面白かったです。在日イラン人の芸人さんが書いたということですが、かなりの時間をかけて、丁寧に、面白おかしい読み物に仕上げたのではないかと思います。母国のことではあるから当然かもしれませんが、イスラムの歴史、イランの世界の中での位置づけも、よく理解された上で、しかし話はコンパクトにまとめてあり、祖国に対する深い愛情とともに、祖国から遠く離れて日本にいるから見えているイランとしての国のとらえ方を感じます。決して、日本語が上手なイラン人がちょっと本を出しました、なんてレベルのものではありません。
同じくイランについて書かれた「イラン人この不思議な人々」という本があります。この本では、日本人がイランで暮らす中で感じた出来事が書かれていますが、合わせて読むと、著者のお国柄によって、こんなにも見方が変わるのか!と衝撃もあり、とても面白かったです。
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イラン人は面白すぎる! (光文社新書) 新書 – 2012/4/17
エマミ・シュン・サラミ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
・月収30万のスーパー物乞い、
・羊飼い専門学校、ナン専門学校、
・二十歳の男性の9割は童貞、
・イランのビーチは男女別……etc.
危険なイメージを持たれがちなイラン人。
しかし、実はこんなに陽気で面白い人たちなのだ!
吉本のイラン人芸人が珍エピソード満載でお送りする、
笑って学べる新感覚イスラム本。
◎内容紹介
日本で暮らすイラン人としていつも悲しく思うのは、
イスラムに対する日本人の過剰な拒絶反応だ。
過激な反政府デモや核開発疑惑などから、イラン=危険なテロリスト国家というイメージが染みついてしまっている。
でも、イラン人はみんな日本が大好き。
そんな「片想い」を少しでも「両想い」に近づけたい、本書はそんなキューピッド的発想から生まれた。
陽気なイラン人たちが織りなす数々の珍エピソードを通して、本当のイスラム文化を知っていただけるはずだ。
◎目次
第1章 陽気なイスラム教
第2章 豚肉とラマダン
第3章 すべてはバザールと食卓にある
第4章 中東の恋愛不毛地帯
第5章 イランの罪と罰
第6章 学校という名の階層社会
第7章 アラブの中のイラン
◎著者プロフィール
エマミ・シュン・サラミ
1980年イラン生まれ。東海大学中退。首都テヘランで幼少期を過ごした後、父親の都合により10歳で来日。北海道帯広市で日本での生活をスタートさせる。吉本興業のタレント養成所・NSC東京校第8期生。2004年「デスペラード」を結成。漫才コンビとしてライブやテレビなどで活動の場を広げている。
現在、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ! 」内「メキキの聞き耳」コーナーにレギュラー出演中。
・羊飼い専門学校、ナン専門学校、
・二十歳の男性の9割は童貞、
・イランのビーチは男女別……etc.
危険なイメージを持たれがちなイラン人。
しかし、実はこんなに陽気で面白い人たちなのだ!
吉本のイラン人芸人が珍エピソード満載でお送りする、
笑って学べる新感覚イスラム本。
◎内容紹介
日本で暮らすイラン人としていつも悲しく思うのは、
イスラムに対する日本人の過剰な拒絶反応だ。
過激な反政府デモや核開発疑惑などから、イラン=危険なテロリスト国家というイメージが染みついてしまっている。
でも、イラン人はみんな日本が大好き。
そんな「片想い」を少しでも「両想い」に近づけたい、本書はそんなキューピッド的発想から生まれた。
陽気なイラン人たちが織りなす数々の珍エピソードを通して、本当のイスラム文化を知っていただけるはずだ。
◎目次
第1章 陽気なイスラム教
第2章 豚肉とラマダン
第3章 すべてはバザールと食卓にある
第4章 中東の恋愛不毛地帯
第5章 イランの罪と罰
第6章 学校という名の階層社会
第7章 アラブの中のイラン
◎著者プロフィール
エマミ・シュン・サラミ
1980年イラン生まれ。東海大学中退。首都テヘランで幼少期を過ごした後、父親の都合により10歳で来日。北海道帯広市で日本での生活をスタートさせる。吉本興業のタレント養成所・NSC東京校第8期生。2004年「デスペラード」を結成。漫才コンビとしてライブやテレビなどで活動の場を広げている。
現在、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ! 」内「メキキの聞き耳」コーナーにレギュラー出演中。
- 本の長さ241ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2012/4/17
- ISBN-104334036805
- ISBN-13978-4334036805
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商品の説明
著者について
◎著者プロフィール
エマミ・シュン・サラミ
1980年イラン生まれ。東海大学中退。首都テヘランで幼少期を過ごした後、父親の都合により10歳で来日。北海道帯広市で日本での生活をスタートさせる。吉本興業のタレント養成所・NSC東京校第8期生。2004年「デスペラード」を結成。漫才コンビとしてライブやテレビなどで活動の場を広げている。
