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マーケティングの仕事と年収のリアル 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/18
購入オプションとあわせ買い
・スキルが上がっても、給料が上がらない
・目標となる先輩やロールモデルがいない
・ピカピカの学歴・社歴じゃないし、将来が不安
「センスと専門性をみがけば報われる」とただ頑張っていても、結果はついてこない。
納得できる仕事を見つける「戦略」が必要だ。
・6つの成長ステージを俯瞰する
・事業会社と支援会社、どちら向きかを見極める
・業界の「8つの流派」との相性を知る
・アラサーの決断が最初の山場
・専門スキルを突き詰めるだけでは不十分
・キャリアプランは3年おきに見直す
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2018/10/18
- ISBN-10447810252X
- ISBN-13978-4478102527
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出版社より
マーケティング業界8つの〝流派〟その1~4
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流派1★とにかくエッジなブランディング派口癖「センスいいブランドに見える?」 ◆生息地: 先端なブランド、プレミアムなブランドであることを重視されることが多い高級ブランド領域のマーケティングに関わる人に多い。 ◆他流派からの評価: 「尖った施策で気取るのはいいけど、売上につながってるの?」「マス化したものをバカにしてる?」「人をセンスや交友関係で品定めしてない?」と、批判的な目を向けられがち。 |
流派2★面白アイデア企画派口癖「なんか、面白いアイデアないの?」 生息地: 競争相手が多くコモディティ化した商材に関わる人に多い。 ◆他流派からの評価: 「ターゲット顧客と自分は違う層なのに、自分の感性が納得しないと前に進めない」「思いつきアイデアで介入してくる」「人のことを面白い/面白くないで評価する」と思われがち。 |
流派3★コンバージョン売上派口癖「結局は売上コンバージョンにつながったの?」 生息地: ダイレクトマーケティングに関わる人に多い。 ◆他流派からの評価: 他の流派からは「コンバージョンを求めて煽りが下品でブランド価値を損なってる」「マーケティング施策を経済的価値だけで評価して切り捨てる」などと思われがち。 |
流派4★ データ検証PDCAサイクル派口癖「それは、データで検証されてるの?」 生息地: データ取得コストが低く、分析が好きな調査業界やその出身者に多い。 ◆他流派からの評価: 「改善の積み重ねにはいいが、イノベーティブなアプローチがやりにくい」「細かい数値を求められるのが面倒」などと、距離を置かれがち。 |
マーケティング業界8つの〝流派〟その5~8
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流派5★戦略フレームワーク重視派口癖「ベストプラクティスはないの?」 ◆生息地: コンサルティングファーム出身者やMBA取得者に多い。 ◆他流派からの評価: 「話の抽象度が高く、もっと具体的アイデアを出してほしい」「成果にしか関心がなく、ブランドに愛情がない」「損得勘定で政治的に立ち回る」など、自意識が高すぎると思われがち。 |
流派6★トレンド施策追いかけ派口癖「最近、海外ではこういう新しいやり方してるんだよ」 ◆生息地: 事業会社、支援会社どちらにも年齢に偏りなく存在。 ◆他流派からの評価: 「新手法を使うことが目的化している」「本やセミナーでよく勉強してるけど、仕事に活かせてるの?」「目新しい施策はいいけど、本当に投資回収できるの?」と、懸念をもたれがち。 |
流派7★真理にこだわるアカデミック派口癖 「◯◯教授の研究によると…」 ◆生息地: アカデミックな大学や大学院の出身者に多い(事業会社、支援会社を問わず)。 ◆他流派からの評価: 「言葉の定義や出典にうるさいから会話で気をつかう」「言っていることは正しいかもしれないけど、本当に成果が出るの?」などと、鬱陶しがられがち。 |
流派8★とにかく実践知のストリートファイト派口癖「実際にやったらこれが売れたので信じてください!」 ◆生息地: 独立フリーランス~小規模な支援会社のプレイヤーに多い(事業会社出身者も多い)。 ◆他流派からの評価: 「話が面白くて興味深いけど、そのままでは上司の説得は難しそう」「自分の経験と今回のテーマでは前提条件が違うのでは?」などと、困惑されがち。 |
商品の説明
著者について
