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保健室から見える親が知らない子どもたち 単行本(ソフトカバー) – 2021/2/16
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2021/2/16
- ISBN-104413231929
- ISBN-13978-4413231923
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出版社より

保健室には親の知らない子どもがいる
保健室に来る子どもたちはさまざまな思考パターンがあります。
▼嫌われないように、周りに合わせることが苦しい…
▼なんで、自分はダメなんだろう? と自分を責めてしまう…
▼LINEが既読になっているのに返事がこないと嘆く…
▼「あの子は私のことが嫌いなんだ」という妄想で自爆する…
▼夢がない自分にダメ出しをする…

保健室教諭を務めていた著者が、実際に脳科学を活用して対応した事例や
生きづらさを抱える子どもの思考や言語の特徴、
生きる力を高めるための大人のかかわり方をわかりやすくまとめた一冊!
子どもたちの生きづらさの事例やその対応法を通して、大人自身も向き
合ってこなかった自分の中の生きづらさについて考えるきっかけとなれば幸いです。
―桑原朱美(NLP教育コンサルタント)
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2021/2/16)
- 発売日 : 2021/2/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4413231929
- ISBN-13 : 978-4413231923
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,898位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28位カウンセリング(学校教育)
- - 1,504位中学教科書・参考書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

桑原朱美
主体的人生を構築する人材育成トレーナー/NLP教育コンサルタント/株式会社ハートマッスルトレーニングジム代表取締役/一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会代表
桑原規歌としての著書もあります ⇒ https://is.gd/rDWXhq
島根県生まれ。愛知教育大学教育学部卒業。
授業エスケープ、自転車で廊下を走る、天井を壊して歩く、対教師暴力が続く教育困難校等の教員として25年間勤務。
主体的思考を育てる実践が評価され愛知県視聴覚教材コンクール優秀賞受賞、愛知県教育論文入賞。
NLP(神経言語プログラミング)と脳科学理論に基づき、過酷な現場から生みだされたオリジナル教材は全国800の教育機関で採用されている。
不安定な中学生への対応から生まれた「保健室コーチング」は、看護師や保健師、男性の中間管理職も多数参加。電子レンジ思考やパッチワーク思考の危険性を説き、真の創造力を育成する「レジリエンスコーチ養成コース」には全国から参加者が殺到。子どもたちの可能性を引き出したい教師から圧倒的な支持を得ている。
「即効性があり今日から現場ですぐ使える」「迷いが消えてぐっすり眠れるようになった」と評判で、潜在能力を引き出し「現実と現場を変える」メソッドには定評がある。企業、自治体、病院、大学など研修依頼も多数。
著書『保健室コーチング実践事例集』はamazon電子書籍教育部門1位を獲得し、ニッチな分野にも関わらず版を重ねている。
東海テレビ、中京テレビ、日本テレビ、NHK名古屋、TBS「ジョブチューン」にも出演するなどメディアからの注目度も高い。
昨今は、子どもたちに直接コーチング的思考を伝える「友達コーチング」プログラムの開発と研究を進めている
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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部下の指導について悩むことがあり、「子どもの気持ちが理解できれば部下の問題も解決するかも」と思い購入しました。
この本は著者が対面で話しかけてくるような語り口で引き込まれていきます。
著者が養護教諭であった実体験とNLPを学ばれたことを結び付けて、理解しやすく伝えてきます。
私が特に感銘を受けたのは、「本当に大切なのは、問題を取り去ることではなく、自分がどうなりたいのかを決めること」の一文です。
思い起こせば、仕事、家庭、人生通じて、私は目の前の問題を解決したい。
解決さえすれば幸せになると考えておりました。
そうすると、仕事では上司や部下、取引先から問題がどんどん起きて解決に明け暮れる日々で疲弊しました。
この本を読み、私の中で「自分がどうなりたいのかを決めること」が完全に抜けていたことが原因だとわかりました。
早速、今日問題解決ではなく「自分がどうなりたいのかを決めること」を主体に業務に活かしました。
すると、部下が自主的かつ前向きに業務に取り組むようになりました。
不思議なことですが、私が問題解決マンになって抱えていたのが原因だと認識しました。
この本には、上記内容以外にも様々な役に立つ内容が網羅されています。
今後もいろいろ活用したいと思います。
この本に出合えて良かったです。著者の桑原先生に感謝いたします。
挙げられた事例1つ1つも余分がないのにすぐ想像でき、伝わりやすい。
買って正解の1冊です。
特に第五章、子供との違いは理解していましたがそれがどういう仕組みなのかを知ることができました。
過去には戻れませんがこれからは変えられる、わかってあげることができると喜びと安堵を感じ、感動しました。
こういう子いるいる!うちの子も学校ではそうなのかも。思い当たる節もあるでしょう。
子どもたちだけでなく、職場の社員教育の参考にもなりそう。「そうか、そうしてみたらいいのか!」解決の糸口をつかんだような気持になるのでは?
たくさんの事例を通して生きづらさが他人軸からくることも分かりやすい。そして、最終章には他人軸なってしまう根本原因はズバリ「自己受容の低さ」であるとはっきり書いてあります。ここまで書いてある書に出会うなんてなんてラッキー
では、早速そうしてみようと真似ても、実際には、やったつもりで終わってしまいそうに思います。自己受容が腑に落ちていなければ機能しない。著者が語っているように自分自身は他人軸になっていないか。主体的に生きてるのか考えるきっかけになっていく本。自分の人生を主体的に生きていく入門書であり、バイブル。
著者が自分自身をそうやって受け容れていった結果生まれたもので、保健室コーチングで学び現場で実践している仲間たちの結果の集約。惜しみなく大事なことを提供してくれる姿勢に感謝。
第3章「生きづらさを抱える子どもたちの共通点」ということですが、これは大人にも共通しております。
もう子育てを終えた方にも、お子さんをお持ちでない方にも、ぜひお読みいただきたいと思いました。
子どもの話ではなく、自分事としてお読みいただくと、お気づきになることがあるのではないでしょうか。
学校や教育の場という社会の単位を越えて、世の中に為になる一冊だと感じました。
他傷、行動や感情がうまくコントロールできない子達と普段から接していて、声かけや心構えなど、ちょうど読みたい内容が書かれていて、すごくためになりました。
どんどん成長して、克服していくのを見るのはとても嬉しい気持ちになります。