以前に同著著の”アンサンブルの喜び”というの図書館で借りて読んでとても良かったので、買おうかな・・とおもっていたら、技術の手ほどきのこの本が見つかったので、買うことにしました。アマチュアですが、音色を磨きたくて、これから書いてあることをできることからいろいろ試してみようと思います。
シゴトや家事の合間の拾い読みもとても楽しい!
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ピアニストの毎日の基礎練習帳 単行本(ソフトカバー) – 2011/4/30
岩崎淑
(著)
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1日15分、 この練習を続けてみてください。 初心者から大人の学習者まで。 ピアノを教える先生方へ。 プロ・アマ問わず、舞台でピアノを弾く人へ。 第一線で活躍のプロ・ピアニストが実践する、毎日の基礎練習を公開。 短時間で効果のあがる「弾ける指づくり」と、楽しみながらピアノを続けていける方法をお伝えします。
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2011/4/30
- ISBN-104393935594
- ISBN-13978-4393935590
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商品の説明
著者について
設立当時まだ四年制になる前の桐朋学園を経て、アメリカハートフォード大学音楽学部、同ジュリアード音楽院、イタリアキジアーナ音楽院で学ぶ。井口秋子、井口基成、J.ラタイナ、B.ミケランジェリ、S.ロレンツィ、I.フロインドリッヒなどに師事。1967年ミュンヘン国際音楽コンクール、1968年ブダペスト国際コンクール、1970年チャイコフスキー国際コンクール(チェリストである弟の岩崎洸と共に受賞)をはじめ、世界の名だたる国際コンクールにて業績を残し、戦後の日本に、伝統ある世界にも通じる日本人音楽家としての確固たる存在感を示した。
帰国後、日本と海外とを頻繁に行き来し、海外では、ヤーノシュ・シュタルケル、ポール・トルトゥリエ、ペーター・ルーカス=グラーフ、イツァーク・パールマン、アンドレ・ナヴァラ、イヴリー・ギトリス、ミッシャ・マイスキー、モーリス・ジャンドロン、ウート・ウーギ、ギドン・クレーメル等との共演による室内楽の活動を専門に盛んに続けてきた。本場のクラシック音楽がまだ充分に理解されていない日本において、アコンパニスト(accompanist)としてのピアニストの重要さを説き、活発な演奏活動を実践してきた。
桐朋学園大学では、数多くの演奏家を輩出させており、演奏活動だけでなく、教育者として活動。英語と伊語とに通じた国際人であり、年間の半分ほどは海外で活動しながら、現地での演奏・レコーディングの他に、イタリアキジアーナ音楽院室内楽クラス、オランダミュージック・セッションズ伴奏科、フランスクールシュヴェール伴奏科などで教鞭をとっている。イタリアヴィオッティ・ヴァルセジア国際音楽コンクールとカントゥ国際音楽コンクールの審査員を長年務めてきており、それ以外の多くの国際コンクールにおいて審査員として呼ばれている。国内外の有望な若手演奏家の招聘にも熱心で、また1979年より、岩崎洸や久保陽子ほかによる「沖縄ムーンビーチミュージック・キャンプ&フェスティバル」を主宰し、97年より「沖縄国際音楽祭」音楽監督、倉敷市文化振興財団アドヴァイザーを歴任。
毎年異なった編成や様々な時代、様々な演奏家たちによる多彩な音楽志向で行うという全国コンサート「岩崎淑ミュージック・イン・スタイル」が1979年から現在まで続けられており、日本における超ベテラン陣と共に、期待の新人演奏家を織り交ぜ、更に、特別な年以外は基本的に新作委嘱と初演を行っている。「岩崎淑ミュージック・イン・スタイル」が日本の音楽界に果たしてきた功績は高く評価され、90年芸術祭賞を受賞した。また、97年イタリア・ヴァルセジア音楽協会プンチェット金賞、99年ノルウェー王国功労勲章の各章を受賞。
著書の中でも、アコンパニストとしての人格の豊かさや柔軟さ、気遣いについて説いている。近著に、『アンサンブルのよろこび』(春秋社)がある。
帰国後、日本と海外とを頻繁に行き来し、海外では、ヤーノシュ・シュタルケル、ポール・トルトゥリエ、ペーター・ルーカス=グラーフ、イツァーク・パールマン、アンドレ・ナヴァラ、イヴリー・ギトリス、ミッシャ・マイスキー、モーリス・ジャンドロン、ウート・ウーギ、ギドン・クレーメル等との共演による室内楽の活動を専門に盛んに続けてきた。本場のクラシック音楽がまだ充分に理解されていない日本において、アコンパニスト(accompanist)としてのピアニストの重要さを説き、活発な演奏活動を実践してきた。
