これは良い本だった。
外資系経営者が初めて英語に触れ、どうやって習得していったかよくわかる内容。
概ね共通していることは、英語(ができなくて)恥をかことが最大の習得するエンジンになるということ。そして日々少しでも触れる、語彙を増やす、といったもの。
うん、いいね。
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外資系トップの英語力 単行本(ソフトカバー) – 2011/11/25
ISSコンサルティング
(著)
世界で活躍するトップは、どうやって英語をものにし、グローバルな仕事を遂行しているのだろうか。
10人の外資系トップに取材して、自らのキャリアの中で英語を使うことで広がったビジネスの世界や、仕事の進め方や考え方の変化、語学勉強法などを聞いた。
「英語は全然しゃべれないのに、いきなり海外赴任」、「聞けず、書けず、しゃべれずからのスタート」など、華やかなキャリアに隠れた壮絶な体験や努力が語られる。
取材企業
日本クラフトフーズ
ファイザー
ボッシュ
シーメンス・ジャパン
日本ヒューレット・パッカード
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン
フェデックス キンコーズ・ジャパン
アフラック
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン
アクセンチュア
10人の外資系トップに取材して、自らのキャリアの中で英語を使うことで広がったビジネスの世界や、仕事の進め方や考え方の変化、語学勉強法などを聞いた。
「英語は全然しゃべれないのに、いきなり海外赴任」、「聞けず、書けず、しゃべれずからのスタート」など、華やかなキャリアに隠れた壮絶な体験や努力が語られる。
取材企業
日本クラフトフーズ
ファイザー
ボッシュ
シーメンス・ジャパン
日本ヒューレット・パッカード
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン
フェデックス キンコーズ・ジャパン
アフラック
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン
アクセンチュア
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2011/11/25
- 寸法14 x 2.6 x 19.5 cm
- ISBN-104478016844
- ISBN-13978-4478016848
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商品の説明
著者について
ISSコンサルティング編 「外資系転職のISS」として、15年以上にわたり築き上げてきた外資系企業との信頼と実績を元に、ミッドキャリアからエグゼクティブのプロフェッショナル紹介に特化した人材ビジネスを行っている。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2011/11/25)
- 発売日 : 2011/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4478016844
- ISBN-13 : 978-4478016848
- 寸法 : 14 x 2.6 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 863,677位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 596位ビジネス英文レター・Eメール
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外資系トップの英語に対する考え方、学ぶ姿勢に触れることができる貴重な本。
彼らも努力して英語力を身につけてきたということがわかり、安心できた。
ただ英語というより仕事に対する考え方や取り組み姿勢についての記載が多いので、
タイトル通り英語についての記載がもう少しあると良いと思った。
彼らも努力して英語力を身につけてきたということがわかり、安心できた。
ただ英語というより仕事に対する考え方や取り組み姿勢についての記載が多いので、
タイトル通り英語についての記載がもう少しあると良いと思った。
2012年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身外資系企業の海外拠点で20年近く勤務しておりますので、この本に登場した方々が私と同じ様なご苦労やご経験をされているのを興味深く読ませて頂きました。海外や外資系で成功するには英語力ではなくコミュニケーション力が必要であること、英語は自分の考えを伝える為のツールでしかなく目的ではない事、海外の人々のやり方と日本人ならではの良い所をうまく融合することが成功の秘訣であることなど、私が常に考えている理念をやはり登場した方々もおっしゃっており、共感できる部分がたくさんありました。
しかしながら、本の構成としてはどうやってそういう成功の為のテクニックを見つけ、身に付け、磨いていったかというアドバイスの部分よりも、各自の成功体験談的な部分に多く紙面が割かれているのがちょっと残念です。実践的なテクニックなどについてもう少しポイントを絞り、突っ込んである方がもっと役に立つ内容になったのではないかと思います。
しかしながら、本の構成としてはどうやってそういう成功の為のテクニックを見つけ、身に付け、磨いていったかというアドバイスの部分よりも、各自の成功体験談的な部分に多く紙面が割かれているのがちょっと残念です。実践的なテクニックなどについてもう少しポイントを絞り、突っ込んである方がもっと役に立つ内容になったのではないかと思います。
2011年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人にして外資系の社長になる人はどんな人なんだろう。
どうやって英語を勉強したのだろう。
そう思ってこの本を手にしましたが、英語の勉強の仕方というよりも、私はこのような仕事をしてトップになりました、という体験談です。
ちょうど入試の合格体験記の社長バージョンみたいな感じ。
なので英語の勉強法を求めてこの本を買うと拍子抜けするかもしれません。
しかしながら彼らのキャリアを知ることは非常にためになります。 どれだけの仕事をしているのか、どんなポリシーをもって仕事に臨んでいるのか、そういうところは日々の自分の生活に照らし合わせ、自分を成長させるための糧とすることができるように感じました。
やっぱり稼ぐ人はそれなりの責任を負っているのですね。 それなりの努力をなさっているのですね。
自分を高めるためのモチベーションがアップしました。 おもしろかったです!
