面白かった!
こんな女性がいるなんて。
国連という全く未知な分野で、身一つで奮闘と、それにまつわる仲間との出会いが素敵でリアルな本でした(^^)
組織内にいることと、自分でいることも、
自分に照らし合わせるとわかる〜ってことばかりだったなあ
noteも書かれているみたいだから、そちらも読んでみようかなと思ってます(^^)
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パリの国連で夢を食う。 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2017/6/9
川内 有緒
(著)
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購入オプションとあわせ買い
チャンスを摑んだのは31歳の時。2年前に応募した国連から突然書類審査に合格との知らせが舞い込んだ。2000倍の倍率を勝ち抜き、いざパリへ。世界一のお役所のガチガチな官僚機構とカオスな組織運営にビックリしながら、世界中から集まる野性味あふれる愉快な同僚達と、個性的な生き方をする友人らに囲まれて過ごした5年半の痛快パリ滞在記。
- 本の長さ365ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/6/9
- 寸法15.1 x 10.1 x 1.5 cm
- ISBN-104344426177
- ISBN-13978-4344426177
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商品の説明
著者について
日本大学藝術学部卒、アメリカ・ジョージタウン大学にて修士号を取得。シンクタンク等を経て、二〇〇四年からフランス・パリの国連機関に五年半勤務。現在は書籍、コラムやルポを書くかたわら、ギャラリー「山小屋」を運営。著書に『パリでメシを食う。』『バウルを探して』(第33回新田次郎文学賞受賞・文庫化にあたり『バウルの歌を探しに』に改題)、『晴れたら空に骨まいて』がある。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/6/9)
- 発売日 : 2017/6/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 365ページ
- ISBN-10 : 4344426177
- ISBN-13 : 978-4344426177
- 寸法 : 15.1 x 10.1 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,244位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 493位幻冬舎文庫
- - 16,376位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

1 星
星1なのは本の内容ではなく破損に対して
初版。中身はまだ誰もめくっていないようだったが、破損したものが送られてきた。読めるし返品する手間が惜しいのでそのまま手元に置くが、気持ちの良いものではなかった。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月1日に日本でレビュー済み
めったにAmazonでレビューを書くことはありません。タイトルに惹かれた人はぜひ読んでみてください。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国連で働く事一度は夢見た方もいらっしゃると思います。これから志す方夢で終わった方そんな方がたへ狭き門の現実。
入口が狭き門だからこそ、簡単な出口に踏みきれない葛藤。知らない世界だったり共感したり、な一冊です。寄り添ってくれる文章なので読みやすいです
入口が狭き門だからこそ、簡単な出口に踏みきれない葛藤。知らない世界だったり共感したり、な一冊です。寄り添ってくれる文章なので読みやすいです
2023年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良かった。我々がなかなか知ることのない世界を知ることができ、全てが面白い。こういう特別の体験をした人が本を書いてくれる事は本当にありがたいことだと思う。
2020年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■ パリの国連で夢を食う。 川内 有緒
この本に描かれている
❺ パリの国連機関での5年半の勤務
それまでの
❹ 日本での大手シンクタンク勤務 ❸ ワシントン DC のコンサルティング会社勤務 ❷ ジョージタウン大学大学院 ❶ 日本大学芸術学部
著者のキャリア ❶ ~ ❺ を横軸にとれば、それと直交して交差する縦軸は「書きたい」という強い思い。
この「パリの国連で夢を食う。」にしても「パリでメシを食う。」にしても読んでまず感じるのは文章がナチュラルに、技巧がどうこう言うヒマがないくらい天然に上手いということ。
そう考えると、国連を退職するタイミングと「パリでメシを食う。」の完成が重なるのも象徴的。
本文中に次のような記述がある。
🔲 大きな決断というのは、人から見ると突然で、大胆なように見える。しかし、本人の中では、一滴ずつ水がしみ出すように始まっている。その水は、いつか流れになり、小石を動かす。小石とは自分の奥深くに堆積した塊。ふだんはじっと動かないので、気にもとめない。しかしたぶん、私が国連に勤め始めたその時に、すでに小さな塊はそこにあった。そして、ゆっくりと水がしみ出して、流れになって、小石はころんと転がり始めた。
後から思えば、国連をやめた経緯はそんな感じだ。
もう少し先の話である。🔲
その小石が " 書きたい " という思い。
