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日本木造遺産 千年の建築を旅する 単行本 – 2014/12/17
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家庭画報で2年間にわたって掲載された好評連載「日本の木造遺産」がついに一冊に。日本の木造建築を
扱った本が数多ある中で、本書はユニークな文体で知られる建築史家・藤森照信氏と、建築写真のありようを
変えた建築写真家・藤塚光政氏が日本中の個性的かつ風変わりな木造建築を訪ね歩いた紀行エッセイであり、
日本木造建築のエッセンスを知る具体的なガイドにもなっています。建築を学ぶ学生はもちろん、日本文化の
深奥に触れたい読者には、非常に間口の広いわかりやすい内容です。藤塚氏が粘りに粘って撮り下ろした
美しく迫力に満ちた写真も必見!
【目次】
1. 浄土寺 浄土堂 2. 平等院 鳳凰堂 3. 錦帯橋 4. 松本城 5. 大瀧神社
6. 奈良井宿・中村邸 7. 金峯山寺 蔵王堂 8. 旧金毘羅大芝居(金丸座) 9. 赤神神社 五社堂
10. 臨春閣 11. 投入堂 12. 屋根付き橋 13. 蓮華王院 三十三間堂 14. 出雲大社 御本殿
15. 笠森寺 観音堂 16. 成巽閣 17. 会津さざえ堂 18. 菅の船頭小屋 19. 富貴寺 大堂
20. 瑠璃光寺 五重塔 21. 坪川家住宅 22. 茶室 如庵 23. 嚴島神社
【著者について】
藤森照信(建築史家・建築家)、藤塚光政(写真家)
【編集部からのコメント】
家庭画報で2年間にわたって掲載された好評連載「日本の木造遺産」がついに単行本化。数ある日本の木造建築
を扱った本の中でも、本書で取り上げた23の木造建築は、個性的、独創的、奇想天外、知ってびっくりの、
よくぞ集めた! という曰くつきのものばかり。その建築の数々を、建築史家・建築家の藤森照信氏と、建築写真家・
藤塚光政氏が、かつてない発想と視点で解き明かす本書は、もはや「木造建築謎解きものがたり」の風体。
「そうだったのか! 」の目からウロコの観点、「これが日本の木造建築というものなのか! 」という美しく迫力ある
写真は、建築学科の学生、建築通はもちろん、日本文化に興味をもち、その知恵と技の凄さを実感したい読者には
是非とも読んでいただきたい内容です。ロマン溢れる木造建築空間の迷宮へと誘われること確実です。そして
本書を手に是非一度実際の木造建築を訪ね、その感動を味わってください。
扱った本が数多ある中で、本書はユニークな文体で知られる建築史家・藤森照信氏と、建築写真のありようを
変えた建築写真家・藤塚光政氏が日本中の個性的かつ風変わりな木造建築を訪ね歩いた紀行エッセイであり、
日本木造建築のエッセンスを知る具体的なガイドにもなっています。建築を学ぶ学生はもちろん、日本文化の
深奥に触れたい読者には、非常に間口の広いわかりやすい内容です。藤塚氏が粘りに粘って撮り下ろした
美しく迫力に満ちた写真も必見!
