今村翔吾さんを知らずにいた為、
5巻(5冊)を一気読みしました。
こんなに読み応えを感じたのは、
ホントに久々です。
水戸黄門、暴れん坊将軍、鬼平犯科帳
での知識しかありませんが、
いつも脇にいた火消というものが、
こんなに面白いなんて思いませんでした。
できれば、源吾の身内がこれ以上
死んでほしくないです。
新之助が心配で心配でたまりません。
隠蔽捜査などの警察小説が好きな方は、
ハマる可能性大だと思います。
オススメしちゃいたいです~!
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鬼煙管 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫) 文庫 – 2018/2/15
今村翔吾
(著)
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「誇るべし、父の覚悟」
京都を未曽有の大混乱に陥れる火付犯の真の狙いとそれに立ち向かう男たちの熱き姿!
圧倒的反響、シリーズ全巻続々重版! 「もっともっと大きくなっていく作家だ」文芸評論家・北上次郎氏
(あらすじ)
「人も同じ、身分は違えども煙草の銘柄ほどのもの」煙管の吸い口を見つめ、平蔵は人の儚き生を思い、正義と悪との境を憂えていた――。京都西町奉行長谷川平蔵は、火を用いた奇っ怪な連続殺人を止めるため、最も頼りにする江戸の火消、松永源吾を京に呼ぶ。源吾は平蔵の息子・銕三郎と真相に迫るが、やがて銕三郎が暴走し――。勇壮な男たちが京の街を駆け抜ける!
京都を未曽有の大混乱に陥れる火付犯の真の狙いとそれに立ち向かう男たちの熱き姿!
圧倒的反響、シリーズ全巻続々重版! 「もっともっと大きくなっていく作家だ」文芸評論家・北上次郎氏
(あらすじ)
「人も同じ、身分は違えども煙草の銘柄ほどのもの」煙管の吸い口を見つめ、平蔵は人の儚き生を思い、正義と悪との境を憂えていた――。京都西町奉行長谷川平蔵は、火を用いた奇っ怪な連続殺人を止めるため、最も頼りにする江戸の火消、松永源吾を京に呼ぶ。源吾は平蔵の息子・銕三郎と真相に迫るが、やがて銕三郎が暴走し――。勇壮な男たちが京の街を駆け抜ける!
- 本の長さ399ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2018/2/15
- 寸法10.5 x 1.5 x 15.2 cm
- ISBN-104396343973
- ISBN-13978-4396343972
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2018/2/15)
- 発売日 : 2018/2/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 399ページ
- ISBN-10 : 4396343973
- ISBN-13 : 978-4396343972
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,750位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2022年9月2日に日本でレビュー済み
コロナ陽性。発祥して8日目。
平熱で症状は安定してきた。
鼻詰まりと軽い頭痛くらい。喉の痛みは殆ど無くなったが、喉の違和感はまだ残る。
明け方、ついにカミさんが発熱と咳。もう大丈夫かと思ったが、やはり同居では逃げきれなかった。
私も受診した近所のクリニックへ。最近、代がわりして親の跡を継いだ女医先生。先代の時は子供達が世話になった。跡継ぎ先生も親身に話を聞いてくれ信頼できる。
抗原検査は陰性。PCR検査結果は明日夜判明。
経緯からみて陽性の可能性は高いだろうと先生に言われる。もし陽性だとすると、カミさんは9/11まで自宅療養となる。
私から感染したことで間違いないだろうから、私は濃厚接触者にはならない。隔離せず一緒にいてもよいとのことであった。陽陽同居だ。
