図書館本
古賀茂明という一人の人間が歩いて来た道を新書に要約した感じ。
これまでの著作とダブっている部分もあるが、生き様として格好よい事に変わりない。
省益でない、国益を考えて何をすべきか?
金や名誉、そして権力に絡めとられない人生ですね。
脱藩官僚と言われる多くの志半ばで霞が関を去った武士が結集して、そしてその武士をサポートする若武者・老武者がきっと沢山居る事だと思う。
そして生き方に麻布魂(麻布中学、高校)が大きく影響しているのだと思う。
備忘録的メモ
2留後の公務員試験の経緯が面白い(財務省でなく通産省)
「経済見通し」は交渉で決まる(財務省との)
南アフリカ赴任とマンデラさんとの出会い
公務員は組織に対するロイヤリティーが低い方が良い
官僚が頭が良いという思い込み、現状を作った責任は?
独禁法改正での橋龍さんとの連携(橋本さんも麻布だとは書いてないですが(笑))
退職後の大阪市エネルギー戦略会議の委員のおり、関西電力から会社設立のアドバイス。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 26pt
(3%)
無料配送
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 26pt
(3%)
無料配送
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
信念をつらぬく (幻冬舎新書) 新書 – 2013/1/30
古賀 茂明
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥858","priceAmount":858.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"858","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"l0v0dcTIfU13Su2gADhyNDBJhUNlCQuqeltm4ZR1p%2BHOon%2FNQahtkjzhayI0r61os9bBGfTvwGp0LUQwYXbbHHbnHEoPb47qNzulb5qtF7NYaO758%2FGKCRuaUf%2FmLIkasEKorFybqYw%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"l0v0dcTIfU13Su2gADhyNDBJhUNlCQuqssuRn6fpocukghP0jTtv4sHFo6KhNfUrG%2FeZiIrYYU5dVY1anGAsLZGYE5xzOwtfcj%2FT%2BjwCR91xLaFQTOiHYW63Kno3zh%2Fd%2FVDV7uxYzm5GGBLw34Q8pXu89vNUV%2BvztkkJkyCXqSSbKRKpO1pwPA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
改革派元官僚が語る
権力者との闘い方――心が折れない処方箋とは!?
経産省在任中に大胆な「公務員制度改革」を進めようとしたが、
途中ではしごを外され退職。
その後は大阪府の「エネルギー戦略会議」で活動するも、
2012年9月にいきなり会議打ち切り命令が出るなど、さらなる不条理を経験。
仙谷由人に恫喝され、橋下徹など時の権力者とも真剣勝負。
その闘いの真相とは?
無職になっても私利を顧みず巨悪と闘い続ける原動力とは?
改革派元官僚が初めて明かす覚悟と哲学。
権力者との闘い方――心が折れない処方箋とは!?
経産省在任中に大胆な「公務員制度改革」を進めようとしたが、
途中ではしごを外され退職。
その後は大阪府の「エネルギー戦略会議」で活動するも、
2012年9月にいきなり会議打ち切り命令が出るなど、さらなる不条理を経験。
仙谷由人に恫喝され、橋下徹など時の権力者とも真剣勝負。
その闘いの真相とは?
無職になっても私利を顧みず巨悪と闘い続ける原動力とは?
改革派元官僚が初めて明かす覚悟と哲学。
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2013/1/30
- ISBN-104344982940
- ISBN-13978-4344982949
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 信念をつらぬく (幻冬舎新書)
¥858¥858
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。大臣官房会計課法令審査委員、産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。二〇〇八年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議、「改革派の旗手」として有名に。〇九年末に経済産業省大臣官房付になった後も、省益を超えた政策を発信し、公務員制度改革と電力改革の必要性を訴え続けた。現在は大阪の府市統合本部顧問をするかたわら、組織に属さず、党を超えて政治家をサポート。執筆、講演、テレビ出演、メルマガ発行等で幅広く活動している。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2013/1/30)
- 発売日 : 2013/1/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 245ページ
- ISBN-10 : 4344982940
- ISBN-13 : 978-4344982949
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,253位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 83位幻冬舎新書
- - 1,261位エッセー・随筆 (本)
- - 9,195位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでの古賀 茂明さんの著書の総集編といつた印象を受けました。官僚の責任、官僚を国民のために働かせる法、決別 日本の病根といった著書で終始一貫、公務員制度改革を述べておられますが、公務員制度改革がなぜ必要なのか?という事について、私なりに要点をボールペン書きして永久保存しておきたい気持ちになりました。
2013年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
官僚の世界がよくわかる。
一気に読み終えました。
次は何を読もうかな〜。
一気に読み終えました。
次は何を読もうかな〜。
2013年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元経産省の官僚としての古賀さんのご発言には、いつもなるほどと思っています。
今回、この「信念をつらぬく」を読んで、一層納得致しました。
肩の力を抜き、何のてらいもなく「正義」や「真実」をそのままに語ることのできる資質が培われたものが何であったのかが、よく分かります。
今回、この「信念をつらぬく」を読んで、一層納得致しました。
肩の力を抜き、何のてらいもなく「正義」や「真実」をそのままに語ることのできる資質が培われたものが何であったのかが、よく分かります。
2013年2月9日に日本でレビュー済み
改革派官僚の小賀氏の著書。
著書を読んだ感想としては、
非常に心の強い方だと感じた。
批判をされると多くの人は傷つくのが当たり前。
しかし信念をまげずに、正しさを貫いていく
姿というものにも、人は惹かれると思います。
私自身は、どちらかというと、マイノリティタイプ
として、自己を貫いて生きてきた部分があり
非常に共感できました。
自分の人生理念を再度考えさせられた1冊です。
著書を読んだ感想としては、
非常に心の強い方だと感じた。
批判をされると多くの人は傷つくのが当たり前。
しかし信念をまげずに、正しさを貫いていく
姿というものにも、人は惹かれると思います。
私自身は、どちらかというと、マイノリティタイプ
として、自己を貫いて生きてきた部分があり
非常に共感できました。
自分の人生理念を再度考えさせられた1冊です。
2014年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
信念をつらぬく、中々できることではありません。そんな時チョット参考に〜
2013年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み易く、一気に読みました。国民と官僚の目指すところにかい離のある理由が分かる。国民はぼんやりしていられないのだと身が引き締まる。
2013年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その場その場でコロコロと変わる人たちが多くなった今の時代、正義とは何か、正しい道義とはを行動を通じて語っていただいたことに強く共鳴しました。信念の無い人間の多くはこれが信念だと理屈を言うが道理にかなっていない考えがそこにある。一貫して信念を貫く考えは理不尽がはびこる日本社会にとって極めて重要だと思います。とりわけ次世代を担ってくれる子供たちのためにも。