桐朋学園大学では、数多くの演奏家を輩出させており、演奏活動だけでなく、教育者として活動。英語と伊語とに通じた国際人であり、年間の半分ほどは海外で活動しながら、現地での演奏・レコーディングの他に、イタリアキジアーナ音楽院室内楽クラス、オランダミュージック・セッションズ伴奏科、フランスクールシュヴェール伴奏科などで教鞭をとっている。イタリアヴィオッティ・ヴァルセジア国際音楽コンクールとカントゥ国際音楽コンクールの審査員を長年務めてきており、それ以外の多くの国際コンクールにおいて審査員として呼ばれている。国内外の有望な若手演奏家の招聘にも熱心で、また1979年より、岩崎洸や久保陽子ほかによる「沖縄ムーンビーチミュージック・キャンプ&フェスティバル」を主宰し、97年より「沖縄国際音楽祭」音楽監督、倉敷市文化振興財団アドヴァイザーを歴任。
毎年異なった編成や様々な時代、様々な演奏家たちによる多彩な音楽志向で行うという全国コンサート「岩崎淑ミュージック・イン・スタイル」が1979年から現在まで続けられており、日本における超ベテラン陣と共に、期待の新人演奏家を織り交ぜ、更に、特別な年以外は基本的に新作委嘱と初演を行っている。「岩崎淑ミュージック・イン・スタイル」が日本の音楽界に果たしてきた功績は高く評価され、90年芸術祭賞を受賞した。また、97年イタリア・ヴァルセジア音楽協会プンチェット金賞、99年ノルウェー王国功労勲章の各章を受賞。
著書の中でも、アコンパニストとしての人格の豊かさや柔軟さ、気遣いについて説いている。近著に、『アンサンブルのよろこび』(春秋社)がある。
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2011/4/30)
- 発売日 : 2011/4/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 210ページ
- ISBN-10 : 4393935594
- ISBN-13 : 978-4393935590
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,228位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 588位音楽学・音楽教育学
- - 4,091位その他楽譜・スコア・音楽書
- - 4,430位音楽一般の本
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月8日に日本でレビュー済み
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具体的に練習法が書かれています。なるほど、と役に立つこともあります。
2011年7月6日に日本でレビュー済み
1章 ピアノを弾ける指をつくる
はハノンの音階、アルペジオなどや、それらの転回形の練習が主です。目新しい内容ではありません。
また楽譜サイズではなく通常本のサイズなので、譜面台に置いて練習するには無理があります。
それならハノンそのものを買った方がよいでしょう。
(個人的にはハノンよりも、リトルピシュナの方がおすすめです)
2章 毎日の練習とレッスンを効果的に、楽しくする
3章 舞台で演奏する
4章 コンクールを受ける
5章 名教師、名演奏家の教え
は、ほとんどが心構え的な内容で、技術的、表現的な面で具体的に参考になる部分はあまりないように思われます。
「ピアニストの」といっても、1-2章はプロを目指す人、音大などを目指す人にとっては自明のことばかりではないかと思います。
また趣味で楽しむアマチュアにとっては、「舞台で演奏する」(発表会ではなく演奏会の心構え)、「コンクールを受ける」などは、あまり関係ないことではないかと思います。
どのような読者を対象にしているのか、今ひとつわからない本です。
はハノンの音階、アルペジオなどや、それらの転回形の練習が主です。目新しい内容ではありません。
また楽譜サイズではなく通常本のサイズなので、譜面台に置いて練習するには無理があります。
それならハノンそのものを買った方がよいでしょう。
(個人的にはハノンよりも、リトルピシュナの方がおすすめです)
2章 毎日の練習とレッスンを効果的に、楽しくする
3章 舞台で演奏する
4章 コンクールを受ける
5章 名教師、名演奏家の教え
は、ほとんどが心構え的な内容で、技術的、表現的な面で具体的に参考になる部分はあまりないように思われます。
「ピアニストの」といっても、1-2章はプロを目指す人、音大などを目指す人にとっては自明のことばかりではないかと思います。
また趣味で楽しむアマチュアにとっては、「舞台で演奏する」(発表会ではなく演奏会の心構え)、「コンクールを受ける」などは、あまり関係ないことではないかと思います。
どのような読者を対象にしているのか、今ひとつわからない本です。