【目次】
1. 浄土寺 浄土堂 2. 平等院 鳳凰堂 3. 錦帯橋 4. 松本城 5. 大瀧神社
6. 奈良井宿・中村邸 7. 金峯山寺 蔵王堂 8. 旧金毘羅大芝居(金丸座) 9. 赤神神社 五社堂
10. 臨春閣 11. 投入堂 12. 屋根付き橋 13. 蓮華王院 三十三間堂 14. 出雲大社 御本殿
15. 笠森寺 観音堂 16. 成巽閣 17. 会津さざえ堂 18. 菅の船頭小屋 19. 富貴寺 大堂
20. 瑠璃光寺 五重塔 21. 坪川家住宅 22. 茶室 如庵 23. 嚴島神社
【著者について】
藤森照信(建築史家・建築家)、藤塚光政(写真家)
【編集部からのコメント】
家庭画報で2年間にわたって掲載された好評連載「日本の木造遺産」がついに単行本化。数ある日本の木造建築
を扱った本の中でも、本書で取り上げた23の木造建築は、個性的、独創的、奇想天外、知ってびっくりの、
よくぞ集めた! という曰くつきのものばかり。その建築の数々を、建築史家・建築家の藤森照信氏と、建築写真家・
藤塚光政氏が、かつてない発想と視点で解き明かす本書は、もはや「木造建築謎解きものがたり」の風体。
「そうだったのか! 」の目からウロコの観点、「これが日本の木造建築というものなのか! 」という美しく迫力ある
写真は、建築学科の学生、建築通はもちろん、日本文化に興味をもち、その知恵と技の凄さを実感したい読者には
是非とも読んでいただきたい内容です。ロマン溢れる木造建築空間の迷宮へと誘われること確実です。そして
本書を手に是非一度実際の木造建築を訪ね、その感動を味わってください。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社世界文化社
- 発売日2014/12/17
- 寸法1.5 x 18.2 x 25.7 cm
- ISBN-10441814241X
- ISBN-13978-4418142415
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登録情報
- 出版社 : 世界文化社 (2014/12/17)
- 発売日 : 2014/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 441814241X
- ISBN-13 : 978-4418142415
- 寸法 : 1.5 x 18.2 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,457位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67位日本建築
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤森さんの言葉も、藤塚さんの経験も、非常に面白く読みました。自分だけの知識ではもったいないので、数人の友人に、贈りました。
2014年12月29日に日本でレビュー済み
仕事上、全国各地の観光名所は大体把握しているつもりですが、
巻頭の兵庫県・浄土寺浄土堂は全く知りませんでした。
宗派等は関係なく純粋に「木造建築物」として見る観点は面白いです。
個人的には会津の「さざえ堂」を実際に見に行きたくなりました。
本の内容に関しては、製本の形態上見開きで写真を大きく載せる
ということができないので仕方無いのですが、
横位置の写真は本の向きを変えないといけないというのが見づらいと感じました。
美しい写真で旅情を誘う、というものでは無く
こんな構造のスゴイ木造建築が日本にはあるんだよ、という本です。
この本に掲載されている木造建築がずっと残っていくことを願います。
巻頭の兵庫県・浄土寺浄土堂は全く知りませんでした。
宗派等は関係なく純粋に「木造建築物」として見る観点は面白いです。
個人的には会津の「さざえ堂」を実際に見に行きたくなりました。
本の内容に関しては、製本の形態上見開きで写真を大きく載せる
ということができないので仕方無いのですが、
横位置の写真は本の向きを変えないといけないというのが見づらいと感じました。
美しい写真で旅情を誘う、というものでは無く
こんな構造のスゴイ木造建築が日本にはあるんだよ、という本です。
この本に掲載されている木造建築がずっと残っていくことを願います。
2015年1月31日に日本でレビュー済み
私は有る事から、木造の古民家や建物に興味が有り、いろいろと見て回るのが1つの趣味である者です。
この図書についてですが、興味深い木造建造建物が写真を中心に掲載されていて、非常に興味深い今まで知らない物が沢山解説されていました。但し、私は構造や木組みにもう少し解説や評価その他の記載が欲しかった。
日本は古い建物は直ぐに壊して立て直す方が、コストが安く業者も新築を勧める傾向が強いですが、こういった図書で少しでも、もう少し古い味わいのある建物は、保存し使っていく方向に向かう事になれば良いですね。
この図書だけの事ではないのですが、本の情報内容を多くコストをかけて頂きたかった。紙が上質すぎでは?と感じました。
この図書についてですが、興味深い木造建造建物が写真を中心に掲載されていて、非常に興味深い今まで知らない物が沢山解説されていました。但し、私は構造や木組みにもう少し解説や評価その他の記載が欲しかった。
日本は古い建物は直ぐに壊して立て直す方が、コストが安く業者も新築を勧める傾向が強いですが、こういった図書で少しでも、もう少し古い味わいのある建物は、保存し使っていく方向に向かう事になれば良いですね。
この図書だけの事ではないのですが、本の情報内容を多くコストをかけて頂きたかった。紙が上質すぎでは?と感じました。
2014年12月23日に日本でレビュー済み
I just received the book and fisrt I astonished because of the fast delivery of the package form Japan, and the interior pictures of the books are beautiful and greatly useful for my research.
