはどれほど人口過密か/ハマースの誕生/オスロ合意からの7年間/民主的選挙で勝利したハマース/抵抗権の行使としての攻撃/「封鎖」とはどういうことか/ガザで起きていること/生きながらの死/帰還の大行進/ガザで増加する自殺/「国際法を適用してくれるだけでいい」


■第2部 ガザ、人間の恥としての
今、目の前で起きている/何度も繰り返されてきた/忘却の集積の果てに/不均衡な攻撃/平和的デモへの攻撃/恥知らずの忘却/巨大な実験場/ガザの動物園/世界は何もしない/言葉とヒューマニティ/「憎しみの連鎖」で語ってはいけない/西岸で起きていること/10月7日の攻撃が意味するもの/明らかになってきた事実/問うべきは「イスラエルとは何か」/シオニズムとパレスチナ分割案/イスラエルのアパルトヘイト/人道問題ではなく、政治的問題


■質疑応答
ガザに対して、今私たちができることは?/無関心な人にはどう働きかければいい?/パレスチナ問題をどう学んでいけばいい?/アメリカはなぜイスラエルを支援し続けるのか?/BDS運動とは何?
■付録
もっと知るためのガイド(書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト)
パレスチナ問題 関連年表
本書は、10月20日京都大学、10月23日早稲田大学で開催された緊急セミナーに加筆修正を加えたものです。
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ガザ
ガザとは何か

商品の説明

レビュー


■目次■


■第1部 ガザとは何か
4つの要点/イスラエルによるジェノサイド/繰り返されるガザへの攻撃/イスラエルの情報戦/ガザとは何か/イスラエルはどう建国されたか/シオニズムの誕生/シオニズムは人気がなかった/なぜパレスチナだったのか/パレスチナの分割案/パレスチナを襲った民族浄化「ナクバ」/イスラエル国内での動き/ガザはどれほど人口過密か/ハマースの誕生/オスロ合意からの7年間/民主的選挙で勝利したハマース/抵抗権の行使としての攻撃/「封鎖」とはどういうことか/ガザで起きていること/生きながらの死/帰還の大行進/ガザで増加する自殺/「国際法を適用してくれるだけでいい」


■第2部 ガザ、人間の恥としての
今、目の前で起きている/何度も繰り返されてきた/忘却の集積の果てに/不均衡な攻撃/平和的デモへの攻撃/恥知らずの忘却/巨大な実験場/ガザの動物園/世界は何もしない/言葉とヒューマニティ/「憎しみの連鎖」で語ってはいけない/西岸で起きていること/10月7日の攻撃が意味するもの/明らかになってきた事実/問うべきは「イスラエルとは何か」/シオニズムとパレスチナ分割案/イスラエルのアパルトヘイト/人道問題ではなく、政治的問題


■質疑応答
ガザに対して、今私たちができることは?/無関心な人にはどう働きかければいい?/パレスチナ問題をどう学んでいけばいい?/アメリカはなぜイスラエルを支援し続けるのか?/BDS運動とは何?
■付録
もっと知るためのガイド(書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト)
パレスチナ問題 関連年表

著者について

岡真理(おか・まり)
早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。1960年生まれ。東京外国語大学アラビア語学科卒、同大学大学院修士課程修了。在学時代、パレスチナ人作家ガッサーン・ カナファーニーの小説を通してパレスチナ問題、アラブ文学と出会う。エジプト・カイロ大学に留学、在モロッコ日本国大使館専門調査員、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て現職。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。著書に『棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社、初版2006年、新装版2022年刊)、『アラブ 祈りとしての文学』(みすず書房、初版2008年、新装版2015年刊)、『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房、2018年)ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (2023/12/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/12/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4479394206
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4479394204
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13 x 1.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 149個の評価

著者について

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岡 真理
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パレスチナ問題において、イスラエル寄り、パレスチナ寄り、双方の考え方をおさえておくことは大切だ。
本書はパレスチナ寄り。

ハマスの起源である、ムスリム同胞団の研究は情報不足の面もあり、その果たした役割については研究途上である。
ウクライナ問題はパレスチナ問題と無縁ではないし、イランから北朝鮮までもが、パレスチナ問題に関係している。

こうした書物のほか、外交部会、友好議連などで議論されている情報なども確認しながら、イスラエル派、パレスチナ派どちらが正しいのか?、ではなく、この対立、問題から今後どう日本や、自由主義諸国が影響を受けるか、自分の家族、財産を守るにはどうしたらよいかという観点で本書のような書物、情報を確認するのも一つの道だろう。
どっちが正しい、あっちは間違っている、と互いに罵り合うことほど無益なことはないと思う。
2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"問われているのは、植民地主義的侵略の歴史にどう向き合うか、ということです(中略)だから主流メディアは、そこに踏み込まない。日本は、こうした点でもイスラエルと歴史的な共犯関係、同盟関係にあるんです"2023年発刊の本書は『イスラエルとは何か』ガザで起きている虐殺行為に立ち尽くしている人に必読の一冊。