現在、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ! 」内「メキキの聞き耳」コーナーにレギュラー出演中。
エマミ・シュン・サラミ
1980年イラン生まれ。東海大学中退。首都テヘランで幼少期を過ごした後、父親の都合により10歳で来日。北海道帯広市で日本での生活をスタートさせる。吉本興業のタレント養成所・NSC東京校第8期生。2004年「デスペラード」を結成。漫才コンビとしてライブやテレビなどで活動の場を広げている。
現在、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ! 」内「メキキの聞き耳」コーナーにレギュラー出演中。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2012/4/17)
- 発売日 : 2012/4/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 241ページ
- ISBN-10 : 4334036805
- ISBN-13 : 978-4334036805
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,290位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12位中東のエリアスタディ
- - 518位光文社新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月23日に日本でレビュー済み
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2020年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年が初版なので書かれている情報も少し古くなっていますが、著者のイランに対する視点や語り方がとても面白く終始笑って読ませていただきました。
イランの人たちやアッラーを逃げ道(言い訳)に使っていること、ランチタイムを非常に重視しているといった日常の話からシャリーアの運用や中東の政治情勢などかなり真面目な話まで扱っていて本書全体を通して緩急があったのは良かったです。
自分がスポーツ全般に疎いこともあってイランでサッカーがこれほどまでに熱狂的に支持されていることは露知らず・・・。
男尊女卑が激しく、同性愛が死刑となるイランでもインターネットメディアや女性教育などによって少しずつ状況は変化していると思いますが、著者が品位を誇れるほど改善しているとはまだまだ家無さそうです。
ちなみに著者のエマミ・シュン・サラミさんのコンビは2020年に解散したみたいですね。
イランの人たちやアッラーを逃げ道(言い訳)に使っていること、ランチタイムを非常に重視しているといった日常の話からシャリーアの運用や中東の政治情勢などかなり真面目な話まで扱っていて本書全体を通して緩急があったのは良かったです。
自分がスポーツ全般に疎いこともあってイランでサッカーがこれほどまでに熱狂的に支持されていることは露知らず・・・。
男尊女卑が激しく、同性愛が死刑となるイランでもインターネットメディアや女性教育などによって少しずつ状況は変化していると思いますが、著者が品位を誇れるほど改善しているとはまだまだ家無さそうです。
ちなみに著者のエマミ・シュン・サラミさんのコンビは2020年に解散したみたいですね。
2015年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に書いてあることが事実だとすると、絶対にイランには住みたくないと思う。
イラン人が書いてはあるが、無論、その人の持論にすぎないことは言うまでもない。
しかしながら、一面の事実ではあると思われるので、とりあえずは、漫画を読む感覚で楽に読み進めることができる。
日本人の感覚として最も抵抗があるのは、イランの階級制だろう。
そもそも、「アラーの神の前では平等」だったはずだが、まあそんなことは現実社会では建前論でしかないのだろう。
酒もだめ、タバコもダメ、断食はあるわ、性産業もだめ、平均的な日本の若者は1週間耐えられるのだろうか?
地域差、歴史の宿命、いろいろあるとは思うが、イラン革命前のイランがいかに自由でアメリカに「毒されて」いたかが
わかる。
それがよかったのか、わるかったのか。
無論、革命がおきて、階級制はある程度緩和されたとはおもうが、なにしろ、宗教が大衆を支配すると、空気が重く、
表現は不活化する。
こんな世界に誰が住みたいだろう。
日本の平等主義は世界史的に見てやや特殊だとは思うが、改めて、明治維新やGHQの斬新な?革命には敬意を表したい。
イラン人が書いてはあるが、無論、その人の持論にすぎないことは言うまでもない。
しかしながら、一面の事実ではあると思われるので、とりあえずは、漫画を読む感覚で楽に読み進めることができる。
日本人の感覚として最も抵抗があるのは、イランの階級制だろう。
そもそも、「アラーの神の前では平等」だったはずだが、まあそんなことは現実社会では建前論でしかないのだろう。
酒もだめ、タバコもダメ、断食はあるわ、性産業もだめ、平均的な日本の若者は1週間耐えられるのだろうか?
