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世界史MAPS 大型本 – 2016/11/4

4.6 5つ星のうち4.6 24個の評価

発売前に重版決定! 世界13カ国で大ヒット中の話題の本が、ついに上陸!

あの有名な72の大事件を、超大判の地図で再現
大人も楽しめる“世界史のエンタメ本"登場!


《『世界史MAPS』の特徴》
・「ローマ帝国の興亡」「十字軍の遠征」から「カリブの海賊の盛衰」「月面着陸」まで、
歴史的に有名な大事件を、精細なイラストで描かれた大判の地図上に再現。
時間の経過とともに、地理的にどう事件は伝播していったのかが俯瞰でとらえられます。
これは、いままでの歴史書には見られなかった、全く新しい視点です。

(一例をあげると……)
「アレクサンドロス大王の東征」はよく知られていますが、一直線に東へ向かったわけではなく、くねくねとしたルートを通っていること、またなんと、大王は遠征の途中で結婚していたなんてこともわかります。
・「中世ヨーロッパを席巻したペストの大流行の始まりは、中央アジアの小さな湖のほとりの町だった」とか、「ネットで初めて送信が試みられたメッセージは“LOGIN"だったが、“G"のところでシステムがクラッシュした」とか、何度も「へーっ! 」と叫んでしまうほどマニアックな情報が随所に。
・大人になってから「歴史を学び直したい」という方が多くいます。本書は教科書に再トライするようなハードルの高さはなく、歴史をエンターテインメントの側面からとらえられ、また、ワンテーマひと見開き完結なので、どこからでも楽しく読み始められます。「日本の開国・明治維新」も必見!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 主婦と生活社 (2016/11/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/11/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4391147785
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4391147780
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 24個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
24グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校5年生の息子が少しでも世界史に興味を持つように、また同時に私自身も楽しめればと思って購入しました。
肝心の息子はまだページを開こうともしませんが、古代から現代まで様々な出来事の広がりが詳細なイラストと共に紹介・説明され、私は飽きずに眺め読んでいます。そのうちきっと息子も手に取ってくれることでしょう・・・
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史の世界の広がりと時間のつながりがよくわかって楽しい!
でも、日本の記述を見るとちょっと怪しい部分もあるので、ほかの地域に関してもあまり信用しすぎないのが肝かな?
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月25日に日本でレビュー済み
人類の誕生から現在までの主要な出来事を世界地図とイラストでまとめた本です。

ムック本サイズよりもさらに大きい本ですが約150ページなのでさほど重くなく手に持ちながらページをめくれます。

イラストがとても美しく立体感があるので、博物館の中を歩いているような気分になれます。こういう本は、よくネットのイラストや写真をペタペタと貼り付けているケースがありますが、本書は多くのイラストが多分この本のために書かれたと思うような統一感があるのがよいです。例えば奴隷貿易のページでは、奴隷達がアフリカから世界各地に輸出されたことを示す矢印の流れが、縄のイラストで描かれており、奴隷貿易の悲惨を表しています。

アフリカや南北アメリカにおける先住民が興した国々が色々あることが分かったりして、大人が読んでも十分面白いかと思います。人類の歴史の全体像が収められているので、ここから興味を持った歴史イベントについて個別に深掘りしていくと良いのでしょう。

しかしこうして見ると、改めて人類の歴史は、大部分が欲と戦争に駆られて作られてきたことがわかります。最後のページは中国の経済成長で終わっていますが、50年後や100年後に追加されるページはどんなページになるのでしょうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月28日に日本でレビュー済み
どっしりと大きいので、この本、本屋さんですごく目立っていて、
すぐに目に飛び込んできました。
子どもが欲しがったので買ったものの、半端ではない重さの本。
家に到着するまで汗かきました。
(自分の経験から、これはネットショップで手に入れる方がいいかも。。。)
でも、汗だくで運ぶかいはありました。
古代の世界→中世の世界→近代の世界→20世紀から21世紀へ
と時代の流れにそって、歴史を動かした72の大事件を説明しながら
地図がかかれています。大人の私も知らなかったこと、多かったです。
絵もきれいだし、写真入りでわかりやすく説明してあるし、
親子で楽しめて会話もはずみますよ。
これ、読んでいるうちに世界史につよくなりそうな気がするって
子どもが言ってました。私もそう思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月24日に日本でレビュー済み
世界史を受験勉強で学んだ人が十分面白いから 子供向けというばかりではないですね

特におもしろくてしげしげと見たのが

出アフリカ (人類の移動) ←東アフリカの原人の発掘あとに行ったことがあるので感慨深かった
農業のはじまり        ←いつも この食べ物の原産はどこって考えるのは好きなんです
ペルシャ帝国とアレキサンダー大王の戦い ←むかしから興味あった、トルコ、イラク、イランもずいぶん旅行したので、、、
ローマとハンニバル     ←がんばれハンニバルのノリでみてました
十字軍 ← みんな大好き
モンゴル人の時代 ← 圧倒的
アフリカに興った諸国 ← アフリカの勉強をしてたこともあったんで
近代以降はあんまり個人的な興味をひかないなあ
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月20日に日本でレビュー済み
昭和31年にニューヨーク タイムスの部長さんより送って頂いたアメリカのハモンズ社の厚さ5センチほどの世界地図に驚いたが
あれから60年ちかく、こんな面白い地図を見たのは初めてです。1項目ごとに分かりやすく解説してありもじどうり歴史と地理が勉強
出来る。孫と一緒に仲良く読める本です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月9日に日本でレビュー済み
世界地図を俯瞰でみて、色分けや矢印で歴史的事実をわかりやすく表現するのは
眺めているだけで楽しく、私も「こういう地図が見たかった!」と本屋で手に取って楽しんでいたのですが、
その内容の正確性については疑問があります。

例えば、モンゴル帝国のページでは、モンゴル帝国の版図が表記されていますが、
朝鮮半島は含まれておらず、日本と同じく独立を保った地域として色分けにされています。
元寇で日本に攻めてきたモンゴル軍は朝鮮半島から来たと思っていたのですが、違うのでしょうか?
もし「直轄地ではなく属国だから」というのなら、他の地域に矛盾が出てきます。

また、第二次世界大戦のページでは連合国と枢軸国の版図が色分けされていますが、
なんとここでの朝鮮半島は連合国に色分けされています。
どう考えても当時の半島は大日本帝国の領土だったと思いますが、やはりこれも解釈の違いなのでしょうか?

あえて「間違い」とは言いません。きっと解釈の違いなのでしょう。
こういう解釈をする方たちの作った商品である、ということを知ったうえで購入を検討することをおすすめします。
70人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月18日に日本でレビュー済み
絵が美しく、歴史に強い興味ある孫のためと思ったが、最後の部分で中華人民共和国を異常なほどに賛美する部分が目立ち、強い違和感を感じるため、個人的にはおすすめできません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート