やっと続きが発売されました。待ってました!
今回は臣さんの過去話がベースになっていて、やはり読んでいて辛い描写が多かったです。
その上で、壱都ちゃんと三島の事件の続き、アイン登場、クライマックスの事件、と盛り沢山の内容でした。
そんな大変な中でも、臣さんは以前のようにブレずにいた事がちょっと意外で、
心が成長してるんだなと、慈英の愛情の深さの賜物かな、なんて嬉しく感じました。
さすがにクライマックスではどうなるかとハラハラしたのですが、臣さんの決意にもう涙涙で…。
「たおやか〜」での、慈英のあの誓いのセリフはこのシーンへの伏線だったのか、と胸がいっぱいになりました。
臣さんの成長と(慈英は前作で復活してますので)、二人の絆の強さをあらためて感じられる素敵なお話でした。
これはドラマCDも是非制作を熱望します(早速アティスさんにリクエストしました)
年末に出る短編集も楽しみです。
でも一つだけ…。やはり文章に平仮名が多くて少し読みにくかったです…(>_<)
すみません、一つネタバレを書きます。ご注意下さい。
臣さんの父親って…明かされてませんよね?
お母さんが何度も「あの人の子供だから」と言っていたので、
重要な人物なのかな、と思いながら読んでましたが…。
私が見落とししてしまったのかな?
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あでやかな愁情 (幻冬舎ルチル文庫) 文庫 – 2013/11/29
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子供のころを夢に見、うなされる臣。そのたびに慈英のぬくもりに安堵する臣だったが……。大人気慈英&臣シリーズ最新刊! !
- 本の長さ375ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2013/11/29
- ISBN-104344828623
- ISBN-13978-4344828629
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2013/11/29)
- 発売日 : 2013/11/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 375ページ
- ISBN-10 : 4344828623
- ISBN-13 : 978-4344828629
- Amazon 売れ筋ランキング: - 393,822位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,838位ボーイズラブノベルス (本)
- - 91,667位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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3月16日生まれ。九州出身・神奈川在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 INVISIBLE RISK〈2〉 (ISBN-13:978-4861344237)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり、この作家さんは力がある方だと思うので、体調をきちんと管理して、Twitterやアニメにボケていないで、作品を真摯に「書く」事に集中なされば、良い物を造り上げられると思います。このシリーズが好きな方は、読んで損はないと思います。 ただ、他の方のレビューにもありますが、変な所で変に「ひらがな」を多用されているのが気持ち悪いので、☆四つ。
2017年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「しなやかな熱情」シリーズの小山臣と秀島慈英のストーリ。
臣の過去が明かされています。読んでて切ないです。慈英と契約関係にあるエージェント、アインも絡んだりと中身が濃すぎて疲れちゃった。
臣の過去が明かされています。読んでて切ないです。慈英と契約関係にあるエージェント、アインも絡んだりと中身が濃すぎて疲れちゃった。
2015年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感動しました。
二部が完結して、三部作もあってほしいなーなんて思ってしまいましたが。
今までの同様、ドラマcd化してほしいと本文を読んでいてすごく思いました。
二部が完結して、三部作もあってほしいなーなんて思ってしまいましたが。
今までの同様、ドラマcd化してほしいと本文を読んでいてすごく思いました。
2013年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
崎谷はるひさんの本は全て揃えています。
その中でも巨と慈英シリーズは大好きで、今回も読み始めたら止まらなくて一気に読み進めました。
その中でも巨と慈英シリーズは大好きで、今回も読み始めたら止まらなくて一気に読み進めました。
2019年2月23日に日本でレビュー済み
スピンオフ二作も含めて全巻を読みました。
記憶喪失から落ち着いた人間味のある慈英が新鮮でした。
アインがどのようなキャラかと思っていたら、そんなに不愉快にならない部分もあり、今後この女性とアメリカで仕事するのか、と今後の展開を考えれます。
しかし、臣が成長するためのエピソードがこの方面じゃなくても良かったのでは?と。
逆に成長してないエピソードで入ってきたので疑問が湧きました。
また、親に関する話を広げてきたのにまとめ方が……。
以上と、最終的に落ち着いてきた二人を見れた事と、浩三さんと壱都にほっこりできたのでこの評価です。
記憶喪失から落ち着いた人間味のある慈英が新鮮でした。
アインがどのようなキャラかと思っていたら、そんなに不愉快にならない部分もあり、今後この女性とアメリカで仕事するのか、と今後の展開を考えれます。
しかし、臣が成長するためのエピソードがこの方面じゃなくても良かったのでは?と。
逆に成長してないエピソードで入ってきたので疑問が湧きました。
また、親に関する話を広げてきたのにまとめ方が……。
以上と、最終的に落ち着いてきた二人を見れた事と、浩三さんと壱都にほっこりできたのでこの評価です。
2013年11月30日に日本でレビュー済み
待ちに待った発売日。待った甲斐がありました。
本編の6冊目、第二部の完結編です。
いつも通り事件が起きるというより、今までの事件を引きずった内容なのですが、不明瞭だった部分や語られていなかった部分が明かされるお話です。
物語の進行とともに、夢という形で臣の過去が語られていくのですが、それが切ない。
言葉の端々から穏やかではない子供時代だったと想像できるのですが、きちんと突きつけられると哀しい。
口絵も含め何枚も描かれている子供時代の臣は、痛々しいほど儚げです。
でもだからこそ、彼が慈英という男性と出逢えたことに安堵を覚えるのです。
どんなに辛い過去を持っていたとしても、過去は過去でしかなく、今ある幸せを再確認するわずかな痛みなのです。
物語の最後で臣の本質に触れています。
こう来るとは思わなかったので、後半は泣き続けだったのに更に泣いてしまった。
様々な問題が片付き、これで二人は穏やかな生活を送れるのだと思うとホッと安堵する思いなのですが、シリーズが終了してしまうのは淋しいですね。
12月には短編集が出ますが、その先はどうなのでしょう??
