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麒麟の舌を持つ男 単行本 – 2014/6/26
田中 経一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
高額な報酬と引き換えに、依頼主が人生の最後に食べたいと言う思い出の味を完璧に再現する「最期の料理請負人」・佐々木充。
ある日佐々木は、謎の中国人・楊に呼び出され、かつてなく難しい仕事の依頼を受ける。
それは第二次世界大戦中、日本軍の特命を受けた天才宮廷料理人・山形直太朗が心血を注いで完成させた究極の料理『大日本帝国食菜全席』のレシピを再現する、というものだった。
不審に思いつつも、五千万円という巨額の謝礼と料理人としてのプライドに突き動かされ、『大日本帝国食菜全席』ついて調べ始めた佐々木。
やがて彼はそこに隠された秘密に辿り着く。
『大日本帝国食菜全席』は、当時の満州国の存在をも揺るがす、恐るべき陰謀と繋がっていた……。
昭和から平成へと時を超え、時代のうねりに取り込まれた男と家族たち。
動乱の最中、「レシピ」という魔物に取りつかれた男が完成させた料理とは!?
ある日佐々木は、謎の中国人・楊に呼び出され、かつてなく難しい仕事の依頼を受ける。
それは第二次世界大戦中、日本軍の特命を受けた天才宮廷料理人・山形直太朗が心血を注いで完成させた究極の料理『大日本帝国食菜全席』のレシピを再現する、というものだった。
不審に思いつつも、五千万円という巨額の謝礼と料理人としてのプライドに突き動かされ、『大日本帝国食菜全席』ついて調べ始めた佐々木。
やがて彼はそこに隠された秘密に辿り着く。
『大日本帝国食菜全席』は、当時の満州国の存在をも揺るがす、恐るべき陰謀と繋がっていた……。
昭和から平成へと時を超え、時代のうねりに取り込まれた男と家族たち。
動乱の最中、「レシピ」という魔物に取りつかれた男が完成させた料理とは!?
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2014/6/26
- ISBN-104344025989
- ISBN-13978-4344025981
商品の説明
著者について
1962年埼玉県生まれ。立教大学法学部卒業後、テレビ業界へ。その後、フリーの演出家として独立。フジテレビ「料理の鉄人」「ハンマープライス」「クイズ$ミリオネア」「VVV6」やテレビ朝日「愛のエプロン」など数々のテレビ番組の演出を手がけ、多くの受賞歴を持つ。現在はテレビ番組制作会社㈱ホームラン製作所を経営し、テレビ番組や食に関するイベント等を演出している。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2014/6/26)
- 発売日 : 2014/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4344025989
- ISBN-13 : 978-4344025981
- Amazon 売れ筋ランキング: - 998,866位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,834位日本文学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していたより凄く良かったです。最初はそうでもなかったのですが最後まで読んで話が全部繋がった時には涙が止まりませんでした。
2014年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく出来てます。ただ「永遠の0」や、「壬生義士伝」とよく似たパターンですので、正直先が読めてしまうし、感動は薄いです。映像化も念頭に書かれていると作者が自ら言ってますので、それは正直で良いですが、やはりそういう計算が箇所箇所に見えますので、フィクションではありますが、物語に必要なリアリテイは欠けます。つまり、出来過ぎ上手過ぎです。
しかし、伏線の張り方や先に進みたくなる文章力はすごいです。中々真似できるものではありません。充分百田尚樹などと張り合えます。
とりあえず本屋大賞をとり、映画化され、レシピ本も出版されるような流れでしょうか。
個人的には嫌いではありません。料理が好きですので、これはどんな料理だろうと想像を膨らませて読みました。映像化されても是非観たいと思います。
しかし、伏線の張り方や先に進みたくなる文章力はすごいです。中々真似できるものではありません。充分百田尚樹などと張り合えます。
とりあえず本屋大賞をとり、映画化され、レシピ本も出版されるような流れでしょうか。
個人的には嫌いではありません。料理が好きですので、これはどんな料理だろうと想像を膨らませて読みました。映像化されても是非観たいと思います。
2016年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「本当の料理は・・・人を幸せにするもんだよ。」
「麒麟の舌を持つ男」ってナンダロウ。タイトルに魅かれました。
「~~一度味わった味を必ず再現出来る料理人が、この世にはいる、
そういう人は「麒麟の舌」を持っている料理人~~」
日本と中国。現代と第二次世界大戦の頃。話しは交互に進んでいきます。
「春」「「夏」「秋」「冬」のレシピ(51×4=204種類)を巡っての
ミステリーということになるのでしょうか。
