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1分間リーダーシップ: 能力とヤル気に即した4つの実践指導法 単行本 – 1985/9/1

3.9 5つ星のうち3.9 57個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (1985/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1985/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478360073
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478360071
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 57個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月28日に日本でレビュー済み
「1分間マネージャー」という人物にマネジメントスキルを教わる物語。メッセージとしては、リーダーシップのスタイルを4つに分類して、部下のフェーズにあわせて柔軟に変えましょうという感じ。

それを、この本では状況対応型リーダーシップと書かれています。部下の発達度にあわせてリーダーの行動を変えていこうという考えです。SL理論、シチュエーショナル・リーダーシップ理論(Situational Leadership)とも言うそうです。

リーダーシップのスタイルは以下の4つを使い分けます。

- 指示型
- コーチ型
- 援助型
- 支援型

上司のほうが部下よりも能力があって、上司が教える前提です。なので、リーダーシップというよりは「教える際の先生と生徒のマッチング」みたいな内容です。

実は、マンツーマンの英会話授業の先生と生徒のマッチングにも当てはまっていて、生徒のフェーズにあわせて、スタイルの違う先生をアサインしたほうが生徒は上達するし、満足度もあがります。

あと、なるほどなと思ったのは、

「コンピテンス」=「知識」+「技能」

で、これは教育、訓練、経験で誰でも身につけられる、ということ。

ただ、「能力」は「潜在能力」的な意味も含められるので適正がある。このへんがしっかり整理できていると、教えるときにブレないのかなと思いました。

1985年の本なので、昔から問題はあまり変わってないですね。ただ、昔より組織がフラットになってきてるので、「上司が部下に教える」という前提ではない気がしますね。さらっと読めるし、いろいろ応用できると思います。
2016年2月23日に日本でレビュー済み
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いまの自分がよくわかります、これからリーダーとして頑張ります
2020年4月27日に日本でレビュー済み
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経営トップから紹介されて買い求めました。
歴史のある本ですが、物語風になっていて、判りやすいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月4日に日本でレビュー済み
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リーダーシップのあり方を4類型にまとめ、それぞれ相手の状況、担当する事業の経験等、習熟段階に合わせて適切に選択していけというのが この本んの主張である。
確かにそれは重要なことなのだが、そんな完全なリーダーや管理者はそうはいないというのが実態ではないだろうか。
研修等の場であるべき論として提示するには参考になるだろうが、実際はどうなのだろう。
むしろ多忙な実務の中で、部下の指導にあたっているのが管理者の現場ではないだろうか。
やや 理念が先行しているなという感想をもった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前すぎてつまらない
2019年5月16日に日本でレビュー済み
本書はタイトルの通り、部下の4種の指導方法について分かりやすく物語形式で書かれている本である。

部下の指導方法には4種類ある。①指示型、②コーチ型、③援助型、④委任型。

①指示型は完全に指示を行い指示通りに部下を動かす方法。
②コーチ型は指示をするが「他に良い方法はある?」と部下の意見も聞く方法。
③援助型は目的を伝え「どうしたらいい?」と、指示をせず意見を聞き決めていく方法。
④委任型は指示も援助もせずに、目的だけを伝え後は任せる方法。

これらを部下ごとにだけでなく、仕事ごとに使い分けることができるのが状況対応型リーダーだ。

勉強で例えると数学が得意な子には自分で勉強させて「わからないとこがあったら聞いてね」といい、数学が苦手な子には手取り足取り教えるといったら分かりやすいだろうか。科目ごとに教え方を変える必要があるのもうなづけるだろう。

さて、ここで出てくる疑問は「どうやって使い分けるの?」だが本書ではもちろん詳しく書いてあるが、今回は発達段階のみお伝えしよう。

人には以下の順で発達段階がある。
①やる気が高く、スキルが低い。→指示型
②やる気が低く、スキルは普通。→コーチ型
③やる気が普通、スキルが高い。→援助型
④やる気が高く、スキルが高い。→委任型

新入社員などはやる気が高くスキルが低い、この場合は指示を丁寧に行うのがよく、スキルがついてくると指示だけではやる気が下がる。その場合は意見を取り入れ始める。やる気もスキルが高くなると、委任しても仕事がまわるようになる。このような順で指導を行うと良いと思う。

評者は教員免許も持っており、塾講師を6年間ずっと行っていたこともあるが、非常にうなづける内容だった。無意識のうちこの4種をに使い分けた指導をしていた。会社員でもうなづけることが多いのではないだろうか。

人に物を教えることが少しでもある人すべてにオススメの本である。なお、30年経ち改定されたバージョンもありそちらでは、部下から上司への影響のかけ方も書いてあるという。合わせてオススメする。
2009年6月13日に日本でレビュー済み
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 マネジメントやリーダーシップ研修を受けると必ず出てくる4つのリーダーシップスタイルについての本。4つとは、指示型、コーチ型、援助型、委任型である。

 私が昔受けた研修では、部下の成熟度に応じて上司はこの4つのスタイルを使い分けて部下を育てるというところまでの話で終わっていたように記憶する。

 この本ではもう一歩踏み込み、実践のためのプロセスを丁寧に物語形式で記述している。私が気に入った箇所は、
・どのスタイルを取るかを面接で決定し、両者で合意すること。
・スタイルは業務ごとに変わっても良い。(ある意味当然)
・指示型及びコーチ型を選択する決定権は部下にあること。

 面談では、上司に対して、自信のない業務については指示型を要求し、頻繁に助言を求めるべき。ほったらかしにされていると思ったら積極的に上司をすり合わせを行おう。いずれにせよ、必読。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月10日に日本でレビュー済み
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ちょうど論文を書いていて、参考文献として購入した
リーダーシップについての論文だったため、事例が参考になった