地域差、歴史の宿命、いろいろあるとは思うが、イラン革命前のイランがいかに自由でアメリカに「毒されて」いたかが
わかる。
それがよかったのか、わるかったのか。
無論、革命がおきて、階級制はある程度緩和されたとはおもうが、なにしろ、宗教が大衆を支配すると、空気が重く、
表現は不活化する。
こんな世界に誰が住みたいだろう。
日本の平等主義は世界史的に見てやや特殊だとは思うが、改めて、明治維新やGHQの斬新な?革命には敬意を表したい。
2019年12月18日に日本でレビュー済み
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筆者は日本育ち(10歳までイラン在住)の在日イラン人、もしかしたらイラン系日本人と言うべきかもしれませんが、のタレントさんで、軽い文体でイランの日常を書いています。”内容紹介”にある通り”日本で暮らすイラン人としていつも悲しく思うのは、イスラムに対する日本人の過剰な拒絶反応”を解消したいというような思いを思わせるイランまたはイスラームとはなんぞや、と言うような内容が多くなっており、イラン人やイスラームについてネイティブの語りで深く知りたいという場合には少々というかだいぶ物足りないかもしれません。とはいえカーバ神殿の例の黒いアレが臭いとか結構変な話があって読み物としては面白いです。イラン人の国民性のような話を含め、読んでみて割とどうでもいいことが書いてあるんだなと思えるようになってきたらこの本の目指しているものが達成できているのかもしれません。
個人的にはイランやイスラームに興味のない、もしくはほとんど知らない人に読んでいただきたい一冊です。
個人的にはイランやイスラームに興味のない、もしくはほとんど知らない人に読んでいただきたい一冊です。
2018年1月18日に日本でレビュー済み
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イラン旅行に行く前に、国の基礎知識を入れるためとっつきやすそうなものからということで購入。
在日イラン人のコメディアンの方が書かれた本ですが、日本語でイランの日常について書かれた本は少ないので、ある意味貴重な文献です。笑
イランだけでなく海外あるあるで、「適当なことを言う人が多い」と感じることがありますが、まじめに答えることがよいとする日本人的な考えも、正しいではなくて、1つの文化なのだよな~と思わせてくれます。
適当だって、都合がよくたって、自分もハッピーで周りの人にもハッピーになってもらいたいがためのちょっとした方便なら、いいじゃないか!
長きにわたって経済制裁を受け、隣国との関係も悪く、問題が山積みのイランですが、行ってみると悲壮感なんて感じることはありません。
ペルシャ帝国の悠久の歴史の上で誇り高くあり続けている、魅惑の国イラン。おすすめです。
在日イラン人のコメディアンの方が書かれた本ですが、日本語でイランの日常について書かれた本は少ないので、ある意味貴重な文献です。笑
イランだけでなく海外あるあるで、「適当なことを言う人が多い」と感じることがありますが、まじめに答えることがよいとする日本人的な考えも、正しいではなくて、1つの文化なのだよな~と思わせてくれます。
適当だって、都合がよくたって、自分もハッピーで周りの人にもハッピーになってもらいたいがためのちょっとした方便なら、いいじゃないか!
長きにわたって経済制裁を受け、隣国との関係も悪く、問題が山積みのイランですが、行ってみると悲壮感なんて感じることはありません。
ペルシャ帝国の悠久の歴史の上で誇り高くあり続けている、魅惑の国イラン。おすすめです。
2018年8月21日に日本でレビュー済み
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本書を読むと,イランについて我々が如何に知らないかということがよく分かる。
知らないと妙な不安を持ったり警戒心を持ったりするが、そういった偏見を取り去るのに非常に有効な一書。
もともとはイランについて関心があり、旅行などを考えていたので読んでみたが、ますます訪れたくなった。
知らないと妙な不安を持ったり警戒心を持ったりするが、そういった偏見を取り去るのに非常に有効な一書。
もともとはイランについて関心があり、旅行などを考えていたので読んでみたが、ますます訪れたくなった。
2017年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉本にイラン人の芸人がいたなんて・・・。そんなホントかいなという思いで読み始めたら、さすが吉本という感じでイランの話をネタに面白い話をしてくれました。
核兵器など強面のイメージが日本でありますが、この本を読んでイラン人に少し近づけた気がします。
また、私も実際にイランに行ったことがありますが、古代ペルシャの遺跡やイラクとの戦争の資料館、あるいはシャーの時代の独裁政権の記念館もあるなど、色々見どころは多いです。ソマリア市民研究所のホームページにもイランの写真を掲載しているので、ぜひそちらもご覧ください。
あと吉本芸人エマミ・シュン・サラミのコントもぜひ一度見てみたいですね!
核兵器など強面のイメージが日本でありますが、この本を読んでイラン人に少し近づけた気がします。
また、私も実際にイランに行ったことがありますが、古代ペルシャの遺跡やイラクとの戦争の資料館、あるいはシャーの時代の独裁政権の記念館もあるなど、色々見どころは多いです。ソマリア市民研究所のホームページにもイランの写真を掲載しているので、ぜひそちらもご覧ください。
あと吉本芸人エマミ・シュン・サラミのコントもぜひ一度見てみたいですね!
2020年4月19日に日本でレビュー済み
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シンプルにあまり面白くなかった。
著者はイランのポジティブキャンペーンをしたくて執筆したと言っているが、実際はネガティブキャンペーン要素が多すぎた。
また、所々に挟まれるギャグが寒くてノリについていけず…
なんだかんだ言いながら著者がイランのことを好きなことだけは伝わった。
著者はイランのポジティブキャンペーンをしたくて執筆したと言っているが、実際はネガティブキャンペーン要素が多すぎた。
また、所々に挟まれるギャグが寒くてノリについていけず…
なんだかんだ言いながら著者がイランのことを好きなことだけは伝わった。