面白かったけど、直木賞候補になっちゃったら、簡単に感想とか書きにくいっていうか。そりゃ面白いわな、ってなっちゃいます?そうなんです。そりゃ面白いんです。
オッサン2人の恋やしなー、なっちゃんと皆川程の派手さは無いよなー、て思ってたから買ってから読むまでに結構時間を要したんですけども、今回の直木賞候補になられたとのTwitterをみて、あそういえば読んでないから読もうってなって、読んだらやっぱりめちゃめちゃ面白かったです。何なら私はくにえださんの話よりも皆さんの話よりも栄さんの話が1番好きかもってなりました。コネセレブがこれからどうなるのかも凄く気になります。若者って良いな、大人も良いなってなりました。
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つないで イエスかノーか半分か番外篇4 (ディアプラス文庫) 文庫 – 2020/8/12
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設楽のはからいで、ザ・ニュースに異動になった栄だが? 敏腕P同士の大人の恋を描いた「ふさいで」続篇。表題作ほか「ひらいて」も収録。
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2020/8/12
- 寸法10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-104403525113
- ISBN-13978-4403525117
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2020/8/12)
- 発売日 : 2020/8/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4403525113
- ISBN-13 : 978-4403525117
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,367位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 355位ボーイズラブノベルス (本)
- - 8,288位文庫
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イエスかノーか半分かシリーズはとても大好きなシリーズです。読み始めもワクワク、もったいないからゆっくり楽しんで読みました。設楽と栄の突っ込み満載の会話も楽しかった。
なごり惜しいので、もう一回読み直します。
なごり惜しいので、もう一回読み直します。
2021年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Originally, I thought that these were the new and unopened books, but they are not. They look brand new, but the packaging was not that good; therefore, some parts of the book were folded.... (ಥ_ಥ) (̨̡ ‾᷄ᗣ‾᷅ )̧̢ (இдஇ; ) (꒦ິ⌑꒦ີ) (;'༎ຶД༎ຶ`) (((Just unexpected...
2020年8月15日に日本でレビュー済み
前作「ふさいで」の続きとなる、
中編2本・短編1本の構成の1冊。
1本目は、
「ザ・ニュース」という新しい環境での自分の在り方の模索を、
1つの題材(ニュース)を絡めて書かれたお話。
「この歳になってもまだ惑う」という、
シニアな主人公だからこその雰囲気を感じられた。
そして、この難しい題材の落とし所はどうするんだろうと思ったら、
納得の終わり方で、お見事でした。
2本目は、「ゴーゴー」の相馬栄を知らない若者と、
(設楽さんの立ち会いのもと/笑)新たな人間関係を築くお話。
いや、相馬さんの方にはそんなものを築いた気はないだろうけど(笑)。
こうやって、これから、「ザ・ニュース」の相馬栄にもなって行くんだろうなーと思わされた。
短編は、相馬さんと(一方的にだけど)親しげな若者にジェラッちゃう深くんが可愛かったです(笑)。
読み応えがあった!
中編2本・短編1本の構成の1冊。
1本目は、
「ザ・ニュース」という新しい環境での自分の在り方の模索を、
1つの題材(ニュース)を絡めて書かれたお話。
「この歳になってもまだ惑う」という、
シニアな主人公だからこその雰囲気を感じられた。
そして、この難しい題材の落とし所はどうするんだろうと思ったら、
納得の終わり方で、お見事でした。
2本目は、「ゴーゴー」の相馬栄を知らない若者と、
(設楽さんの立ち会いのもと/笑)新たな人間関係を築くお話。
いや、相馬さんの方にはそんなものを築いた気はないだろうけど(笑)。
こうやって、これから、「ザ・ニュース」の相馬栄にもなって行くんだろうなーと思わされた。
短編は、相馬さんと(一方的にだけど)親しげな若者にジェラッちゃう深くんが可愛かったです(笑)。
読み応えがあった!