最後に、ショタ臣が可愛い! すごくすごく可愛い!! まじ犯罪級!!! まじ天使!!!
なぜ写真に残しておかなかった明子さん! 慈英が見たら新作が何枚描けたことだろう・・・!
本編の6冊目、第二部の完結編です。
いつも通り事件が起きるというより、今までの事件を引きずった内容なのですが、不明瞭だった部分や語られていなかった部分が明かされるお話です。
物語の進行とともに、夢という形で臣の過去が語られていくのですが、それが切ない。
言葉の端々から穏やかではない子供時代だったと想像できるのですが、きちんと突きつけられると哀しい。
口絵も含め何枚も描かれている子供時代の臣は、痛々しいほど儚げです。
でもだからこそ、彼が慈英という男性と出逢えたことに安堵を覚えるのです。
どんなに辛い過去を持っていたとしても、過去は過去でしかなく、今ある幸せを再確認するわずかな痛みなのです。
物語の最後で臣の本質に触れています。
こう来るとは思わなかったので、後半は泣き続けだったのに更に泣いてしまった。
様々な問題が片付き、これで二人は穏やかな生活を送れるのだと思うとホッと安堵する思いなのですが、シリーズが終了してしまうのは淋しいですね。
12月には短編集が出ますが、その先はどうなのでしょう??
最後に、ショタ臣が可愛い! すごくすごく可愛い!! まじ犯罪級!!! まじ天使!!!
なぜ写真に残しておかなかった明子さん! 慈英が見たら新作が何枚描けたことだろう・・・!
2013年11月30日に日本でレビュー済み
二年半ぶりの新刊。
このところのじえおみシリーズは、どうも話の重いものが多かったり、慈英の記憶喪失から性格が歪んでいた気がします。私自身読んでいて、いまいち気持ちがノリきらない作品が多かったのですが、今作は違いました!
読みながら大号泣。
予想の斜め上どころか、予想の裏の裏を持っていかれました。
慈英の性格は記憶喪失から少しだけ、「少しだけ」落ち着き、その分、臣が一気に成長した気がします。でも、読んでいて違和感は感じませんでした。
とにかく、今作は読んで損はありません!!
むしろ、読んでください!!!!!!
ネタバレは避けるので、読んでくださいとだけ、書きます。必ず、慈英と臣さんに、いい余韻をもらえます。
(私の一押し場面は、最後の方のアインと臣さんの慈英の奪い合い(掛け合い)シーンの臣さんが可愛くて仕方がないです!)
最後に一言。
あでやかの音声化、切実に求む!!!
このところのじえおみシリーズは、どうも話の重いものが多かったり、慈英の記憶喪失から性格が歪んでいた気がします。私自身読んでいて、いまいち気持ちがノリきらない作品が多かったのですが、今作は違いました!
読みながら大号泣。
予想の斜め上どころか、予想の裏の裏を持っていかれました。
慈英の性格は記憶喪失から少しだけ、「少しだけ」落ち着き、その分、臣が一気に成長した気がします。でも、読んでいて違和感は感じませんでした。
とにかく、今作は読んで損はありません!!
むしろ、読んでください!!!!!!
ネタバレは避けるので、読んでくださいとだけ、書きます。必ず、慈英と臣さんに、いい余韻をもらえます。
(私の一押し場面は、最後の方のアインと臣さんの慈英の奪い合い(掛け合い)シーンの臣さんが可愛くて仕方がないです!)
最後に一言。
あでやかの音声化、切実に求む!!!