自分が卒業した学校の先生が協力されていたので興味を持ちました。
小さい頃は、かわいいと育ててきましたが、思春期になり、色々な壁にぶつかっている我が子に対して、どうしたらいいかわからなくなっていましたが、ヒントになった本でした。
著者の考えを主張しすぎるところはありましたが。
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21世紀の「女の子」の親たちへ 女子校の先生たちからのアドバイス (単行本) 単行本(ソフトカバー) – 2020/5/1
おおたとしまさ
(著)
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女子がありのままでいられれば、社会は変わる!
非認知能力、人権問題、東大女子、ガラスの天井……
混迷する時代に、「ひととは違ったモノサシ」をもち、「競争より共栄」ができるひとに育てるには?
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女子校(桜蔭、鷗友、吉祥女子、神戸女学院、四天王寺、品川女子、女子学院、洗足学園、豊島岡、ノートルダム清心、雙葉)のベテラン先生たちが「これだけは間違いない」ということを根拠に
21世紀のど真ん中を生きる「女の子」の親として
心得ておくべきポイントをまとめました。
----------------------------------------------------------
第1章 21世紀の女性の「成功モデル」とは?
第2章 自分を守るための性教育と平和教育
第3章 大学受験や就職よりも大事なこと
第4章 目指すのは「すごい親」より「いい親」
----------------------------------------------------------
・女子と男子では出世の法則が違う!?
・イスラム圏で女子の理数力が高いわけ
・新しい性教育を通じて縛りから解放される
・偏差値最強カップルが陥るジレンマ
・母親の“わかったつもり"が危ない……etc.
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非認知能力、人権問題、東大女子、ガラスの天井……
混迷する時代に、「ひととは違ったモノサシ」をもち、「競争より共栄」ができるひとに育てるには?
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女子校(桜蔭、鷗友、吉祥女子、神戸女学院、四天王寺、品川女子、女子学院、洗足学園、豊島岡、ノートルダム清心、雙葉)のベテラン先生たちが「これだけは間違いない」ということを根拠に
21世紀のど真ん中を生きる「女の子」の親として
心得ておくべきポイントをまとめました。
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第1章 21世紀の女性の「成功モデル」とは?
第2章 自分を守るための性教育と平和教育
第3章 大学受験や就職よりも大事なこと
第4章 目指すのは「すごい親」より「いい親」
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・女子と男子では出世の法則が違う!?
・イスラム圏で女子の理数力が高いわけ
・新しい性教育を通じて縛りから解放される
・偏差値最強カップルが陥るジレンマ
・母親の“わかったつもり"が危ない……etc.
----------------------------------------------------------
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2020/5/1
- 寸法19 x 13 x 14 cm
- ISBN-104396617275
- ISBN-13978-4396617271
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商品の説明
出版社からのコメント
発売と同時にたくさんの共感と反響をいただきました『21世紀の「男の子」の親たちへ』の
きょうだい版ができました。
今回は女子校のベテラン先生たちにお話を聞きました。
先生方の珠玉の言葉を引用しながら、
教育ジャーナリストのおおたとしまささんが、
これだけは伝えたいという思いをこめてまとめました。
先が見えない今だからこそ、子育てについて教育について、
何が本当に大切なのかを考えたい。そんな思いを込めました。自信作です。(編集部より)
第1章のテーマは「キャリア」、第2章は「性」、第3章は「学校の役割」、第4章は「親の役割」です。『21世紀の「男の子」の親たちへ』とは章構成のコンセプトからして違いますが、問題意識は同じです。視点が違うだけです。後半に行けば行くほど性別を限った話ではなくなることも、両書に共通しています。(はじめにより)
きょうだい版ができました。
今回は女子校のベテラン先生たちにお話を聞きました。
先生方の珠玉の言葉を引用しながら、
教育ジャーナリストのおおたとしまささんが、
これだけは伝えたいという思いをこめてまとめました。
先が見えない今だからこそ、子育てについて教育について、
何が本当に大切なのかを考えたい。そんな思いを込めました。自信作です。(編集部より)
第1章のテーマは「キャリア」、第2章は「性」、第3章は「学校の役割」、第4章は「親の役割」です。『21世紀の「男の子」の親たちへ』とは章構成のコンセプトからして違いますが、問題意識は同じです。視点が違うだけです。後半に行けば行くほど性別を限った話ではなくなることも、両書に共通しています。(はじめにより)
