きちんとしたデータを基に論じているので説得力があります。
コロナやワクチンに関しても、正当な評価をしています。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥924¥924 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥924¥924 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥422¥422 税込
配送料 ¥340 6月3日-4日にお届け
発送元: 【沖縄県はお届け予定日より1,2日遅れる場合があります】高崎書店 販売者: 【沖縄県はお届け予定日より1,2日遅れる場合があります】高崎書店
¥422¥422 税込
配送料 ¥340 6月3日-4日にお届け
発送元: 【沖縄県はお届け予定日より1,2日遅れる場合があります】高崎書店
販売者: 【沖縄県はお届け予定日より1,2日遅れる場合があります】高崎書店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側 (幻冬舎新書) 新書 – 2020/9/30
森田 洋之
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥924","priceAmount":924.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"924","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"cHN89Bruc2PV%2Bqfu3cEyDzziVqIiHWvwPGggUViRWvUnDFRMOn%2BaX3SdgHKGnj9YmHIxKLPzvJXF1UkU4HL1key5WHWWPMNk5t%2BoRejlyqIqVnkzTNUcW2QyPmLz8A%2FLMoU0Z7jtARA%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥422","priceAmount":422.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"422","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"cHN89Bruc2PV%2Bqfu3cEyDzziVqIiHWvw0qZ3xSr6Gx1JjMoygLo23zSdrHzeWk%2BUgtsO3el0J5jQOgpk8kx9zPwA%2FjFw4GrwKjvRkBxYr7tJlleXhO%2FwwUJnZ0lTIe2BKtyS0Ne1dDcfVhDnJ6BHwU4Cxan%2B7YGmrJrYC%2B2nAXfnY7U0Dzx3Rw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
自分の人生の主導権を、コロナにも医療にも奪われないために。
新型コロナの感染拡大では、「医療崩壊」の危機が叫ばれた。
しかし、病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜそんな事態に陥るのか。
そこには、「世界最高レベル」と称される日本の医療が、私たちの健康と幸福につながっていないという、根深い問題があった――。
著者は、財政破綻の結果、市内にひとつしかない病院がなくなるという「医療崩壊」が起きた夕張で地域医療に従事。
その経験を踏まえ、コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点を明らかにする。
■病床が多いと平均寿命が延びる
■全国どこでも同じような医療が受けられる
■医師が忙しすぎるのは医師不足だから
■医療も市場原理に任せるほうがうまくいく
■地域の病院は減らしてはいけない
■公立病院の赤字は税金の無駄遣い
■病院がなければ高齢者は幸せに生きられない
↑↑↑↑↑↑
知っていましたか。以上7つはすべて「大いなる誤解」です!
〈目次〉
第1章:コロナ禍で起きた「おかしなこと」
第2章:人はウイルスとは戦えない
第3章:各国のコロナ対応、その背景と結果
第4章:日本の医療をめぐる7つの誤解
第5章:医療崩壊した夕張で起きたこと
終章:医療に私たちの人生を明け渡さないために
新型コロナの感染拡大では、「医療崩壊」の危機が叫ばれた。
しかし、病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜそんな事態に陥るのか。
そこには、「世界最高レベル」と称される日本の医療が、私たちの健康と幸福につながっていないという、根深い問題があった――。
著者は、財政破綻の結果、市内にひとつしかない病院がなくなるという「医療崩壊」が起きた夕張で地域医療に従事。
その経験を踏まえ、コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点を明らかにする。
■病床が多いと平均寿命が延びる
■全国どこでも同じような医療が受けられる
■医師が忙しすぎるのは医師不足だから
■医療も市場原理に任せるほうがうまくいく
■地域の病院は減らしてはいけない
■公立病院の赤字は税金の無駄遣い
■病院がなければ高齢者は幸せに生きられない
↑↑↑↑↑↑
知っていましたか。以上7つはすべて「大いなる誤解」です!
