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図解 世界史で学べ! 地政学 単行本 – 2016/12/24
購入オプションとあわせ買い
EUと訣別した「イギリス」、
日本を挑発する「中国」、
日本に近づく「ロシア」、
ロシアに近づく「トルコ」、
日・米と軍事訓練をする「インド」、
ISの主戦場となった「シリア」、
アメリカにケンカを売った「フィリピン」、
煮えきらない「オーストラリア」、
相変わらずの「韓国」……
急変する世界情勢。
各国リーダーの本音はどこにあるか。
日本の外交に必要なのはリアリズムだ!
本書の特徴
・2色刷り
・見開き単位の国別構成
・『世界史で学べ! 地政学』の「大型図解版」ですが、最新事情に関する記述と
豊富な図版と写真を加え、内容を刷新しました。『世界史で学べ! 地政学』を
お読みになった方にも満足していただける内容です。
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2016/12/24
- 寸法18.4 x 1 x 25.7 cm
- ISBN-104396615833
- ISBN-13978-4396615833
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出版社より

「地政学」の観点によって前々から予見されていた、現在のウクライナ情勢。地理的宿命がわかれば、「これまでの経緯」「各国の思惑」「世界と日本の明日」etc...が見えてくる!

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世界史を動かした 思想家たちの格闘 ソクラテスからニーチェまで(祥伝社黄金文庫) | 世界史講師が語る 教科書が教えてくれない 「保守」って何? | 世界史で学べ!地政学(黄金文庫) | 日本人の武器としての世界史講座(黄金文庫) | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥880¥880 | ¥1,980¥1,980 | ¥902¥902 | ¥836¥836 |
内容 | 【予備知識ゼロでも大丈夫★面白くて役立つ哲学入門!】民主主義はどうはじまったか? 正義と法はどちらが優先されるか? 対話形式で思想家たちの格闘を描き出す! 哲学・思考の源流は世界史に学べ!! | 【忽ち重版!】マグナ・カルタ、フランス革命、合衆国憲法から、天皇機関説、保守合同、小泉劇場、安倍政治まで――。学校では教わる機会のない“保守"の歴史と実態を大人気世界史講師がわかりやすく徹底解説! | 【ベストセラー待望の文庫化★5万部突破の大人気作!】国際政治はランドパワー(大陸国家)と シーパワー(海洋国家)のせめぎあい。アメリカは「島」、ヨーロッパは「半島」── 「地政学」を使えば、世界の歴史と国際状 況の今がスパッとよくわかる! | 日本人だけが知らない「現代世界を動かす原理」。近隣諸国との関係、紛争が続く中東、崩れゆく欧米。ネット上の情報は玉石混交。正しい知識を武器にしよう! |
発売日 | 2021年10月14日 | 2021年5月1日 | 2019年4月12日 | 2020年3月13日 |
定価 | ¥880(10%税込) | ¥1980(10%税込) | ¥902(10%税込) | ¥836(10%税込) |
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2016/12/24)
- 発売日 : 2016/12/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 95ページ
- ISBN-10 : 4396615833
- ISBN-13 : 978-4396615833
- 寸法 : 18.4 x 1 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 236,802位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

