私の人生がなぜ運が悪かったのか?
大好きだった事も母に奪われたと
思ってました。
でも、母を恨めば恨むほど
悪くなった私の人生。
それは支配者の思うつぼで
怒りで執着させられ
ただ、ストレスを流し込まれる
ストレス処理機にされ
どんなに誠実に尽くしても
報われる事はない。
そんなアリ地獄の中から
脱出する術を書いてくれている
本です。
大嶋先生、ありがとうございます。
どんなに心理学を学んでも、高尚な宗教を
学んでも、解決出来なかった悩みを
解決できつつあります。
嫌な人の事を思い出したりした時は
怒りを持って◯◯モード‼️って
叫んでいます。
嫉妬してくる人には、嫉妬すんじゃねー❗️
と心の中で、ガンを飛ばしたり
嫌な顔だって出来るようになってます。
怒る事は悪いことだと思わなくなりました。
いい子なんかに絶対ならない!と
呟いて、これから自由に生きていけます。
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ミラーニューロンがあなたを救う!- 人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック - 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/24
大嶋信頼
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ミラーニューロンとはイタリアの脳学者が発見したもので、人は相手の動作を見たとき、ミラーニューロンを通じて、脳の中で相手の動作を自動的に真似ている、というもの。人と人が影響し合うことが脳の仕組みからも裏付けられたといえる。カウンセリング会社代表の著者はここからヒントを得て、身近な人間(家族、上司など)から流れてくる悪い情報(暗示)のせいで苦しんでいる人に対して、それを遮断することによって、本来の自分を取り戻し、幸せになれる方法を考案。4つの実践テクニックをわかりやすく紹介している。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語, 日本語
- 出版社青山ライフ出版
- 発売日2012/9/24
- 寸法12.8 x 2.4 x 18.8 cm
- ISBN-104434169408
- ISBN-13978-4434169403
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商品の説明
著者について
米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。現在、インサイト・カウンセリング代表取締役。著書に「サクセスセラピー」(小学館)などがある。
登録情報
- 出版社 : 青山ライフ出版; 初版 (2012/9/24)
- 発売日 : 2012/9/24
- 言語 : 日本語, 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 384ページ
- ISBN-10 : 4434169408
- ISBN-13 : 978-4434169403
- 寸法 : 12.8 x 2.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,879位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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米国・私立アスベリー大学心理学部心理学科卒業。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として依存症に関する対応を学ぶ。現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。近著に、ベストセラーとなった『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』。その他著書に、『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』『無意識さんの力で無敵に生きる』『支配されちゃう人たち』など
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の実家は比較的エリートでしたが、私は勉強がまったくできず、家族から嫌味ばかり言われて育ちました。
父はストレスが多いと私に当たり散らし、兄弟からは出来損ないといじめられて、中学を卒業すると実家を出てしまいました。
その後金喰い虫と言われながら大学まで出ましたが、社会に出てからは、とにかく上手く他人に使われてしまう、当たり散らされることが多く、
人間関係も上手く築けませんでした。
慢性的な気分の変調や不眠、ひどい全身のだるさに悩まされて、病院にも行きましたが、結局原因が不明。
私は家庭を持つことも上手くいかず、転職を繰り返していました。
その間、父の事業は大成功し、兄弟は人も羨む理想的な家庭を築いていました。
そんな時にある精神科医に、指摘された言葉が耳に残っています。
「あなたはカサンドラ症候群かもしれない」
その一言がきっかけで、心理学の本を多数読むようになり、この本に辿り着きました。
一部に解りにくい表現もありましたが、この本を読んでから、長年の謎が一気に解けて、気分的にとても楽になりました。
私は家族のストレス処理係だったのかもしれません。遠く離れていても家族とは無線LANのように繋がっていたと思います。
私にとっては運命の本でした。