著者について
教育ジャーナリスト。1973年、東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌の編集に携わる。学校や塾、保護者の現状に詳しく、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。中高の教員免許を持ち、小学校教員の経験もある。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2020/5/1)
- 発売日 : 2020/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ
- ISBN-10 : 4396617275
- ISBN-13 : 978-4396617271
- 寸法 : 19 x 13 x 14 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 343,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 488位家庭教育
- カスタマーレビュー:
著者について
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育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。株式会社リクルートで雑誌編集に携わる。心理カウンセラーとしての活動経験、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。
長男誕生後、「こどもが"パパ〜!"っていつでも抱きついてくれる期間なんてほんの数年。今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」と、2005年に独立後、育児誌、教育誌、妊婦誌、旅行誌などのデスク・監修を務め、現在は育児・教育・夫婦のパートナーシップなどに関する書籍やコラム執筆、講演活動を行う。ラジオレギュラー出演など、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。
●オフィシャルサイト:http://toshimasaota.jp
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘か目指している学校の
学校の校長先生のブログで
学校のことを取り上げていただいている
これからの女の子に大切な。。。と
ご案内されていたので
購入をきめました。
学校の校長先生のブログで
学校のことを取り上げていただいている
これからの女の子に大切な。。。と
ご案内されていたので
購入をきめました。
2020年6月23日に日本でレビュー済み
受験校選びに多少は役に立つかな、という本です。あんまり踏み込んでもいないし、役に立つとは言えないかな。
おおたとしまささんも男子御三家卒ということで私立に通われていた方。
年齢的にも受験親世代といってもいいでしょうか。
うちもこの中に出てくる一校に通わせていたのですが、まあ、校長先生のコメントだけ見ても
学校のほんの一端しかわからないよな、と思いました。
嘘じゃないけど、わざと嘘をついているわけでもないけど、校長のコメントがすべてを表しているわけじゃない。
学校では塾通いを勧めていないとしても実際は生徒は塾必須だったりします。
上位層は東大と医学部のため、下位層は授業についていくため。
近年保護者の声は大きくなるばかりなので、学校がいくら理想や理念を持っていても
それを信用しない、受け入れない親がいて、口を出したり子供を支配したりして引っ掻き回すこともあるかもしれない。
ということを心の片隅に置いて、少し参考にしてみるのも悪くはないかもしれないですね。
口コミも、学校側のコメントも、その学校の一面を表しているだけ。
上位校なら、とにかく校風が子供に会うか合わないか、それだけだと思います。
偏差値とか、進学実績より、も、です。6年間で良き仲間を得られることが重要です。
合わないのは辛い。合わないと高校で出る羽目になる。
大学受験にも響く。
おおたとしまささんも男子御三家卒ということで私立に通われていた方。
年齢的にも受験親世代といってもいいでしょうか。
うちもこの中に出てくる一校に通わせていたのですが、まあ、校長先生のコメントだけ見ても
学校のほんの一端しかわからないよな、と思いました。
嘘じゃないけど、わざと嘘をついているわけでもないけど、校長のコメントがすべてを表しているわけじゃない。
学校では塾通いを勧めていないとしても実際は生徒は塾必須だったりします。
上位層は東大と医学部のため、下位層は授業についていくため。
近年保護者の声は大きくなるばかりなので、学校がいくら理想や理念を持っていても
それを信用しない、受け入れない親がいて、口を出したり子供を支配したりして引っ掻き回すこともあるかもしれない。
ということを心の片隅に置いて、少し参考にしてみるのも悪くはないかもしれないですね。
口コミも、学校側のコメントも、その学校の一面を表しているだけ。
上位校なら、とにかく校風が子供に会うか合わないか、それだけだと思います。
偏差値とか、進学実績より、も、です。6年間で良き仲間を得られることが重要です。
合わないのは辛い。合わないと高校で出る羽目になる。
大学受験にも響く。
2020年5月22日に日本でレビュー済み
女の子を育てたことある親なら読んで「あー、あるある」と思う内容。
それゆえこれから女の子を初めて育てる人が読むといいのかもしれないが
