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ゲームのルールを変えろ――ネスレ日本トップが明かす新・日本的経営 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/13

4.1 5つ星のうち4.1 96個の評価

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購入オプションとあわせ買い

★思いついたことの98パーセントは実行せよ!
★マーケティング、営業、流通、採用・育成・評価…本物のリーダーは仕組みを変える。
★ネスレ日本100年の歴史で、史上初の生え抜き日本人CEOに就任した著者が語る、世界に通用する日本的経営とは?

リーダーシップとは、多くの人を束ねて自分が打ち出した考えを「やらせる」度量だと誤解されている節もあるが、これも違う。
リーダーは、自分の考えたこと、主張したことを「やって見せる」のが最低条件になる。
私も、自分で考えたアイデアや自分が言い出したビジネスは、社長になった今でもリーダーとして進めている。絶対に、部下に丸投げはしない。
これは「ワンマン」とは異なる。
そもそも、自分のアイデアを他人にやらせること自体が、おかしなことである。
人から指示されたビジネスに、自分で発想したアイデアと同じレベルの情熱を注ぐことができるだろうか。
万が一失敗して批判でもされたら、やらされたほうが気の毒だ。
先頭に立って走り出し、軌道に乗ってから他人に託す。リーダーシップとはそういうものである。
(第1章より)

「イノベーションとは、思いつきを行動に起こすか起こさないかである」
誰でもできることをやっただけ。偶然が重なっただけ。
それでも、思いつきを実行した私からすれば立派なイノベーションだ。
イノベーションは、ガリレオの時代から「棚からぼたもち」のようなところがある。
しかし、四六時中考えていなければ、ひらめきはやってこない。
(第2章より)
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商品の説明

著者について

高岡浩三(たかおか・こうぞう)
ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO。
1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本株式会社入社(営業本部東京支店)。各種ブランドマネジャー等を経て、
ネスレコンフェクショナリー株式会社マーケティング本部長として「キットカット」受験生応援キャンペーンを成功させる。
2005年、ネスレコンフェクショナリー株式会社代表取締役社長に就任。2010年、ネスレ日本株式会社代表取締役副社長飲料事業本部長として新しいネスカフェ・ビジネスモデルを提案・構築。
利益率の低い日本の食品業界において、新しいビジネスモデルを追求しながら超高収益企業の土台をつくる。同年11月、ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEOに就任。
現在、経済同友会幹事、医療・福祉ビジネス委員会副委員長。日本インスタントコーヒー協会会長。
共著書に、『逆算力』(日経BP社)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2013/9/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478024383
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478024386
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 96個の評価

著者について

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高岡浩三
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルにもなっている「ゲームのルールを変える」とは、過去の成功を否定し、自分を批評し、考えたことの98%を実行するということである。この主張は本書を通して何度も事例や言葉を変えて現れる。

著者はネスレ日本の創立100周年パーティーでOBに対して「皆さんがこれまで積み上げてきたものを壊していきます。OBの皆さんがやらなかったことをやるのが現役世代の務めです」と宣言したという。自分が成功した「キットカットの期間限定商品戦略」についても、自分の後任があっさりと商品を減らし、それに代わって「オトナの甘さ」という新商品を作ったことを誇らしげに語る。

リスクヘッジしながら「とにかくやってみる」というのも、著者が強調しているところだ。「イノベーションとは、思いつきを行動に起こすか起こさないか」の例として、それまでまったく売れてなかったマギーブイヨンを他社のカレールーと一緒に売って成功した話を紹介している。「やらない」「やる前から批判する」といった日本企業にはびこる悪習の根っこは日本の教育システムにあるという。