インサイトフォース株式会社代表取締役。東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年にブランド・マーケティング領域支援に特化した戦略コンサルティングファームのインサイトフォース設立。大手企業を中心にこれまで100社以上の戦略コンサルティングに従事している。著書に『デジタル時代の「ブランディング」 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール』(翔泳社)など。東京都生まれ。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2018/10/18)
- 発売日 : 2018/10/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 447810252X
- ISBN-13 : 978-4478102527
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,028位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 802位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について

ブランド・マーケティング領域特化の戦略コンサルティングファームとなるインサイトフォース株式会社 取締役、業績につながる人材育成SaaSの株式会社グロース X 取締役COO。
・ソニー子会社 戦略コンサルティング事業部長
・リンクアンドモチベーション ブランド・コンサルティング・デリバリー統括
などを経て、2010年にブランドコンサルティングを提供するインサイトフォースを設立。これまで上場企業100社以上のコンサルティングに携わり、BtoC~BtoB問わず企業及び商品・サービスの競争力を高めるブランド及びマーケティング戦略策定、マーケティング施策の支援に豊富な実績を持つ。2022年よりマーケティング人材育成サービスを展開する株式会社グロース X の経営に関わる。
著書に「マーケティング思考 業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること」「マーケティングの仕事と年収のリアル」、「デジタル時代の基礎知識 ブランディング」、「プラットフォームブランディング」他。メディアでの寄稿掲載をはじめ、セミナー、ビジネススクールでの講義を通じ、マーケティング業界のレベル向上にも力を入れている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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マーケティングの教科書というより、マーケターの人生そのものに焦点を当てた本です。
とても珍しいし面白く、勉強になりました。
若手から中堅どころのマーケターの人や、マーケター志望の学生などは、本書を絶対に読むべきだと思いました。1000円代半ばでこの知識を得ることができるってのは費用対効果が良すぎます。
また、マーケティングの仕事はしていないけれど興味があるという人にもおすすめです。マーケティングの外部からはいまいち具体的なイメージを持ちにくいので、そういう人にとっても勉強になると思います。
業界は異なりますが、類似点も多く納得の連続でした。
建築業界ですと、尚更マーケターのロールモデルはなく、本書のようにキャリアの先を見通せる情報はとても参考になりました。
求められる実績や経歴とポストや権限などもかなり赤裸々に描写されています。
また、キャリア選択の最後は「個人の幸せの指標による」とのまとめも全くの同感です。「デキル人は〇〇!」みたいな言い切り型でなく、個人の趣味嗜好や生き方が最大の決定要因と言えることも、著者の誠実さを感じました。
「このままじゃダメだ」と、自分を戒めてくれる本とでもいうべきか。
「こんなマーケッター、いるいる!」と、エンタメ的にも楽しませてくれる一冊。
下記本文からの引用だが、これが全てを物語ってる気がする。
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「客観的できれいな正解がない」けど「仮説検証を重ねて、より本質に迫った答えを探し続けること」こそ、マーケティングの仕事の根幹であり、その面白さと難しさは表裏一体といえます。
多くの部下育成に関わってきましたが、どれほど頭が良く優秀であっても、正解のない答えの模索が楽しめない人はこの仕事には向いていない。
→その年収でも、企業の知名度とブランディングがあるからモチベーション高く仕事されている
・ブランディング施策と販売促進施策の違いと、ブランディング施策の必要性
・CMOクラスの人に個別施策の営業をかけても意味がないこと
この辺を営業メンバーにどう説明したらわかってもらえるか悩んでいた時にこの本に出合い、非常に分かりやすく説明されていたので助かりました。(早速メンバーにも読ませています)