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愚か者同盟 単行本 – 2022/7/28

4.2 5つ星のうち4.2 12個の評価

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購入オプションとあわせ買い

1960年代。さまざまな人種と階層の人間が行き交う混沌の街、ニューオーリンズ。

無職、肥満、哲学狂、傍若無人な怠け者にして、口達者なひねくれ者の30歳崖っぷち問題児イグネイシャスは、子煩悩な母アイリーンとふたりで郊外の小さな家で暮らしながら、どこに発表するというあてもない論文を、子供向けレポート用紙に書き散らしていた。

しかしある時、ふたりで街に出かけた帰り、母が自動車で他人の家に突っ込んで多額の借金をこさえ、その返済のため、イグネイシャスはしぶしぶ就活を始める。

イグネイシャスは、潰れかけのアパレル工場、次いで零細ホットドッグ移動販売業者で職を得るが、職場では仕事を放り出し、事務所をリボンで飾り付けつつ黒人たちの労働デモを扇動したり、ホットドッグをつまみ食いした挙句に声を掛けてきた怪しい男に屋台を押し付けて映画に出かけたりするなど、好き勝手やり放題。やがて今度は職場から放り出され、警察にも追われるようになったイグネイシャスは、一癖も二癖もある奇人変人たちを巻き込んだり巻き込まれたりしながら逃亡劇を繰り広げ、ニューオーリンズの街に大騒動を巻き起こす――!!!

デヴィッド・ボウイも愛読した、全世界200万部超のロングセラー&1981年度ピュリツァー賞受賞作、J・スウィフト、W・ギャディス、J・ヘラー、D・F・ウォレスの系譜に連なる、アメリカカルト文学史上の伝説的傑作にして、奇人変人たちが暴走する、爆笑《労働ブラックコメディ》が、ついに邦訳!!!


☆全世界200万部超の大ベストセラー
☆1981年度ピュリツァー賞受賞作
☆デヴィッド・ボウイが選ぶ100冊

A Confederacy of Dunces, 1980

◎装画=塩井浩平
◎装幀=山田英春
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商品の説明

著者について

ジョン・ケネディ・トゥール
1937年ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。小説家。テュレーン大学、コロンビア大学大学院卒業後、大学で教鞭を取る。1961年、軍隊に入隊しスペイン語話者に英語を教える傍ら『愚か者同盟』を執筆しはじめ、除隊後、ニューオーリンズに戻り完成させる。いくつもの出版社に原稿を送るも出版に至らず、1969年、失望の中で出た旅の途中で自死。その後、母テルマが作家ウォーカー・パーシーのもとに原稿を持ち込んだことがきっかけとなり、1980年に刊行。翌年にピュリツァー賞を受賞し、全世界で200万部超のベストセラーとなった。その他の作品に、16歳のときに書いた『ネオン・バイブル』(1989年刊)がある。

木原善彦
1967年生まれ。京都大学大学院修了。大阪大学大学院人文学研究科教授。著書に『UFOとポストモダン』(平凡社)、『ピンチョンの『逆光』を読む』(世界思想社)、『実験する小説たち』(彩流社)、『アイロニーはなぜ伝わるのか?』(光文社)、訳書にウィリアム・ギャディス『JR』『カーペンターズ・ゴシック』、デイヴィッド・マークソン『ウィトゲンシュタインの愛人』(いずれも国書刊行会)、トマス・ピンチョン『逆光』、リチャード・パワーズ『幸福の遺伝子』『オルフェオ』『オーバーストーリー』、アリ・スミス『両方になる』『秋』『冬』『春』『夏』、オーシャン・ヴオン『地上で僕らはつかの間きらめく』(いずれも新潮社)、ハリー・マシューズ『シガレット』、ハリ・クンズル『民のいない神』、ベン・ラーナー『10:04』、アザリーン・ヴァンデアフリートオルーミ『私はゼブラ』(いずれも白水社)、デイヴィッド・マークソン『これは小説ではない』(水声社)など。ギャディス『JR』は日本翻訳大賞、日本翻訳出版文化賞受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 国書刊行会 (2022/7/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/7/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 545ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4336073643
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4336073648
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.5 x 3.8 x 19.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 12個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニューオリンズのドタバタコメディ。終始ニヤニヤしながら読んだ。
2023年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKのとある番組で、この本の作者(トゥール)が「生前誰にも小説を評価されず孤独の内に自死したが、死後に名声を獲得した」と解説されていたので、その生き様に興味をそそられ、即刻アマゾンで購入。

