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外資系トップの仕事力II―経営プロフェッショナルはいかに自分を高めたか 単行本 – 2008/10/3

3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

10人の外資系トップが自らの体験に基づき、仕事論、キャリア論を語る。
彼らに共通するのは、与えられた仕事に全力を尽くす誠実さ、自分を伸ばすために困難な仕事を選ぶ成長意欲、成功してもさらに高みを目指す謙虚さ。
他のメディアでは描かれなかった、本当の仕事論。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2008/10/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 242ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478006970
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478006979
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月15日に日本でレビュー済み
今でも第一線を走り続けているお方たちにインタビューした貴重な書籍です。あっ!あの人だ!という取締役方の若かりし頃の写真が掲載されているのも良かったです。
これが2006年発行とは思えないほどで、内容が今でも、というか2023年では当たり前になってしまった考え方を口にされている方が多いです。先進的な考え方を柔軟に取り入れられる人たちだからこそ今でも一軍でいられるんでしょうね。
2009年12月31日に日本でレビュー済み
前巻の出来が良かっただけに、今回はバランスを欠いている感が強い。
登場人物の多くが「マーケッター」「P&G・BCG経験者」に偏っており、語られている内容も、企業再生のテキストにある優等生的発言が本作の面白みを半減させてしまっており残念。
そんな中、落下傘型経営者の「雌伏の時」を語るデュポン・天羽氏と、内部管理部門がトップへの足掛りになったと語るBCG・御立氏、この二人のインタビューが秀逸なのが救いである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月17日に日本でレビュー済み
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単に外資系だから「凄い」とは思わないが、何かをやり遂げるまでのスピード感と、結果が全てで言い訳が許されない厳しさがあるのが外資系。
日本は「T芝」をみてもわかるように、会社のトップに選ばれる過程が不透明で、社長になっても自分を選んでくれた会長(前社長)などに気をつかい、過去の間違いを修正するのも難しく、結果悲しい末路たどる会社も珍しくはないような気がします。
東証1部上場企業の創業家バカ3代目トップなどが、この本でインタビューを受けている方の勉強熱心さや己に対する厳しさの10分の1でも持ち合わせていればあんな事にはならなかったであろう・・・なんて読んでいて感じました。
2008年10月9日に日本でレビュー済み
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外資系企業のトップが語る自らの経験を書籍化した本の二作目。

本書が特に優れた本だと感じる点は、有り体に言えば「トップの本当の姿が分かる」という点。

良く雑誌やテレビで成功者のエピソードが語られるが、そうした大衆向け(表現は悪いが)のメディア
では、ともすると「私は幼少時代は遊んでばかりで…成績もビリ」などという面ばかりがクローズアップされがちだ。
しかし、本書では、死ぬほど努力した点は「死ぬほどやった」と言い、
あれは運だったと思う点は「偶然だった」とハッキリ語っている。

また、紙面を充分に割き、特定の題に縛らず話させているから、「意外な一言」がたくさん出てくる。
幼少の話しかと思えば経営哲学になり、部下の育成法かと思えば自慢話になったりしていて、
幅広い話しや考えを知ることが出来る。

良くある自伝本のような時系列にもなっていないから、ダラダラと幼少時代の話しを聞かされることも無いし、
ビジネス雑誌のようにひたすら経営哲学だけをおカタく語り続けることも無い。

「成功者とはいかなる人間で、いかなることを考え生きてきたのか」が様々な面から良く分かる。

そもそも「外資系」なんて特別な括りをしているのは日本人だけ。
「優れた企業」のトップの姿を知ることの出来る本書は、
全てのビジネスマン、また就職活動を控えた学生などが読む価値のある良著だと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月17日に日本でレビュー済み
前作「外資系トップの仕事力」の続編。今回は、BCGの御立さん、マイクロソフトの樋口さん等の有名人をはじめ、リーバイスの土井さん、ジョンソンの鷲津さん、アマゾンのジャスパーさん等の知り合いも出ていたので、読んでみました。

前作と同様、登場する外資系トップたちの「熱さ」が印象に残りました。

「仕事は会社から与えられるものではなくて、自分で作る。」

「(ブランド担当者は)どれだけ深く、それこそ夜も眠れないくらいにブランドのことを考えたことがあるか、というのが勝負を左右する。」

「コミュニケーション手段として英語は必須。発音の練習のしすぎで唇から血が出るくらいまで、死に物狂いで勉強せなアカン。」

「チャンスに巡り会うことができた要因で一番大きいのは、(仕事の)えり好みは一切しなかったこと。」

「(悪いニュースを)上司に聞かれてから答える人と、自分から言ってくる人とでは、同じ答えを持っていたとしても、印象が全く違うものになる。」

「多くの人というのは、厳しいところ、苦しんでいるところには行きたがらない。うまくいっている、みんなが行きたがるところに行こうとする。でも、困難なもの、人が行きたがらないことにこそ挑戦すべき。そういう時にこそ、大きな成長の機会は待っている。」

「(マーケティングや企画の人間が)営業のつらさ、凄さを知らなければ、そこまでの人間で終わる。」

等々、重い言葉が満載。何度も読み返すような本ではありませんが、これから就職される方、今会社員をしている方、転職を考えている方、多分どんな方が読んでも示唆を受けるであろう、とても良いインタビュー本だと思います。その人と話しているかのように平易に書かれているのも高得点。
2012年9月4日に日本でレビュー済み
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外資系で社長というと、極端にシンプルに考えると仕事で最も成果・結果を出し、それを評価されたということになると考えられますが、その方々のキャリアと仕事への考えをわずか1,000円前後で知ることができる一冊です。この本を読み、改めて読書の素晴らしさを実感しました。彼らの苦労と努力を体感することができます。またそのノウハウや想い、仕事観は大変重みがあり、勉強になります。自身の仕事と人生について改めて考えさせてくれる一冊ですので、必読です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月30日に日本でレビュー済み
どうしてP&Gやボストンコンサルティング、ジョンソン&ジョンソン出身の経営者が多いのでしょうか?

共通点は、それぞれ地域主義とグローバルスタンダードが上手く共存している会社だということですね。

リーダーシップと正しい方向性の2つが身に付いたときに社長になる準備ができあがるのでしょう。

僕もその二つを早く身につけられるように頑張ろうと思います。

外資系社長の話なので、英語とMBAが必ず出て来て頭が痛いですが、それ以外はそれぞれの個性と人間味が出ていて楽しく読める本です。

インタビュー集なのでビジネス書としてはちょっと軽いから☆4つです。

個人的には、「私は運命論者ですが…」と語っていたボストンコンサルティンググループの御立さんの考えに一番共感しました。

登場する10人のリーダーたちはみんな個性的なので、必ず誰か自分の目標にしたいと感じる人が見つかると思いますよ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月6日に日本でレビュー済み
前書きにもある通り、前作との違いは極力コンサル出身者やMBAホルダーでない人物が選択されていること。やはり前作では途轍もないキャリアを持った人物が登場していただけに読者から一線を引かれたのか、今作はその点を意識した登場人物となっている。

前作に引き続き、やはり経営者には先を読む力が必須であると感じたのだが、今作ではさらに努力をしている人物を抜擢したなという印象。前作からキャリアが劣っているだけに、それをカバーする努力が尋常ではない。マーケティング出身者が多いのも特徴だ。

本シリーズは優秀な経営者の思考プロセスを知ることができるだけでなく、部下を救ってくれる彼らの一言にも注目されたい。私の場合、「一生懸命の人ってね、美しいんですよ。だから、みんなが認める。」、「役職は狙うものでなく、自然と生じるもの」が心に残っています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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