どうやって英語を勉強したのだろう。
そう思ってこの本を手にしましたが、英語の勉強の仕方というよりも、私はこのような仕事をしてトップになりました、という体験談です。
ちょうど入試の合格体験記の社長バージョンみたいな感じ。
なので英語の勉強法を求めてこの本を買うと拍子抜けするかもしれません。
しかしながら彼らのキャリアを知ることは非常にためになります。 どれだけの仕事をしているのか、どんなポリシーをもって仕事に臨んでいるのか、そういうところは日々の自分の生活に照らし合わせ、自分を成長させるための糧とすることができるように感じました。
やっぱり稼ぐ人はそれなりの責任を負っているのですね。 それなりの努力をなさっているのですね。
自分を高めるためのモチベーションがアップしました。 おもしろかったです!
2019年3月1日に日本でレビュー済み
外資系トップの仕事力>外資系トップの仕事力Ⅱ>外資系トップの英語力(本作)とどんどんグレードダウンしていくこのシリーズ。
「英語力」と銘打つ割に、殆どはご自身の自慢話が続く(MBAで苦労した、なんて話は大多数のサラリーマンには全く参考にならない)
唯一一読の価値があるのは、ファイザーの梅田さんのお話。ご自身が英語で苦労され、それを乗り越えて行く過程でシャドーイングやディクテーションといった具体的勉強法にまで言及されるところに、人柄が偲ばれる。
「英語力」と銘打つ割に、殆どはご自身の自慢話が続く(MBAで苦労した、なんて話は大多数のサラリーマンには全く参考にならない)
唯一一読の価値があるのは、ファイザーの梅田さんのお話。ご自身が英語で苦労され、それを乗り越えて行く過程でシャドーイングやディクテーションといった具体的勉強法にまで言及されるところに、人柄が偲ばれる。
2015年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各業界のプロフェッショナルたち(主に外資系企業社長)の英語勉強法やスタンスが記述されている。
しかし、英語どうこうの記述は最初だけで、インタビューのほとんどはその人のキャリアについて描かれている。これはこれで満足なのだが、それだったら「外資系トップの仕事力」シリーズで売りだせば良かったのかなと思っている。
読了して思ったのは、「外資系トップの仕事力Ⅰ・Ⅱ」にも書かれていたことであるが、英語は飽くまでツールの一つに過ぎないということ、これが出来たからって生き残れる訳でもの無いが、これが出来ないと凄いディスアドバンテージなんだと改めて認識させられた。
しかし、英語どうこうの記述は最初だけで、インタビューのほとんどはその人のキャリアについて描かれている。これはこれで満足なのだが、それだったら「外資系トップの仕事力」シリーズで売りだせば良かったのかなと思っている。
読了して思ったのは、「外資系トップの仕事力Ⅰ・Ⅱ」にも書かれていたことであるが、英語は飽くまでツールの一つに過ぎないということ、これが出来たからって生き残れる訳でもの無いが、これが出来ないと凄いディスアドバンテージなんだと改めて認識させられた。
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindl ¥1,296で購入しました。 もし書店で本を一瞥するることができたなら絶対に購入しなかった。もし古本屋で50円で販売されたとしても私は絶対に買わない類の本。 私にとって、お金を払って得るべき情報はこの本にはなかったです。
外資系トップの英語力
2021年12月31日に日本でレビュー済み
本書は、自信のキャリアをさらに高めたいと考えるビジネスパーソン向けに、外資系トップの仕事観や英語観からキャリアを考えるヒントや仕事への心構えの示唆を伝える。
様々な業種の外資系トップ10人の自らの体験に基づいた仕事観やキャリア観、そして人生観に加えて、「グローバルコミュニケーション」を実践してきた「英語力」について、インタビューした内容をまとめている。
【感想】
グローバル化が進む中で外資系トップのキャリアを知ることでモチベートされるものがある。
英語というのはあくまでツールであり、本書ででてくる「コミュニケーションは、まずはスキルよりウィル」というのはまさにその通りだと思う。また、世界の中での日本人としての価値ということも、もっと考えていけるようにしたい。
様々な業種の外資系トップ10人の自らの体験に基づいた仕事観やキャリア観、そして人生観に加えて、「グローバルコミュニケーション」を実践してきた「英語力」について、インタビューした内容をまとめている。
【感想】
グローバル化が進む中で外資系トップのキャリアを知ることでモチベートされるものがある。
英語というのはあくまでツールであり、本書ででてくる「コミュニケーションは、まずはスキルよりウィル」というのはまさにその通りだと思う。また、世界の中での日本人としての価値ということも、もっと考えていけるようにしたい。