主人公佐々木充の職業がユニーク。肩書は「最後の料理請負人」。
人生最後に食べたいものを依頼人の目の前で作るという。大借金抱えた主人公は
ある日中国人から奇妙な依頼を受ける。報酬は超高額。「大日本帝国食菜全席」の
レシピを探し出しそれを再現するという。ここから話しはあっちこっちへジャンプ
しながら(途中経過はとっても面白かった)最後はまるでパズルを組み合わせるように
あっけなくメデタシメデタシとなるんだけれど。つじつまが合い過ぎて
少々物足りなく感じてしまいました。作者はフリーの演出家。
読者が喜ぶような話しの作り方になっているのかもとおもいつつも付録の
204種類のレシピ、これがすごい。「フォアグラと葉わさびの薄切りの昆布締め」
「帆立のバリバリ湯葉包み揚げ・桜塩」「トウモロコシの皮で蒸し焼きにした軍鶏」
「酔っ払い上海蟹・オクラとろろ添え」「白トリュフの卵プリン」「ポトフ風おでん」
・・・色々出てきて美味しそう。とってもじゃあないが作れそうもないのが残念。
そうそう。主人公佐々木充は「~黒いパンツ、アイロンのかかっていない皺だらけの
ワイシャツ、無精ひげがまばらに残った顎、彫りは深く神経質な大きな目、後ろに
束ねられた髪・・・」かっこいいじゃん。TVドラマで放映されたのかな。映画かな。
配役は誰だろうなんて余計なことを想像しながら本筋とは違うところで
おおいに楽しみながら気楽に読ませていただきました。
「麒麟の舌を持つ男」ってナンダロウ。タイトルに魅かれました。
「~~一度味わった味を必ず再現出来る料理人が、この世にはいる、
そういう人は「麒麟の舌」を持っている料理人~~」
日本と中国。現代と第二次世界大戦の頃。話しは交互に進んでいきます。
「春」「「夏」「秋」「冬」のレシピ(51×4=204種類)を巡っての
ミステリーということになるのでしょうか。
主人公佐々木充の職業がユニーク。肩書は「最後の料理請負人」。
人生最後に食べたいものを依頼人の目の前で作るという。大借金抱えた主人公は
ある日中国人から奇妙な依頼を受ける。報酬は超高額。「大日本帝国食菜全席」の
レシピを探し出しそれを再現するという。ここから話しはあっちこっちへジャンプ
しながら(途中経過はとっても面白かった)最後はまるでパズルを組み合わせるように
あっけなくメデタシメデタシとなるんだけれど。つじつまが合い過ぎて
少々物足りなく感じてしまいました。作者はフリーの演出家。
読者が喜ぶような話しの作り方になっているのかもとおもいつつも付録の
204種類のレシピ、これがすごい。「フォアグラと葉わさびの薄切りの昆布締め」
「帆立のバリバリ湯葉包み揚げ・桜塩」「トウモロコシの皮で蒸し焼きにした軍鶏」
「酔っ払い上海蟹・オクラとろろ添え」「白トリュフの卵プリン」「ポトフ風おでん」
・・・色々出てきて美味しそう。とってもじゃあないが作れそうもないのが残念。
そうそう。主人公佐々木充は「~黒いパンツ、アイロンのかかっていない皺だらけの
ワイシャツ、無精ひげがまばらに残った顎、彫りは深く神経質な大きな目、後ろに
束ねられた髪・・・」かっこいいじゃん。TVドラマで放映されたのかな。映画かな。
配役は誰だろうなんて余計なことを想像しながら本筋とは違うところで
おおいに楽しみながら気楽に読ませていただきました。
2015年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本はかなり読む方です。その中でもこの一冊はお勧めです。
冒頭からはまって、そのまま一気に最後まで。
本当は最初図書館で借りただけでしたが、あまりに面白かったのでAmazonで購入しました。
冒頭からはまって、そのまま一気に最後まで。
本当は最初図書館で借りただけでしたが、あまりに面白かったのでAmazonで購入しました。
2016年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はいはい、日本軍は極悪で中国共産党は農民を救う善ですね!731部隊の人体実験の証拠が出ないのも、証拠隠滅ということで結構。
歴史認識がこれでなければ映画になってもいいとは思うけど・・・原作のままだと中国の抗日ドラマと同じだね。
歴史認識がこれでなければ映画になってもいいとは思うけど・・・原作のままだと中国の抗日ドラマと同じだね。
2014年10月5日に日本でレビュー済み
麒麟の舌を持つ男!
タイトルがそのままキーワードです。
昭和前半、満州での話が実にうまく融合されています。
ラストは圧巻です。
麒麟の舌!しつこいですが…キーワードです。
残念な点は戦争関連が重なり、物語が暗くなっているところでしょうか?
後は秀逸です。読みごたえあります。
タイトルがそのままキーワードです。
昭和前半、満州での話が実にうまく融合されています。
ラストは圧巻です。
麒麟の舌!しつこいですが…キーワードです。
残念な点は戦争関連が重なり、物語が暗くなっているところでしょうか?
後は秀逸です。読みごたえあります。
2014年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食は人種、宗教も関係無い共通の愛である。
是非読んで頂きたい一冊!
是非読んで頂きたい一冊!
2014年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待以上に面白かった。最近読書のスピードがとみにていかしているが、久しぶりに一気に読了した。