2013年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この部分の記事が有益でした。特に。ロシアのチェリスト ダニエル・シャフランーー歌うチェロの項目が気に入りました。You Tubeで彼の作品を聴きましたが、どの曲も歌う曲に弾いている点で楽しみました。著者が、昔、Paul Tortelier の 演奏の伴奏をしていたのをコンサートで聞きましたので、その後の活躍に興味があったので、著作を読んで、納得した次第です。
2015年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学入学で部活が忙しくなりレッスンをやめた娘のために購入。少々堅苦しいが、ピアノと生涯付き合うセルフレッスンの参考になるかと思います。本の状態もまずまずで、中古感はあまり感じられず満足した買い物になりました。
2011年9月22日に日本でレビュー済み
「本書は、プロ・アマ問わず、ピアノが好きな人、もっと上手になりたいと思って練習を続けている人、あるいは、むかし習っていたピアノを再開したいと思っている人たちのために書かれた本です。」(はじめにの冒頭引用)と書かれていますが、これは対象を欲張り過ぎだと思います。タイトルを『ピアニスト岩崎淑の毎日の基礎練習帳』にした方が適切だと思います。なぜかといえば、この本に書かれていることを要約すれば、室内楽ピアニスト岩崎淑の人生経験だからです。
岩崎淑のピアニスト人生とは、とても優れた指導者や演奏者との出会いに恵まれた幸運なものだったと思います。幸運な出会いを生む資質に恵まれた人なのだと想像できます。そういったことが本書の通奏低音です。趣味でピアノを楽しむ人には、エッセイとして楽しめる内容だと思いますが、主観的な視点から客観的な観点への飛躍がないので、私は物足りなさを感じました。コンクールの話などは中村紘子の著作、文章力としては青柳いづみこの著作の方がはるかに読み応えがあります。
ずっと1人の先生について習うのではなく多くの先生から学んだ方がよい、と書かれているのは全くその通りだと思います。著者は多くの指導者や演奏家から幅広く学んでいます。ただこの本を読んで感じたのは、基礎練習についても、その後の演奏活動についても、著者自身が練り直したものというよりは、父親や恩師の教えをそのまま伝えている部分が多いということです。ハノンを活用した毎日の練習方法も普遍的な方法とは思われず、何十年も昔の方法を現在そのまま薦めることには、疑問を感じます。
そして著者が子供の頃、父親の出勤前の朝7時頃から練習していた話を紹介して、効果的な方法として「朝練」を読者にも薦めています。これは日本の住宅事情を考えれば、一般的に薦められる方法ではありません。(このあたりも客観性に乏しいと感じた理由。)
それからヴァイオリンやチェロと演奏する際、伴奏者という言葉を使っていますが、ソナタなどの室内楽では伴奏という言葉(認識)は適切ではないと思います。
行動的で努力家ではあるが、基本的には受動的な演奏家だという印象を持ちました。それが室内楽には向いていたのかも知れません。
岩崎淑のピアニスト人生とは、とても優れた指導者や演奏者との出会いに恵まれた幸運なものだったと思います。幸運な出会いを生む資質に恵まれた人なのだと想像できます。そういったことが本書の通奏低音です。趣味でピアノを楽しむ人には、エッセイとして楽しめる内容だと思いますが、主観的な視点から客観的な観点への飛躍がないので、私は物足りなさを感じました。コンクールの話などは中村紘子の著作、文章力としては青柳いづみこの著作の方がはるかに読み応えがあります。
ずっと1人の先生について習うのではなく多くの先生から学んだ方がよい、と書かれているのは全くその通りだと思います。著者は多くの指導者や演奏家から幅広く学んでいます。ただこの本を読んで感じたのは、基礎練習についても、その後の演奏活動についても、著者自身が練り直したものというよりは、父親や恩師の教えをそのまま伝えている部分が多いということです。ハノンを活用した毎日の練習方法も普遍的な方法とは思われず、何十年も昔の方法を現在そのまま薦めることには、疑問を感じます。
そして著者が子供の頃、父親の出勤前の朝7時頃から練習していた話を紹介して、効果的な方法として「朝練」を読者にも薦めています。これは日本の住宅事情を考えれば、一般的に薦められる方法ではありません。(このあたりも客観性に乏しいと感じた理由。)
それからヴァイオリンやチェロと演奏する際、伴奏者という言葉を使っていますが、ソナタなどの室内楽では伴奏という言葉(認識)は適切ではないと思います。
行動的で努力家ではあるが、基本的には受動的な演奏家だという印象を持ちました。それが室内楽には向いていたのかも知れません。
2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく分かりやすい練習法です。早速実践しています。毎日は無理ですが、とにかく続けて自分の変化を楽しみにしています。
2013年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日の練習に役だてています。午前・午後に分けて、丁寧にさらうようにしています。