父はストレスが多いと私に当たり散らし、兄弟からは出来損ないといじめられて、中学を卒業すると実家を出てしまいました。
その後金喰い虫と言われながら大学まで出ましたが、社会に出てからは、とにかく上手く他人に使われてしまう、当たり散らされることが多く、
人間関係も上手く築けませんでした。
慢性的な気分の変調や不眠、ひどい全身のだるさに悩まされて、病院にも行きましたが、結局原因が不明。
私は家庭を持つことも上手くいかず、転職を繰り返していました。
その間、父の事業は大成功し、兄弟は人も羨む理想的な家庭を築いていました。
そんな時にある精神科医に、指摘された言葉が耳に残っています。
「あなたはカサンドラ症候群かもしれない」
その一言がきっかけで、心理学の本を多数読むようになり、この本に辿り着きました。
一部に解りにくい表現もありましたが、この本を読んでから、長年の謎が一気に解けて、気分的にとても楽になりました。
私は家族のストレス処理係だったのかもしれません。遠く離れていても家族とは無線LANのように繋がっていたと思います。
私にとっては運命の本でした。
2021年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電子書籍で、大嶋先生の本を5〜6冊一気に買って読んでしまいました。
脳のネットワークに今までどれだけ苦しめられていたかと思うと、愕然とします。
大嶋先生のカウンセリングを是非受けてみたいところですが、とにかくご多忙で難しいかも知れません。
お会いしたいのは山々ですが、まず焦らず、買った本を何度も繰り返し読んで、実践するのみかなと思います。
先生のおかげで生きやすくなりました。ありがとうございます。
脳のネットワークに今までどれだけ苦しめられていたかと思うと、愕然とします。
大嶋先生のカウンセリングを是非受けてみたいところですが、とにかくご多忙で難しいかも知れません。
お会いしたいのは山々ですが、まず焦らず、買った本を何度も繰り返し読んで、実践するのみかなと思います。
先生のおかげで生きやすくなりました。ありがとうございます。
2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。
これまで凶悪犯罪者の家族には責任はないと考えていましたが、少し考えが変わってきました。
それこそある意味その家族内においては聖者(全ての汚物を背負った人)だったりするのかも。
女子高生コンクリート詰め事件のあの人達も、名前をかえても引っ越ししても特定され晒される度に日本中から汚物を流し込まれ、期待通りのゲスへと仕上がったのかも。
なんて考えました。
そう考えると、結局犯罪者がわたし達の「期待通り」の汚物処理担当となられば更なる被害者が出ると言う事になりますから、追っかけまわしていつまでも「今」に引きずり出さない様にした方がお互いのためかもしれませんね。
この本に書かれているような影響が真実であれば、被害者家族の汚物を受けるのは仕方ないし、それだけでも十分な罰でしょう。
どんなに離れていても、死んでいても関係ないときた日には、殺人犯に幸せな人生はないでしょうね。
もし犯罪被害者の方で苦しんでいる方がいたら読んでみたら良いですね。
あいつら法で守られているように見えて、脳みそは無防備。
死んだ方がマシな人生なりますね。
これまで凶悪犯罪者の家族には責任はないと考えていましたが、少し考えが変わってきました。
それこそある意味その家族内においては聖者(全ての汚物を背負った人)だったりするのかも。
女子高生コンクリート詰め事件のあの人達も、名前をかえても引っ越ししても特定され晒される度に日本中から汚物を流し込まれ、期待通りのゲスへと仕上がったのかも。
なんて考えました。
そう考えると、結局犯罪者がわたし達の「期待通り」の汚物処理担当となられば更なる被害者が出ると言う事になりますから、追っかけまわしていつまでも「今」に引きずり出さない様にした方がお互いのためかもしれませんね。
この本に書かれているような影響が真実であれば、被害者家族の汚物を受けるのは仕方ないし、それだけでも十分な罰でしょう。
どんなに離れていても、死んでいても関係ないときた日には、殺人犯に幸せな人生はないでしょうね。
もし犯罪被害者の方で苦しんでいる方がいたら読んでみたら良いですね。
あいつら法で守られているように見えて、脳みそは無防備。
死んだ方がマシな人生なりますね。
2013年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本によるとどんなグループも2・6・2の割合で、トップ、中間層、蔑まれる最下層、に分かれるそうだ。
そして最下層はトップ2割のストレスを代わりに請け負っていて、
そこから這い上がるためのいくつかの手法が説明されている。
本音モード!と叫んで自分の気持ちに正直になるとか、
浮き輪モード!と叫んで被害を被らないうちに逃げられるようにするとか、
確かに参考になるかも知れないが、なんだろう?この読後感の気持ち悪さ・・・。
まるで誹謗中傷ばかり書き込まれた掲示板を読んだような後味の悪さだ。
おそらく、最下層の2割の人(ひきこもらずにはおれないほどの重症の人)にとっては
この本は大いに救いになるだろうが、ここから這い上がって中間層になんとか復活できた者にとっては、
過去のトラウマを呼び覚まして嫌な気分になるかも知れない。
そういう意味で星は3つとした。
もうひとつの疑問点は、この本に書かれていることにいくつか矛盾があること。
例えば著者は、なぜか女たらしに見られてしまう
(暗に「そんなことはないのに」「誤解だ」と訴えているような文章)というが、
女にモテたくてモテたくてしょうがなかった、という内容も出てくる。
モテを渇望すれば、そりゃー、女たらしに見られるんじゃないですかね?
