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ランチ酒 おかわり日和(祥伝社文庫は20-2) 文庫 – 2022/6/10
原田ひ香
(著)
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この物語は「さびしたのしい」ひとりの時間の大切さを伝えている。
――花田菜々子さん(書店員)
珠玉の人間ドラマ×絶品グルメ小説第2弾
犬森祥子が離婚をきっかけに「見守り屋」の仕事を始めて約一年。気づけば、小三の娘と会えないまま半年が経つ。元夫が再婚して以来、面会させてもらえなかったのだ。周囲の助言もあり、久々に娘に会いに行くが――ハンバーグ×ビール、角煮丼×赤ワイン……寂しさを癒すのは夜勤明けの「ランチ酒」。心温まる人間模様、美味しい料理と酒の三位一体が味わえる口福小説第2弾。
――花田菜々子さん(書店員)
珠玉の人間ドラマ×絶品グルメ小説第2弾
犬森祥子が離婚をきっかけに「見守り屋」の仕事を始めて約一年。気づけば、小三の娘と会えないまま半年が経つ。元夫が再婚して以来、面会させてもらえなかったのだ。周囲の助言もあり、久々に娘に会いに行くが――ハンバーグ×ビール、角煮丼×赤ワイン……寂しさを癒すのは夜勤明けの「ランチ酒」。心温まる人間模様、美味しい料理と酒の三位一体が味わえる口福小説第2弾。
- 本の長さ354ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2022/6/10
- 寸法10.7 x 1.5 x 15.3 cm
- ISBN-104396348126
- ISBN-13978-4396348120
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商品の説明
著者について
1970年、神奈川県生まれ。2005年「リトルプリンセス2号」で第34回NHK創作ラジオドラマ大賞最優秀作受賞。07年「はじまらないティータイム」で第31回すばる文学賞受賞。著書に「三人屋」シリーズや『三千円の使いかた』『古本食堂』『事故物件、いかがですか?』などがある。本書は、疲れた心を癒す人間ドラマ×絶品グルメ小説「ランチ酒」シリーズ第2弾。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2022/6/10)
- 発売日 : 2022/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 354ページ
- ISBN-10 : 4396348126
- ISBN-13 : 978-4396348120
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,240位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
角谷とのデートのところ、何回も本を閉じてしまってなかなか先に進めませんでした。
2023年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
依頼を受けてお邪魔した先で赤の他人と夜を過ごす奇妙な商売「見守り屋」として働くバツイチ女性の仕事に勤しむ姿と仕事明けの一杯を愉しむ姿を交互に描く原田ひ香の人気シリーズ第二弾。
物語の方は主人公の犬森祥子が今回の見守り対象である老婦人・田畑史江に付き添って表参道の病院にタクシーで乗り付ける場面から始まる。いつもは史江の娘で今回の依頼人であるパリ在住の時江が付き添う所を義理の娘の出産に立ち会いを頼まれ帰国が難しいとの事で祥子が付き添う事に。
別れた夫の元に残してきた娘がそんな歳になったら自分との関係はどうなるのかと我が身に重ねて考える祥子であったが、診察の申し込みを済ませた後史江と向かったカフェで聞かされるのは異国の地で45歳なのに孫を持つ上に夫と籍も入れていない娘の境遇に対する愚痴のオンパレード。
「時江さんは幸せそうに見えますが」と口にした祥子に対して史江は「瘦せ我慢をしているんじゃないかと私一人ぐらいは疑ってやらないとあの子の退路を断ってしまう事になってしまう」と異国の地で生きる娘を思い遣る母親としての心境を打ち明けてくる……
