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深海のとっても変わった生きもの 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/23

4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

JAMSTEC研究者が撮りためた約1000種の写真から85点を厳選
深海ファン必携!
生きた深海生物のみを掲載した、超貴重なフォトブック

美しすぎる写真と最先端の深海情報でロングセラーとなった『深海のフシギな生きもの』第二弾!
前作よりさらに魅力的な、誰も知らない新種が満載の本作。
それもそのはず、JAMSTEC研究者が深海調査船の上で、また自身の研究室で撮影した、
生きたままの深海生物写真のみを掲載。
地上で生存させることが難しく、標本撮影に頼ることが多かった深海生物の知られざる素顔が満載。
一読すれば彼らのとりこになること請け合い!

●暗闇なのに派手なハゼ
●たった3ミリの吸血ウミクワガタ
●クジラの死骸にクリスマスツリー
●ぬるま湯好きのカニ
●虹色のウロコをなぜ落とす
●ヌタヌタした“鬼ババ魚”
●背中に光感知センサー搭載!
●内臓も卵もアシに詰め込む
●重さ2キロの巨大ダンゴムシ
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商品の説明

著者について

藤原義弘(ふじわら・よしひろ)
1969年岡山県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒業。筑波大学修士課程環境科学研究科修了。博士(理学)。海洋研究開発機構(JAMSTEC)化学合成生態系進化研究リーダー。広島大学客員准教授。1993年より海洋科学技術センター・研究員、米国スクリプス海洋研究所留学等を経て2005年より現職。深海温泉に暮らす独特の生物群の進化や多様性、共生について研究を実施。2003年より、海底に沈んだ鯨遺骸が育む生物群集の魅力に取りつかれ現在に至る。今までに撮影した深海生物は1000種にのぼり、これだけ多岐にわたる分類群を撮影している研究者は極めてまれ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2010/6/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 80ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344018532
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344018532
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

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藤原, 義弘
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
17グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
程よいアカデミックを交えつつ、うっとりするようなフォトグラフ!
説明文は理系でも文系でも、研究目的でも娯楽目的でも、
得るものは満足度は高いと思います。
写真家さんもとてもベストショッツを、選んであり、
写真も文もセンスがよく、何度読んでもいい!
最近の小学生は漢字が大人が察するより、よく習得しているから、
これから読んでもらいたいです。
深海生物ブームの恩恵です。別の著者の文章だけの本も同時に薦めたし‼
2012年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけ珍しい生き物が全て生きた状態で撮影されていることは驚きです。
観る図鑑としては素晴らしいと思いますが、記載数・説明文が少々物足りないと感じました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魚が大好きな息子用に。写真もキレイで初めてみる深海生物も多かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月29日に日本でレビュー済み
美しい写真と、其々の魚、及び魚達全般の生態について、
フランクな文体で書いてあるので読みやすい。
意外な一面を知れ、魚類に興味を持つきっかけになりそうな一冊。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態は良かったです。
中身はフルカラーの写真が満載で楽しめます。
へぇ~、こんな生き物もいるんだ~!
でもこの顔、○○さんに似ているなぁ~!
○○さん、きっと前世は深海に生きていたんでしょう
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名に「とっても変わった」とあるが、他の深海生物本で熱水噴出域や鯨骨上の化学合成生物群集やチョウチンアンコウの生き様を既に知っている方にはそれほどでもないかもしれません。しかし、化学合成生物群集でもホネクイハナムシ、カイコウオトヒメハマグリ、ヒラノマクラ、カイレイツノナシオハラエビなど名脇役を多く見れますし、メオトキクイガイ、サシバゴカイなど沈木生物群集は珍しいのではないでしょうか。次に「生きもの」という点では掛値なしで全て活けでキラキラ輝いています(オールカラーでとても鮮明)。食道楽ならいかの活きづくりは白く濁っていないこと、釣り道楽ならシイラが死ねばみるみる褪色することを知っています。生きているからこその存在感が楽しめるのが本書の取り柄です。対象は水圧、水温など尋常でない環境に棲むものですから、約65種も生かしたまま撮影するのはたいへんな苦労だったと思われます。けれどもただ見るぶんにはあっけなく終わってしまいます。これはかなり長期間旅行しても後で写真を見直すのはアッという間にすんでしまうのとたぶん同じことなのでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見ているだけで癒されますし、何度も見てしまいます。
レイアウトも良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月23日に日本でレビュー済み
とにかく写真が美しいです。
我々が普段目にするゴカイは釣りの餌になるミミズの変化球のようななんて事のない生物ですが、
本書で取り上げられているサシバゴカイは驚くべき事に虹色に輝いています。
生物自体が美しいのもさることながら、
その美しさを誇張せずに引き出している写真が用いられておりますので見応え十分です。

また、解説も充実しており、
その奇妙奇天烈な生物が何たるかが読みとれ、
形態や生態の理由も分かります。

しかしながら、あくまで深海「生物」本であり、深海「魚」本ではありませんので、
魚の比率は低くなっておりますので、深海魚のみを目的とするとハズしますのでご注意を。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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