全体的に、読んでいる最中から頭が混乱してきて、
まるでこの本そのものから暗示を埋め込まれている気分だった。
【さてここで本音モード!】
なに?この本、気持ち悪っ!さっさと売っちゃおっと。
そして最下層はトップ2割のストレスを代わりに請け負っていて、
そこから這い上がるためのいくつかの手法が説明されている。
本音モード!と叫んで自分の気持ちに正直になるとか、
浮き輪モード!と叫んで被害を被らないうちに逃げられるようにするとか、
確かに参考になるかも知れないが、なんだろう?この読後感の気持ち悪さ・・・。
まるで誹謗中傷ばかり書き込まれた掲示板を読んだような後味の悪さだ。
おそらく、最下層の2割の人(ひきこもらずにはおれないほどの重症の人)にとっては
この本は大いに救いになるだろうが、ここから這い上がって中間層になんとか復活できた者にとっては、
過去のトラウマを呼び覚まして嫌な気分になるかも知れない。
そういう意味で星は3つとした。
もうひとつの疑問点は、この本に書かれていることにいくつか矛盾があること。
例えば著者は、なぜか女たらしに見られてしまう
(暗に「そんなことはないのに」「誤解だ」と訴えているような文章)というが、
女にモテたくてモテたくてしょうがなかった、という内容も出てくる。
モテを渇望すれば、そりゃー、女たらしに見られるんじゃないですかね?
全体的に、読んでいる最中から頭が混乱してきて、
まるでこの本そのものから暗示を埋め込まれている気分だった。
【さてここで本音モード!】
なに?この本、気持ち悪っ!さっさと売っちゃおっと。
2018年12月6日に日本でレビュー済み
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一度読んだ時はまだよくわかっていなくて「ふーん」で終わってしまいました。3年後もう一度読んで、内容が染み込んできました。
1.相手を褒める
2.なりたい人の真似をする
3.本音モードを使う
4.浮き輪モードを使う
この4つについて一冊書かれています。
1と2はまだ習慣になりませんが、本音、浮き輪モードはその効果の凄さにジャンジャン使っています。
著者の本はあれこれ読んで漸く分かる感じです。なぜかと言えば、こんな複雑な心のカラクリを言葉にしたものを読者が理解するのにある程度慣れが必要だからだと思います。
生きやすくなることは間違いないです。
1.相手を褒める
2.なりたい人の真似をする
3.本音モードを使う
4.浮き輪モードを使う
この4つについて一冊書かれています。
1と2はまだ習慣になりませんが、本音、浮き輪モードはその効果の凄さにジャンジャン使っています。
著者の本はあれこれ読んで漸く分かる感じです。なぜかと言えば、こんな複雑な心のカラクリを言葉にしたものを読者が理解するのにある程度慣れが必要だからだと思います。
生きやすくなることは間違いないです。
2022年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薦められて購入しましたが、買わなければ良かったと後悔しました。
理解に苦しむ本でした。
読み進めていくと、人と自然に会話が出来なくなります。
全部、人のせい?
ミラーニューロンが怖くなりました。
何故、そんなに親を憎むのか?
読んでいてとても不愉快になりました。
親と溝があると感じている人は何一つ解決策にもならず
親とより溝が深まり、憎悪感を増幅させる本です。
親が子に、良かれと思ってすることがそんなに悪い影響を与えるとは思いません。
良書に出会えば、子に薦めたくなるのは当然です。読んで何かを感じ、変わっていけるのなら良いなぁと
思うのは親心です。
この本を読んで理解しようとすると、自身を失くしそうになるので最後まで読めませんでした。
そんなにも、親は子供に悪影響を与えているのか?と納得できない本です。
脳科学の書籍ではないです。
理解に苦しむ本でした。
読み進めていくと、人と自然に会話が出来なくなります。
全部、人のせい?
