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探すのをやめたとき愛は見つかる―人生を美しく変える四つの質問 単行本 – 2007/7/31
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著者自身がうつの苦しみのなかから見出した「ワーク」という方法をもとに、
思い込みを問い直し、愛の本質に導いてくれる自己啓発の手引書。
「あの人がこう変わってくれたら」という考えに取りつかれている限り、
私たちは人間関係の悩みから解放されることはない。
人生の悩みや苦しみは、
ほかの誰でもない自分自身の思い込みが作り出しているのであって、
変えるべきは他人でなく自分の「考え」なのだ、というシンプルな考え方に基づく。
◎目次
第1章 自分の考えを信じていますか?
第2章 愛についての思い込みを問い直す
第3章 認めてもらいたい
第4章 恋に落ちる
第5章 何かを求めるなら、それは愛ではない
第6章 人間関係ワークショップ
第7章 パートナーに欠点があったら?
第8章 愛における自由への五つのカギ
第9章 結婚が変わる
第10章 愛すべきでないものは? まさか自分?
第11章 愛に生きる
第12章 愛そのもの
付 章 問い直しのためのさらなるツール
「周りの人に評価を下そう」ワークシート
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2007/7/31
- ISBN-104422113968
- ISBN-13978-4422113968
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商品の説明
著者について
1986 年から、独自の「ワーク」に基づいた面談を開始。夫との共著“Loving What Is”は、
世界中で大きな反響を呼んだ。その後、世界各国を旅し、何十万人もの人々にワークを
教えている。
? 訳者紹介
水島広子(みずしま ひろこ)
慶応義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。
摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学が専門。慶
応義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、現在、対人関係療法専門クリニック
である「水島広子こころの健康クリニック」(港区元麻布)院長、慶応義塾大学
医学部非常勤講師(精神神経科)。2000 年6月~ 2005 年8月、衆議院議員とし
て児童虐待防止法の抜本改正などを実現。1997 年に共訳「うつ病の対人関係療
法」(岩崎学術出版社)を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者
として臨床に応用するとともに普及啓発に努めている。
主な著書に、『専門医がやさしく教える「うつ病」』『「やせ願望」の精神病理』『親
子不全〈キレない〉子どもの育て方』『セクハラ これが正しい対応です』など。
訳書に『グループ対人関係療法』などがある。
登録情報
- 出版社 : 創元社 (2007/7/31)
- 発売日 : 2007/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 305ページ
- ISBN-10 : 4422113968
- ISBN-13 : 978-4422113968
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,135位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 333位恋愛論
- - 1,291位臨床心理学・精神分析
- - 1,733位倫理学入門
- カスタマーレビュー:
著者について
1968年3月21日東京生まれ。
慶応義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。
摂食障害、気分障害、トラウマ関連障害、思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学などが専門。
「対人関係療法」の日本における第一人者。
1年間の海外放浪歴あり。
慶大医学部精神神経科勤務を経て、民主党の公募・落下傘候補として2000年6月の衆議院選挙で栃木1区から初当選。2005年8月まで2期5年間をつとめる。
衆議院議員在任中は、主に厚生労働委員会と青少年問題特別委員会に所属。
衆議院青少年問題特別委員会筆頭理事、民主党「次の内閣」雇用担当大臣、民主党男女共同参画委員長、次世代育成支援(少子化対策)プロジェクトチーム座長、超党派のチャイルドライン支援議員連盟事務局長などを歴任。野党の議員でありながら、児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案などの修正に力を尽くし実現した。
娘(19歳)・息子(15歳)の二児の母。
2005年12月~2006年7月、北カリフォルニアに住み、アティテューディナル・ヒーリング・センター(Center for Attitudinal Healing)でボランティア。
現在、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表、対人関係療法専門クリニック院長、慶応義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人。精神科専門医、精神科専門医制度指導医(日本精神神経学会)、精神保健指定医、国際対人関係療法学会(ISIPT)理事、日本うつ病学会監事、日本認知療法学会幹事、日本摂食障害学会評議員、日本ストレス学会評議員。 心の健康のための講演や執筆も多くこなしている。
公式サイト http://www.hirokom.org/
代表的な著書
一般の方向け
「自分でできる対人関係療法」(創元社)
「怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ」(星和書店)
「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」(紀伊國屋書店)
「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント(光文社知恵の森文庫 8月9日発売)
「自分の居場所がない」と感じたときに読む本(かんき出版)
「その不安、ニセモノではありませんか?」(大和出版)
「部下をもつ人の職場の人間関係」(ダイヤモンド社)
「自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法」(大和出版)
「女子の人間関係」(サンクチュアリ出版)「ハングル語、中国語でも出版されています」