東京都出身。駿台予備学校世界史科講師。ネット配信のドワンゴN予備校世界史講師。「東大世界史」等の国公立系の講座を主に担当。iPadを駆使した独自の視覚的授業が支持を集めている。
◎Youtube もぎせかチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCawFpYvbwCH0_Pznf43KN1Q
◎もぎせかブログ館
http://mogiseka.at.webry.info/
政治・経済・外交・軍事など時事問題中心のブログ
◎もぎせか資料館
http://mogiseka.com
大学受験世界史の解説・講義(録音)・ノート・問題集
◎AM1134文化放送「オトナカレッジ」金曜20:00台
で、世界史(地政学)講座を担当(2015.10月-2016.3月)。
過去の放送分はこちらで聞くことができます。
http://www.joqr.co.jp/college-pod/genre/culture/
★『世界史ノート』旧版をお買い上げいただいた皆様へ。
世界恐慌~第二次世界大戦の8ページ分が抜けています。大変申し訳ございません。お手数ですが、こちらからダウンロードしてください。
http://promo.kadokawa.co.jp/pdf/201216012969/Sekaishinote_additional.pdf
なお、2017年8月19日発売の改訂版(西洋文化史付き)では修正されています。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「不変の要素、地理から紐解く、世界の政治と外交。そこから知る、民族の成り立ち」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「わかりやすく、楽しく、世界の姿を学ぶ、新しい地図帳です」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):人気予備校講師がつくった「世界地図の本当の読み方」だな
ウノーさん(以下ウ):こんなに楽しい地図帳は初めてです。
サ:冒頭にもある通り、国家と世界を考えるとき、不変で決定的な要素は「地理」なんだな。
ウ:いわれてみれば、ですよね。いくら大陸は移動しているとしても、オーストラリアとヨーロッパの位置が変わるわけはないですから。
サ:地表にへばりついて生きている人間、その集団が作り出すのが国家だから、その地理的要件、地球上の位置、気候、周辺国、陸地の広さや地形が、その成り立ちと未来に影響しないわけないんだ。
ウ:その不変の要素と、必変の要素である政治、経済、歴史を関連付けて考えるのが「地政学」というわけです。
サ:これだけ分かりやすく書かれると、あらためて自分の無知さに怖くなる。
ウ:冒頭から続く「アメリカ」の解説ですが、もちろん、知っている要素もありますが、肝心のところで誤解していたり、勘違いしていたりしていのを確認できました。
サ:「リムランド」という単語すら、初見だった。こういうの、教科書に載ってないよな。
ウ:現アメリカ大統領と、アメリカの白人の皆さんが抱く「2050年の民主主義」への恐怖は、他人事ではありません。
サ:むしろ、日本のほうが考えておくべきことかも知れない。
ウ:この本の魅力は、テーマが明確にわかれた章立てと、それに対応した地図ですね。
編集力の高さ、構成力の大切さに、唸ってしまいました。
サ:大国における「シーパワー」の戦略、ロシアと中国における「ランドパワー」の在り方、「支配の呪縛」から解き放たれつつあるインド、アジア、中東、多様化が加速し、これからの世界を担うかもしれない新興国の根拠、どれも地図と位置関係から解説してくれている本は、初めてだ。
ウ:ヨーロッパそのものが「巨大な半島」だなんて、考えたこともありませんでした。
サ:「付け根」の国々の複雑な歴史と、その意味も新しい学びだった。
ウ:学校でも、年号や固有名詞を暗記させるより、こういった「歴史と地理の本質」を教えたほうが有意義だと思うのですが。
サ:現場の先生方が、その感覚を持つことは、難しいだろうな。
【了】
この本には「感情でなくリアリズムにもとづく取り組みをしよう」というメッセージがあります。リアリズムにもとづく物の見方をするためには、その前提として感情コントロールは必須と思いました。
読み物として興味深いだけでなく、リアリズムにもとづく考え方の訓練にもなる本だと思います。
地政学、つまり国が位置する場所による影響を理解する事が出来ます。
本書は少し大きめで見やすく、各国の状況を理解する事が可能です。
私を本書を読んで、世界を見渡して情勢が理解出来ると思いました。
これまでの世界史はその国での話が多いですが、
地政学を知ると隣接する国との関係や、大陸のどこにいるのかが
重要だと思いました。
初学者でも理解しやすいです。
これを読んで外国人とまともに対話できる人間が育つとは思えない。
自国に都合の良い偏った思想を持つだけ。
世界史で学べ! 地政学
が、本書を本屋で立ち読みして、購入したくなりAMAZONで購入しました。
図解というだけあって、前著よりも見やすいし、
前著発行から本書発行までの期間の時代的キャッチアップもされていて、
また別の本として読み進むことができました。
作者の著作は、世界史好きには、見過ごせない本になっています
ぜひ文庫本も読んでみたい。