ミラーニューロンが怖くなりました。
何故、そんなに親を憎むのか?
読んでいてとても不愉快になりました。
親と溝があると感じている人は何一つ解決策にもならず
親とより溝が深まり、憎悪感を増幅させる本です。
親が子に、良かれと思ってすることがそんなに悪い影響を与えるとは思いません。
良書に出会えば、子に薦めたくなるのは当然です。読んで何かを感じ、変わっていけるのなら良いなぁと
思うのは親心です。
この本を読んで理解しようとすると、自身を失くしそうになるので最後まで読めませんでした。
そんなにも、親は子供に悪影響を与えているのか?と納得できない本です。
脳科学の書籍ではないです。
2016年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読めませんでした。
ここまで辛い本、初めてです(笑)
もやっとし過ぎたので、ここで吐いておきます。
人間を2:6:2に分けて表現してますが、上の2は支配する側、6は傍観者、下の2は支配される側、ということです。
正直、子供のころは家族や親戚のモラハラ、担任、友達からごみ箱のようにネガティブな感情をぶつけられ、ダメ人間を演じさせられ、ネガティブスパイラルの中、踏み台にされ沈められていく苦しみを味わったので、おそらく私は完全にこの本の中でてくる「下の2」に当てはまる側の人間だっただろうかと思います。
ただ、そんな私も人を貶めたことがあり、また上の2という位置づけである人間もまた、誰かに支配されていることを肌感覚で知っていました。
ヒエラルキーの最下層に居た私だけでなく、皆苦しんでいたのです。
筆者は2:6:2を絶対的な人間関係の様に言ってますし、「下の2を経験した人間は一生そこから出られない」と断言していますが、それは違うと思います。
支配する側、される側は固定されていません。常に流動的です。
というか、この筆者は「自分がいつも支配される側」であって「支配したことは一度もない」ということでしょうか?
生きていてそんなことがあり得るのでしょうか?
この筆者のいうように、暗示はどこにでもあり、また簡単に出来てしまうので悪気がなくても無意識に「人を支配する言葉」を言ってしまうことはいくらだってあると思います。
実際筆者の考えで行くと、「全くの暗示をせずにで子育てとか無理」と思いましたし。
ちなみに、かつてこの本で言うところの「下の2」であった私は今、自分が「下の2」側だと思ってません。
むしろ2:6:2の法則と関係ないところで生きてると感じているし、意図してそうしています。
「人を陥れて自分上げをすることで幸せを感じること」のむなしさを知っているからです。
また、「今この瞬間自分が幸せを感じられているか」が大事なので、他人はあんまり関係ないのです。
そういう風に生きるようになってから、こういうつまらないマウンティングをする流れから一線ひいている人たちが、自分以外にも結構いるんだな、と気づきました。
こういう人たちは「6の傍観者」というよりは、人間の支配構造を良く知り、敏感に察知し、距離を取っているんだと思います。
こういう人たちと付き合うようになってからとても楽になりました。
だから人間関係を「2:6:2」で定義し、そこにこだわる方がむしろ不幸になるのではないか?と感じてしまうのです。
また、本書は「暗示」、「呪い」、「下の2からは抜けられない」など断定的な言葉が多く、とても刷り込みが強い様に感じました。
「あなたが誠実に対応していても、支配してくる側がいつかあなたの気持ちに気づいてくれることは絶対にない」などは納得ですが、
被害妄想?というか、ちょっと同調しがたい主観のような文章が続き、ネガティブ過ぎて読むのが辛くなってしまいました。
きれいごとが好きな訳ではないですが(むしろ人を縛る鎖の様で苦手)、そういうのとはまた違う意味でネガティブ過ぎて読めないというか。。。
私自身、子供のころ「無邪気な子供で居られない苦しみ」を味わい、またそれが為に「ネガティブスパイラル」に陥り、誰ともうまくいかず孤独を味わうというのを20年近く経験しました。
それでも生きていくためになんとか「事実」と「感情」をごちゃまぜにせず整理し、自分を責め過ぎないようにしたり、うまくいってる人を真似してみたり、ということを繰り返し少しずつ改善しなんとかやってこれている感じです。