「小さなことに左右されない『本当の自信』を手に入れる9つのステップ」(大和出版)
「『怒り』がスーッと消える本」(大和出版)
「身近な人の『攻撃』がスーッとなくなる本」(大和出版)「ハングル語でも出版されています」
「プレッシャーに負けない方法 ― 『できるだけ完璧主義』のすすめ」(さくら舎)
「10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「対人関係 の専門医が教える 誰といても疲れない「聴き方・話し方」のコツ」(日本実業出版社)
「大人のための『困った感情』のトリセツ」(大和出版)
「正しく知る不安障害 不安を理解し怖れを手放す」(技術評論社)
「怒らない子育て」(青春出版社)
「10代の子を持つ親が知っておきたいこと」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「『いつも忙しい』がなくなる心の習慣」(すばる舎)
《対人関係療法でなおすシリーズ》(創元社)
「対人関係療法でなおす うつ病」
「 〃 社交不安障害」
「 〃 気分変調性障害」
「 〃 双極性障害」
「 〃 トラウマ・PTSD」
「対人関係療法で改善する 夫婦・パートナー関係」
専門家用(一般の方にも好評です)
「トラウマの現実に向き合う ― ジャッジメ ントを手放すということ」(岩崎学術出版社)
「摂食障害の不安に向きあう ― 対人関係療法に よるフォーミュレーション」(岩崎学術出版社)
「思春期の意味に向き合う ― 成長を支える治療や支援のために」(岩崎学術出版社)
「臨床家のための対人関係療法入門ガイド」(創元社)
「対人関係療法マスターブック 効果的な治療法の本質」(金剛出版)
主な訳書
「探すのをやめたとき愛は見つかる」(創元社)
「対人関係療法総合ガイド」(岩崎学術 出版社)
「臨床家のための対人関係療法クイックガイド」(創元社)
「グループ対人関係療法」(創元社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本の女性著者が書くパートナーシップ関連の軽いタッチの書籍では、ここまで深い話は書かれておりません。(好きなので結構読みますが。)
また、カウンセリングのテクニックも勉強になりますので、カウンセラーの方にも興味深いのでは。
真理を学べる良本だと感じましたよ。
翻訳された本なので、読みにくいと感じられる方もいるかもしれませんが、事例がたくさんあり、いま恋愛のモヤモヤがある方にとっても非常に落とし込みやすいと思います。
題名から 男女の問題について扱う本の印象を受けてしまうかもしれませんが。
すべての悩みに対応できる本です。
“4つの問い直しは直線ルート”
“問い直しの結果がどうであれ、起きていることはあなたが必要としているものなのです。現実はその証拠です”
このことを感じられたり、感じられなくなったりを繰り返しています。
おすすめの一冊です。
シンプルな4つの質問をすべての事柄にあてはめながら、自分の考え方を紐解くみたいな感じです。
慣れるまでかなり大変ですし、今でも大変です。自分の偏った思考に疑問を投げかける良い機会でした。難しいけど新体験。
私として購入して良かったと思っています。
この本は、きっと愛でつらい思いをしてきた人なら、そんなに簡単に読むことができるものではないです。
何故なら、愛を探している人は、愛がほしいから探しているんです。
だから、この本で書かれている”探すのをやめる”ということは、
それまでの必死に歯を食いしばってしてきた闘いを、自問自答や絶望を否定することになります。
一読したたけでは、そんな風に簡単に切り替えられたらこんなつらい思いしてないよって思うかもしれません。
わたしは、それが辛くて、なかなか読み進められませんでした。
でも、それでも、この本の”問いかけ”から、今まで考えたことのない視点から自分の過去と今を見つめて、
今までどんなに自分が信じたいことを信じてきたのか思い知りました。
つまり、私は愛を探していると信じていたのです。
愛を探すと見つかりません。今ここに愛はないと信じてしまうからです。
愛は探さないまでもあったんです。
インナーチャイルドの本と並行して読んで
初めて、本を読んでから、息ができなくなるくらい泣きました。
―
※注意点として、ある程度ご自身の状況を客観的にみることのできる余裕のある段階で手にしたほうがいいと思います。
私も2年前なら、この本に逆に腹を立てていたと思います。
私は「毒のある親」という本を読んだり、カウンセラーや当事者に怒りをぶつけて感情を消化し、
さらに様々な形の友情や居場所を見付けていたので、最終的にこの本を受け入れることができました。
怒りや悲しみの真っ最中にいる方の場合は、その感情を出し切って吐き出して、
手にすることを個人的にはおすすめします。
いつも自分が我慢してしまう、
別れる恐怖、
などなど、メチャクチャ重い恋愛関係に悩んでる人に、大きな助けになります。
自分自身との関係がいかに大切か、とても納得させられました。
私は、自分が我慢してばかりの関係が多かったのですが、この本を読み出してから、徐々に本音を言う様になれました。
「私の本音を言うと、彼は怒って去るだろう」
「彼が去ったら、私は絶望のどん底だ」
「この人を失えば、私の人生は一生孤独だ」
こう言った、はっきり自覚はしてないけど根底にあった恐怖の考えを見つけ出して、ワークしました。
その内、私が彼の言いなりで自分を曲げる事で、私自身を去っているのに、彼には去るな!と要求している現実がハッキリと見えました。
今は、関係を保つために自分を無視しそうになるたび、ワークして自分の領域に戻って自分との関係を大切にしています。
この本を読み進めるにつれ、自分がいとも簡単に、自分から望んで「不幸になる考え」を選んでいたか、気がついたからです。
印象的なのは、
自分が見せたい自分を演じて、相手の好意を得てもそれを信じることができない、ようなことが書かれてたことに対して。
本当の自分を出していないのだから。
また、その考え方が、いわゆる引き寄せが働き、コントロールできない現実を強化するのかとも、感じました。
遅刻を毎回し、真剣に話をきいてない友人に何故かわからない不満を抱いた理由も分かりました。私自身が要求したこともありますが、
彼女が、非常に承認欲求の強い、愛されたくてたまらない人間だと分かりました。
彼女は、私の話を聞いてるふり、親しいふりをし、また、必ず待ち合わせの30分くらい前に10分遅れる連絡をしてきました。毎回謝ります。でも、繰り返します。
彼女は、私をみてなくて、利益が欲しかったのです。もちろん、わざとではなく、知らないうちに。私も彼女にみとめてもらいたくて、行動してたので、どっちもどっちですね。(とは言え、時間にルーズ過ぎるのだけはやっぱり許せないので、疎遠にしてます)
また、私は将来イメージコンサルタントになるのですが、印象を操るスキルを、より、自分らしさを出せるスキルとして、磨き、クライアントがのびのび自己表現できるものとして、伝えていくいい気づきになりました。