個人的に米コロンビア大学での反戦デモやガザ現地からの発信にモヤモヤが止まらないことから本書を手にとりました。

さて、そんな本書は長年パレスチナ問題に取り組んできた、パレスチナ問題と現代アラブ文学を専門とする著者が2023年10月7日、ガザ地区のハマース主導のパレスチナ戦闘員による、イスラエルへの攻撃に端を発するイスラエルによるガザ地区への攻撃が激化する中で、それぞれ有志により企画された10月20日京都大学、10月23日早稲田大学で行われた緊急セミナーで行った講演に加筆修正を加えた講義形式の一冊で。『ガザとは何か』『ガザ、人間の恥としての』の2部構成に質疑応答を加えた緊張感溢れる内容になっているのですが。

恥ずかしながら、本書で指摘されるように"結局は『暴力や憎しみの連鎖』『どっちもどっち』"あるいは進行形で起きている事態に対してもパレスチナ、イスラエル『どちらの情報が正しいかわからない』と沈黙していた私にとって、本書の内容は『問題の本質』がわかって、わかりやすくも衝撃的な読後感でした。

また、京都在住として。パレスチナ俳優による"とどまり続けるために闘っている"ウトロ地区に対する『私たちの難民キャンプで難民一世、二世の女性たちが闘っているのと同じだ』(=勇気づけられた)という発言には、遠い場所の話と傍観していた私に、急に喉にナイフを突きつけられるような学びがありました。

表題どおり、ガザとは(イスラエルとは)何か。今、2024年。ガザで、また全米や全世界で起きているイスラエルへの抗議を理解したい方にオススメ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年5月6日に日本でレビュー済み
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パレスチナの現状を理解し、人間としての尊厳を守るためにな何をしないといけないかがわかる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月24日に日本でレビュー済み
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帝国主義が終わっても(本当に終わったと言えるかどうかはあるが)、冷戦が終わっても、21世紀になっても悲惨な戦争はまるでなくなる気配がない。コロナウイルスみたいに100年に1度しかない病ではなく、常に地上のどこかで起こっている。パレスチナに限らず、ウクライナでも、ミャンマーでも、ハイチでも。
そもそもの問題、冷戦がとっくに終わってる今もなお、東西対立はくすぶり続けているのか?僕はロシアをNATOに入れてしまえば解決するんじゃないかと思ってる。NATOは単に東西の分断の道具でしかない。こんなものに参加国が巨額の軍事費をつぎ込んで、どうかしている。
イスラエルの建国思想、シオニズムも、ヨーロッパがユダヤ人を受け入れてくれさえすればこんな問題にはならなかった。ホロコーストを始めとしたユダヤ人の歴史には同情してあまりあるものがある一方、だからといって。人を虫けらのように虐殺していくイスラエル国軍の非道ガ許されるわけがない。
みんな、民主主義の敵は共産主義とか言ってるけど、もしトラ(なんでアメリカの政情がこんな日本語の略語に登場したのか?)やヨーロッパの極右台頭のような全体主義も立派に民主主義の敵だ。日本も例外じゃない。この国の全体主義化を止めるところから始めよう。そして、全体主義を止めることで、イスラエルの暴走も止めて行かねばならない。今は口先だけど、定年になったらもう少し人道支援とソーシャルアクトに力を入れたいと思った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月28日に日本でレビュー済み
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いまからでも、多くの方に読んでいただきたい。切にそう思う。
2024年5月1日に日本でレビュー済み
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京大と早大で開かれた緊急講義に加筆修正したもの。質疑応答も(全部ではないかもしれないが)入っている。全編「火を吐くような」強烈な講義である。
 私も常識程度にはパレスチナ問題を知っているつもりだったが、それでも新しく知ったことや新しい視点があった。
1 1947年の国連によるパレスチナ分割案に対しては、国連内部の委員会にも「国連憲章違反であり法的に違法、アラブ国家は経済的に持続不可能、政治的には不正(p.56)」という認識があったこと。
2 今回のハマースの攻撃は、「まず狙ったのがガザ周辺の一二カ所のイスラエル軍基地(p.78)」だったこと。
3 「パレスチナ問題は……政治的問題」なのに「巨大な人道危機が絶えず創り出されることで、人道問題にすり替えられている(p.93)」こと。
4 「『暴力の連鎖』『憎しみの連鎖』という言葉で、パレスチナ、イスラエルで起きていることを語るのは、端的に言って誤りであり、事実の歪曲であり、事実の隠蔽(p.156)」であること。
5 アムネスティ・インターナショナルも、ヒューマン・ライツ・ウォッチも、イスラエルをアパルトヘイト国家であるとしていること(pp.176-177)
6 イスラエルが行っていることは要するに植民地支配であり、民族浄化であり、ジェノサイドであるということ。
 特に3、4はこの問題の「語られ方」に関する指摘として重要だと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月29日に日本でレビュー済み
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イスラエルが今もガザでパレスチナの地でやっている実態が理解できた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月28日に日本でレビュー済み
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「知らない」「よくわからない」「難しい」では済まされない現実。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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