〈目次〉
第1章:コロナ禍で起きた「おかしなこと」
第2章:人はウイルスとは戦えない
第3章:各国のコロナ対応、その背景と結果
第4章:日本の医療をめぐる7つの誤解
第5章:医療崩壊した夕張で起きたこと
終章:医療に私たちの人生を明け渡さないために
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2020/9/30
- ISBN-104344986024
- ISBN-13978-4344986022
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側 (幻冬舎新書)
¥924¥924
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥1,650¥1,650
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥1,430¥1,430
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り16点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1971年横浜生まれ。医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表。鹿児島医療介護塾まちづくり部長、日本内科学会認定内科医、プライマリ・ケア指導医、元鹿児島県参与(地方創生担当)。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内で研修を修了し、2009年より北海道夕張市立診療所に勤務。同診療所所長を経て、鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動。専門は在宅医療・地域医療・医療政策など。2020年、鹿児島県南九州市に、ひらやまのクリニックを開業。医療と介護の新たな連携スタイルを構築している。著書に『破綻からの奇蹟』(南日本ヘルスリサーチラボ)、『医療経済の嘘』(ポプラ新書)がある。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2020/9/30)
- 発売日 : 2020/9/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4344986024
- ISBN-13 : 978-4344986022
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,598位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み進めてゆくと、そうだよね!っと言いたくなる内容ですが、新しいものの味方があるとか、知らなかった事実が書かれているというところは、あまりないです。データを見ながら、コロナって何なのか?頭の整理はできました。
2021年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
切り口こそ新型コロナ下の医療体制についてですが、それを軸に、日本の医療体制そのものについての問題点を提示されています。
特に、高齢者に対する医療とはどんな意味を持つのか、医療従事者としては書きにくいであろうことを、はっきり示していただけたことで「自分たちはどうすべきか」ということを考えるきっかけになると思います。
例えば、私の親もいずれ老いて、体が動かなくなるでしょう。しかしそのときになって、兄弟間で介護の押し付け合いなどしたくない。かといって、施設や病院に入れればOKなのかというと、それも何か違う。
そうでなくて、親が元気なうちに、親としてはどうしたいのかをちゃんと話さなくては駄目だ、ということなのでしょう。
子供としては逃げたくなる話ですが、そこに向き合うことが一番大事なのだと気付かされました。
そして、いずれは自分も死ぬ。
そのときにどうしてほしいのか、奥さんや子供と、しっかり話し合える関係を築いておかなくてはならないと思いました。
特に、高齢者に対する医療とはどんな意味を持つのか、医療従事者としては書きにくいであろうことを、はっきり示していただけたことで「自分たちはどうすべきか」ということを考えるきっかけになると思います。
例えば、私の親もいずれ老いて、体が動かなくなるでしょう。しかしそのときになって、兄弟間で介護の押し付け合いなどしたくない。かといって、施設や病院に入れればOKなのかというと、それも何か違う。
そうでなくて、親が元気なうちに、親としてはどうしたいのかをちゃんと話さなくては駄目だ、ということなのでしょう。
子供としては逃げたくなる話ですが、そこに向き合うことが一番大事なのだと気付かされました。
そして、いずれは自分も死ぬ。
そのときにどうしてほしいのか、奥さんや子供と、しっかり話し合える関係を築いておかなくてはならないと思いました。
2021年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
傑作である。コロナ禍関係なく傑作である。
私自身、祖父母、おじの亡くなる経緯を経験して、彼ら自身が延命処置や栄養補給を拒否した自分らしい生き方=死に方を見てきたのもあるが、著者の深い経験と見識に正直言って心打たれた。
既に2020年の10月までの日本の死亡統計が出ているが、このままいくと1万人以上昨年よりも死亡者数は減るだろう。
特筆すべきは、私は2016年以降しか見ていないが、高齢化にともなって毎年死亡者数は増えるトレンドのある中で、今年は減るだろうということである。
増加トレンド加味すると、本来2020年亡くなる可能性が高かった人の数が2020年は2万から3万人以上少なくなるということが事実として出てきている。
逆に言えば、2021年以降はこの分の生き延びた人が徐々に亡くなっていくので、死亡者数が多くなるという推測ができるのだけどね。
そして、テレビやネットしか見ていない人は正直見るのをやめて、今までの自分の人生を振り返って思い出してほしい。
冬になれば風邪をひく人がおおいこと、中にはこじらせて肺炎になった友人がいなかっただろうか?
メディアが現実を作るという恐怖を今私は実感として感じている。
私自身、祖父母、おじの亡くなる経緯を経験して、彼ら自身が延命処置や栄養補給を拒否した自分らしい生き方=死に方を見てきたのもあるが、著者の深い経験と見識に正直言って心打たれた。
既に2020年の10月までの日本の死亡統計が出ているが、このままいくと1万人以上昨年よりも死亡者数は減るだろう。
特筆すべきは、私は2016年以降しか見ていないが、高齢化にともなって毎年死亡者数は増えるトレンドのある中で、今年は減るだろうということである。
増加トレンド加味すると、本来2020年亡くなる可能性が高かった人の数が2020年は2万から3万人以上少なくなるということが事実として出てきている。
逆に言えば、2021年以降はこの分の生き延びた人が徐々に亡くなっていくので、死亡者数が多くなるという推測ができるのだけどね。
そして、テレビやネットしか見ていない人は正直見るのをやめて、今までの自分の人生を振り返って思い出してほしい。
冬になれば風邪をひく人がおおいこと、中にはこじらせて肺炎になった友人がいなかっただろうか?
