『カーテンコール』が気に入って2冊目の加納朋子さんを読み終えました。
私は主人公の徹子さんのように忍耐強くも優しくも…まして『不思議な力』など持っていませんが所々ハッとする場面、言葉に出会う一冊でした♪
心身共に安らげる場所は社会でも家でも結婚でもないかもしれなくても徹子さんをいつも見守り想い続けてくれた人はすぐ近くにいたんだなとホッとしました。
電車の中で笑いが止まらなくなりそうで本を閉じざるを得なかった場面もありましたが全体的には温かいストーリーでした♪
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いつかの岸辺に跳ねていく (幻冬舎文庫) 文庫 – 2021/8/5
加納 朋子
(著)
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俺の幼馴染・徹子は変わり者だ。道ばたで突然見知らぬ人に抱きついたり、俺が交通事故で入院した時、事故とは全く関係ないのに、なぜか枕元で泣いて謝ったり。合格間違いなしの志望校に落ちても、ケロッとしている。徹子は何かを隠してる。俺は彼女の秘密を探ろうとするが……。互いを思いやる二人の物語が重なった時、温かな真実が明らかになる。
- 本の長さ326ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2021/8/5
- ISBN-10434443109X
- ISBN-13978-4344431096
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商品の説明
著者について
一九六六年福岡県生まれ。九二年「ななつのこ」で第三回鮎川哲也賞を受賞し、作家デビュー。九五年「ガラスの麒麟」で第四十八回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。著書に『いちばん初めにあった海』『ささらさや』『てるてるあした』『はるひのの、はる』『モノレールねこ』『少年少女飛行俱楽部』『七人の敵がいる』『カーテンコール! 』『二百十番館にようこそ』など。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2021/8/5)
- 発売日 : 2021/8/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 326ページ
- ISBN-10 : 434443109X
- ISBN-13 : 978-4344431096
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,462位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2022年7月2日に日本でレビュー済み
書評でよい評価がされていたので手に取ったが、序盤は読むのをやめようかと何度か思った。ライトノベルにありがちな、登場人物があり得ないぐらい「よい人」という設定と、想定される予定調和的な終わり方があまり好きではないからだ。
それでも読み進めてしまったのは、日常の小さな事件をテンポよく織り込んで読者を飽きさせない、作者の力量によるものだろう。
結果的にそれは正解で、後半に入ってあっと驚く展開になり、そこからは最後まで一気に読み終えた。結末は予定調和的であったが、清々しい気持ちで読み終えることができた。
それでも読み進めてしまったのは、日常の小さな事件をテンポよく織り込んで読者を飽きさせない、作者の力量によるものだろう。
結果的にそれは正解で、後半に入ってあっと驚く展開になり、そこからは最後まで一気に読み終えた。結末は予定調和的であったが、清々しい気持ちで読み終えることができた。
2020年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こう言うどんでん返しが、あったのですね。
最初は、なんだかな?今までのと違うけど。と思いながら、ぼちぼち読み進めましたが、
後の章は一気に読みました❗
面白かった‼️
最初は、なんだかな?今までのと違うけど。と思いながら、ぼちぼち読み進めましたが、
後の章は一気に読みました❗
面白かった‼️
2019年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
王様のブランチを見て購入。
よい児童文学の趣。
ミステリーを期待して読んだ場合は、
主人公の生きづらさの原因の設定について、
好みが分かれるのではないか。
自分の好みとは違ったけれど、
それはテレビを見て勘違いした自分の問題である気もする。
よい児童文学の趣。
ミステリーを期待して読んだ場合は、
主人公の生きづらさの原因の設定について、
好みが分かれるのではないか。
自分の好みとは違ったけれど、
それはテレビを見て勘違いした自分の問題である気もする。
2019年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加納朋子さんの「ななつのこ」にノックアウトされ、新刊が出るたびに読んできました。
作者の人間性が温かくて、この世界に浸っていたい感じがします。
でも、「ななつのこ」のような、温かいだけでなく、不気味さをもったファンタジーっぽい小説は、最近見ないなあと思っていましたが、今回のはどんでん返しのどんでん返しあり。
加納さん、どんでん返しも上手かったことも思い出しました。
これからも、温かい青春の物語と、どんでん返しの物語と、ちょっと不気味な話を書いてください!
作者の人間性が温かくて、この世界に浸っていたい感じがします。
でも、「ななつのこ」のような、温かいだけでなく、不気味さをもったファンタジーっぽい小説は、最近見ないなあと思っていましたが、今回のはどんでん返しのどんでん返しあり。
加納さん、どんでん返しも上手かったことも思い出しました。
これからも、温かい青春の物語と、どんでん返しの物語と、ちょっと不気味な話を書いてください!
2019年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高におもしろかった。
最後泣きました。
止められずに一気に読みきりました。
余韻。誰かに話したい。
最後泣きました。
止められずに一気に読みきりました。
余韻。誰かに話したい。
2020年10月22日に日本でレビュー済み
幼馴染みの森野護と平石徹子の二人のファンタジーめいた物語。
前半「フラット」の章は護側から、後半「レリーフ」は徹子からの目線で、幼少期から青年期までの同じ時間が語られます。
後半の開始早々この物語の仕掛けが分かり、その後の展開もある程度想定内でしたが、それでもお互いの気持ちをぶつけ仲間たちと一つになるところは爽快感があります。
哀しいこともあるけれど、二人のラストシーンはグッと胸に刺さりました。
前半「フラット」の章は護側から、後半「レリーフ」は徹子からの目線で、幼少期から青年期までの同じ時間が語られます。
後半の開始早々この物語の仕掛けが分かり、その後の展開もある程度想定内でしたが、それでもお互いの気持ちをぶつけ仲間たちと一つになるところは爽快感があります。
哀しいこともあるけれど、二人のラストシーンはグッと胸に刺さりました。
2019年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
王様のブランチのBOOK ランキングで紹介されていたのを見て購入。
予想通りの結果でしたが、久し振りに集中して一気に読めた作品でした。
予想通りの結果でしたが、久し振りに集中して一気に読めた作品でした。