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凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2020/8/6
葉真中 顕
(著)
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昭和二十年、終戦間際の北海道・室蘭。逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は「拷問王」の異名を持つ先輩刑事の三影らとともに捜査に加わるが、事件の背後で暗躍する者たちに翻弄されていく――。真の「国賊」は誰なのか? かつてない「戦中」警察小説!
- 本の長さ680ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2020/8/6
- ISBN-104344430093
- ISBN-13978-4344430099
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商品の説明
出版社からのコメント
昭和二十年、終戦間際の北海道・室蘭。逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は「拷問王」の異名を持つ先輩刑事の三影らとともに捜査に加わるが、事件の背後で暗躍する者たちに翻弄されていく――。真の「国賊」は誰なのか? かつてない「戦中」警察小説!
著者について
一九七六年東京都生まれ。「ロスト・ケア」で第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、二〇一三年に作家デビュー。本作にて第21回大藪春彦賞および第72回日本推理作家協会賞を受賞。近刊に『Blue』『コクーン』『W県警の悲劇』『ブラック・ドッグ』『政治的に正しい警察小説』などがあ る。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2020/8/6)
- 発売日 : 2020/8/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 680ページ
- ISBN-10 : 4344430093
- ISBN-13 : 978-4344430099
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,888位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 207位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 271位幻冬舎文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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略歴:
1976年東京生まれ。
2009年、はまなかあき名義にて『ライバル おれたちの真剣勝負』で第1回角川学芸児童文学賞優秀賞受賞を受賞し、児童小説作家としてデビュー。
2012年、『ロスト・ケア』にて第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、ミステリ作家として活動を開始。
筆歴:
2009年『ライバル』※はまなかあき名義(第1回角川学芸児童文学賞優秀賞受賞)
2013年『ロスト・ケア』(第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞)
2014年『絶叫』(第36回吉川英治文学新人賞候補、第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補)
2016年『ブラックドッグ』『コクーン』(第38回吉川英治文学新人賞候補)
2017年『政治的に正しい警察小説』
2018年『凍てつく太陽』(第21回大藪春彦賞受賞、第72回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞)
2019年『W県警の悲劇』『Blue』(第10回山田風太郎賞候補)
2020年『そして、海の泡になる』
2021年『灼熱』
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外にページが早く進みました。最後は裁判でなくても良いと思いました。
2019年4月2日に日本でレビュー済み
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昭和20年、戦争末期の北海道を舞台に特高警察の小説。
緊迫した世の中で、国家とは、人間とは、民族とは、と問いかけている。
読み進めるほど、そこには叩き込むように凄惨な光景が広がっていく。
幾重にも驚愕する出来事が続く。
生き延びるために、決してあきらめず屈強な意志で向かっていく。
骨太のミステリーな展開。
「案外、服みてえなもんかもしれねえよ」のフレーズが印象に残る。
そこには信頼し合う友情が見えてくる。
緊迫した世の中で、国家とは、人間とは、民族とは、と問いかけている。
読み進めるほど、そこには叩き込むように凄惨な光景が広がっていく。
幾重にも驚愕する出来事が続く。
生き延びるために、決してあきらめず屈強な意志で向かっていく。
骨太のミステリーな展開。
「案外、服みてえなもんかもしれねえよ」のフレーズが印象に残る。
そこには信頼し合う友情が見えてくる。
2018年8月23日に日本でレビュー済み
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「絶叫」で大ファンとなり、「コクーン」でその語り口にまた魅せられた葉真中顕氏最新作。発売日あさイチでダウンロード、速攻読了。オビの『かつてない「特高」警察小説』と言うコピーの通り主人公は特高所属の警察官で特高と言う組織そのものが重要なキーにはなっているのだが、メインプロットは大日本帝国vsアイヌ/朝鮮民族、引いては国家/個人の関係・有り様を問うもので、アイヌの日崎(特高)、朝鮮人の軍需工場労働者・ヨンチュンを中心に壮大なヒューマンドラマが展開される。「案外、服みてえなもんかもしれねえよ、国だの民族だのってのは」。ミステリーな要素も程よく配置されたバランスの良いエンタテインメント小説。
2020年11月16日に日本でレビュー済み
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最後まで作者が何を書きたかったのか判りませんでした。場面場面の描写はそれなりにうまいと思いますが主題が絞れていないので全体として印象に残らない。主題を絞っていくつかの小説に分けたらもっと星の数が増えたと思います。
2019年4月8日に日本でレビュー済み
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終戦間際の連続殺人犯を追うお話。
始まりが潜入捜査なのでワクワクしました。
メインの犯人捜しも面白かったですが、アイヌのことや朝鮮人のことなど勉強になることがたくさんあり、読み応えがありました。また、濡れ衣を着せられ投獄されたり、かつて嵌めた仲間と脱獄したりと展開がどんどん変わるので、最後まで飽きずに一気読みでした。
ただ最後のどんでん返し(叙述トリック?)は、正直あまり印象に残らなかったので、そこはあっても無くても個人的には良かったのかなとは思いました。
始まりが潜入捜査なのでワクワクしました。
メインの犯人捜しも面白かったですが、アイヌのことや朝鮮人のことなど勉強になることがたくさんあり、読み応えがありました。また、濡れ衣を着せられ投獄されたり、かつて嵌めた仲間と脱獄したりと展開がどんどん変わるので、最後まで飽きずに一気読みでした。
ただ最後のどんでん返し(叙述トリック?)は、正直あまり印象に残らなかったので、そこはあっても無くても個人的には良かったのかなとは思いました。
2018年11月18日に日本でレビュー済み
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ヒグマは畏れながら糧でもある。和人に虐げられたのか、豊かにしてくれたのか。
2019年7月26日に日本でレビュー済み
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読み応えがあって、楽しめた。
終盤のめまぐるしく動く展開は、特に秀逸。
主人公の外見に関する描写が少なく、読みながら頭の中で主人公のイメージを作れなかったのが、ちょっと残念だった。
終盤のめまぐるしく動く展開は、特に秀逸。
主人公の外見に関する描写が少なく、読みながら頭の中で主人公のイメージを作れなかったのが、ちょっと残念だった。