あまりにこの内容を読んだからこれを考慮して育てていこうと考えると
それはちょっと違うかなと思ってしまう。
信じ切ってしまうとそれは宗教のようになってしまうので、
あくまで「こういうケースもある」と片隅に置いておくくらいがいい。
時代は常に変わっているのでこの本に書いてあることが10年後にそうとも限らない。
一人で育てていて行き詰ったときに参考にするのはよいと思うが縛られるのはよくないと思った。
それゆえこれから女の子を初めて育てる人が読むといいのかもしれないが
あまりにこの内容を読んだからこれを考慮して育てていこうと考えると
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信じ切ってしまうとそれは宗教のようになってしまうので、
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時代は常に変わっているのでこの本に書いてあることが10年後にそうとも限らない。
一人で育てていて行き詰ったときに参考にするのはよいと思うが縛られるのはよくないと思った。
2020年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女子が生まれた長女へのプレゼントに購入。
子育ての参考になる、良書。
子育ての参考になる、良書。
2020年6月11日に日本でレビュー済み
私学の女子高の先生が、女の子には女の子の育て方がある
と言うのだからやはりそうなのでしょう
中学から私学の女子高に行かせたいなと思いました
多くの人が、無意識のうちに女性の社会的立場を低く見積もる
「バイアス(偏見)」にとらわれているのです
この一文にハッと気づかされました、まさに自分はこの「バイアス」に縛られていると
このような「バイアス」にどう対処するのか、またこの対処法は
時代の多様化に対応する力そのもので、その力を身につけることができる子は幸せだなと思いました
各校の伝統からなる雰囲気と、自分・子供の性格にどの学校が合うのかを
真剣に考え、入学し、学ぶと言うことは人生の一生の問題にかかわるなと思いました
と言うのだからやはりそうなのでしょう
中学から私学の女子高に行かせたいなと思いました
多くの人が、無意識のうちに女性の社会的立場を低く見積もる
「バイアス(偏見)」にとらわれているのです
この一文にハッと気づかされました、まさに自分はこの「バイアス」に縛られていると
このような「バイアス」にどう対処するのか、またこの対処法は
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各校の伝統からなる雰囲気と、自分・子供の性格にどの学校が合うのかを
真剣に考え、入学し、学ぶと言うことは人生の一生の問題にかかわるなと思いました
2020年6月15日に日本でレビュー済み
羊頭狗肉であると思いました。著者は中学受験のルポなどで優れた作品があるのですが、本書は残念な印象です。結局のところ、男女の置かれた社会的環境には深入りせず、現状はともかく、女子はどううまく立ち回るべきかという処世術を述べているにすぎないからです。その点は前書きに明記されており、「これまで男女が置かれていた社会的立場の違いをスタート地点」にするとあります。
このため、名門女子校がいずれも典型的な「女子高生」制服であることに触れませんし、いまだ子育ての主役が母親であることに異論は持ちませんし、「女子のほうが読解力がある」「女子はプレッシャーに弱い」等々のステレオタイプをそのまま受け売りしています。
DeNAの南場智子氏などを引き合いに「女性においては外向性と経済力に相関関係があ」り「男と女では求められるものが違うので」、「女の子の場合、お尻を叩いて最難関大学を目指させるよりも…」との文章には開いた口がふさがりません。彼女らは超優秀だから成功したのです。それだけです。能力に応じた大学を目指させるべきなのは男女関係ありません。中学受験でガリガリやってきた男子にも「大学受験や就職よりも大事なこと」があるって言いますか?
著者を擁護するならば、これらの言葉はいわゆる名門女子校の教諭によるものということでしょうか。その生徒たちはし烈な中学受験を経てきた女子ですから、もともと普通人とはレベルが違うのです。ことばを額面通り受け取って普遍化するのは危険かと。
いや、女子に求めるものが年々増えるばかりですね。日本社会はこの50年何をしてきたのでしょうか。優秀な人はさっさと海外に出たほうが良さそうです。
このため、名門女子校がいずれも典型的な「女子高生」制服であることに触れませんし、いまだ子育ての主役が母親であることに異論は持ちませんし、「女子のほうが読解力がある」「女子はプレッシャーに弱い」等々のステレオタイプをそのまま受け売りしています。
DeNAの南場智子氏などを引き合いに「女性においては外向性と経済力に相関関係があ」り「男と女では求められるものが違うので」、「女の子の場合、お尻を叩いて最難関大学を目指させるよりも…」との文章には開いた口がふさがりません。彼女らは超優秀だから成功したのです。それだけです。能力に応じた大学を目指させるべきなのは男女関係ありません。中学受験でガリガリやってきた男子にも「大学受験や就職よりも大事なこと」があるって言いますか?
著者を擁護するならば、これらの言葉はいわゆる名門女子校の教諭によるものということでしょうか。その生徒たちはし烈な中学受験を経てきた女子ですから、もともと普通人とはレベルが違うのです。ことばを額面通り受け取って普遍化するのは危険かと。
いや、女子に求めるものが年々増えるばかりですね。日本社会はこの50年何をしてきたのでしょうか。優秀な人はさっさと海外に出たほうが良さそうです。