沢木耕太郎さんの大ファンです。いくつかのお気に入りの中で、特にこの本が大好きです。
リズム感のいい文章で、さらっと読み進められるのですが、挿画の写真も良い趣があり、次のページをめくる指が止まってしまいます。文章だけでなく、沢木耕太郎さんの写真のテイストもとてもわたしの感性にマッチしているようです。
コロナ禍で旅行を控えなければならなかった時、友人に送ったら非常に喜ばれました。それ以降、プレゼントに選ぶことも度々あります。
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旅の窓 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2016/4/12
沢木 耕太郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「旅を続けていると、ぼんやり眼をやった風景のさらに向こうに、不意に私たちの内部の風景が見えてくることがある」。マラケシュのホテルで見た「待つ女」、ローマで旅愁を覚えた終着駅、カトマンズで胸をしめつけられた裸電球――。旅先で撮った八十一枚の写真から、人生の機微を描いた物語が立ち上がる。沢木耕太郎「もうひとつの旅の本」。
- 本の長さ179ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/4/12
- 寸法15.2 x 10.2 x 1.1 cm
- ISBN-104344424638
- ISBN-13978-4344424630
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商品の説明
著者について
一九四七年東京都生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。独自の手法と文体で数々の作品を生み出し、ノンフィクションの世界を広げたといわれる。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『テロルの決算』をはじめ、『深夜特急』『檀』『凍』『無名』『流星ひとつ』『キャパの十字架』ほか、映画エッセイ『世界は「使われなかった人生」であふれてる』など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/4/12)
- 発売日 : 2016/4/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 179ページ
- ISBN-10 : 4344424638
- ISBN-13 : 978-4344424630
- 寸法 : 15.2 x 10.2 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,362位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 266位幻冬舎文庫
- - 1,310位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947(昭和22)年、東京生れ。横浜国大卒業。
ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。『若き実力者たち』『敗れざる者たち』等を発表した後、1979年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年には『一瞬の夏』で新田次郎文学賞を受賞。常にノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、1995(平成7)年、檀一雄未亡人の一人称話法に徹した『檀』を発表。
2000年に初めての書き下ろし長編小説『血の味』を刊行。2002年から2004年にかけて、それまでのノンフィクション分野の仕事の集大成『沢木耕太郎ノンフィクション』が刊行され、2005年にはフィクション/ノンフィクションの垣根を超えたとも言うべき登山の極限状態を描いた『凍』を発表、大きな話題を呼んだ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月2日に日本でレビュー済み
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当方も写真好きで、今までに多くの写真を撮っています。いつか、じっくりと時間を取って今までに撮影した写真を整理したいと思っています。それはきっと自分自身の人生の履歴をあらためて眺めることになると思います。きっと「旅の窓」のような思いを抱くような写真もあると思います。その際は、じっくりと自分自身の中で自分なりのエッセイを描こうと思います。
本書に対する所感ですが、本書の筆者は深夜特急でユーラシア大陸を自力で横断し、各国各地の写真を多々お持ちのはずですので、できればもっと他の国の写真も入れてほしかったですね。写真撮影地がやや偏っているかなという点のみが少々残念な気がします。
もちろん旅情を思わせる本であって、もし当方がもっと若い時期に深夜特急や旅の窓を読んでいたならば、一度ぐらいは思い切った旅に出かけたかも、という気持ちになりました。
本書に対する所感ですが、本書の筆者は深夜特急でユーラシア大陸を自力で横断し、各国各地の写真を多々お持ちのはずですので、できればもっと他の国の写真も入れてほしかったですね。写真撮影地がやや偏っているかなという点のみが少々残念な気がします。
もちろん旅情を思わせる本であって、もし当方がもっと若い時期に深夜特急や旅の窓を読んでいたならば、一度ぐらいは思い切った旅に出かけたかも、という気持ちになりました。
2023年2月13日に日本でレビュー済み
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確たる価値観の無い不確実な時代だからこそ、73様のおじさんは、余計にそう感じた。
2022年8月9日に日本でレビュー済み
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沢木耕太郎氏の文章が素晴らしいのか、彼が自ら撮った写真が素晴らしいのか、ま、どちらも素晴らしいのだと思います。彼のように素晴らしい文章が書けて、彼のように素晴らしい写真が撮れる人になりたいです。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
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旅の手記を生業にしたいと言う息子にプレゼントしました。
大変参考になると思います。
大変参考になると思います。
2021年1月5日に日本でレビュー済み
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VISAの雑誌では一番楽しみにしているコーナーです。
写真と文のマリアージュが絶妙で、いつも仕事の合間に読んで「ほこっと」しています。
それが一冊の本になったので、今はカバンの中に入れていて、「ほこっと」したい時に
読んでます。
写真と文のマリアージュが絶妙で、いつも仕事の合間に読んで「ほこっと」しています。
それが一冊の本になったので、今はカバンの中に入れていて、「ほこっと」したい時に
読んでます。
2020年12月22日に日本でレビュー済み
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コロナ禍で旅に出かけられない状況なので、若い頃の旅を思い出しながら、楽しく読んでいます。