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はじめまして数学 1 (幻冬舎文庫 よ 9-1) 文庫 – 2006/12/1
吉田 武
(著)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/12/1
- ISBN-104344408837
- ISBN-13978-4344408838
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 205ページ
- ISBN-10 : 4344408837
- ISBN-13 : 978-4344408838
- Amazon 売れ筋ランキング: - 546,397位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学がこんなに面白いとは…。中学生のときに読みたかった。
2016年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が図書館で何度も借りるので
購入しました。
小学生でも何度も読めば理解できる?
と思います。
イラストも楽しく理解の助けになります。
購入しました。
小学生でも何度も読めば理解できる?
と思います。
イラストも楽しく理解の助けになります。
2016年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素数・・・そう暗号に使われるアレです。
100までの素数言えますか?
孫と楽しんでいます。
100までの素数言えますか?
孫と楽しんでいます。
2007年1月31日に日本でレビュー済み
雑学風の体裁なんですが、
内容は本格的。
吉田先生の人柄溢れる、
エッセイ風の文章に親しみやすいイラストの数々。
数学の原理原則が次々に出てきます。
文系人間にとっては、15章以降は難易度があがって理解しづらかったです。
でも、それは吉田先生のせいではなく、私の脳みそのせいなのでした。
頭の体操と思って、ご一読を!
内容は本格的。
吉田先生の人柄溢れる、
エッセイ風の文章に親しみやすいイラストの数々。
数学の原理原則が次々に出てきます。
文系人間にとっては、15章以降は難易度があがって理解しづらかったです。
でも、それは吉田先生のせいではなく、私の脳みそのせいなのでした。
頭の体操と思って、ご一読を!
2007年11月14日に日本でレビュー済み
小学生を対象とした算数・数学入門。これまで読んだ子供向けの算数・数学の本の中で最高。3冊シリーズ中の最初の1冊で、本書では主に素数と無限を扱っている。
小中学生向けの算数・数学入門や大人のための数学再入門的な本をわりとよく読んでいる。最近そのテの本に書かれている内容はだいたい決まっていることに気づいてきた。たいていはまず1対1対応の話から始まり、0と位取り記数法の話が続き、自然数と無限、三角数、四角数、素数、階乗…、こんな具合に話が進んでいく。本書もまさにそのパターン。
そうなると肝心なのは、どんな内容が扱われているかではなく、それをどのように扱っているかだ。ここに著者の力量が表れる。この点において本書はずば抜けて秀でていると思う。子供と一緒に数の世界の不思議さを感じ楽しむ術が抜群に上手いのだ。3冊シリーズであるため、1冊に内容を詰め込み過ぎないで済んだのも良かったのかもしれない。
大高さんのヘタウマのイラストも意外と良かった。
小中学生向けの算数・数学入門や大人のための数学再入門的な本をわりとよく読んでいる。最近そのテの本に書かれている内容はだいたい決まっていることに気づいてきた。たいていはまず1対1対応の話から始まり、0と位取り記数法の話が続き、自然数と無限、三角数、四角数、素数、階乗…、こんな具合に話が進んでいく。本書もまさにそのパターン。
そうなると肝心なのは、どんな内容が扱われているかではなく、それをどのように扱っているかだ。ここに著者の力量が表れる。この点において本書はずば抜けて秀でていると思う。子供と一緒に数の世界の不思議さを感じ楽しむ術が抜群に上手いのだ。3冊シリーズであるため、1冊に内容を詰め込み過ぎないで済んだのも良かったのかもしれない。
大高さんのヘタウマのイラストも意外と良かった。
2004年6月4日に日本でレビュー済み
この本はタイトルが示す通り、数学初心者(挫折者も)を数の世界に導きます。数という山の道を丁寧に案内してくれるので、読み進むうちに「自分も数の山に入れるんだ、登れるんだ」という充実感が味わえるでしょう。その内容は、入門書にもかかわらず、著者不朽の名作『虚数の情緒』と比べても見劣りません。レベルを落とさずに、わかりやすさをアップさせている点はさすがです。小・中学生のみならず、数学に対してしり込みしてしまう大人も十分楽しめます。むしろ、そのような大人にこそ、おススメします。読めば同じシリーズの2、3も読みたくなると思います。