そうして何年かしてこの「パリの国連で夢を食う。」を書いた。
国連という組織( "ディス・イズ・ザ・ユナイテッド・ネーションズ "ここは国連なんですという目線・意識)、モノゴトの進め方・考え方、実務、ヒエラルキー、オン・オフ、休日・休暇、グループ、チーム、人種、国籍、キャラクター・・・普段我々には伺い知れない " 国連 " がパリでの生活と併せて語られる。
●行きがかりでロクに運転も出来ないのに買ってしまった メル号(ガンメタの中古フルサイズ メルセデス・ベンツ外交官ナンバー)。
●孫に将来自慢したくてソルボンヌ大学の学生証を手に入れようとして何の間違いかソルボンヌで講義するハメになった話。
etc .笑えるハナシも散りばめられていて、これも結局 " 普通の人より半歩はやく反応、行動モードに入ってしまうアリオ " の真骨頂。そして結婚までも。
そのテーマ、語り口・・・面白くないわけがない。
この本に描かれている
❺ パリの国連機関での5年半の勤務
それまでの
❹ 日本での大手シンクタンク勤務 ❸ ワシントン DC のコンサルティング会社勤務 ❷ ジョージタウン大学大学院 ❶ 日本大学芸術学部
著者のキャリア ❶ ~ ❺ を横軸にとれば、それと直交して交差する縦軸は「書きたい」という強い思い。
この「パリの国連で夢を食う。」にしても「パリでメシを食う。」にしても読んでまず感じるのは文章がナチュラルに、技巧がどうこう言うヒマがないくらい天然に上手いということ。
そう考えると、国連を退職するタイミングと「パリでメシを食う。」の完成が重なるのも象徴的。
本文中に次のような記述がある。
🔲 大きな決断というのは、人から見ると突然で、大胆なように見える。しかし、本人の中では、一滴ずつ水がしみ出すように始まっている。その水は、いつか流れになり、小石を動かす。小石とは自分の奥深くに堆積した塊。ふだんはじっと動かないので、気にもとめない。しかしたぶん、私が国連に勤め始めたその時に、すでに小さな塊はそこにあった。そして、ゆっくりと水がしみ出して、流れになって、小石はころんと転がり始めた。
後から思えば、国連をやめた経緯はそんな感じだ。
もう少し先の話である。🔲
その小石が " 書きたい " という思い。
そうして何年かしてこの「パリの国連で夢を食う。」を書いた。
国連という組織( "ディス・イズ・ザ・ユナイテッド・ネーションズ "ここは国連なんですという目線・意識)、モノゴトの進め方・考え方、実務、ヒエラルキー、オン・オフ、休日・休暇、グループ、チーム、人種、国籍、キャラクター・・・普段我々には伺い知れない " 国連 " がパリでの生活と併せて語られる。
●行きがかりでロクに運転も出来ないのに買ってしまった メル号(ガンメタの中古フルサイズ メルセデス・ベンツ外交官ナンバー)。
●孫に将来自慢したくてソルボンヌ大学の学生証を手に入れようとして何の間違いかソルボンヌで講義するハメになった話。
etc .笑えるハナシも散りばめられていて、これも結局 " 普通の人より半歩はやく反応、行動モードに入ってしまうアリオ " の真骨頂。そして結婚までも。
そのテーマ、語り口・・・面白くないわけがない。
2022年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説のような日常の冒険ノンフィクション
引き込まれて一気に読み終えていました。
踏み出した先の転職
国連という組織の一側面
パリ生活の実際
個性豊かな登場人物たち
著者の視点、日常の切り取り方が一層の面白みをもたらしてくれていると感じました。
同時に、現実か、一歩踏み出す勇気もいただけたように思います。
引き込まれて一気に読み終えていました。
踏み出した先の転職
国連という組織の一側面
パリ生活の実際
個性豊かな登場人物たち
著者の視点、日常の切り取り方が一層の面白みをもたらしてくれていると感じました。
同時に、現実か、一歩踏み出す勇気もいただけたように思います。
2020年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生は選択の連続だということに改めて気付かされる本です。
著者は他人からは羨ましいと思われる国連という舞台を降りましたが、その選択を後悔しない人生を送ってらっしゃると思います。非常に清々しく、ちょっと羨ましくなりました。
スケールは全然違うのですが、私は役を演じ続けるという選択をしました。自分の意思で選んだので後悔はありません。これはこれで腹をくくると結構幸せです。
でも、この本を読むと一度はパリで働きたくなるかもしれません。(笑)
著者は他人からは羨ましいと思われる国連という舞台を降りましたが、その選択を後悔しない人生を送ってらっしゃると思います。非常に清々しく、ちょっと羨ましくなりました。
スケールは全然違うのですが、私は役を演じ続けるという選択をしました。自分の意思で選んだので後悔はありません。これはこれで腹をくくると結構幸せです。
でも、この本を読むと一度はパリで働きたくなるかもしれません。(笑)
2021年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっという間に読んでしまいました
一人でゲラゲラ笑ったり、お父様との別れは自分の父を思いだし涙💧ながら読みました
お国が違えばこんなにカルチャーが違う
知らない部族の事とかググりながら読みました
面白かったです
今を大切に そうすれば点と点が繋がる
解らない事に時間を費やすより行動が大切
本当にそうだと思います
私も今を大切に生きまーす✨✨✨
一人でゲラゲラ笑ったり、お父様との別れは自分の父を思いだし涙💧ながら読みました
お国が違えばこんなにカルチャーが違う
知らない部族の事とかググりながら読みました
面白かったです
今を大切に そうすれば点と点が繋がる
解らない事に時間を費やすより行動が大切
本当にそうだと思います
私も今を大切に生きまーす✨✨✨