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「チベット問題」を読み解く (祥伝社新書 119) 新書 – 2008/6/26
大井 功
(著)
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急にクローズアップされたような、チベット問題だが、中国が侵攻したのは60年も前のことだ。
世界中から人権問題を含め非難が殺到した。
なぜか、日本だけこの問題に沈黙してきた。いま、やっと関心を示した日本人にこの問題の本質・核心を分かりやすく書いたのが本書である。
世界中から人権問題を含め非難が殺到した。
なぜか、日本だけこの問題に沈黙してきた。いま、やっと関心を示した日本人にこの問題の本質・核心を分かりやすく書いたのが本書である。
- ISBN-104396111193
- ISBN-13978-4396111199
- 出版社祥伝社
- 発売日2008/6/26
- 言語日本語
- 本の長さ232ページ
商品の説明
著者について
1948年、長野県生まれ。慶応大学法学部卒業後、ビジネスマンとしてアメリカ、シンガポール、タイに駐在しアジア各地での業務を経験。東南アジアの政府系企業、華僑系財閥企業とのジョイントベンチャーによるリゾート開発を担当。現在、その経験を活かし、アジア情勢の研究、講義を行う。松蔭大学教授。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2008/6/26)
- 発売日 : 2008/6/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4396111193
- ISBN-13 : 978-4396111199
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,068,928位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 350位中国のエリアスタディ
- - 783位祥伝社新書
- - 7,043位政治入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダライ・ラマ法王は世界中の人々、特に欧米人に尊敬され愛されるのか?この本を読めば分かります。日本人にとってもチベットにおける中国共産党による宗教弾圧、民族浄化は他人事ではありません。最近スペインでチベット大虐殺容疑で江沢民らに逮捕状が出ましたが、日本政府及び日本議会にも何らかのアクションを期待したい所です。
2014年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チベットについて、わかり易く書いていると思います。
政治的な視点から、どうして中国にとってチベットは魅力的なのか等、目から鱗の内容も多くあります。
しかし、その反面、著者の過激な思想や、少し前の民主党時代の学校教育についての私見が書かれており、蛇足が多いように感じます。
また、あまりに漢民族のことを悪く書いている気がします。
ある意味差別的な気すらしてしまい、著者の人格を疑ってしまうような記述がいっぱいありました。
ただ、そういった中でも、チベットについて新しい知見を与えてくれるので、★3つです。
政治的な視点から、どうして中国にとってチベットは魅力的なのか等、目から鱗の内容も多くあります。
しかし、その反面、著者の過激な思想や、少し前の民主党時代の学校教育についての私見が書かれており、蛇足が多いように感じます。
また、あまりに漢民族のことを悪く書いている気がします。
ある意味差別的な気すらしてしまい、著者の人格を疑ってしまうような記述がいっぱいありました。
ただ、そういった中でも、チベットについて新しい知見を与えてくれるので、★3つです。
2014年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新刊だと思って買ったら、6年前の本だった。こういう時事的な本は古くなったら価値はない。だまされたような気がする。発行年月を明記して、注意を促したほうがよい。
2014年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
熱すぎ、気負いすぎが欠点と思われるようなチベット問題に対する情熱的論述だと思います。
2012年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チベット問題について知りたくて本を探しているとこちらを見つけました。
