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超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所 単行本 – 2007/11/16
決算書を読むコツが身につきます!
私たち会計の専門家ではない人間が会計に対する苦手意識やアレルギーをなくすためには、会計の細部から入って全体像を理解していくという今までの会計の勉強法ではなく、まず会計の全体像をつかみ、会計の基本的な仕組みだけをキッチリ押さえる勉強法のほうがはるかに有効だと思います。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2007/11/16
- ISBN-104478002975
- ISBN-13978-4478002971
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商品の説明
出版社からのコメント
読めばナットク!
応用も自由自在!
会計の全体像をざっくり理解することで、
取引先や投資先の経営分析の基本から、
M&Aの考え方まで、"目からウロコ"で
わかるようになります。
著者について
1961年生まれ。東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、96年米クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年、ボナ・ヴィータコーポレーションを設立。中小企業を中心としたコンサルティングと、日経ビジネススクール、六本木アカデミーヒルズ、みずほ総合研究所などで、ビジネスパーソンを対象とした、会計の講義を行っている。
主な著書に『財務3表一体理解法』(朝日新書)、『書いてマスター!決算書ドリル』(日本経済新聞社)がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2007/11/16)
- 発売日 : 2007/11/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4478002975
- ISBN-13 : 978-4478002971
- Amazon 売れ筋ランキング: - 310,967位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 132位財務会計 (本)
- - 14,296位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータ コーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育が得意分野。著書に「財務3表一体理解法」(朝日新書)、「現場のドラッカー」(角川新書)、訳書に「財務マネジメントの基本と原則」(東洋経済新報社)などがある。
Born 1961 in Japan. Obtained MBA in 1996 from the Peter F. Drucker Graduate School of Management at Claremont Graduate University of the U.S. Established Bona Vita Corporation in 2001. Currently, the company has three main business fields: management consulting, leading management seminars, and business book writing.
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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同じ工学部であること、有名な企業のお金の動きが分かる資料が掲載されていること、
財務3表の繋がりが図解や具体的な数字を通して学べ、じっくり読むだけでも
分かりやすいですが、実際にExcelでフォーマットを作り、数値を入れながら理解を深めて
行くことも可能ですので、私の学習スタイルに合致しているからです。
複式簿記の起源、北イタリアに関する例を通してのPL・BS・CSの繋がりの
説明へと進むアプローチは秀悦です。
3表で出来ることとその限界、お客様の為、自身のレベルアップの為という
ビジネスマインドにも感銘を受けました。
文字が大きくなり、図表も大きくなり、内容が絞られた。
本書では、たとえば「財務三表一体理解法」では、たとえば「HPを作成を発注、外注費20万円を支払った」
といった細かい取引も解説がされていたが、そういった瑣末なものは省かれている。
なぜか他の類書よりも中小企業の社長さん向けを想定して書かれている印象で、
後半に行くにしたがって、中小企業の社長さん向けの説教的なニュアンスが徐々にでてくる。
「財務三表一体理解法」を読んでも理解できず、どうしても理解したいと思っているような人は、本書を手にとってみるのが良いだろう。
が、解説手法自体は同じであるため、あきらかに解説手法がなじまなかった方にはおススメできない。
他方、他の類書を読んで理解できた読者は、本書を買う必要はまったくない。
j個人的には、図表に取引が起こった「後」の数字だけを記載している点が惜しいと思う。
取引が起こった「前後」で、数字が財務三表の間でどのように変化しているのかを、一つのページにまとめれば、より初心者には分かりやすくなったのではないか。
解説の平易さ以外に本書を買う意味が乏しいことと、初心者向けという意味では図表の工夫が今一つな点から星3つ。
いろんな「財務諸表の見方」についての入門書を読んできましたが、
いまひとつわかりませんでした。
この書籍は、会社を立ち上げたときや、取引が行われたときに
財務諸表にどのような動きが起きるのか、という視点で解説しています。
たとえば、
「商品を掛けでXX万円仕入れました。そうすると財務諸表は・・」
というような書き方です。
簿記→財務諸表というステップをすっ飛ばして、
経営活動がどのように財務諸表に反映されるのかを説明します。
これが、とてもわかりやすい。
他にもこのような解説をしている本があるのかもしれませんが、
私がこれまで読んだ財務諸表の入門書には、
こうゆう視点で書かれた本はありませんでした。
文字数も少なく、ほとんど毎ページに表が載っていて、
開いてウンザリということもありません。
簿記の基本知識が無くても理解できます。
おすすめです。
可能なら、原価計算の内容を含めた第二弾を期待します。
利益処分で配当がどうなり、PL・BSとどうつながるかわからない。
でも今さら聞けない。でも早く知りたい。という人には最高の本です。
左右→資産・負債ぐらいわかれば、理解できる。最終兵器。
しかも、省略していて、実際のPL・BS・CSにあてはめられないということもない。
しっかり実用初期まで耐えられる。
会計の森で迷える人はぜったい読むべきです!森から抜け出れること100%保障!!!!
はじめに読めばよかったーと思わせる。
簿記の入門書を読むことが多いと思われますが、
経理で無い限り、
実際には簿記の知識は必要ありません。
会計の専門家で無い人が、
財務諸表を理解して、読み解くことができるようになるための
考え方、コツが分かります。
今まで他の入門書でしっくり来なかった人には
一読をお勧めいたします。