**************************
カミさんは今日から数日が辛いと思うので、家事は回復基調の私の出番だ。
夕食は豚しゃぶを作ろうと思って、白菜とピーマンと玉ねぎを切った。
薬味に小ネギを刻んでいたら、
カミさんが起きてきてジーっと見て、
パパ、それニラでしょ、と一言。
めげずに小ネギを刻み直す。
**************************
今村翔吾 羽州ぼろ鳶組シリーズ第4弾「鬼煙管」を一気読み。このシリーズは2017年以降、僅か5年の間に12冊が出版されている。
この本とは偶然の出会い。カミさんが読書好きの知人から聞きつけてきた。最近読んだ本では断トツに面白い、涙と感動のエンターテイメント時代小説だ。
シリーズ4作目のこの本は、序章と終章が秀逸。
最初に序章を読んだ時は、何のことだろう?とピンとこないが、最後まで読み進めて終章に辿り着くと、そういうことだったのか!と大きな感動に包まれる。
終章の挿話が素晴らしい。余韻たっぷりの情緒ある風景が目に浮かんでくる。この小説は親子愛が大きなテーマなんだけど、涙せずには読めなかった。
続きも楽しみだが、他に読みたい本が沢山あるので、
月一冊くらいのペースでゆっくり読んでいこう。
平熱で症状は安定してきた。
鼻詰まりと軽い頭痛くらい。喉の痛みは殆ど無くなったが、喉の違和感はまだ残る。
明け方、ついにカミさんが発熱と咳。もう大丈夫かと思ったが、やはり同居では逃げきれなかった。
私も受診した近所のクリニックへ。最近、代がわりして親の跡を継いだ女医先生。先代の時は子供達が世話になった。跡継ぎ先生も親身に話を聞いてくれ信頼できる。
抗原検査は陰性。PCR検査結果は明日夜判明。
経緯からみて陽性の可能性は高いだろうと先生に言われる。もし陽性だとすると、カミさんは9/11まで自宅療養となる。
私から感染したことで間違いないだろうから、私は濃厚接触者にはならない。隔離せず一緒にいてもよいとのことであった。陽陽同居だ。
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カミさんは今日から数日が辛いと思うので、家事は回復基調の私の出番だ。
夕食は豚しゃぶを作ろうと思って、白菜とピーマンと玉ねぎを切った。
薬味に小ネギを刻んでいたら、
カミさんが起きてきてジーっと見て、
パパ、それニラでしょ、と一言。
めげずに小ネギを刻み直す。
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今村翔吾 羽州ぼろ鳶組シリーズ第4弾「鬼煙管」を一気読み。このシリーズは2017年以降、僅か5年の間に12冊が出版されている。
この本とは偶然の出会い。カミさんが読書好きの知人から聞きつけてきた。最近読んだ本では断トツに面白い、涙と感動のエンターテイメント時代小説だ。
シリーズ4作目のこの本は、序章と終章が秀逸。
最初に序章を読んだ時は、何のことだろう?とピンとこないが、最後まで読み進めて終章に辿り着くと、そういうことだったのか!と大きな感動に包まれる。
終章の挿話が素晴らしい。余韻たっぷりの情緒ある風景が目に浮かんでくる。この小説は親子愛が大きなテーマなんだけど、涙せずには読めなかった。
続きも楽しみだが、他に読みたい本が沢山あるので、
月一冊くらいのペースでゆっくり読んでいこう。
2018年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何もかもが最高です。 京都西奉行 長谷川平蔵の息子・銕三郎「本所の銕」と呼ばれた頃の鬼平(宣以)が 松永源吾と張り合いながら事件を解決に導いて行くなか京都の町並みを想像しながら終盤の煙管まで一気に読み終えました。
読み終えて亡き父親をフッと思い浮かべました。
又、作者が京都出身なので洛中描写がお手の物の様な気がするのは私だけでしょうか?
兎に角面白いに尽きます。
読み終えて亡き父親をフッと思い浮かべました。
又、作者が京都出身なので洛中描写がお手の物の様な気がするのは私だけでしょうか?
