百田さんのお料理が、毎回美味しそうで、近くにあったら毎週寄りそうで
しかも、このお二人さんの近くに座って、痴話喧嘩に耳をダンボのようにし
てしまいそうで、怖いんですが・・(笑)でも、この二人の会話は魅力的です。
28歳にして、初めて恋人を持つ、と言う初体験に中々慣れない真佑さんを
面白がっても、絶対手放す気のない大悟さんの、どっしりとした安定感が
良いです。亭主関白っぽいけど、許します。
今回ライバル(?)が登場と、真佑さんの弟くんが登場するんですが、どちらも
良いキャラで、次も出てもらいたいです。面白かったです。
真佑さんの初恋の人が、「奉教人の死」の”ろおれんぞ”だそうで、雑誌で読んだ
時から気になっていたので、家に有ると思ってたら見つからず、中古を購入
して、やっととモヤモヤが解消されました(笑)
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色悪作家と校正者の貞節 (ディアプラス文庫) 文庫 – 2018/7/10
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購入オプションとあわせ買い
今日も今日とて行きつけの「鳥八」で酒を味わい、
本の話と旨い肴に舌鼓をうつ大吾(だいご)と正祐(まさすけ)。
ーー人気の時代小説作家とその校正者だった。
思いがけず恋に落ち、口喧嘩を繰り返しながらも
誰よりも互いを理解し強く惹かれ合うようになった二人だったが、
そんな彼らの前に宇宙人のような新人作家が現れる。
しかもそいつは、正祐を専属に囲いたいと言い出して……!?
書き下ろし「色悪作家と校正者の弟」も収録!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2018/7/10
- 寸法10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104403524559
- ISBN-13978-4403524554
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2018/7/10)
- 発売日 : 2018/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4403524559
- ISBN-13 : 978-4403524554
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 514,393位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,089位ボーイズラブノベルス (本)
- - 116,611位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。小説家、漫画原作者、エッセイスト、脚本家。BL小説『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、日常エッセイ『海馬』シリーズ(ともに新書館)。一般小説『僕は穴の空いた服を着て。』『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。キャラクター文芸『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)、『しずく石町の法律家は狼と眠る』(角川書店)など著書多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻目の「ー不貞」と2巻目の「ー貞節」、続けて読みました。亭主関白な人気時代小説家(攻)と、美人で貞淑な妻のような校正者(受)のカップルのお話です。何度も読み返しているうちに、微笑ましくなってしまう素敵なふたりです。仕事が仕事ですから、ふたりの文学や国語に関する知識が会話のやりとりの中にちりばめられていて、それがとても面白いし参考になります。噛み合っていないようで、実際は打てば響いております。BLとしては、異色な世界観です。このふたりの場合、同性の恋人であることが主軸と言うより、人間としていかに生きるか、成長していくかが核になっているように思います。次巻以降に更なる期待です。
2018年7月11日に日本でレビュー済み
『
エロス度★★★
⚫︎色悪作家と校正者の貞節
⚫︎色悪作家と校正者の弟
⚫︎あとがき
シリーズ2作目。
相変わらずの2人の会話のテンポや2人の間だけで通じる様々な言葉の数々が面白く、勉強になり、恋愛にキュンとするだけでなく、文学作品に対する2人の見解を読み、その作品に対しても興味が持てる素晴らしき作品でした。
前作と比べると、大吾との恋で篠田や弟の光希と周囲に目を向けるようになる正祐の変化、頑なに大吾を名前呼びしない理由、ドストレートな性的表現、艶めく正祐、などなど正祐に対する悶えがたまりません!
思わず宇宙人と読んでしまいそうになるおバカな当て馬キャラ・宙人のウザ可愛さや正祐の弟・光希視点のお話もあって楽しめる作品でした。
〝くいしんぼうのあおむしくん〟や〝茶色の朝〟など悪気は無いのに光希にトラウマを与える正祐の本のチョイスの微笑ましさ、大吾と正祐の恋の拗れ具合がとてもグッドで、大吾に心乱され、艶やかにされていく正祐が最高でした♡』
エロス度★★★
⚫︎色悪作家と校正者の貞節
⚫︎色悪作家と校正者の弟
⚫︎あとがき
シリーズ2作目。
相変わらずの2人の会話のテンポや2人の間だけで通じる様々な言葉の数々が面白く、勉強になり、恋愛にキュンとするだけでなく、文学作品に対する2人の見解を読み、その作品に対しても興味が持てる素晴らしき作品でした。
前作と比べると、大吾との恋で篠田や弟の光希と周囲に目を向けるようになる正祐の変化、頑なに大吾を名前呼びしない理由、ドストレートな性的表現、艶めく正祐、などなど正祐に対する悶えがたまりません!
思わず宇宙人と読んでしまいそうになるおバカな当て馬キャラ・宙人のウザ可愛さや正祐の弟・光希視点のお話もあって楽しめる作品でした。
〝くいしんぼうのあおむしくん〟や〝茶色の朝〟など悪気は無いのに光希にトラウマを与える正祐の本のチョイスの微笑ましさ、大吾と正祐の恋の拗れ具合がとてもグッドで、大吾に心乱され、艶やかにされていく正祐が最高でした♡』
2018年7月15日に日本でレビュー済み
菅野さんと麻々原さんのゴールデンコンビに毎回楽しませて頂いてます。表紙➡粗筋➡間違いなと買ってます。派手な要素はありませんが二人のやり取りと表情をコミックス化していただいたら、なお面白いと思いますし細やかに希望致します。
幼子の宙人(そらと)は、私も勝手に(うちゅうじん)に変換になり読み終えました。
仕方ないですよ!これは。
てな事で、このシリーズは買い続けます。
幼子の宙人(そらと)は、私も勝手に(うちゅうじん)に変換になり読み終えました。
仕方ないですよ!これは。
てな事で、このシリーズは買い続けます。
2019年1月3日に日本でレビュー済み
2人の関係性に全く萌えなかったです。
人間性も難解すぎて…
意味がわからないと思う部分が余りにも多い。
最後漱石の話がメインに出てくるのですが、つまらなくなって読むのやめました。
BLはもう何百冊と読んでますが、読むのやめたのは初めてです。
人間性も難解すぎて…
意味がわからないと思う部分が余りにも多い。
最後漱石の話がメインに出てくるのですが、つまらなくなって読むのやめました。
BLはもう何百冊と読んでますが、読むのやめたのは初めてです。