「大人のリアル」がよく描けているなあ、というのが読み終えての第一印象。いい歳こいた大人というのは落ち着いていて、着実に人生を歩んでいるモノだ……という世間を支配する固定観念とは裏腹に人間は不惑を超えようが、50代に突入しようがまことに危なっかしい。オロオロ、オタオタする事なんて当たり前で、誰かに心配を掛けっぱなし……というのが自分自身50代を目前にしての正直な所。
そして本作に登場する人物は皆どこか危なっかしい。主人公の祥子にしてからが義母との折り合いの悪さから意図せずして出来た娘を手放す形でバツイチの身になったという点で人生の足取りは覚束ないし、そんな彼女が見守ったり、同僚として働く人々もどこか性格的に頼りなかったり、性格はしっかりしていても危なっかしい職業に従事していたりする。
シリーズ第二巻となる本作だけど、意外な事にこの手の連作短編にしては再登場となる人物がかなり多い。連作短編ものだと各話のゲストキャラが実質的な主人公を務め、主役は狂言回し的な立場に付くという事が多いのだけど、本作はあくまで祥子が軸となって話が進んでいく。
そんな祥子が見守るのは前回も登場した編集者小山内が担当してきた女流作家・樋田であったり、SNSでふしだらな女だと炎上後エゴサーチにハマり込んだ女子大生実咲だったりと今回も個性豊かな面々が揃っている。中には再び見守る事になった俺様男の新藤なんかも登場して相変わらず他人の気持ちを考えない超上から目線を披露して祥子を唖然とさせたりする。
読んでいて思うのは連作短編でありながら各話で話にオチが着かない独特のスタイルを持つユニークさだろうか?再登場する人物が多い事からも分かるが、祥子の見守りは一度きりでは終わらない。同じ対象を繰り返し見守る事も多い。
その度に見守り対象やその依頼人、あるいは「見守り屋」の社長である亀山との関係が掘り下げられていくという形で話が進んでいく。しかも複数の見守り対象との交流が並行して進むのだからいよいよ以て独特のスタイルだと言えるかと。こういった形式はあまり見ないので作品のスタイルを掴むのに若干苦労した。
ただ、考えてみたら個人の人間関係なんて互いに全く関係ない他人と並行して付き合っている訳で、これはこれで祥子という主人公が時に「見守り屋」として、またある時は「母親」として、あるいは「先妻」として、「女性」として過ごす人生を描く上での工夫であると言えるかもしれない。
特に今回は元夫が再婚した事で娘との面会を控える事を求められたり、後妻と関わる事が増えたり、あるいは前回も登場した議員秘書・角谷相手に「女としての自分」を取り戻したりと祥子の様々な側面が並行して描かれ人物造形がどんどん立体的・多面的になっていく過程を味わう事が出来た。
人物としての像が掘り下げられていくにつれ祥子の迷える人生が明瞭になっていくのも面白い。見守り対象の母娘関係を見せ付けられたり、面会を控えている間に成長してしまっている娘の変化に戸惑ったりする事でいつか再び娘と暮らしたいと願いながら関係をどう構築したら良いのかと悩む姿などまさに「迷子」としか言いようがない。
それでも依頼人や見守り対象と交流する中で自分以上に困難に見舞われている状況を知り、手探りではあってもその助けになろうと藻掻く姿に惹き付けられる。特に今回登場するSNSで炎上した女子大生・実咲やその母親との交流はいつか娘と暮らす為に相応しい「母親としての強さ」を身につけようとする祥子の姿勢みたいな物が見えて作品としての方向性が薄っすらと見えた感も(特に今回やたらと娘と母親の関係が繰り返し描かれているし)
ただ、登場人物が多い分扱いが中途半端な人物がチラホラ見えたのも事実。再登場で相変わらずの傲慢さを見せ付けた新藤は一章だけの登場であっさりフェイドアウトしてしまうし、タワーマンションに一人ぼっちの女子中学生クロエも祥子との距離感が若干近付いたかな、と思った所でやっぱりフェイドアウト。中途半端に掘り下げられただけでストーリーに絡まない人物がいると「このキャラ何の為に出したの?」という困惑感ばかりが募る。ここはもう少し修正して欲しい所。
ただまあ、登場人物が多彩かつ独特なのは間違い無い訳で、いい歳こいて親に心配されたり、ボンボン過ぎて世間からはズレた価値観で他人を振り回したり、買い物依存症に悩んで祥子に腕を縛らせるSMもどきの行為を要求したりと危なっかしい大人が次から次に登場して人物造形の多彩さという点では大いに楽しませて貰った。
娘との関係を模索しつつ、見守り対象を助けようと積極的に動いたり、あるいは「女としての自分」を取り戻すべきかどうか迷ったりと主人公・祥子の掘り下げも進んでいるので次巻でどんな進展が見られるか、その点が大いに気になるシリーズ第二巻であった。
