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OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める 単行本(ソフトカバー) – 2019/11/28
購入オプションとあわせ買い
デビュー作『転職の思考法』が16万部突破!
日本の人材業界に変革を起こした著者による、
まったく新しい組織の教科書
◎もしあなたの会社にひとつでも当てはまるものがあれば、
読んでみてください。
□チームで「成功体験」のみがシェアされている
□「なぜあの人が出世するのか」の理由、根拠がわからない
□直属の上司を「飛び越えて」質問しづらい
□今年になってから「社長の顔」を一度も見ていない
□上司が「なんでも相談して」と言いつつ席にいない
これからの時代、「風通しの悪い会社」は
グレートカンパニーになれない!
840万人の内部クチコミデータから見えた
「勝ち続ける組織の条件」とは
デビュー作『転職の思考法』では、
「このまま今の会社にいていいのか」?と漠然とした
不安やモヤモヤを抱えている人に解決策を提示した著者。
本書では「ウチの会社、何かがおかしい」?と
自分の会社になんとなく疑問を感じている人に向けて、
オリジナルの理論とデータでその謎を解き明かします。
これまで、会社の評価をするときには
「財務データ」「経営者の情報」がその根拠として使われてきた一方、
社員の士気を左右する「職場の空気」については、定量化が難しく、
可視化されていませんでした。
しかし、著者が戦略担当ディレクターを務める
オープンワークにためられたのべ840万人の
現役・OB社員のクチコミから、
V字回復した企業、好調を維持する企業に
共通の傾向をまとめたところ、
オープネス(OPENNESS、風通しの良さ)が
重要であることがわかってきました。
本書では、グローバル企業から日系大手、
ベンチャーまで企業の事例を豊富に使いながら、
オープネスとは何か、
そしてオープネスを使った組織戦略について、
わかりやすく説明しています。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2019/11/28
- ISBN-104478108811
- ISBN-13978-4478108819
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「職場の空気」がデータで可視化企業の時価総額を予測する際、「財務データ」「経営者の質」だけが材料だった。本書では、これまでクローズドだった「職場の空気」をデータで可視化することができた。これによって、投資家や転職希望者はより正確に、企業の長期的な業績が予測できるようになった。 |
「お友達組織」になっていないか?「オープネス」は、グレートカンパニーの「必要条件」ではあるが「十分条件」ではない。いくら風通しが良くても会社が単なる「お友達組織」になってしまっては意味がない。オープネスは、優れた戦略と対になってこそ、その効果を最大限に発揮する。 |
組織には、オープネスを阻む罠があるリーダーの言行不一致のせいで、メンバーにストレスがかかる(=ダブルバインド)、戦略がねじ曲がって伝わる(トーション・オブ・ストラテジー)、成功事例ばかりがシェアされる(オーバーサクセスシェア)。この3つを取り除くことで、オープネスは高められる。 |
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ソニーとパナソニックを分けたものオープネスと業績にはどんな関係があるのか。平成の30年間で時価総額を伸ばしたソニーと、平成の30年間で時価総額を減らしたパナソニック。同じ業界に属する2社を比較すると、「風通しの良さ」「20代の成長環境」「人事評価の適正感」で特に差が大きいことがわかる。 |
「風通しの良さ」と「社員の士気」本書で調べた結果を見てみると、調査した企業2383社のうち、「風通しの良さ」のスコアが低く、かつ「社員の士気」が高い企業は、わずか13社しか存在しなかった。「オープネスが低い組織で、社員の士気が高い組織はほどんどない」という事実をデータが示している。 |
オープネスは「給料の代わり」になる「待遇への満足度」が低くても「社員の士気」が高い会社は、それほど多くはないが、2383社中27社存在する。それらの会社の特徴を見てみると、「風通しの良さ」「社員の相互尊重」「20代の成長環境」の3つの項目が、その他の企業の平均よりも上回っていた。 |
商品の説明
出版社からのコメント
・長期的な業績に影響を与える「オープネス」
・オープネスを決める3つの要素
・オープネスは「組織のカナリア」として機能する
・豊富なデータと理論を「実践」に活かすための本
第1章 オープネスの発見
「株価当てゲーム」に私が猛烈にハマったワケ
見えなかった「職場の空気」が可視化されつつある
「職場環境のデータ」が株価へ及ぼす影響度
データが示す事実「職場の空気が企業の結果を決める」
社員の士気が高い企業は事業のピボットもうまくいく
「改善できる余地」はどこにあるのか
第2章 オープネスとは何か
なぜ人は社員のクチコミをのぞきたがるのか
「経営開放性」「情報開放性」「自己開示性」とは何か
「変われた企業」と「変われなかった企業」を分けたもの
「大企業は変化が苦手」は真実か
「社長の名前がバイネームで書かれる」となぜよいのか
「顔をオープンにする」ことはコミットする姿勢の表れ
風通しの悪い組織は「グレートカンパニー」にはなれない
「給与は低いが満足度が高い企業」は存在するか
【オープネスの誤解1】「高ければ高いほどいい」わけではない
【オープネスの誤解2】「大きい組織だと高められない」はウソ
【オープネスの誤解3】「オープネスが高い組織=フラットな組織」ではない
「オープネス」と「戦略」は対の関係にある
第3章 オープネスをどう高めるか
オープネスを「邪魔しているもの」は何か
【オープネスを阻む罠1】ダブルバインド:「言行不一致」が人の心を蝕む
【オープネスを阻む罠2】トーション・オブ・ストラテジー:「戦略わかったふりおじさん」が組織を壊す
【オープネスを阻む罠3】オーバーサクセスシェア:リーダーは失敗例こそシェアせよ
経営開放性を高める 失敗への対応、経営者をやっている理由を伝える
情報開放性を高める 印象性、アクセス性、質疑性を高める
自己開示性を高める 一人ひとりがもつ才能を仕事にクロスさせる
リーダーができる「オープネスを高めるアクション12選」
第4章 オープネスをどう使うか
ウサギの生存戦略に学べ
オープネスは「組織のカナリア」
事業と組織には、モメンタむがある
【「予防」の打ち手1】勝ちグセの強化戦略
【「予防」の打ち手2】ロードウェイ改善戦略
【「早期治療」の打ち手】「白い嘘」をついてはいけない
【「手術」の打ち手】アロケート戦略と撤退生存戦略
組織にも「ライフサイクル」が存在する
「組織の力」は採用や資本市場にダイレクトにヒットする
著者について
2019年5月から、840万件の社員・元社員のクチコミを見られるサイト「オープンワーク」のマーケティング戦略のサポートも担当している。
著書に『転職の思考法』(ダイヤモンド社)『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)『分断を生むエジソン』(講談社)がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2019/11/28)
- 発売日 : 2019/11/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4478108811
- ISBN-13 : 978-4478108819
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,461位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,128位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について

