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ヒトはなぜ争うのか―進化と遺伝子から考える 単行本 – 2016/1/27
若原 正己
(著)
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ヒトは生物の一種でありながら、言葉を用いて思索し、戦争を行うと同時にヒューマニズムを発達させてきた。人類の過去、現在、未来を遺伝子と進化から解き明かし、人間が「争う心」を持つと同時に「争わない心」の二面性を持っていること、人間にはその遺伝子の縛りを克服する力があることを生物学の視点で考察する。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社新日本出版社
- 発売日2016/1/27
- ISBN-104406059628
- ISBN-13978-4406059626
商品の説明
著者について
1943年北海道生まれ。北海道大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。主な研究テーマは「遺伝子発現におよぼす環境因子の影響」。2007年に北海道大学准教授を退職。著書に『なぜカエルからヒトが生まれないのか』(1992年、リヨン社)、『黒人はなぜ足が速いのか―「走る遺伝子」の謎 』(2010年、新潮社) 、『なぜ男は女より早く死ぬのか 生物学から見た不思議な性の世界』 (2013年、SB新書)など。
登録情報
- 出版社 : 新日本出版社 (2016/1/27)
- 発売日 : 2016/1/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4406059628
- ISBN-13 : 978-4406059626
- Amazon 売れ筋ランキング: - 623,194位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 327位遺伝子・分子生物学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月18日に日本でレビュー済み
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昨年9月成立した「戦争法」は憲法違反という轟轟たる批判の声の中、安倍首相は数の力で押し切ったが、どうも安倍さんの中には「普通の(軍事大)国」になりたいという「争う遺伝子」が人よりも多いのではないかなんて考えないでもなかったが、それに答えてくれそうだとこの本を読んでみた。とても面白く一気に読んだ。実は「ヒトはなぜ争うのか」というメインテーマが「進化と遺伝子」から解説されるのは本の最後の方で、その意味では少し拍子抜けに感じるかもしれない。しかし、著者は「ヒト」が「人」になるということはどういうことか、ということを様々なデータを駆使してわかりやすく解説していて、説得力がある。ここをはっきり理解しておかないと「争う心」にいかないというわけだ。特に「日本人はどこから来たのか」という章で日本の歴史の中で最長の1万5000年以上続いた縄文時代に戦争がなかったという指摘は、そうだったのかという発見があった。