50代にして第二の人生を模索している私にとって衝撃的な一冊となりました。
筆者の、人類の貴重な文化遺産を後世に残す決意と努力には感銘すら覚えます。タイトルどおり
真実と嘘が交錯する弦楽器業界の深遠なる世界を堪能でき、ずっと持ち続け人にも勧めたい一冊となりました。
またバイオリニストの奥様の名器で録音したCDもとても価値があり単なる付録の域を超えていると思います。
最近、くだらない小説なども多い中、これだけの逸話と音楽が満載のこの本が2000円とはとても良心的と思います。

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ストラディヴァリウスの真実と嘘 至高のヴァイオリン競演CD付き 単行本 – 2011/5/20
中澤宗幸
(著)
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付属資料:コンパクトディスク(1枚)
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社世界文化社
- 発売日2011/5/20
- ISBN-104418112235
- ISBN-13978-4418112234
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商品の説明
出版社からのコメント
この本を読むと、音楽を聴く楽しみがより深く、楽しくなることをうけあいます。
本物の音楽は違います。付属CDのヴァイオリンの調べは、深みがあり、心に訴えかけてきます。
ぜひ名器を聴き比べ、お好みの音色に出会ってください。
本物の音楽は違います。付属CDのヴァイオリンの調べは、深みがあり、心に訴えかけてきます。
ぜひ名器を聴き比べ、お好みの音色に出会ってください。
著者について
中澤宗幸(なかざわ むねゆき)
1940年、兵庫県に生まれ幼少より父親からヴァイオリンと楽器製作を学ぶ。
1970年、イギリス、ロンドンに渡り、ヴァイオリンの製作と修復技術の修行をする。ヨーロッパを回り、名器にふれ、また演奏家との
交流も深める。
1980年、東京にアトリエを構え、国内外の著名な演奏家の楽器の修復、メンテナンスに従事。ヨーロッパの歴史ある楽器商や
名工との交流の中で、楽器の知識、修復等の技術研鑽に励む。
2004年、カンヌ国際芸術祭(日仏現代芸術祭)弦楽器の部にヴァイオリンを出品し、コートダジュール国際芸術賞受賞。
1940年、兵庫県に生まれ幼少より父親からヴァイオリンと楽器製作を学ぶ。
1970年、イギリス、ロンドンに渡り、ヴァイオリンの製作と修復技術の修行をする。ヨーロッパを回り、名器にふれ、また演奏家との
交流も深める。
1980年、東京にアトリエを構え、国内外の著名な演奏家の楽器の修復、メンテナンスに従事。ヨーロッパの歴史ある楽器商や
名工との交流の中で、楽器の知識、修復等の技術研鑽に励む。
2004年、カンヌ国際芸術祭(日仏現代芸術祭)弦楽器の部にヴァイオリンを出品し、コートダジュール国際芸術賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 世界文化社 (2011/5/20)
- 発売日 : 2011/5/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4418112235
- ISBN-13 : 978-4418112234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 763,366位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 125,224位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月15日に日本でレビュー済み
ストラディバリウスというアルコールにすっかり酔っ払ってしまった筆者が、酔に任せて好き放題言っている様でもあります。ま、酔んで愉しめる内容ではありますが…。
2011年7月23日に日本でレビュー済み
ヴァイオリンの領域とは無関係の当方。 何の因果かこの本を購入。 読みやすく、文字数も多くないので一気に読破。
文章が平易で写真も豊富なため、ぐいぐい引き込まれる。
ストラディヴァリウスが、いかにすごい楽器なのかよくわかる。 筆者のストラディヴァリの生い立ちの推論、製作のテクニカルな変遷。
写真を比較し、違いを表記。 なかなかよかったです。
☆が4つは、最後の章が自慢話で終わってしまった記述が残念である。
文章が平易で写真も豊富なため、ぐいぐい引き込まれる。
ストラディヴァリウスが、いかにすごい楽器なのかよくわかる。 筆者のストラディヴァリの生い立ちの推論、製作のテクニカルな変遷。
写真を比較し、違いを表記。 なかなかよかったです。
☆が4つは、最後の章が自慢話で終わってしまった記述が残念である。
2012年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何千万円、何億円で取引されるオールド・ヴァイオリン。未だに解き明かされていない製作の秘密に加え、それをとりまく人間社会も実にミステリアスな世界です。修復・鑑定の世界的第一人者、ヴァイオリンドクターの中澤宗幸さんが、ストラディヴァリウスをはじめ世界の名器とかかわってきた体験談をまとめた「ストラディヴァリウスの真実と嘘」は、楽器にまつわる秘密や名演奏家の知られざる素顔など、驚きのエピソードが満載です。著者の夫人・中澤きみ子さんが4挺のストラディヴァリウスで演奏するCDが付いているのがうれしい。楽器総額25億円の音色を楽しめます。
2011年10月22日に日本でレビュー済み
バイオリニストの奥様がかなでる名器の音が聞けるのが素晴らしいと思います。
また名楽器の素晴らしい写真とその薀蓄のある解説や作業現場の写真を読んで二度楽しめます。この本もまさに名著ではないでしょうか。
最近出た「達人」中部経済新聞社には好対照の世界ですがバイオリン、その弓、ギター製作&ピアノ調律の世界もおもしろいです。
また名楽器の素晴らしい写真とその薀蓄のある解説や作業現場の写真を読んで二度楽しめます。この本もまさに名著ではないでしょうか。
最近出た「達人」中部経済新聞社には好対照の世界ですがバイオリン、その弓、ギター製作&ピアノ調律の世界もおもしろいです。