2020年8月12日に日本でレビュー済み
先にレビューの方、相馬と栄と書いてますが、正しくは設楽宗介と相馬栄です。
設楽Pのことを相馬と書いてしまっているでの本当に流し読みしてるんだなあと思いました。
私はこの2人の話も好きなので続きももっと読みたいです。
あと最初に番外編となった際に麻生さんの話だと思い込んでいたので麻生さん編も是非お願いしたいです。
設楽Pのことを相馬と書いてしまっているでの本当に流し読みしてるんだなあと思いました。
私はこの2人の話も好きなので続きももっと読みたいです。
あと最初に番外編となった際に麻生さんの話だと思い込んでいたので麻生さん編も是非お願いしたいです。
2020年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズを続けすぎたかな、と思う。
元々この二人がくっつくのに興味がないーと言うより、そんな登場人物全員同性愛者にせんでも…と感じていたので、読む前から期待値はさほど高くなかったし、濡れ場もほとんど飛ばし読みだ。
もちろん、お仕事物としてはシリーズを通してかなり面白い。
理想と現実の間で葛藤し、迷いながらもいい番組を作ろうとする仕事人の姿は、萌えや恋愛物を求めていたはずが仕事をしている部分の方に気持ちがシフトしていってしまう。
これはドラマ化しても面白いのでは? などと感じるほどだ。
相馬と設楽はそれぞれ優秀な人物ではあるが、互いの仕事に劣等感のような感情を抱くこともあるし、
相手に失望されたくないと萎縮してしまうこともある。
今巻の相馬は設楽により「ザ・ニュース」のチーフプロデューサーになる。
今度こそ波風立てずに、口出しはほとんどしない、ニュースが滞りなく終わればそれでいい、という
よく言えば丸くなった、悪く言えば腑抜けだ。
そんな中、局は違うが設楽と同期の敏腕プロデューサーがやらせを行なっていることを知る。
設楽の友人である人間のやらせに対して相馬が何を考え、動くのか。
そして「ザ・ニュース」の面々や設楽は同じ職業者としてこの一件をどう報じるのかも見どころだ。
繰り返すが、仕事の部分は文句なしに面白かった。
それだけに、彼らの恋愛関係を挟んでくる必要、もっと言えばこの二人でなければならない理由がわからなかった。
まあこれは国江田−都築の部分で設楽があまりにも万能キャラであったためかもしれない。
脇役の有能さはいくら盛っても脇役のままであれば格好いいが、メインになるとやや鼻につく。
相馬もまた然りだし、これはこの巻の話ではないが、過去に行ったパワハラを正当化するような流れにしてほしくはなかった。
この作品の表紙には番外編と書いてある。
番外と言うのであれば、そろそろ本編が読みたいものだ。
これで番外編5として麻生やら錦戸やらを出してきたら流石に買うのをやめようと思う。
ついでにイラストはもっとキャラクターを描き分けられないのだろうか。文章からのイメージとも合わない。
※登場人物の名前が間違っていたので修正しました。
元々この二人がくっつくのに興味がないーと言うより、そんな登場人物全員同性愛者にせんでも…と感じていたので、読む前から期待値はさほど高くなかったし、濡れ場もほとんど飛ばし読みだ。
もちろん、お仕事物としてはシリーズを通してかなり面白い。
理想と現実の間で葛藤し、迷いながらもいい番組を作ろうとする仕事人の姿は、萌えや恋愛物を求めていたはずが仕事をしている部分の方に気持ちがシフトしていってしまう。
これはドラマ化しても面白いのでは? などと感じるほどだ。
相馬と設楽はそれぞれ優秀な人物ではあるが、互いの仕事に劣等感のような感情を抱くこともあるし、
相手に失望されたくないと萎縮してしまうこともある。
今巻の相馬は設楽により「ザ・ニュース」のチーフプロデューサーになる。
今度こそ波風立てずに、口出しはほとんどしない、ニュースが滞りなく終わればそれでいい、という
よく言えば丸くなった、悪く言えば腑抜けだ。
