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入門 社債のすべて―――発行プロセスから分析・投資手法と倒産時の対応まで 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/25
土屋 剛俊
(著)
社債とその投資に関する疑問・勘所が、これ一冊でわかる!
発行額は60兆円超、個人向けは10年間で約5倍に増加するなか、
金融機関で社債を扱うビギナーや、社債投資に興味のある個人投資家向けの入門書決定版です。
過去の実例紹介から、買い時・売り時やデフォルト対応も学べます。
【目次】 <第1部 基本編>
第1章:社債とは何か
第2章:社債の種類とその他の債券
第3章:利回りと価格の変動
第4章:発行プロセスと投資家保護
第5章:社債投資の代替品(債務保証とCDS)
<第2部 投資編>
第6章:社債投資と株式投資の違い
第7章:日本の社債市場の特徴
第8章:具体的なクレジット分析と投資手法
第9章:社債投資のケーススタディ
第10章:万一デフォルトした場合の対応法
発行額は60兆円超、個人向けは10年間で約5倍に増加するなか、
金融機関で社債を扱うビギナーや、社債投資に興味のある個人投資家向けの入門書決定版です。
過去の実例紹介から、買い時・売り時やデフォルト対応も学べます。
【目次】 <第1部 基本編>
第1章:社債とは何か
第2章:社債の種類とその他の債券
第3章:利回りと価格の変動
第4章:発行プロセスと投資家保護
第5章:社債投資の代替品(債務保証とCDS)
<第2部 投資編>
第6章:社債投資と株式投資の違い
第7章:日本の社債市場の特徴
第8章:具体的なクレジット分析と投資手法
第9章:社債投資のケーススタディ
第10章:万一デフォルトした場合の対応法
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2017/3/25
- 寸法14.9 x 1.6 x 21 cm
- ISBN-104478101671
- ISBN-13978-4478101674
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商品の説明
著者について
土屋剛俊(つちや・たけとし)
みずほ証券金融市場本部シニアエグゼクティブ
1985年一橋大学経済学部卒、石川島播磨重工業入社。87年野村證券に入社し、野村バンクインターナショナル(英国ロンドン)、業務審査部(現リスクマネジメント部)を経て、野村インターナショナル(香港)にてアジア・パシフィックの非日系リスク管理部門を統括。97年チェース・マンハッタン銀行東京支店審査部長。2000年よりチェース証券調査部長。01年より野村證券金融市場本部チーフクレジットアナリスト。05年より野村キャピタルインベストメント審査部長。07年よりバークレイズ証券ディレクター。13年11月より現職。明治大学非常勤講師(99~01年)。CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。著書に『財投機関債投資ハンドブック』(金融財政事情研究会)、『新版 デリバティブ信用リスクの管理』(シグマベイスキャピタル)、『日本のソブリンリスク』(共著、東洋経済新報社)。
みずほ証券金融市場本部シニアエグゼクティブ
1985年一橋大学経済学部卒、石川島播磨重工業入社。87年野村證券に入社し、野村バンクインターナショナル(英国ロンドン)、業務審査部(現リスクマネジメント部)を経て、野村インターナショナル(香港)にてアジア・パシフィックの非日系リスク管理部門を統括。97年チェース・マンハッタン銀行東京支店審査部長。2000年よりチェース証券調査部長。01年より野村證券金融市場本部チーフクレジットアナリスト。05年より野村キャピタルインベストメント審査部長。07年よりバークレイズ証券ディレクター。13年11月より現職。明治大学非常勤講師(99~01年)。CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。著書に『財投機関債投資ハンドブック』(金融財政事情研究会)、『新版 デリバティブ信用リスクの管理』(シグマベイスキャピタル)、『日本のソブリンリスク』(共著、東洋経済新報社)。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2017/3/25)
- 発売日 : 2017/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 234ページ
- ISBN-10 : 4478101671
- ISBN-13 : 978-4478101674
- 寸法 : 14.9 x 1.6 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,429位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 108位企業再生・倒産
- - 140位証券・金融市場
- - 203位債券・為替・外貨預金
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「社債って何??」から始まって、クレジットリスクまで理解できたのが本当に勉強になりました!