今ではすっかり有名になった、キットカットを受験生のお守りに位置づけることに成功した話や、社内の人材を活用してネスカフェアンバサダーのプロジェクトを成功させた話など、業界や企業規模を超えて参考になる話がたくさん載っている。どれもが具体的でリアル感があり、どんどん引き込まれた。文章も平易で読みやすく、日頃、あまりビジネス書などは読まない方にも、お勧めしたい一冊である。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケティング分野に興味があり、それなら高岡浩三さんがすごい、と知人に教えてもらったため、本書を読んでみた。
この本を読んで学んだことは主に、ブランドの大切さ、仕事に取り組むうえでの心構え・注意点の2項目がある。
まず1つ目のブランドの大切さについてだが、筆者はブランドは人を幸せにできるという信念を持っていた。
その理由として、事の是非はどうあれ、ブランドを手にすることで自己実現を感じる人がいることを挙げていた。
筆者は、企業が目指すべきブランド像として、わざわざお金を出して買っていただいた消費者に「ありがとう」と言われるブランドにすることを掲げていた。
ブランドというのは、世の中の人々が困っていることを解決することに役立たなければならない、という原理原則は、企業の規模に関係ないということを実感させられた。
その結果、トップ・オブ・マインドの地位を手にしたブランドこそが、トップシェアを握るということにも言及していた。
また、面白かったのは、ブランドを強固にする過程として、「ニュース」を作らなければならないことにも触れていたことだ。
ニュースとは、誰かに話してシェアしたいと思われるものを作る必要があること。
ブランドには、人に話したくなるようなメッセージがなければならない、ということを経験から導き出す過程はさすがだと思った。
2つ目は、仕事に取り組むうえでの心構え・注意点についてだ。
どうしても自分の今の環境がベストなのかどうか、不安になってしまうこともあるが、必要なプロセスであることを実感できた。
理由として、ネスレのような大企業の場合でも現場からスタートし、マーケティングの基本を現場から学ぶという方針であること、
ネスレでも損益計算書をもとにブランド事業をコントロールしていることを知り、やはりビジネスに通じる基本や原則は同じだと実感できたからだ。
また、筆者がグローバルと比較して、日本人だけが著しく低い項目として、「イノベーションを起こす力」、「リーダーシップ」、「やると宣言したことは必ずやるというコミットメント」を挙げていた。
逆に言えばここをできるようになれば、人材として強いということだと感じた。
それをできるようになるためには、まず仮説を立て、思いつきを実行してみる、そのあと検証・リサーチをかけることが必要だと述べられていた。
リーダーシップに関して驚いたのは、リーダーシップは、多くの人々を束ねて自分が打ち出した考えを「やらせる」度量だと思われているが、そうではなく、リーダーシップとは、先頭に立って走り出し、軌道に乗ってから他人に託すものであると述べられていたことだ。
リーダーは、自分の考えたこと、主張したことを「やって見せる」のが最低条件であるとともに、リーダーは仕組みを変革する前提となる「ビジョン」を語る必要があることは今後自分も注意したい。
本書の中で、日本企業とネスレのちがいとして、ネスレの社長や役員のほとんどがマーケティング部門の出身であることを挙げており、今後のステップとしてマーケティングの技能を磨くという選択は大いにありだと自分の中で感じた。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケターとして、また外資系日本支社の社長として活躍する著者が語る哲学から印象に残った三点の抜粋とメモ。

グローバル戦略のローカライズについて:
「日本独自の行動を取る理由を 、本社の役員に論理的に説明できなければ決して認められない 。本質的な問題点を理解できなければ 、彼らとて 、ネスレ日本の選択と決断が正しいか否かアドバイスができないからだ」
コメント:ローカル独自の戦略を取ること自体は構わないが、なぜそれが適切なのか論理的に説明できなければならない、それこそが「グローバル戦略のローカライズ」であって、そうでなければローカルの勝手な戦略に堕してしまう。

