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「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書) (光文社新書 439) 新書 – 2010/1/16
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本書は、ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者が、IT系ベンチャー企業フリービットでの実務経験に基づいて、人材育成プログラムの論理的な背景と、プログラム導入の実践上のポイントを概説するものである。
経営の行き詰まりに直面している経営者や人事部、さらには自らの成長戦略を考える若手のビジネスパーソンにとって有益なヒントになるだろう。
出井伸之氏(クオンタムリープ(株)代表取締役、ソニー(株)アドバイザリーボード議長)推薦!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2010/1/16
- ISBN-104334035426
- ISBN-13978-4334035426
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商品の説明
出版社からのコメント
IT系ベンチャー企業フリービット株式会社で、著者が実践し注目を集める育成プログラムを初公開。
レビュー
IT系ベンチャー企業フリービット株式会社で、著者が実践し注目を集める育成プログラムを初公開。 --出版社からのコメント
著者について
1972年、東京生まれ。フリービット株式会社/戦略人事部ジェネラルマネージャー/経営企画グループ・グループリーダー(兼任)。慶應義塾大学理工学部卒、オランダTilburg大学TiasNimbas Business School経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。商社にて新事業開発などに従事した後、オランダの精密機械メーカーに転職しオランダに移住する。2006年末に各種ウェブ・アプリケーションを開発するベンチャー企業であるJ3 Trust B.V.を創業し、最高財務責任者(CFO)として活動。2009年春に、フリービットに参画するため、8年8ヶ月暮らしたオランダを離れ、帰国。人気ブログNED-WLT(http://nedwlt.exblog.jp/)の管理人。印税寄付プログラムChabo!参加著者。主著に『はじめての課長の教科書』『あたらしい戦略の教科書』『英会話ヒトリゴト学習法』がある。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2010/1/16)
- 発売日 : 2010/1/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4334035426
- ISBN-13 : 978-4334035426
- Amazon 売れ筋ランキング: - 454,432位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス) / 創業者・取締役
医療AI推進機構 / 社外取締役
特定非営利活動法人NPOカタリバ / 理事
プロ野球選手会 / 顧問
過去に、事業構想大学院大学・特任教授や、新潟薬科大学・客員教授などを歴任している。
1972年、東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。Tilburg 大学 TIAS School for Business and Society 経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。同 TIAS School for Business and Society の25周年記念においては、スクールの発展に寄与した25人の VIP の中の1人に選出されている。
商社にて新事業開発、台湾向け精密機械の輸出営業などに従事。後、オランダの精密機械メーカーにエンジニアとして転職し、2000年にオランダに移住する。オランダにて、2006年末に各種ウェブ・アプリケーションを開発するベンチャー企業を創業し、最高財務責任者(CFO)としての活動を開始。南米スリナム共和国におけるアウトバウンド・コールセンターのアウトソース、開発リソースの中国とルーマニアからの調達や、オランダ、ドイツ、スイスにてマーケティング戦略を構築。さらに人事制度の構築、採用、人材育成などを担当。2008年には、母校 TIAS School for Business and Society のMBAプログラムにて臨時講義を受け持つ。2009年4月、8年8ヶ月間暮らしたオランダを離れ帰国。フリービット株式会社(東証一部)の取締役を経て、2016年9月に株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)を創業する。
印税寄付プログラムChabo!参加著者
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
刺激的で、有益で、人に話したくなる内容ですね。
人材育成プログラム導入の目的と実践上のポイントが
うまく整理されています。しかし、自分が勤める会社に
これを導入しようという視点で読んだ場合、やや物足りない
のも確かです。
それは、消極的学習者(全体の60%を占める)をどう学習
させるかの具体例が示されていないこと。また、人材育成
プログラムの具体例が、こじんまりしている、ところです。
「これからの人材育成の実務は、『研修のデザイン』ではなくて、
『経験のデザイン』という方向に向かいます」(6ページ)
という割には、その「経験のデザイン」があまり見えてこない
のでした。
結局、この本の面白さは、この本を読むことが「経験のデザイン」
に組み込まれているということなのでしょう。
実際、著者の経験論から出たアフォリズムが心に残ります。
「ここで人脈とは『誰を知っているか』ではなくて、『誰に
知られているか』で決まるものです。」(55ページ)
「ビジネスの面白さは、周囲に多くの味方をつけられる凡人が、
完璧な天才にしばしば勝つことにこそあります。完璧であること
よりも、『他人が笑って許してくれる弱点』を持つことで、
周囲の皆から愛されることこそ、成功にとってなくてはならない
要因と言えそうです。」(61ページ)
「熟達者が直感でも正しい判断が下せるのは、積み上げてきた
ロジックが、いつのまにか無意識にまで落としこまれているから
です。」(171ページ)
人材育成に興味がなくても、「なるほど」と思える卓見が多々
あり、楽しく読み進められる良書であります。
しかし一方で、本書は誰のために書かれたのかというのが今ひとつ明確でなく、経営者にとっては具体的な手法の内容が多く、人事担当者には少し経営よりの視点過ぎる傾向があり、また、日々の業務に全員が追われている中小やベンチャー企業にとっては実現がかなり難しいと思われる事項が多く、大企業にとってはすでに実行しているものがあるでしょうから、どちらともつかずになっています。
内容が多岐にわたりすぎているのでどうしても散漫になっている印象を受けました。もう少し読者の対象をセグメントすると分かりやすいのではないでしょうか?
コンサル会社として手の内をあまり見せたくないのでしょうが・・・
るようです。著者の酒井さんの経歴は、MBAの取得をはじめとし
て、すごいですね。
内容も、それに負けず劣らず、カタカナが多く、大企業の人事部に
は参考になるでしょうが、世のほとんどの中小企業には、どこまで
落としこめるのか。
また、タイトルも面白いとは思ったのですが、酒井さんの自社「フ
リービット」の会社宣伝になっています。読みすすめていくうちに、
わかります。
さて、今回が批判的なところから入りましたが、以上にあげた部分
を取り除けば、読みながら付箋をどんどん貼っていくくらい、内容
としては濃いものでした。
人材育成というテーマ自体、とてもむずかしいものです。自分の子
育てさえ、ままならないのに、ただビジネス、会社という共通項だ
けでかかわりのある赤の他人を育成していくなんて、そんな難しい
ものはないのです。
そのためには、各業界、各社の価値観、空気があるでしょう。育て
たい到達目標も違うでしょう。また、仮に基準を決めたとしても、
その評価をどうしたらいいのだろうか。
そんな基本フレームとなるものを、それも自らの経験から培った
「虎の巻」を惜しげもなく公開し、なおかつ、それ以上のものがあ
れば教えてください、という態度で書いています。
また、とかく理論や戦略の陥りがちなものを、より実行にむけた視
点でも書かれているのが、実務書に近く、いいところでもあります。
とにかく人材育成について困っていたら、まずがこういう本から入
ってみるといいかもしれません。
人材育成や採用についての
理論を援用して
きれいにまとめています。
著者が講演などで認めていますが、
ある意味自社の宣伝
(著者が人事責任者になっていること自体も含めて)
ではありますが、
実際の人事制度やその効果などにも
触れられていて
参考になります。
人材に興味のある方には
一読の価値があると思います。