2015年2月12日に日本でレビュー済み
私は建築関係者でも仏閣関係者でもありませんが,
日本における古い木造建築物の美しさに単純に魅力を感じて取り寄せました。
本書は工学的,歴史的な専門解説があり,
どちらかというと専門家向けの本なのでしょうけれど
私みたいな素人が読んでも
木造建築に対する興味が深まるものがありました。
それは豊富な写真の数々が
単純に美しいという事もあるでしょう。
また著者たちの建築物への愛情が
ダイレクトに伝わってくる熱い文体になっていることも
大きいと思います。
本書を読むと
実際に足を運んで見学したくなること請け合いです。
お勧めします。
日本における古い木造建築物の美しさに単純に魅力を感じて取り寄せました。
本書は工学的,歴史的な専門解説があり,
どちらかというと専門家向けの本なのでしょうけれど
私みたいな素人が読んでも
木造建築に対する興味が深まるものがありました。
それは豊富な写真の数々が
単純に美しいという事もあるでしょう。
また著者たちの建築物への愛情が
ダイレクトに伝わってくる熱い文体になっていることも
大きいと思います。
本書を読むと
実際に足を運んで見学したくなること請け合いです。
お勧めします。
2015年1月6日に日本でレビュー済み
撮影に対する熱意。
詳細の説明
後半部分はかなり専門的である。
歴史と経験に基づく木造建築。大陸からの技術、独自に開発進化した技術
それら全てが融合して出来上がった建造物
個人的には鳥取三朝の投入堂や
菅の船頭小屋(神奈川県川崎市):わずか一坪に凝縮された日本建築史
が非常に興味深かった。
敢えて書けば、もっともっと写真が見たい。
少なくとも英訳して多くの海外の方にも見て欲しい一冊。
詳細の説明
後半部分はかなり専門的である。
歴史と経験に基づく木造建築。大陸からの技術、独自に開発進化した技術
それら全てが融合して出来上がった建造物
個人的には鳥取三朝の投入堂や
菅の船頭小屋(神奈川県川崎市):わずか一坪に凝縮された日本建築史
が非常に興味深かった。
敢えて書けば、もっともっと写真が見たい。
少なくとも英訳して多くの海外の方にも見て欲しい一冊。
2015年1月29日に日本でレビュー済み
私は、建築が専門ではありません。
建物を、美しいなあ、きれいだなあと見つめるだけの、素人です。
そんな私にとっても、大変面白く興味深い本でした。
文章を寄せているのは、建築家の藤森さん、写真家の藤塚さんです。
藤森さんは、建物の物語を語り、藤塚さんは、建物の輪郭・ビジュアルを語る、という印象。
建物の写真を見た後で藤塚さんの文章を読むと、改めて、建物の姿が浮き上がってくるし。
藤森さんの文章は、建物そのものの向こうにある歴史、文化、世界とのつながりを感じさせてくれます。
建築を専門にする方にとっては、巻末の、東大教授の腰原先生による構造学から見た建物解説は、たまらないのでは。
こんな様々な工夫が、そして知恵を、どうやって昔の人は生み出したのでしょう。
不思議と、美しさと、なんともたまらない魅力のある本です。
伊勢神宮とか、ここに掲載されていない木造建築についても、読みたい。
シリーズ化されればいいのに。
建物を、美しいなあ、きれいだなあと見つめるだけの、素人です。
そんな私にとっても、大変面白く興味深い本でした。
文章を寄せているのは、建築家の藤森さん、写真家の藤塚さんです。
藤森さんは、建物の物語を語り、藤塚さんは、建物の輪郭・ビジュアルを語る、という印象。
建物の写真を見た後で藤塚さんの文章を読むと、改めて、建物の姿が浮き上がってくるし。
藤森さんの文章は、建物そのものの向こうにある歴史、文化、世界とのつながりを感じさせてくれます。
建築を専門にする方にとっては、巻末の、東大教授の腰原先生による構造学から見た建物解説は、たまらないのでは。
こんな様々な工夫が、そして知恵を、どうやって昔の人は生み出したのでしょう。
不思議と、美しさと、なんともたまらない魅力のある本です。
伊勢神宮とか、ここに掲載されていない木造建築についても、読みたい。
シリーズ化されればいいのに。