2018年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の良い点は2つ
・実際に債券投資をするときに重視すべきポイントが記載されている (理想論で終わっていない)
・上記の根拠が長年のキャリアによって裏付けられていて説得力が高い
個人的にイマイチと思ったところは、わかりやすさという点。
確かに文字を読んで頭で整理すれば理解できたが、もう少し図説を増やすとより優れた本になると考える。
・実際に債券投資をするときに重視すべきポイントが記載されている (理想論で終わっていない)
・上記の根拠が長年のキャリアによって裏付けられていて説得力が高い
個人的にイマイチと思ったところは、わかりやすさという点。
確かに文字を読んで頭で整理すれば理解できたが、もう少し図説を増やすとより優れた本になると考える。
2022年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
債権の種類や格付け、価格算出の考え方に加え、CDS等もわかりやすく記載されている。また、債権のリスクや企業倒産時の事例も記載されており、リスクを踏まえた上での投資判断につながる。投資の実用書というよりは学術的要素に比重が高い為、その点は好みが分かれると思う。
2023年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者からある程度実務経験がある方まで、債券について、体系的にコンパクト且つ漏れの無い良書。実務経験がある方は、後半部分の第2部投資編(第六章以降)だけでも結構ですハイ。
2020年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生です。
DCM業務を理解する上で、プロダクトの知識を持ってて損はないと思って読みました。
クレジット投資の構造的な課題に関して非常に勉強になりました。
DCM業務を理解する上で、プロダクトの知識を持ってて損はないと思って読みました。
クレジット投資の構造的な課題に関して非常に勉強になりました。
2017年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入門書ということで、とても分かりやすく書かれていますが、本質的で大事な専門的内容も簡単な言葉で分かりやすく書かれています。
私自身が読んだ感想は、興味深く勉強なったというだけではなく、多くの人が読むべき本だと感じるほど良い物でした。
対象は投資の初心者〜専門家、また金融機関の営業職、経済や会社の仕組みに興味がある人、特に自分の働いている会社が倒産しないかと不安な人、就職活動を控えた学生等、社債の投資家に限らず幅広い人の知的欲求や必要性を満たしてくれる一冊だと思います。
1つ目のポイントはハードカバーの小難しく書かれた本とは違って、分かりやすい言葉で書かれていることです。読んでいて嫌になりません。2つ目は逆に実際の投資判断をプロがしていく過程もしっかりと書かれていることです。簡単だけど内容が薄い図解〇〇とかマンガで分かる〇〇というものとは違い、なかなか本では出会う機会の無いような、実際にプロがどう考えていくのか?という事が書かれており、そうそう!とか、そうだったんだ!と興味が湧き読み進んでしまいました。
債券への投資をしようと考えてる人には、初心者は勿論ですが専門家にも後半部分などは興味深く読める内容でとても良い一冊だと思います。
また、債券投資だけではなく投資信託・ファンドも、債券が組み込まれているものが多いため、金融機関で営業をしている多くの人は知っておくべき内容で、本質を分かりやすく理解出来るこういった本を読んでいれば、誤認勧誘が減ると思うので、ぜひ読んで欲しいと思います。
また、金融機関志望の就活を控えた学生にも勿論良いと思いますが、それだけではなく外資系と日系の違いも良く書かれていると思うので、外資系と日系って何が違うの?と思っている学生にも違いが伝わる一冊だと思います。
私自身、10年以上債券に携わる仕事をしていますが、若い頃にこんな本があったら良かったなぁと思う一冊でした。
私自身が読んだ感想は、興味深く勉強なったというだけではなく、多くの人が読むべき本だと感じるほど良い物でした。
対象は投資の初心者〜専門家、また金融機関の営業職、経済や会社の仕組みに興味がある人、特に自分の働いている会社が倒産しないかと不安な人、就職活動を控えた学生等、社債の投資家に限らず幅広い人の知的欲求や必要性を満たしてくれる一冊だと思います。
1つ目のポイントはハードカバーの小難しく書かれた本とは違って、分かりやすい言葉で書かれていることです。読んでいて嫌になりません。2つ目は逆に実際の投資判断をプロがしていく過程もしっかりと書かれていることです。簡単だけど内容が薄い図解〇〇とかマンガで分かる〇〇というものとは違い、なかなか本では出会う機会の無いような、実際にプロがどう考えていくのか?という事が書かれており、そうそう!とか、そうだったんだ!と興味が湧き読み進んでしまいました。
債券への投資をしようと考えてる人には、初心者は勿論ですが専門家にも後半部分などは興味深く読める内容でとても良い一冊だと思います。
また、債券投資だけではなく投資信託・ファンドも、債券が組み込まれているものが多いため、金融機関で営業をしている多くの人は知っておくべき内容で、本質を分かりやすく理解出来るこういった本を読んでいれば、誤認勧誘が減ると思うので、ぜひ読んで欲しいと思います。
また、金融機関志望の就活を控えた学生にも勿論良いと思いますが、それだけではなく外資系と日系の違いも良く書かれていると思うので、外資系と日系って何が違うの?と思っている学生にも違いが伝わる一冊だと思います。
私自身、10年以上債券に携わる仕事をしていますが、若い頃にこんな本があったら良かったなぁと思う一冊でした。
2017年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
土屋 剛俊氏の著書待ってました。
私は株式投資のみをしていますが、社債はビギナーで、
この社債投資の入門書、数式が少なく私でも理解できました。
著者の25年間におけるクレジット投資の現場での経験からの臨場感あり、
投資を成功させるために見るべき本当のポイントは何かに焦点を当てた良書です。
私は株式投資のみをしていますが、社債はビギナーで、
この社債投資の入門書、数式が少なく私でも理解できました。
著者の25年間におけるクレジット投資の現場での経験からの臨場感あり、
投資を成功させるために見るべき本当のポイントは何かに焦点を当てた良書です。
2022年5月9日に日本でレビュー済み
まさに社債に関する入門書。仕組みを色々な角度から説明している工夫が見られ勉強になりました。劣後など資本性負債、CDSなどのトピックスも網羅され、デフォルト実例や倒産時対応なども実務的観点が盛り込まれ、分かりにくかった項目は何度も読み返して丸ごと理解したい一冊です。ただし、具体的なクレジット分析は深く触れていないので、他書で補う必要はあるでしょう。最後の倒産時対応に関して、債権回収の個人的な経験から頷くことばかり。債券投資、又は広くクレジット分析に興味ある方にはオススメです。