メディアが現実を作るという恐怖を今私は実感として感じている。
2020年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今のコロナ禍では予想が大きく外れている。そして眉唾もののエビデンスのない主張を展開している。BCG予防接種が効果的などなど。まだ今の段階ではわからないし、ネットで拾える情報以上のものではない。
2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
縁あって購入したものの、諸事情によりようやく読了しました。
新型コロナについては、著者が執筆された時期とはタイムラグがあるので、当然読み手であるこちら側の認識が刷新されていますが、歴史の浅いウィルスなのでこれからも都度、変化があることでしょう。
むしろ著者が伝えたかったのは『新型コロナ』でよりいっそう浮き彫りになった日本の現行の医療を取り巻く問題なのだと感じました。個人的な経験から、医療問題にも興味があったので(別に医療従事者ではありません/笑)、他の医療問題を扱った書籍も読んでいましたので、私個人にとってはタイムリーな内容でした。医療問題にも、保険制度や医局支配の推移やゆるふわ女医、過剰医療(いわゆる『サロネーゼ化』する患者)等の様々な問題がありますが、死ぬなら穏やかな老衰死が良いなーと思っている(尚、現在まだそんな年齢でもありません)私にとっても、是非、医療制度に関わる人達には、尊厳死を真面目に考えて欲しいと思います。
でも…やっぱりアメリカの医療制度は参考にすべきじゃありませんね(笑)。日本の政府は、何でもアメリカに倣う傾向がありますが、アレはホント、止めてほしいものです。
新型コロナについては、著者が執筆された時期とはタイムラグがあるので、当然読み手であるこちら側の認識が刷新されていますが、歴史の浅いウィルスなのでこれからも都度、変化があることでしょう。
むしろ著者が伝えたかったのは『新型コロナ』でよりいっそう浮き彫りになった日本の現行の医療を取り巻く問題なのだと感じました。個人的な経験から、医療問題にも興味があったので(別に医療従事者ではありません/笑)、他の医療問題を扱った書籍も読んでいましたので、私個人にとってはタイムリーな内容でした。医療問題にも、保険制度や医局支配の推移やゆるふわ女医、過剰医療(いわゆる『サロネーゼ化』する患者)等の様々な問題がありますが、死ぬなら穏やかな老衰死が良いなーと思っている(尚、現在まだそんな年齢でもありません)私にとっても、是非、医療制度に関わる人達には、尊厳死を真面目に考えて欲しいと思います。
でも…やっぱりアメリカの医療制度は参考にすべきじゃありませんね(笑)。日本の政府は、何でもアメリカに倣う傾向がありますが、アレはホント、止めてほしいものです。
2021年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだまだわからないことだらけの新型コロナウィルス。わからないま、変異していくから追いつけない。あと数年はこのままの生活が続くのか?5類感染症に落として、コロナ前の生活に戻るのか。
何が正解なのか、わからない。
何が正解なのか、わからない。
2021年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コロナ禍での医療状況と夕張の体験をとても上手に絡めて、日本の医療の現状の問題点を大きな視点で捉え、真相をえぐり出した秀逸の著作だと思います。
尤も、指摘されている日本の医療の問題は、関係者間ではもう数十年語られてきたはずのもので、どうしてその改善に向けた動きが遅々として進まないのかも、かなり明確に分かっていたのですが、誰も取り組まない。その嘆かわしい政治と行政の不誠実を改めて痛感する内容です。
今回のコロナの「騒動」が、皆が医療の現状の問題に関心を寄せ、財政問題まで踏み込んだ解決に向けた新たな一歩を踏み出すきっかけとなることを祈らずにはいられません。
その意味で、この本はたくさんの人に読んでもらいたいと、つくづく思いました。
尤も、指摘されている日本の医療の問題は、関係者間ではもう数十年語られてきたはずのもので、どうしてその改善に向けた動きが遅々として進まないのかも、かなり明確に分かっていたのですが、誰も取り組まない。その嘆かわしい政治と行政の不誠実を改めて痛感する内容です。
今回のコロナの「騒動」が、皆が医療の現状の問題に関心を寄せ、財政問題まで踏み込んだ解決に向けた新たな一歩を踏み出すきっかけとなることを祈らずにはいられません。
その意味で、この本はたくさんの人に読んでもらいたいと、つくづく思いました。