兎に角面白いに尽きます。
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
追記しますが、是非読んで欲しい。
何よりも過去の作品から読むことでより作品の広がり、奥行きが分かる気がする。
舞台を変えて描いた作品でしたが、やはり楽しませてくれました。
次作以降がまた楽しみです。
何よりも過去の作品から読むことでより作品の広がり、奥行きが分かる気がする。
舞台を変えて描いた作品でしたが、やはり楽しませてくれました。
次作以降がまた楽しみです。
2019年12月8日に日本でレビュー済み
1巻から3巻までは、江戸での活躍と国元新庄藩の状況などで大きな流れがありました
そして4巻では部隊は京都、新たな好敵手の登場、新たな出会いと新しい流れがありつつ、
国元の新庄藩の新祭りがつながりも見せ、ぐいぐい引き込み
羽州ぼろ鳶組シリーズの勢いを見せつけた作品です
まだお読みでない方もおられると思うので、少しだけ次の天地創造の物語に
私なりに感じた「鬼煙管」の魅力を被せて隠してみました
天地創造 四日目
「神は、昼に輝く太陽、夜に輝く月と星を造られた」
昼と夜が造られ黄昏が生まれ
太陽が造られ影法師が生まれ
月と星が造られ人は微睡みを覚え
人も鬼も、父の覚悟を誇りに思う
著者の描く作品は、「読む映画」と評されるように、鮮やかに映像となって脳裏に浮かび上がります
炎へ立ち向かう男たち
尊敬する父への思い、届かない母への思い
そして父が子へ託す思い
黄昏時の余韻の残る情景に涙する人も多いのではないでしょうか
そして4巻では部隊は京都、新たな好敵手の登場、新たな出会いと新しい流れがありつつ、
国元の新庄藩の新祭りがつながりも見せ、ぐいぐい引き込み
羽州ぼろ鳶組シリーズの勢いを見せつけた作品です
まだお読みでない方もおられると思うので、少しだけ次の天地創造の物語に
私なりに感じた「鬼煙管」の魅力を被せて隠してみました
天地創造 四日目
「神は、昼に輝く太陽、夜に輝く月と星を造られた」
昼と夜が造られ黄昏が生まれ
太陽が造られ影法師が生まれ
月と星が造られ人は微睡みを覚え
人も鬼も、父の覚悟を誇りに思う
著者の描く作品は、「読む映画」と評されるように、鮮やかに映像となって脳裏に浮かび上がります
炎へ立ち向かう男たち
尊敬する父への思い、届かない母への思い
そして父が子へ託す思い
黄昏時の余韻の残る情景に涙する人も多いのではないでしょうか
2018年2月18日に日本でレビュー済み
シリーズ第4弾。
登場人物のキャラクターがたっていて刊行ペースも早いとなると、キャラ頼りの軽さが出てきてもおかしくないところですが、物語としての厚みは巻数を重ねるごとに増していきます。
本編がものすごい熱気なので、情緒たっぷりの序章・終章の余韻が際立って美しい。
早くも次巻が待ち遠しいシリーズです。
登場人物のキャラクターがたっていて刊行ペースも早いとなると、キャラ頼りの軽さが出てきてもおかしくないところですが、物語としての厚みは巻数を重ねるごとに増していきます。
本編がものすごい熱気なので、情緒たっぷりの序章・終章の余韻が際立って美しい。
早くも次巻が待ち遠しいシリーズです。
2018年5月17日に日本でレビュー済み
泣いた泣いた、泣かされた!!作者は、本当にどうしてこんなに読者を引きずり込むのが上手いのかなぁ。深雪さん、いいなぁ。
2021年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青春アドベンチャーというNHKFMのラジオドラマで気に入って原作を読んでみたいと思った。時は鬼平犯科帳で有名な長谷川平蔵が襲名する直前の時代、舞台は京都。簡単に言うと火付けと火消しの頭脳戦だが、当時の火消し道具、当時知られていたか分からない化学知識が出てきて面白い。人情劇・時代劇好きでなくともメカオタクもそそられそう。