でも、対人恐怖症のような症状は未だに抜けません。
未だにプレッシャーを感じやすく、またそうなると体が極端に硬くなってしまい、コントロールできずに困っています。
だから、この本に何かヒントがないかと思いましたが私には残念ながら合いませんでした。
本当に残念です。
ここまで辛い本、初めてです(笑)
もやっとし過ぎたので、ここで吐いておきます。
人間を2:6:2に分けて表現してますが、上の2は支配する側、6は傍観者、下の2は支配される側、ということです。
正直、子供のころは家族や親戚のモラハラ、担任、友達からごみ箱のようにネガティブな感情をぶつけられ、ダメ人間を演じさせられ、ネガティブスパイラルの中、踏み台にされ沈められていく苦しみを味わったので、おそらく私は完全にこの本の中でてくる「下の2」に当てはまる側の人間だっただろうかと思います。
ただ、そんな私も人を貶めたことがあり、また上の2という位置づけである人間もまた、誰かに支配されていることを肌感覚で知っていました。
ヒエラルキーの最下層に居た私だけでなく、皆苦しんでいたのです。
筆者は2:6:2を絶対的な人間関係の様に言ってますし、「下の2を経験した人間は一生そこから出られない」と断言していますが、それは違うと思います。
支配する側、される側は固定されていません。常に流動的です。
というか、この筆者は「自分がいつも支配される側」であって「支配したことは一度もない」ということでしょうか?
生きていてそんなことがあり得るのでしょうか?
この筆者のいうように、暗示はどこにでもあり、また簡単に出来てしまうので悪気がなくても無意識に「人を支配する言葉」を言ってしまうことはいくらだってあると思います。
実際筆者の考えで行くと、「全くの暗示をせずにで子育てとか無理」と思いましたし。
ちなみに、かつてこの本で言うところの「下の2」であった私は今、自分が「下の2」側だと思ってません。
むしろ2:6:2の法則と関係ないところで生きてると感じているし、意図してそうしています。
「人を陥れて自分上げをすることで幸せを感じること」のむなしさを知っているからです。
また、「今この瞬間自分が幸せを感じられているか」が大事なので、他人はあんまり関係ないのです。
そういう風に生きるようになってから、こういうつまらないマウンティングをする流れから一線ひいている人たちが、自分以外にも結構いるんだな、と気づきました。
こういう人たちは「6の傍観者」というよりは、人間の支配構造を良く知り、敏感に察知し、距離を取っているんだと思います。
こういう人たちと付き合うようになってからとても楽になりました。
だから人間関係を「2:6:2」で定義し、そこにこだわる方がむしろ不幸になるのではないか?と感じてしまうのです。
また、本書は「暗示」、「呪い」、「下の2からは抜けられない」など断定的な言葉が多く、とても刷り込みが強い様に感じました。
「あなたが誠実に対応していても、支配してくる側がいつかあなたの気持ちに気づいてくれることは絶対にない」などは納得ですが、
被害妄想?というか、ちょっと同調しがたい主観のような文章が続き、ネガティブ過ぎて読むのが辛くなってしまいました。
きれいごとが好きな訳ではないですが(むしろ人を縛る鎖の様で苦手)、そういうのとはまた違う意味でネガティブ過ぎて読めないというか。。。
私自身、子供のころ「無邪気な子供で居られない苦しみ」を味わい、またそれが為に「ネガティブスパイラル」に陥り、誰ともうまくいかず孤独を味わうというのを20年近く経験しました。
それでも生きていくためになんとか「事実」と「感情」をごちゃまぜにせず整理し、自分を責め過ぎないようにしたり、うまくいってる人を真似してみたり、ということを繰り返し少しずつ改善しなんとかやってこれている感じです。
でも、対人恐怖症のような症状は未だに抜けません。
未だにプレッシャーを感じやすく、またそうなると体が極端に硬くなってしまい、コントロールできずに困っています。
だから、この本に何かヒントがないかと思いましたが私には残念ながら合いませんでした。
本当に残念です。