物語の方は主人公の犬森祥子が今回の見守り対象である老婦人・田畑史江に付き添って表参道の病院にタクシーで乗り付ける場面から始まる。いつもは史江の娘で今回の依頼人であるパリ在住の時江が付き添う所を義理の娘の出産に立ち会いを頼まれ帰国が難しいとの事で祥子が付き添う事に。
別れた夫の元に残してきた娘がそんな歳になったら自分との関係はどうなるのかと我が身に重ねて考える祥子であったが、診察の申し込みを済ませた後史江と向かったカフェで聞かされるのは異国の地で45歳なのに孫を持つ上に夫と籍も入れていない娘の境遇に対する愚痴のオンパレード。
「時江さんは幸せそうに見えますが」と口にした祥子に対して史江は「瘦せ我慢をしているんじゃないかと私一人ぐらいは疑ってやらないとあの子の退路を断ってしまう事になってしまう」と異国の地で生きる娘を思い遣る母親としての心境を打ち明けてくる……
「大人のリアル」がよく描けているなあ、というのが読み終えての第一印象。いい歳こいた大人というのは落ち着いていて、着実に人生を歩んでいるモノだ……という世間を支配する固定観念とは裏腹に人間は不惑を超えようが、50代に突入しようがまことに危なっかしい。オロオロ、オタオタする事なんて当たり前で、誰かに心配を掛けっぱなし……というのが自分自身50代を目前にしての正直な所。
そして本作に登場する人物は皆どこか危なっかしい。主人公の祥子にしてからが義母との折り合いの悪さから意図せずして出来た娘を手放す形でバツイチの身になったという点で人生の足取りは覚束ないし、そんな彼女が見守ったり、同僚として働く人々もどこか性格的に頼りなかったり、性格はしっかりしていても危なっかしい職業に従事していたりする。
シリーズ第二巻となる本作だけど、意外な事にこの手の連作短編にしては再登場となる人物がかなり多い。連作短編ものだと各話のゲストキャラが実質的な主人公を務め、主役は狂言回し的な立場に付くという事が多いのだけど、本作はあくまで祥子が軸となって話が進んでいく。
そんな祥子が見守るのは前回も登場した編集者小山内が担当してきた女流作家・樋田であったり、SNSでふしだらな女だと炎上後エゴサーチにハマり込んだ女子大生実咲だったりと今回も個性豊かな面々が揃っている。中には再び見守る事になった俺様男の新藤なんかも登場して相変わらず他人の気持ちを考えない超上から目線を披露して祥子を唖然とさせたりする。
読んでいて思うのは連作短編でありながら各話で話にオチが着かない独特のスタイルを持つユニークさだろうか?再登場する人物が多い事からも分かるが、祥子の見守りは一度きりでは終わらない。同じ対象を繰り返し見守る事も多い。
その度に見守り対象やその依頼人、あるいは「見守り屋」の社長である亀山との関係が掘り下げられていくという形で話が進んでいく。しかも複数の見守り対象との交流が並行して進むのだからいよいよ以て独特のスタイルだと言えるかと。こういった形式はあまり見ないので作品のスタイルを掴むのに若干苦労した。
ただ、考えてみたら個人の人間関係なんて互いに全く関係ない他人と並行して付き合っている訳で、これはこれで祥子という主人公が時に「見守り屋」として、またある時は「母親」として、あるいは「先妻」として、「女性」として過ごす人生を描く上での工夫であると言えるかもしれない。
特に今回は元夫が再婚した事で娘との面会を控える事を求められたり、後妻と関わる事が増えたり、あるいは前回も登場した議員秘書・角谷相手に「女としての自分」を取り戻したりと祥子の様々な側面が並行して描かれ人物造形がどんどん立体的・多面的になっていく過程を味わう事が出来た。
人物としての像が掘り下げられていくにつれ祥子の迷える人生が明瞭になっていくのも面白い。見守り対象の母娘関係を見せ付けられたり、面会を控えている間に成長してしまっている娘の変化に戸惑ったりする事でいつか再び娘と暮らしたいと願いながら関係をどう構築したら良いのかと悩む姿などまさに「迷子」としか言いようがない。
それでも依頼人や見守り対象と交流する中で自分以上に困難に見舞われている状況を知り、手探りではあってもその助けになろうと藻掻く姿に惹き付けられる。特に今回登場するSNSで炎上した女子大生・実咲やその母親との交流はいつか娘と暮らす為に相応しい「母親としての強さ」を身につけようとする祥子の姿勢みたいな物が見えて作品としての方向性が薄っすらと見えた感も(特に今回やたらと娘と母親の関係が繰り返し描かれているし)