思いつきを実行に移すこと、リサーチの位置付けについて
「思いついたアイデアをどこまで実行できるかということが 、イノベ ーションの肝になる 。」「やってみなければ 、成功するか失敗するかなどということはわからない」「そのときにリサーチはやらない 。リサーチを行ったとしても 、消費者が本心を語るとは限らない」「その代わり 、仮説を立てる 。実際にやってうまくいかなければ 、仮説が間違っていたということになる 。誤った仮説を検証し 、うまくいかなかった原因が判明しない場合に限ってリサーチをするようにしている 。要するに 、仮説、実行、検証、リサ ーチという順序で進めるべきだ 。」「すべてのお客さまに満足してもらえる企画など存在しない 。やってから 、うまくいかない理由を探せばいい 。理由がわかれば 、どうすればうまくいくようになるのか自分で考えることができるだろう 。」
コメント:リサーチはゼロから知るために行うのではなく、うまくいかなかった仮説に検証ツールとして使う。大事なのは、本書で取り上げられている事例のとおり、小さく始めること。リスクを抑えながら、軌道修正できるサイズで、迅速に進めていく。

ブランドについて
「(ブランドがお客さまの頭のなかにはっきりと刻み込まれる)プロセスが確固たるものになれば 、売上は自然と伸びていく 。」「トップ ・オブ ・マインドの地位を手にしたブランドこそがトップシェアを握る」「目を閉じたときに 「人格 」のようにそのブランドが思い浮かぶような存在に高める必要がある 。具体的に言えば 、わざわざお金を出して買っていただいた消費者に 「ありがとう 」と言われるブランドにする」「お客さまにそう思っていただけるようなキャンペ ーンをやらなければ 、ブランドの価値は上がらない 。」
コメント:消費者が共感できるイメージを増幅する施策こそがブランド価値を高めるキャンペーンとして優先的に取り組むもの。

星3つとやや低めにしたのは、主に1)「私は…と確信した」「私は…と考えた」という表現が終始目についた、2)マーケティング戦略以外の内容については目に留まるものが見当たらなかったため(ネスレ日本の取り組みが先進的であるかのような書きぶりだが、 かなり普通だと思う)。一点目については、本当に著者一人のアイデアだったり分析の結果なのか、語り口調がそのように聞こえるだけなのか、実情を知る立場にない自分には分からないが、経営でもマーケティングでも一人で全てをできることは少ないと思い、この点終始違和感が途絶えなかった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月6日に日本でレビュー済み
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正直に言うと、読む前はあまり期待していなかった。ドルチェグストはいいビジネスモデルだとは思ってたし、キットカットの受験キャンペーンも知っていたが、ネスレの神戸の本社ビルは普通の町ビルであり、そのトップにこれほどの人物が立っているとは思わなかった。

ネスレ日本の日本人初の社長である高岡さんは、自らの業績を超えることを部下に要求し、変革のためには自分が責任を取る姿勢を明確にできる日本の経営者の中でも稀有な人物である。日本の人材評価、育成システムが時代遅れになっていることを見抜き、時代に適応したシステムを会社に構築しようとしている。
新しいタイプというより、やっと日本にもこういう人物を経営者に選ぶ会社ができたのかと安心した。ネスレはスイス資本だが、いいものは日本の会社にもどんどん取り入れて行ってもらいたい。いや、こういう人がどんどんでてこなきゃ、日本は明るくならないでしょうね。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年10月8日に日本でレビュー済み
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よくある新何とか本とは考え方のものさしが違う。全く違う視点で、ことを俯瞰して観る考え方は新鮮でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変読みやすかったです。一番感じたのは、違う視点で見る重要性です。日本で当たり前の事が他の国からみれば滑稽なことが数多くあります。視点を変える事で「イノベーション」に繋がると感じました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年10月22日に日本でレビュー済み
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実際のいろいろな取り組みが書かれてあり、凄く入り込んで読むことができました。新しい取り組みのは入方とか参考になります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月21日に日本でレビュー済み
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作者の頑張り力が凄すぎて、本来はその苦難の過程の葛藤や苦悩も物語になるんだと思いますが、アッサリと飛ばされてしまいます。
かと言ってテクニックにも特化してるわけでもなく、考え方の参考にどうぞ…という感じがしました。
作者と仕事をした人が一番内容を腹落ちできるのかも。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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