しかし、いざ読み始めると、訳が固すぎて読むのがすぐに辛くなった。もっとも、会話文がネイティブでないと理解できないような洒落だらけなので、翻訳自体が難しかったのかも知れないが……。

苦行僧のような気持で最後まで読み通したが、当然、読み終えた感動はなく、ヘタな訳文を読み通したという達成感しか得られなかった。

主人公は、いまでいう発達障害っぽい設定なので、ハチャメチャのコメディというよりは、障害を持つ子供の母親は大変だろうな、という読み方になってしまい、主人公の破天荒な振る舞いにはほとんど共感できなかった。

ただ、この主人公(イグネイシャス)のイメージが、映画『ハングオーバー』シリーズで、ザック・ガリフィアナキスが演じたアラン・ガーナー役に使われているのだろうな、という点は確信した。このシリーズで実際、ガーナーは、耳当て付の帽子を被ってたし……。

だから、翻訳ではなく、ネイティブが原書で読むと、また違った読後感があるんだろうというのは、言えるかも知れない。つまり、イグネイシャスの言動は、ネイティブにとっては、コミカルで親しみを感じるような描き方をされているのだろうなと。

最後に、紙の質が悪いので、ページをめくるのが難しく絶えずイライラしたことも付け加えておく。

装幀はまあまあよい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月28日に日本でレビュー済み
主人公のイグネイシャスは、黒人の運命(フォルトゥナ)主義者。
彼は天才か? 愚か者か? その両方か? 

「フォルトゥナのみぞ知る」(518頁)
「フォルトゥナが運勢を下降させるときには、映画に出かけ、人生を楽しむのがいい」(81頁)
「ああ、恥知らずなフォルトゥナよ!」(525頁)

孤立しているのが真の天才だとすると、孤独なイグネイシャスは天才です。

「ポエティウス的孤立」(452頁)
「ボエティウスはかなり詳しく読んでいるのかな?」(353頁)

誰それ? ボエティウスは、『哲学の慰め』(541頁)という本を書いた哲学者らしい。

「ペットを連れたボエティウス」(408頁)
イグネイシャスにかかったら、ボエティウスは、
ハーレット・オハラというストリッパーにもなってしまうから、不思議です。

「ボエティウスを読め」(409頁)
「ボエティウスについて彼女の気を惹くようなことを何か言えたりするかも」(450頁)

著者のジョン・ケネディ・トゥールは、失望の中、自死しました。

それにしても、イグネイシャスはホットドッグの喰いすぎで、超肥満。
「デブ野郎」(335頁)。「おデブさん」(435頁)。「このデブ」(444頁)。

彼は、精神というより、「幽門」に欠陥があります。
「げっぷ」が多いわけです。
「ドクター・ナット」(20頁、451頁、516頁)かなんかの
炭酸飲料の飲み過ぎだったみたいです。ウップス。

「幽門」
(47頁、48頁、70頁、71頁、85頁、107頁、157頁、165頁、167頁、230頁、299頁、336頁、430頁、455頁、517頁、535頁、537頁)

「げっぷ」
(43頁、48頁、78頁、86頁、157頁、165頁、202頁、230頁、294頁、336頁、342頁、347頁、517頁、518頁、530頁)

いずれにしても、どこまでも「悪趣味で品のない」(341頁)、
「デブ野郎」(406頁)のイグネイシャスです。

「隠遁生活を送る奇妙な中世的精神」(531頁)の持ち主のイグネイシャス。
ドン・キホーテ風の人間です。

でもね、ドン・キホーテだったら、やせていなくっちゃ、さまになりません。
「太ったドン・キホーテ」(541頁)なんて、いただけません。

「ガスで体が膨張し始めた」(43頁)

やることなすこと、ドタバタばかり。
修士号を持つ、高学歴の人間のやることではありません。

結末は、運命の女神が彼をニューオーリンズから救い出してくれるという笑い話。
「私は今、誰かを救っている気がする」(533頁)とマーナ。

「いいから黙ってここから離れるんだ!」(535頁) 彼は問答無用の指図調。
「何その言い方?」とマーナ。

ですよね、救い出してもらうヤツの言葉ではないですよ。

「フォルトゥナが彼を一つのサイクルから救い出した」(536頁)
運命(フォルトゥナ)主義者らしい言葉です。
「フォルトゥナ」とは、大それた。今や、元恋人のマーナのことに他なりません。