ただ、登場人物が多い分扱いが中途半端な人物がチラホラ見えたのも事実。再登場で相変わらずの傲慢さを見せ付けた新藤は一章だけの登場であっさりフェイドアウトしてしまうし、タワーマンションに一人ぼっちの女子中学生クロエも祥子との距離感が若干近付いたかな、と思った所でやっぱりフェイドアウト。中途半端に掘り下げられただけでストーリーに絡まない人物がいると「このキャラ何の為に出したの?」という困惑感ばかりが募る。ここはもう少し修正して欲しい所。
ただまあ、登場人物が多彩かつ独特なのは間違い無い訳で、いい歳こいて親に心配されたり、ボンボン過ぎて世間からはズレた価値観で他人を振り回したり、買い物依存症に悩んで祥子に腕を縛らせるSMもどきの行為を要求したりと危なっかしい大人が次から次に登場して人物造形の多彩さという点では大いに楽しませて貰った。
娘との関係を模索しつつ、見守り対象を助けようと積極的に動いたり、あるいは「女としての自分」を取り戻すべきかどうか迷ったりと主人公・祥子の掘り下げも進んでいるので次巻でどんな進展が見られるか、その点が大いに気になるシリーズ第二巻であった。
2021年10月21日に日本でレビュー済み
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ランチ酒からの続編を早く読みたく、一気に楽しく読みました。今後の話の展開が気になって仕方ないです。まるで自分が美味しいお酒と食べ物を口にしているような気になれて、本当にこのシリーズは好きです。
2021年8月15日に日本でレビュー済み
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「談話室」思い出しました。昭和の時代、広大な店内に滝が流れていて錦鯉が泳いでいました。そして、個室ではないのですが予約席ではお見合いの現場を目撃しました(実話)。
「(目黒)川のそばの蕎麦屋の、すだち蕎麦」ちょうどいい季節です。あのすだち蕎麦はどこの店よりも美味です。蕎麦味噌、野菜天ぷらに日本酒でしょう。
「焼き肉店の象徴的存在の店」これはチェーン店の好例です。どの店も間違いなく一流の肉質で、タレも絶品です。特に壺漬けカルビがオススメです。お酒はチャミスルのロックで!
日常の悩みは日常で解決すべく奮闘する主人公の力の抜きどころはランチ酒ですが、もし現在のお話であればそれ自体が禁止されてしまったままである、という信じがたい事態はいつまで続くのでしょうか?
「ひとりだけランチと昼飲呑み」の自由が早く帰ってくることだけを祈ります・・・。
「(目黒)川のそばの蕎麦屋の、すだち蕎麦」ちょうどいい季節です。あのすだち蕎麦はどこの店よりも美味です。蕎麦味噌、野菜天ぷらに日本酒でしょう。
「焼き肉店の象徴的存在の店」これはチェーン店の好例です。どの店も間違いなく一流の肉質で、タレも絶品です。特に壺漬けカルビがオススメです。お酒はチャミスルのロックで!
日常の悩みは日常で解決すべく奮闘する主人公の力の抜きどころはランチ酒ですが、もし現在のお話であればそれ自体が禁止されてしまったままである、という信じがたい事態はいつまで続くのでしょうか?
「ひとりだけランチと昼飲呑み」の自由が早く帰ってくることだけを祈ります・・・。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
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美味しい食べ物とお酒をご褒美に頂きたくなります。
仕事頑張ろうと思えました
仕事頑張ろうと思えました
2020年10月29日に日本でレビュー済み
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『ランチ酒』の続編。『ランチ酒』を読んだら、この続編も読んだほうがいい。見守り屋のクライアントとの交情がさらに細やかで深くなっています。主人公のプライベートな話も少しずつ進展しています。ランチの話はだんだん印象に残らなくなりました。
2022年12月2日に日本でレビュー済み
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登場人物の魅力的な事。ランチの魅力的な事。この本を読んだあとは、自分の食事も気にかけたりしました。食べる事は、生きること。一生懸命生きるために、しっかり食べる。ありふれた日々が大切と気付きました。