そんな中、局は違うが設楽と同期の敏腕プロデューサーがやらせを行なっていることを知る。
設楽の友人である人間のやらせに対して相馬が何を考え、動くのか。
そして「ザ・ニュース」の面々や設楽は同じ職業者としてこの一件をどう報じるのかも見どころだ。
繰り返すが、仕事の部分は文句なしに面白かった。
それだけに、彼らの恋愛関係を挟んでくる必要、もっと言えばこの二人でなければならない理由がわからなかった。
まあこれは国江田−都築の部分で設楽があまりにも万能キャラであったためかもしれない。
脇役の有能さはいくら盛っても脇役のままであれば格好いいが、メインになるとやや鼻につく。
相馬もまた然りだし、これはこの巻の話ではないが、過去に行ったパワハラを正当化するような流れにしてほしくはなかった。
この作品の表紙には番外編と書いてある。
番外と言うのであれば、そろそろ本編が読みたいものだ。
これで番外編5として麻生やら錦戸やらを出してきたら流石に買うのをやめようと思う。
ついでにイラストはもっとキャラクターを描き分けられないのだろうか。文章からのイメージとも合わない。
※登場人物の名前が間違っていたので修正しました。
2020年8月13日に日本でレビュー済み
ザ・ニュースでの立ち位置に悩む栄。そして、
設楽Pの友達がからむ「やらせ」。
この尺で、きっちりと面白くまとまっていて、流石の手腕です。
まあ、前作まで読んでいて、
局の人間関係や、設楽Pと栄の歴史を知っているので面白く読めるのですが。
前回、栄がザ・ニュースに移ることが決まったのを読み、
国江田さんとの絡みはあるの?
龍起はどうする?深は?
などなど、期待が膨らんだのですが、その辺はちょこっと満足させてもらいました。(笑った!)
相変わらず難しくわかりにくい二人ですが、今回はツンの栄が少しデレを見せてくれて
そこも良かったですね。
ただ、☆が一つ減っているのは、
二話目に入っている話しが、新しい登場人物が出てきたり、
広島局の話しだったりで、興味がそそられなかったので。
う~ん、もう新しい人物はいらないかな、それと本局での話しが読みたいなってことで
次回を期待しています。
設楽Pの友達がからむ「やらせ」。
この尺で、きっちりと面白くまとまっていて、流石の手腕です。
まあ、前作まで読んでいて、
局の人間関係や、設楽Pと栄の歴史を知っているので面白く読めるのですが。
前回、栄がザ・ニュースに移ることが決まったのを読み、
国江田さんとの絡みはあるの?
龍起はどうする?深は?
などなど、期待が膨らんだのですが、その辺はちょこっと満足させてもらいました。(笑った!)
相変わらず難しくわかりにくい二人ですが、今回はツンの栄が少しデレを見せてくれて
そこも良かったですね。
ただ、☆が一つ減っているのは、
二話目に入っている話しが、新しい登場人物が出てきたり、
広島局の話しだったりで、興味がそそられなかったので。
う~ん、もう新しい人物はいらないかな、それと本局での話しが読みたいなってことで
次回を期待しています。
2020年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズ好きなので、毎回買ってます。
ただ、今回の濡れ場は 正直うざかったです。唐突だし、必要か?と思う二人でした。この二人なら、もう少し仕事でぐいぐい押して行って、ほんのりにおわせるくらいでいいと思います。
あまり面倒なので、濡れ場飛ばし読みしたら、結局作者が何か着たかったのか分からなくなりました。最悪の読後感です。エロくなくても売れる作家さんだと思うので、こだわらない続編を望みます。
ただ、今回の濡れ場は 正直うざかったです。唐突だし、必要か?と思う二人でした。この二人なら、もう少し仕事でぐいぐい押して行って、ほんのりにおわせるくらいでいいと思います。
あまり面倒なので、濡れ場飛ばし読みしたら、結局作者が何か着たかったのか分からなくなりました。最悪の読後感です。エロくなくても売れる作家さんだと思うので、こだわらない続編を望みます。