ほかの方が書かれているとおり、とても分かりやすかったです。
多くの人がきちんと理解していないチベットと中国の関係や実態を読むだけで、スルスルと現実的な描写で受け止めることができます。
とても読みやすく書かれていますので、おすすめです。
ほかの方が書かれているとおり、とても分かりやすかったです。
多くの人がきちんと理解していないチベットと中国の関係や実態を読むだけで、スルスルと現実的な描写で受け止めることができます。
とても読みやすく書かれていますので、おすすめです。
2008年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チベット問題のこれまでの経緯と日本ではなぜ、関心が高まらなかったのかがわかりやすくまとめられています。とくに中国にとってチベットが「宝の蔵」だということがよくわかりました。また、インドのチベット問題への対応や東南アジア諸国が日中関係をどう見ているか、が実体験に基づいてわかりやすく書かれている点もよかったです。
2010年3月22日に日本でレビュー済み
中国は、半世紀以上も前にチベットに侵略し、それ以来あらゆる手をつくして、民族・文化・宗教を消し去り「中国の一部」にしようとしている。第二次世界大戦までのナチスによるユダヤ人迫害や、日本が朝鮮や満州で行った行為さえ想起される深刻な問題である。
本書は、隣国で行われている壮大な人権弾圧について、どう向き合うかをあらためて考えさせる。
主な記述内容は、
(a) 中国がチベットを手放したくない理由は何か
(b) チベットの問題は人権問題であり、外国が中国に対して働きかけをしても内政干渉には当たらないこと
(c) 深刻な人権問題として、ヨーロッパ諸国がはっきりと考えを主張しているにもかかわらず、日本の政府やマスコミは弱腰あるいは無関心であること
(d) ダライ・ラマ法王がチベット問題に対して、一貫して理性的かつ平和的に対処していること
(e) インド国内にある「チベット亡命政府」の組織や活動内容
などである。
このように、本書は「中国がかつて行った蛮行を綴った歴史書」ではなく、「チベット問題がいまどうなっているか」「チベット問題をいまどう考えるか」を記述した本である。
チベット問題を認識するために、そして、中国とどう向き合っていくかを考えるために、ぜひ読むべき本と思います。
本書は、隣国で行われている壮大な人権弾圧について、どう向き合うかをあらためて考えさせる。
主な記述内容は、
(a) 中国がチベットを手放したくない理由は何か
(b) チベットの問題は人権問題であり、外国が中国に対して働きかけをしても内政干渉には当たらないこと
(c) 深刻な人権問題として、ヨーロッパ諸国がはっきりと考えを主張しているにもかかわらず、日本の政府やマスコミは弱腰あるいは無関心であること
(d) ダライ・ラマ法王がチベット問題に対して、一貫して理性的かつ平和的に対処していること
(e) インド国内にある「チベット亡命政府」の組織や活動内容
などである。
このように、本書は「中国がかつて行った蛮行を綴った歴史書」ではなく、「チベット問題がいまどうなっているか」「チベット問題をいまどう考えるか」を記述した本である。
チベット問題を認識するために、そして、中国とどう向き合っていくかを考えるために、ぜひ読むべき本と思います。
2012年11月17日に日本でレビュー済み
実際にチベットを訪問した体験をベースにチベット問題にアプローチしているので、
読者にとってわかりやすくてありがたい。
この手の本は、読んでいて眠くなることが多いが、
本書はけっしてそのようなことがなかった。
国境問題は両国の内政問題と正直思っていたが、本書を読んでみて基本的な人権に係る
問題は座視していてはいけないのだという気持ちに変化した。
今更ながら、中国に対する日本の弱腰外交にもどかしさを感じる。
このチベット問題に近い事は、今話題の尖閣諸島にも起こりえるのではないかと不安になる。
いざ、中国が本気で実力行使をしてきたら果たして日本はどうするのか。
けっしてチベット問題は遠い国の問題ではないのだと感じた。
読者にとってわかりやすくてありがたい。
この手の本は、読んでいて眠くなることが多いが、
本書はけっしてそのようなことがなかった。
国境問題は両国の内政問題と正直思っていたが、本書を読んでみて基本的な人権に係る
問題は座視していてはいけないのだという気持ちに変化した。
今更ながら、中国に対する日本の弱腰外交にもどかしさを感じる。
このチベット問題に近い事は、今話題の尖閣諸島にも起こりえるのではないかと不安になる。
いざ、中国が本気で実力行使をしてきたら果たして日本はどうするのか。
けっしてチベット問題は遠い国の問題ではないのだと感じた。