兵庫県宝塚市出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社。ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。現在取締役として人事領域・戦略領域・広報クリエイティブ領域を統括。またテレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『転職の思考法』『オープネス』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)がある。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また、中古とは思えないくらい綺麗でした。気持ちよく読めました。
1.オープネスの発見
・組織の活性化がテーマですが、組織よりも事業が大事という前提です。
2.オープネスとは何か
・人事評価の適正感の改善にも、オープネスの双方向の風通しの良さや社員の相互尊重が有効と感じました。
・戦略は変わっていくもの、ワンマン企業とグレートカンパニーの図は示唆に富んでいます。
3.オープネスをどう高めるか
・数式:
C創造性+R再現性+Sy共感性の和について、組織が大きくなるほど、
Supply従業員が発揮したい才能の量 >>>
Demand経営側が必要とする才能の量
→期待値と実態の乖離!と ズバリ!!
職場がメンタルダウンすると、自分で築くべき「人材の長期育成」も 諦め で、期待値を下げた為に逆相関するのかもと思いました。
4.オープネスをどう使うか
・白い嘘は事なかれ主義、組織戦略と事業戦略の違い、断続的な変化と連続的な変化
等々、別作「分断を生むエジソン」の電球がパッ!x3
・オープネス革命「職場環境のデータは世代を繋ぐバトン」との閃きは、モヤモヤした目に見えない空気を数値化指標で見える化されて、まわりの景色も一変しました。「分断を繋ぐエジソン」!
幾つもの発明について、まず結論を示してから、データに基づいたプロセスの説明があり分かりやすいです。画期的な理論なので理解できるか心配でしたが、用語が都度 説明され思考を止めることなく読めました。
(参考)読んでる途中に意味を確認した用語:
・ダイバーシティ(Diversity)多様性
・SEO(Search Engine Optimization)検索エンジン最適化
・プロファーム(Professional Firm)専門家事務所

1.オープネスの発見
・組織の活性化がテーマですが、組織よりも事業が大事という前提です。
2.オープネスとは何か
・人事評価の適正感の改善にも、オープネスの双方向の風通しの良さや社員の相互尊重が有効と感じました。
・戦略は変わっていくもの、ワンマン企業とグレートカンパニーの図は示唆に富んでいます。
3.オープネスをどう高めるか
・数式:
C創造性+R再現性+Sy共感性の和について、組織が大きくなるほど、
Supply従業員が発揮したい才能の量 >>>
Demand経営側が必要とする才能の量
→期待値と実態の乖離!と ズバリ!!
職場がメンタルダウンすると、自分で築くべき「人材の長期育成」も 諦め で、期待値を下げた為に逆相関するのかもと思いました。
4.オープネスをどう使うか
・白い嘘は事なかれ主義、組織戦略と事業戦略の違い、断続的な変化と連続的な変化
等々、別作「分断を生むエジソン」の電球がパッ!x3
・オープネス革命「職場環境のデータは世代を繋ぐバトン」との閃きは、モヤモヤした目に見えない空気を数値化指標で見える化されて、まわりの景色も一変しました。「分断を繋ぐエジソン」!
幾つもの発明について、まず結論を示してから、データに基づいたプロセスの説明があり分かりやすいです。画期的な理論なので理解できるか心配でしたが、用語が都度 説明され思考を止めることなく読めました。
(参考)読んでる途中に意味を確認した用語:
・ダイバーシティ(Diversity)多様性
・SEO(Search Engine Optimization)検索エンジン最適化
・プロファーム(Professional Firm)専門家事務所

オープネス(開放性)とは何か。それがなぜ組織に置いて重要で、組織の中でどのように活用していくべきかを分かりやすく書かれています。
筆者のバックグラウンドからか、経営層よ
りの書き方になっている印象を受けたこと、若干の論理の飛躍、例え話が不釣り合いな箇所もありましたが、読み物として面白く、今後、組織を俯瞰して見ていきたい若い方にも役立つ1冊かと思います。