で、「“サイクル” って何?」(296頁)
ニューオーリンズでの悪循環の人生サイクル。

元恋人マーナが小さい車ルノーで、
巨体のイグネイシャスをニューヨークへ連れて行ってくれる、で終わる話です。
イグネイシャスの巨体は、ルノーの後部座席で「胎児みたいな」(535頁)格好で乗っています。

偉大な妄想のドン・キホーテも、小さなロバの背にまたがっていたっけ。

三十歳になっても母親離れできていない独身男性、イグネイシャス。
その母親に慈善病院という精神病院に入れられそうになり、逃げだす彼。
母親が結婚する前に、病院に入れられる前に、逃げだすしかありません。

元恋人マーナに、ニューヨークに到着したとたんに捨てられませんように、
お祈りしています。

537頁の長編(超変)コメディーは、これでおしまい。
著者トゥールの人生は、自死でおしまい。享年32歳。
短編小説より短い人生。

《備考》
表紙カバーのイラスト(塩井浩平さん)について

イグネイシャスの目の虹彩は、
青と黄の二色に描いてほしかった。コストが許せば、ですけれど。
そして、ハンティング帽子は「緑色」に。
悪趣味と品位のために。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月15日に日本でレビュー済み
TV番組で取り上げられていたので、読んでみた。
引きこもりやニートといった発達障碍を基盤とする現代日本の現象が、
5-60年前に密かに書かれていたのには驚いた。
(豊かなアメリカでは既に問題が起きていて、日本は遅れて発生したのか??)
「アタマでっかち」「言っていることとやっていることが違い過ぎる」「一言居士」といった特徴と、
それにより生じる、曲解、認識のずれ、やり取りの食い違いを、見事に描き出せている。
やり取りの中で、自分の都合のいいように言を翻す描写も、精緻である。
ところで、主人公が書き散らした、現実社会ならば誰一人、読むはずのない文章を、
小説を通じてこうして読まされている=主人公の願いが叶っている、
というカラクリの中に、読む側が置かれているんだと、途中で不図、気づいてしまった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月23日に日本でレビュー済み
表紙の塩野浩平氏による主人公イグネイシャスのインパクト抜群なイラストと、翻訳がウィリアム・ギャディスの『JR』を訳した木原善彦氏であったことに惹かれて手に取った。イラストのお陰でイグネイシャスの顔が表紙のもの以外全く思いつかなくなった。正にイグネイシャス。翻訳も相変わらず読みやすく、原著の楽しさを伝えてくれていると思う。
テーマは1960年代のニューオーリンズが舞台なだけあって人種差別問題あたりになるだろうか?しかし訳者解説にもある通り、それは副次的なもので徹頭徹尾コメディであることがこの小説の一番のウリだろう。読んでいて度々クスッとなった。プロットもよく練ってあるし、読後感も殆どの登場人物にとってハッピーエンドで締めるため爽やか。
ただ『JR』のように形式的な新しさや珍しさがなかったこと、各種人物描写、会話等がやや冗長かつ退屈で物語のテンポがあまり良くないこと、は少し不満に感じた。特に冗長さに関しては、描写が丁寧過ぎてフリの段階で先が読める展開がいくつかあり、そのせいでオチがイマイチ爆発力を発揮できていないという点が気になった。書きすぎ、行間の埋め過ぎもよくない。
ピューリツァー賞受賞作、デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊のうちの一冊、2019年BBCの選んだ重要小説100選に入ってる、なんて売り文句を気にしなければ普通に楽しめる小説だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月10日に日本でレビュー済み
映像にしたらつまらなそうなんだけど、文章で読むと!楽しみすぎて、ちょっとずつ読みました。ほんとにくだらなくて、笑える。なぜ最初に出版してもらえなかったのか謎です。
よく行く小さい書店さんが激推ししていてそこで買いました。高めの本をリアル書店で購入するとめちゃくちゃ喜ばれます。今どきこんな喜ばれる買い物はそうそうないです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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